You are the only one. 非募集

「…兄さん居るかな？」(カチッ、ピンポーン…)
『はいはい、どちら様ってお前！どうしたんだよ？突然…。』
「…母さんが兄さん一人じゃ心配だから、僕も一緒にこっちで住めって。」
『はぁ？一人で大丈夫だよ！子供じゃあるまいし！もう25だぞ！』
「まぁまぁ、そういう事だから…お邪魔します。」
『っておい！ちょっと待て！こら！』

…という流れから7つ離れた兄弟仲良く一緒に住む事になりました。
社会人になったのを期に一人暮らしを始めた兄だが、母によると以前より痩せた様に見えるらしく僕(弟)を送り込む事を思い付いたみたい。
弟が居れば食事もちゃんと摂るだろうという魂胆がバレバレだけど。
僕は高校にも近くなるし悪い事はないと思って快諾した。

『…荷物は、何時来るんだよ？』
「明日、着くように頼んである。」
『そうか…まぁ明日なら、俺も居るし大丈夫か。』
「ありがとう、兄さん。」

なんだかんだ言って僕は兄さん大好きだし、兄さんも僕の事大好きだって知ってるから。

それから数ヶ月…

「…ね、僕が突然居なくなったらどうする？」
『何だよ、突然。そうだな…死ぬな。』
「…僕も…兄さん居なくなったら死ぬ。」
『お前、昔っから俺が居ないと寂しがって泣いてたもんな。』
「…うん。でも、今は悪化してる。」
『…確かに…居なくならねぇから…死ぬなよ。』

とイチャラブ生活？を送っています。

［募集］
・兄(25歳)
・社会人
・見た目や口調は厳ついが本当は優しい
・男らしく頼もしい

［規約］
・セイチャット規約と当トピの規約厳守。
・登録逃げ、無断失踪厳禁。来れなくなる時、やめる時は一言連絡をお願いします。
・長期的なやり取り可能で5日以内にはレスを返せる方。
・恋愛的なスキンシップOK。
・ロル60～無制限。長いほど好みです。

(/先ほどの12605です。
スレ立てありがとうございます！
これからよろしくお願いします。

とりあえずプロフ作成を始めた方がよろしいでしょうか。
掲示板に書いてあった内容に沿うように作成しますね。
他に何か細かい指定はありますでしょうか。)

お早く来て下さり有難うございます！
細かい事は特に有りませんね！兄の方が背が高い設定にして頂ければ喜ぶくらいです！

こちらも早速プロフを作成しようと思っているのですが、希望はございますか？

(/かしこまりました！
希望は特にありません。
主様のプロフ楽しみにしております。
それではプロフでき次第投下いたしますね！)

浬 - kairi -
18歳(高校3年生)

クールで落ち着いている。のも、兄の言動を見て反面教師としたから。しかし兄の事は敬愛していて両親より慕っている。小さい頃からお兄ちゃんっ子。昔は泣き虫で寂しがり屋であったが兄の影響で心は逞しくなった。そして本人は普段からきちんと感情表現しているつもりだが、表情はあまり豊かな方では無くなり少々分かりにくい。しかし、全開ではないものの喜怒哀楽が分かる程度には表情を見せる様にしている。ノリがいい一面がある。考える事は単純でそういう所はまだ子供っぽい。照れる事は少なく恥ずかしがる事もあまりなく平常心でやってのけるが、不意打ちや強引に攻められる事に弱い。兄宅に派遣されたのも実は凄く喜んでいる。兄が家を出た時は普通に見送ったが心底寂しかった。母にずっと"兄さん大丈夫かな？"と何度も尋ねていた事は秘密。母以外の女性が苦手で恋愛には興味がなく、告白されても断ってきたので恋愛経験は無し。兄には特別な感情を抱いていて、依存気味である。共依存だと信じている。

染めた事のない黒い髪でストレート。前髪は目の下まで長くV字分け。横髪は顎下まであり、ちらりと耳が見えている。後ろは襟足が少し長く項が隠れている。あまり輝いていない焦げ茶の瞳。二重瞼で平行な目元はぱっちりではなく虚ろ気味。身長173cm。色白で華奢。その為寒がりで冬は着膨れしていてもこもこのむちむち。痛いのが嫌いなのでピアスもしない。装飾品もあまり好きではない。高校の制服はブレザーだがジャケットは羽織らない。濃い灰色のスラックスに白いYシャツをボタンを一つ外して着て、緑のネクタイを付ける。肌寒い時はベージュのカーディガンを羽織る。冬はセーターを2～3枚重ね着してもこもこ。

