主 2015-10-26 00:37:57 |
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先輩ありがとう…、先輩が居るから安心して迷子になれますね…!
(彼の言葉に暖かみを感じ頬を赤くしながら)
人いっぱいですね…!
(凄い人混みの多いホーム内を先輩に手を引かれながら歩き)
おう。…でも、マジ心臓に悪いからお互い気をつけような…。
(微笑みながら頷くと、それでもなったりなられたりするのは大変だと感じ苦笑いで言って。「そーだなー…ちゃんと側にいろよ。」人の多さに嫌な顔をするが、すぐに相手の方を振り向きバレないだろうとしっかりと手を握り目的地へと歩いて。)
…はい!気を付けます…!
(深く頷きにっこりと微笑みかけ)
わわ、…はい!離れません…!
(人とぶつかりそうになりながらも彼の手をぎゅっと掴み着いていき)
あ…!見えてきた…!水族館っ
(暫く歩いていれば水族館が見え指差して)
おぉ…いよいよだな。
(水族館が見えてくると到着して安心し、先程よりも少しテンションが上がって自然と口角が上がり。「あ、チケット買ってくるからここら辺で待っててな。」入る前にチケットを買わなければと思い出し、相手にそう言いチケット売り場へと向かって。)
へ…?はい!ありがとうございます…!
(チケットを買いにいく彼の背中を見つめなが待ち)
人いっぱいだー…、
(壁際で待ちながら人混みを見つめ呟きそうしていれば二人組の男性が近づいてきて)
えっと…あの、俺一人じゃなくて…。
(一緒に遊ぼうと男だというのにナンパされてしまいあたふたしながら断り)
(チケット売り場に着くと素早くふたり分買いながら、中に入ったらどうしようかと考えて。少しすればチケットを渡され相手がいるはずである場所に戻るが、なにやらトラブっているようでチッと舌打ちをし助けに向かって。「おいアンタら。邪魔しないでくれるか。」相手と男達の間に割り込めば、男達を睨みながら低めの声で追い払おうとして。)
えっと…えっと、困りま…!先輩…!
(急に目の前に彼の背中が現れ驚きながら見上げ彼に睨まれた男性が怯めば舌打ちしながら去っていき)
はぁー…びっくりしたぁ…。俺男なのに…
(ぷくーっと頬を膨らませながらも安堵の溜め息をつき)
天宮先輩ありがとうございます…!
ん。…まぁ、お前は可愛いからな。分からんでもない。
(礼を言われて返事を返すと、頬を膨らませる相手にニヤッと笑いながら軽い冗談で言って。「…でも、ああゆう時はもっとキッパリ断ってもいいと思うんだが。」少しのヤキモチのようなもので、チケットを差し出しながらほんの少し不満そうに言って。)
冗談だって。俺はあいつらと違って一途だから。
(わしゃわしゃと相手の頭を撫でながら、あんな風に遊ぶことなんてないと告げて。「…まぁ、無事で良かったよ。とりあえずコレでチャラな。」しゅんとする相手を見て首の付け根あたりを搔くと、このままじゃ楽しめないなと思い相手の顎クイで上を向かせフレンチキスをし微笑んで。)
当たり前です…!もし余所見したら先輩には目隠しします…!
(ぎゅっと手を繋ぎ見上げ)
んあっ…!せ、先輩…行きますよ…!
(顔を赤くし恥ずかしくなってぐいぐい引っ張りながら入り口へ向かい耳は真っ赤で)
そうかー…なんか、奥さんと話してるみたいだ。
(クスッと笑うと、何だかこの会話が夫婦っぽいなと感じてははっと笑いながら手を握返し言って。「ははっ。はいはい。」照れる相手を可愛く思いながら笑顔で返事をし、相手と並列になるよう歩き館内へと入っていって。)
俺は先輩の奥さんだもんっ…!未来の…!
(見上げ力強くいい放ちふんふんと鼻息漏らし)
……っ、わぁー!綺麗っ
(照れていたものの入って直ぐに大きな水槽に色とりどりの熱帯魚が泳いでいて目を輝かせ満面の笑みになり)
…そうだな。俺もお前の未来の夫だ。
(相手から言われて驚くと、すぐに嬉しそうな笑になり未来の夫だと告げて。「おぉ〜…すげぇな…!」初めて見る魚達にこちらも目を輝かせまじまじと見つめ。周りにも目を向け見渡せば、神秘的ってこういうことを言うのかなと考えて。)
っ…はい!
(彼の言葉が嬉しくて頬を赤くしながら嬉しそうに微笑み)
ふぁー…海の中に居るみたい…!
(水槽に額がつきそうなほどくっついて気持ち良さそうに泳ぐ魚たちを見て)
あはは。そうだな〜…。
(海の中にいるみたいという言葉に確かにと同感しながら微笑んで。ふと相手を見ればなにか思いつき、鞄を漁り始め中から携帯をとるとそのまま相手の横顔を撮って。)
ふぁっ?…せ、先輩撮らないでくださいよー…
(カメラのシャッター音が聞こえれば振り向くと携帯が此方に向けられていて撮られたとわかり恥ずかしそうに見上げ)
いやー、なんか撮りたい衝動に駆られてさ〜…。
(あははと笑うと自分でもいまいち分からずほぼ無意識的にカメラを構えて撮っており苦笑いで言って。「まぁまぁいいじゃん。一生の宝物にすっからさ。」相手の頭をなでながら笑顔でそう言いケータイをポケットにしまって。)
むぅ…先輩後で二人で写真撮りませんか…?
(ずるいと頬膨らませるも後で一緒に撮りたいとお願いし)
先輩…!ペンギンっ…!
(一通り見ているとペンギンマークが書かれた所を見つけ)
ああ。別に構わねーよ?写真くらい、いらくらでも。
(相手からお願いされれば、写真くらい別に気にすることじゃないため微笑みながらOKして。「おっ、お目当てのものが来たな。んじゃあ、ペンギンとこ行くか。」相手に言われて気付きそちらに目を向けると、少しテンションが上がりながら言って。)
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