主 2015-10-24 22:31:48 |
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名前:丹羽 泰秋(にわ やすあき)
年齢:35歳
容姿:身の丈は175cm、恰幅がよい方でもなければ極端に痩身なわけでもない、いたって標準体型。凹凸のハッキリした喉元のラインは男性的だが、成人男性にしては小さめな手は指が細長く女性的。柔らかく指通りのよい髪は手入れが行き届いており艶のある黒色で、休日は前髪を下ろしたままだが仕事の際は軽くサイドに流している。対して瞳は色素が薄く明るめの茶系統で、垂れ目気味の二重瞼は人当たりの良さそうな印象を与えている。表情豊かでにこりと笑みを浮かべた際に出来るえくぼが特徴的。
性格:穏やかで角のない気性をしており、怒りを面に出したり言葉の端が荒れるような事は稀。大らかで裏表のない性格は万人受けするようだが、“良い人止まり”でこと恋愛に関してはマイナスの評価を受けることも。自分の仕事には責任と自覚を持ち丁重にこなすことから、職場の人間には几帳面でしっかりした人間だと思われがち。実際のところ業務以外では抜けているところも多々見られ、案外楽観的でのんびり屋、どちらかといえば鈍感な方。本人曰く“面白味が無く飽きられ易い”ようで、恋人と長続きした経験があまりない両性愛者。
備考:おっとりとした優しい喋り方で声はやや低め、口数が少ないわけではないが大人数で喋ると聞き役にまわることが多い。職業は公務員で市の観光課に勤めている。堪能、とまではいかないものの日常会話程度の英語はこなせる模様。一人暮らしの年数と比例するように家事のスキルも上昇、嬉しいやら悲しいやら。趣味は小旅行と読書、不得意な事は早起き。どうも寝起きが悪く携帯のアラームの他、目覚まし時計二つを併用。
(/さてさて、こんなおっちゃんと一緒に住んでいただけるお相手様を募集致します。傾向はのほほん甘々、お望みなら時折シリアスも、といった具合。左右はどちらでも可です。なんとなく同世代がいいかなあ、なんて考えてますので年齢差は±2歳の間で。同い年さんも勿論歓迎!外見や性格に希望はありませんが、当Cと違ったタイプのキャラクターの方が面白いかな、と。ふたりの関係性は恋人同士ですが、付き合って間もないor長く連れ添っている等はお相手様と相談して決めていきたいと思っております。主の文章量は200~500文字程度でお相手様によって上下、といった感じですので、興味を持っていただけた方はお声かけ下さいませ!もしも希望者様が複数いらっしゃった場合は僭越ながら此方が選定させていただきます。ではでは、良い御縁がありますよう)
(/ ゆったりとした雰囲気と魅力的なキャラクターに惹かれました。参加希望です! いてもたってもいられず先に一言書き込ませて頂きました。プロフィール作成して参ります。)
(/ 参加希望Aです。連投失礼いたします。プロフィール作成して参りました。こんな感じになりましたが不備等ございましたら何なりとおっしゃってください。是非ご検討ください。)
名前:小長谷洋平(こながやようへい)
年齢:36歳
容姿:ゆるめのウェーブがかかった黒髪は全体的に長く、襟足が肩につくくらい。前髪はぞんざいに分けられていて片目を隠しがち。奥二重のどちらかと言えばつり目は細めで笑うと線になる。パッと見はこれといった特徴のない、素っ気ないほどスッキリした印象の顔立ち。肩幅のあるしっかりした骨格だが筋肉も脂肪も足りないくらいの痩身。身長は180cmにぎりぎり届かないくらい。両耳たぶ、軟骨に幾つかまだ塞がっていないピアルホールがある。
性格:面倒臭い事と中途半端な事が嫌い。口が悪く何事も白黒つけたがるヤンキー気質。だが基本的に自分ルールのもと生活しているので滅茶苦茶な適当人間。人前では愛想のいい気安いおっちゃんだが親しい人や心を許した相手の前では幾分おとなしく口数も減る。遠慮知らずで気になったことはその場で吐き出すのでキレることは少なく怒りが収まるのも早いほうだが、自分のことを話すのは苦手らしく大事なことほど溜め込む傾向にある。
備考:実家の自転車屋を継いだが実家に住む気はない。バツイチで恋人と付き合うまではノンケだと思っていた潜在的バイ。若い頃から白髪が多い体質で定期的に黒染めをしている。セットしなくてもそれっぽく見えるだろうという面倒くさがりからパーマを掛けているので天然パーマではない。煙草が辞められない。ザル。
>>3 参加希望Aさま
(/こんな誰得トピを覗いて下さってありがとうございます。しかも素敵プロフが既に!かわいい……。こんなに早く参加希望者さまが現れるとは想定外で内心焦っております……!参加表明の期限を本日中とさせていただきますので、もう暫しお待ち下さいませ)
(/と云うワケで、日付が変わるまでは引き続き参加表明受付中で御座います)
(/日付も大きく跨ぎましたので、お相手は参加希望Aさまに決定させていただきます。今後ともよろしくお願い致します!