成績優秀で早くも大学は決まっている。高校へはバス通学だったが、徒歩で通える様になった。最近は寝る時の布団が冷たいので兄の所に潜り込む。インドア派。家事は出来る。特に料理は好きらしい。得意料理はカレー。好き嫌いは特に無し。一人称「僕」


(/pf完成致しました！宜しくお願い致します！)

伊万里 イマリ
25歳 社会人

曲がったことが嫌いな真っ直ぐな性格。その性質が幸いするか否かは紙一重である。割合はほぼ喜で埋め尽くされているが喜怒哀楽の起伏が激しい。どんな時でも笑顔を絶やさない、逆境に燃えるタイプ。それは子どもの頃から変わらない。対照的に落ち着いた弟を振り回してしまう事を最近反省している。良くいえば勇敢、悪くいえば無鉄砲。恋愛においてもそれは変わらず、１度愛してしまうと周りのことが見えなくなるほど深く深く溺れる。近頃は弟への兄弟愛を超えた気持ちに気づいているのかいないのか本人にも定かではないが「戻れなくなる前に」という本能から距離を置かねばならないと思っている。好きな人には誠実でいようと心がけているが天然の人たらし。

身長179cm。あと１センチがコンプレックス。
無造作な黒髪のツーブロックショート。二重でアーモンド型の瞳は薄い茶色で人懐っこい印象を与える。趣味の1つが散歩なのもあって肌は浅黒い。男らしい体つきでほどほどに引き締まっている。最近痩せたので服が大きく感じるようにきた。骨ばった手は大きく細かい作業はそんなに得意ではない。家事も得意な方ではない。ただし職業柄ピアノは得意。高校、大学では軽音部でキーボードを弾いていた。
基本的に白のTシャツにジーパン。仕事の時はその上からエプロンを着用する。寒い時期はセーターやカーディガンを着たりコートを羽織る。服装には無頓着。機能性がありダサくなければいいという程度。

駅前の幼稚園勤務。子ども好きなため幼稚園教諭になった。一応、ロリコンショタコンではない。一応。
見た目も言葉遣いも厳ついので子どもたちには怖がられがち。そのうち子どもたちも慣れてくるので段々傷つかなくなってきた。
運動は好き。寝る前の筋トレが日課。
映画や音楽、小説も好き。とにかく好奇心旺盛で多趣味。
社会人になってからは忙しく食事がおろそか。料理はできなくはないが不器用がために野菜などがぶつ切りで見栄えが良くない。味も大味。
布団に潜りこんでくる弟をニコニコ(にやにや？)しながら見るのが楽しい今日このごろ。
一人称、「俺」

(/大変お待たせいたしました！
不備等ございましたら教えてください)

(/遅れてしまいました！不備等有りません。理想通りのお兄様を有難うございます！それでは、こちらから初回のロルを出させていただきますね。やりにくい等有りましたら何なりとお伝えください。)



…ん、いい出来。…ご飯も炊けたし、後は兄さんを待つだけ…か…。
(学校から下校途中最寄りのスーパーへ足を運びカレーの材料を購入してから帰宅し、制服から普段着のズボンと薄手のニットに着替えキッチンに立ち。慣れた手付きで野菜と肉を切り分け順番に鍋へ入れながらカレールーも入れていきグツグツと煮込み最後に隠し味にチョコレートを投入し、満足のいく味に仕上がれば何時も通りの無表情と見て取れる顔で頷き。サラダも用意しご飯が炊けた知らせの音が鳴れば掛け時計へ視線を遣り。)

(/ありがとうございます！念のため確認ですが弟くんが引っ越してきてから数ヶ月経ちいちゃらぶ生活真っ只中というところから開始でしょうか？)

(/そうですね。そう想定しております！他にシチュとして希望はありますか？)