やりとりを開始するにあたって、当Cに関しての要望やお話・文章の萌/萎を教えていただけると幸いです。こちらは度の過ぎた暴力やあまりにも殺伐とし過ぎて関係修復不可、といった展開は好みませんがそれ以外なら何でも!まったりオハナシ出来ればなあ、と考えております)
(/ お相手を務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!
そこまで萌萎の拘りが無いのですが……束縛・監禁系のヤンデレ展開は少し苦手です。ほのぼののんびりしているゆるい感じの30代がかわいいなーと思います。左右の希望も特にありませんので主様の好みにお任せします!
ふたりが出会った経緯とかはどうなんでしょう……。)
(/こちらと似たような趣向をお持ちで助かります!左右は特にどちらがどちらだとか意識せず始めてみましょうか。
経緯は……昔からの知人ならご近所さんや幼馴染、比較的最近知り合ったのなら当Cが自転車屋のお客さんで次第に仲良くなった……等でしょうか。付き合っている年数にもよりますねえ。お互いの事を知りつくした熟年夫婦でも、まだまだ初々しさが拭えないような間柄でも、こちらは美味しく頂けます(笑) どのような関係がお好みですかー?)
(/ 一緒に住むくらいですから付き合って間もない、ということは無いと思いますが、個人的にはまだそれほど長い付き合いでないほうが楽しそうかなと思います。自転車屋に通うことも少なそうですよね……うーん、たまたま雨宿りしたのが自転車屋だったとか、無理ありますか笑。中学か高校の先輩後輩で、どちらかはそれで気付いたけどどちらかは全く存在を知らなかった、とか例えばそういう繋がりがあっても面白いかななんて思いました。
めちゃくちゃな思い付きばかりですが……。どうぞばしばし却下してください笑。)
(/ではではそこまで長い月日はたっていない感じで!元々マンションのお隣さんで顔見知り程度の関係だったけど、雨宿りをキッカケに(自転車屋でなくても、偶然駅で一緒だった等々)仲良くなってお互いの部屋を行き来しているうちにどちらかのお部屋へ転がり込んだ、だとかもいいかなあなんて。あれもこれも、と優柔不断な主で申し訳ありません……!なんとなく自転車屋要素を活かしたい主です(笑))
(/ 田舎っぽいってだけでヤンキー上がりでは無いですが、こういうタイプは実家継ぐだろうな〜と考えた末の自転車屋(笑)。おしゃれ要素の無い自転車屋(笑)。気に入って頂けたようで良かったです(笑)。
部屋が隣同士で雨宿りをきっかけに、っていうのいいですね! これから進めていく中で上手くこの設定が活きればいいなと思います。)
(/ではそのような背景設定で進めていこうかと思います!その他なにか質問要望があればなんなりと。あ、最後に当Cからなんて呼ばれたい/呼びたいかをお訊ねしておきますねー。洋平?洋平さん?小長谷さん?と決めかねてしまいまして……(笑)
あれですね、昔ながらの町の自転車屋さん(笑) 初デートが当Cの新しい自転車選びだったら……なんて妄想が膨らむばかりです。にやにや!)
(/ うーん……これが嫌とかは無いので、いちばん丹羽さんが呼びそうな呼び方で読んで頂ければと思います。こちらからは君付けかなーと考えておりました。丹羽くん。もしかしたらそのうち苗字じゃなくて名前呼びになるかもしれません。どうでしょう?
微笑ましい30代ですね(笑)。)
(/承知しました!いずれは名前で呼び合えるようになればいいかなあ、なんて。いつから名前で呼ぼうかと悩める30代も可愛らしいです(笑)
明日か明後日あたりに絡み文を提示させていただきますので、暫しお待ちいただけると幸いです。長さの目安は>>1にチラリと記しましたがある程度増減可なので、お好みの長さがありましたら教えてやってくださいませー)
(/ 了解いたしました。
ロルの長さはおそらく主様とさほど変わらないかと思います。ムラはありますが長めのロルが多いかもしれません。
どうぞよろしくお願いいたします!)
(業務を終え屋外へと一歩踏み出せば、ここ数日でめっきり冷え込んだ秋風に首筋を撫でられ思わず肩を竦め背中を丸めて、その風に急かされるように速足で役所の自転車置き場へと向かい。自宅から職場までは公共の交通機関を使うほどの距離でもなく、かといって徒歩で通うには些か遠く、結果自転車通勤に落ち着いているよう。スーツ姿のまま跨るのは今流行りのロードバイクやクロスバイクと呼ばれるような代物ではなく、ややレトロな雰囲気を纏った濃紺色のシティサイクル。背広にネクタイを締めたままの恰好で其れに腰を落ち着ける姿はなんとも形容し難い違和感を有しているのだが、当人は気にも留めていないようで本日も軽快にペダルを漕ぎ始め。自転車そのものを気に入っているのは勿論だが、なにせ情人が選んでくれた逸品、愛執もひとしおといったところ。その彼はもう帰宅した頃だろうかと腕時計に一瞥くれ、自宅の前へと続くなだらかな下り坂を機嫌よろしく駆け下りて、ものの十数分で彼と寝食を共にするマンションに到着。手早く駐輪を済ませるとエレベーターで馴染みのある階層へと上がり、自室の扉を開いて中の様子を窺い)
(/希望を伺っていなかったので適当なシチュエーションの絡み文を作成したのですが如何でしょうか?文章の相性もありますので、合わない・苦手だと感じた際は遠慮なく仰ってくださいね。打ち切りの際は理由を添えずとも結構ですので、一言あると助かります。
こちらも長さにムラが多く加えて遅筆ですが、まったりお相手していただけると嬉しいです!)
(街灯が点り、照らされる町並みと対照に濃い色になっていく空をぼんやり眺めながら、冷たいベランダの柵に凭れ掛かり深く吸い込んだ煙草の煙を吐き出す。ここから見える景色は恋人が自転車を漕いで帰ってくる方角ではなくて、代わりにすぐ気づけるようにベランダに通じる窓兼引き戸を開け放しているから、そろそろ部屋も日が落ちる頃の澄んだ空気に満たされただろう。サンダルの爪先で柵を軽く蹴るとカンと鈍い音がする。柵に置いた腕に鳥肌が立って、ティーシャツで出てきてしまったことを後悔する。そりゃあ流石に寒いよなあ、随分ぼうっとしていたようで短くなった煙草を挟む指先が悴んでいる。なんとなく家に着いてすぐ上着を脱ぎたい性分みたいで。ダイニングの椅子に引っ掛けた厚手のフーディのポケットには実家の仏壇から失敬した饅頭と煎餅が入っているのを思い出して、胃が微かにむかつき始める。煙草の作用。空腹だったのかと他人事のように思いながら灰皿代わりの欠けた陶器、色が好きで十年以上前から使い続けていて昔喧嘩した際に元妻が怒って投げたら奇跡的に割れずに欠けた、に煙草を押し付ければ玄関から小さな音。そういえば鍵をかけ忘れていたかも、なんて未だに中々習慣づかない不用心さでも全く反省する気持ちはなく、それでもきちんとベランダの戸の鍵は閉めて。「おかえり」、玄関まで出迎えに行くのは照れ臭すぎるから少し手前、開けっ放しにしていた廊下の扉から顔を出して、帰宅した恋人に声を掛け)
(/ 今までのやり取りから思っていた通り綺麗な文章を書かれる主様で、これから色んなロルが拝見できるのが楽しみです……! 主様のほうこそ、此方の書き方が合わなければ容赦なく切ってください。
こちらこそ、返信が遅くなってしまうことがあるかと思いますが連絡せずに逃げたりはしませんので、どうぞよろしくお願いいたします!)