(鼻歌交じりで帰路に着く。今日も一日よく働いた。機嫌が良いのは仕事があがったからという理由だけではない。家で我が弟が夕飯を作って待っているからだ。今日はカレーの気分だなあ、と彼はぼんやり思いながらドアの鍵をポケットから取り出した。木枯らしが強く吹いて身体なら熱を奪っていく。いつの間にか冷たくなってしまった手で鍵をを鍵穴に差し込み、回す。扉を開けたとき家の中が明るいというのはなんて幸せな事だろう。キッチンへ向かうとちょうど浬は夕飯を作っている最中だったようだ。)
ただいま、浬。
(微笑んで弟に近寄るとわしわしと大きな手で彼の頭を撫でる。そして鍋の中を見ると驚いたように目を丸くして楽しそうに言う)
浬はテレパシー使えるんだな。

(/承知いたしました！特にありません！ 展開によっていろいろ混ぜていきたいですね)

(掛け時計に視線を遣ったとほぼ同時に兄の帰宅を知らせる玄関の扉が開く音がした。出迎えに行きたい気持ちはあるもののこの場を離れる訳にはいかず、カレーを混ぜ焦げない様に気を配りながら冷蔵庫からサラダを取り出す。暫くして彼がキッチンに顔を出し、それに気付けば何時もの無表情じみた顔を向け出迎えの言葉を告げる。「…ん、お帰り。」伸びてきた大きな手に撫でられると俯き加減で目を瞑り大人しく撫で受け、嬉しさから頬を僅かに緩め目を細める。兄の発言にテレパシーなんて使える訳ないと常識的に分かっていても敬愛する兄にそう言われたのが嬉しく、腕を彼の腰に緩く巻き付け密着し頭を預ける様に擦り寄せる。「うん、僕は何時も兄さんの事考えてるからね。そろそろ食べたい頃だろうなって思ったんだ。当たりでしょ？」少し体を離せば小さな笑みを浮かべ見詰める。)


(/ご快諾ありがとうございます！はい！今後様々な展開を繰り広げたいと思っています！やりたい行事やシチュがありましたら、遠慮なく仰って下さいね！こちらからも思い付き次第提案したいと思っています！)

(彼の無色透明とも言えるような無表情の中には実は淡い色が混ざっている。誰よりもその僅かな移ろいに気づける自信があった。そんな小さな事でも宝物のようで、どうしようもなく嬉しい。他人の知らない浬を自分は知っている。お帰り、と小さく呟き撫でる手を拒絶しない弟を心底愛おしく思う。彼は腕をそっと巻き付け甘えるように頭をあずけた。まったく、この弟には敵わない。「はは、浬には見事なまでにお見通しだなァ」そして身体を離しこちらを見つめる弟に微笑む。無意識のうちにその微笑みは普段誰にも向けない、愛する人を慈しむ微笑みとなっていた。今は背徳感ですら甘美だ。彼の深い茶色の瞳の前では。「さあ、あとはカレーをよそうだけか？手伝うぞ」腕まくりし手を洗う。そして思い出したように言う。「そういえば今度同僚が結婚するらしいんだ。おめでたいよなあ」しかし彼の言いたかった事はそれではなかった。棚から皿を取り出す手を止めて弟をいたずらっぽく見つめると、本題に入る。「浬には好きな人いるのか？」)

(/ありがとうございます！そうですねえ、お誕生日シチュとかは是非いつかやってみたいですねっ)

(自分が食べたいという理由で決めたメニューであったが彼のカレーを見た時の様子から余程食べたかったのだろうと察しては恰も彼を思っての事の様に告げる。甘える様に寄り添い見詰める瞳は愛しさを込めたもので「当たり前、僕らは唯一無二の兄弟だから。」と穏やかに見える表情を浮かべる。さて、食事の用意をしようかとスッと体を離しカレーの鍋の前に立てば、帰宅したばかりなのに手伝うと言う彼に座って待ってるよう言おうとしたが既に腕を捲り手を洗うのを見れば「じゃあ、ご飯よそって。その後、僕がカレー掛けるから。」とカレーを混ぜながら彼を見遣る。彼から結婚の話が出れば興味無さげに「…ふーん。」と返しカレーを掛けている火を切る。カレーを掛ける準備は万端でカレーの方を見れば空の皿を手に悪戯な顔で問い掛けられた。しかし、何だそんな事か程度にしか思わず即答する。「兄さん。僕が好きな人は兄さんだよ。」と迷いのない瞳で彼を見詰める。何時もと変わらない表情に真剣さが加わった。)


(/お誕生日いいですね！では、誕生日を決めましょうか！うちの浬は4月7日でお願い致します！伊万里さんのお誕生日も伺って宜しいですか？)