――ただいま。(ひょっこりと顔を覗かせた彼ににこりと笑みを浮かべて帰宅の挨拶。明かりのついた部屋に帰る事ができる、自分の帰りを待ってくれている人がいる……という事実だけで日頃溜めこんだストレスも中和されてしまうらしく、柔らかく緩められた目元に仕事疲れの色はあまり感じられない。自宅の鍵がぶら下がったえんじ色のキーケースを鞄に仕舞い込み、後ろ手ながらキチンと施錠確認を行って玄関へあがると、彼の待つ室内へ足を向けそのまま一直線にリビングの中央を占拠するソファを目指し。お目当てのシートの中央へ腰を下ろせば背凭れに深く身体を預け、一息吐きながらネクタイの結び目に指をかけスルスルと引き抜き「夕飯まだだよね。おなか減った?」と彼の方へ目線を投げ問いかけて。解かれたネクタイは一旦ソファの肘掛けへ、今まで圧迫されていた首元を開放するようにひとつボタンを緩めつつ我が家の冷蔵庫事情を思い返し、今晩の食卓を彩るメニューを脳内で検索。一人暮らしを始めてから十数年、自炊は不得手でなくむしろ得意分野の方へ分類されるであろうと自負しているのだが、作った料理を食すのは自分だけでないとなると少し気負う部分も有るようで。親密な関係になってから日の浅い彼の好みをまだまだ把握し切れておらず、日々模索中)
(/き、恐縮です……!此方こそ素敵な文章にほれぼれしてしまいました。文才を分けていただきたい……。なるべくわかりやすい文を綴れるよう善処しますので、今後ともよろしくお願いいたします!
背後はここらで撤退いたしますが、相談・要望などなどありましたらお気軽にお声かけ下さいませー。)
(あんまり嬉しそうに、ハンサムに笑うから、つられてこっちまで笑顔にさせられる。好かれているって実感をくれる彼はすごい。半分は照れ隠しではにかみながら、「うん」、小さく返して彼より一足先に部屋へと戻る。リビングのほうを向いてダイニングチェアにだらしなく腰掛けて、ソファへ向かう彼を目で追う。彼がスーツを脱ぐのを見るのが好きだ。そういうフェチとかじゃなくって、目の前で仕事着から部屋着に着替える無防備さにきゅんとする。告白したら変態だって言われるかな。でもだって、気を許してないとこういう姿は見られないから。)
うん、ぺこぺこ。……あ、風呂にする? 飯にする? それともちゃりんこ屋さん?
(唐突な思い付きで、真顔で**てみる。ぶりっこよろしく小首を傾げて。誰が考えたのか知らないけど、新婚のベタな台詞。玄関先でやればよかった。テーブルに肘をついて彼の首元に視線をやる。ネクタイとボタンが外れてよく見えるようになった、しなやかな筋。きっと髪や頬はつめたい秋風にコーティングされているだろうけれど、自転車を漕いだから身体はあんまり寒くないかな。なんて、視界にちろちろ入る前髪をかき上げたら、ベランダに出ていたせいで自分の髪と手も冷たくてよくわからなくて、彼に触れられないなと思って温めるように指先を擦り合わせ)
(/ 恐れ多いお言葉ありがとうございます……!
了解いたしました。最初に提出したプロフがかなりざっくりしているので、細かい設定の後出し等ロル内であるかと思いますが進めていく中で知っておきたい設定がありましたら訊いていただければと思いますすみません。ちなみに小長谷は徒歩通勤です。)
……へ?(きょとん、と目を丸くしてあざとく首を傾げる其方を見据えつつ彼の台詞を頭の中で反芻。風呂と食事はさておき、すっかり陽も落ちた時間に彼の職場へ用があったろうか……と考え始めるも、直ぐに彼の云うところの“ちゃりんこ屋さん”が仕事場でなく彼自身を指している事に気がついて、ハッとした表情を見せるも次の瞬間にはやや呆れたように眉を下げ)――いいトシした男が言う台詞かー?そんなこと言ってると、小長谷さんのゴハンだけ毎食塩分過多にしちゃうからなー!(彼の軽口にこちらも冗談で応対。彼が発した決まり文句の指すところを一瞬取り違えた自分の愚鈍さよりも、意味を理解しその台詞が自分に向けられたことが気恥ずかしいようで、クスクスと笑い声を零す最中、自身の頬は僅かばかり朱に染まって。今時映画やドラマですら発さないような台詞だが、いざ自分に告げられたとなると案外ときめいてしまうもの。彼が真剣にその三択を迫ってるわけではないと分かっていながらも心が跳ねてしまうのだからどうしようもない、それだけ彼に惹かれているということなのだろうか……なんてことを考え出すと余計に面映い。そんな事を彼には悟られまいと咳払いをひとつした後、背広を脱いで先程外したネクタイを拾い上げると、着替えを済ませに立ち上がり)
(/そういえば、お部屋の間取りをあまり考えないままトピックを立ててしまったのですが、希望はありますでしょうか?個人的には1LDK、くらいかな……とぼんやり想定してます。あと二人の間の家事分担はどんな感じにしましょうか?
小長谷さんの詳細等はおはなししていくうちに知っていけたらと思っています。こちらに関しても何か疑問があれば遠慮なくどうぞ。……あ、背後撤退宣言は早々に撤回です(笑))
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