こちら葛飾区亀有公園前派出所ナリ茶

本田

本田バイクに詰めるか？
１０億はトランク１０個になるからな
(寮に向かう道中で聞いて)

部長
……
(部長カンカンだなと考えているが無視して)

≫両津

ダンナ…流石にトランク10個は、詰めないぜ）汗
まして途中スタンドに寄ってこの制服だからな…。
怪しまれるぜ…。）汗


（運転中に両津に言って）




（大原大次郎）


≫両津

両津め…。
必ず尻尾を掴んで暴いてやるからな!!

（まだカンカンになり言って）

部長》

調べました。


両津》


60億…？
どうやってそんなに稼いだんですか？
さては先輩、また何かやりましたね
（60億と聞いて驚いて、両津のことだからまた何かしでかしたと思って言って）

部長》

お茶、どうぞ
（お茶を淹れて部長の前に置き）


両ちゃん》

また部長を怒らせて
全く両ちゃんたら…
（呆れながら言って）

本田
じゃあわしを寮の前で降ろせ
金を用意しておく
一旦帰ってからまたわしの家に来い
(本田に聞いてから案を提案して)


部長
(両津ロボ)

ちょび髭顏のアホ部長 わしの動きを察知も出来ない部長はただのバカだ
(派出所で怒っている部長の前に両津ロボが歩いて現れて部長に言って)

中川
とある物を全国的に売ったらヒットしてな、まだ売れてるから最終的にはわしの計算上２００億は行くはずだ
(恐ろしいぐらいの金への執着心を中川に言って)


麗子
プルプルプル
(麗子に携帯で電話して)

≫中川

ウム…ご苦労中川…。
結果、やはりアレの仕業か？

（少し険しい表情で聞いて）


≫麗子

すまんな…麗子君…。


（お茶を受け取り言って）


≫両津ロボ

両津…!貴様何時の間に！
しかも今ワシの悪口を！！


（いきなり現れた事に驚き言ってしかも又カンカンになり言って）


※部長達は、一度派出所に戻り捜査と対策で皆と話して居たのだ。


（本田速人）


≫両津


分かったぜ!!
しっかりつかまっていろよ!!

バルルブウウ…!

（加速上げて回りの車を抜いていって）

本田
もう着くな！
わしを降ろした後すぐにさっきの案を実行しろ
部長達が本気で動いたらヤバいからな
(本田に言って)

部長
(両津ロボ)
わしは両津じゃない 、両津ロボだ
だからお前は馬鹿なのだ、わしにからかわれるのだ
(小型マイクで実は両津本人が言っていて)

》両津ロボ

両津ロホだと…！？

（待てよ……）

なら…本物の両津の居場所知ってるのか？


（何か閃いてロボに詰め寄り言って）



（本田速人）

（ニコニコ寮前）


ｷｷｲｲｨ…ッ…！


》両津

着いたぜﾀﾞﾝﾅ…！

しかしあれから時間経ってるから…上手く行くか保証出来ねぇぞ）汗


（両津を降ろした時に言って）

本田
悪かったな本田、付き合わせちまってよ
本田、後でまた合流しよう
(ニコニコ寮前で降りて本田に言って)


部長
(両津ロボ)
知ってます
案内します
こっちです
(部長に言う、両津ロボ)

》両津ロホ

ちょっと待て…！
一応両津が、作ったロボだ…。
何か罠に有るに違いない…。）怪

もし…ロボが、両津と同じ性格なら…きちんと案内するなら褒美としてお金を出そう…！
ｶﾞｻｺﾞｿ…ｶﾞｻｺﾞｿ…


（怪しい目をしてロボを止めて言った後に財布を取り出してお金を出そうとして）



（本田速人）


》両津

分かったぜ！
両津のダンナ～！

ウオオォ～！



バルル…ブウウゥ！！



（走り去って言って）

>>部長

私には優しいんだけれどね…。

>>勘吉

その子だけじゃなく他の子達も言ってたよー
「青い制服を着たM字眉毛のおじさんがロボットをくれた」ってね。(電話越しで話し)
偶然にしては出来すぎじゃない？

>>両津ロボ

これが噂の…！
(「お金に反応するかな？」と1万円をロボの目の前に置いて)

部長
(両津ロボ)
金だ！金だ！金だ！金だ
わしのものだ、誰にも渡さん
ついて来い、案内する
(両津本人と同じ性格の為渡された金を握ると上記を述べて物凄い早い速度で両津本人の元まで案内し出す)

本田
よし、本田の金を準備だ
遅ーい！プル、プルプル、わしだ本田遅過ぎだ早くしろ
(ニコニコ寮の自分の部屋に籠もること1時間、余りに遅い本田に電話する)

檸檬
何かの偶然だろう！
世の中には似た人間が3人は居ると言うし
(あからさまに何かを隠していて)

(両津ロボ)
金だ！金だ！金だ金だ！
わしのもんだー！
(檸檬から一万を奪い)

勘吉

へぇー…(棒読み)

>>両津ロボ

……………。(作った本人と性格がまるっきり同じじゃな。)

>>両津ロボ

勘吉の居場所を知らんかのう？
スペシャル特上お寿司を持って来たのじゃが…。

両津》

200億って先輩、一体何を…？
（絶対裏で何かあると思いながら言って）


部長》

…間違いありません
防犯カメラの映像に先輩が写ってました
（調べた結果を話して）

部長》

…あまり無理しないで下さいね？
（部長の体を気遣って言って）


両ちゃん》

もしもし、両ちゃん
一体何してるの？
部長カンカンよ
（電話に出て言って）

》檸檬

子供や年寄りには、見過ごせない所は、有るな……。

（派出所の中で少し笑顔で言って）


》両津

本田とは…誰の事だ…ｴｯ？両津…？


（両津ﾛﾎﾞにお金を渡して性格が、同じな為にその案内中にﾊﾞｲｸに降りた本田と出会い捕らえて本田の携帯を借りて話をしていて）謝

》中川

やはりか…。
多分両津の事だニコニコ寮に居る筈だ追い詰めるぞ…！


（両津ﾛﾎﾞの案内前に結果を聞いて指示を出して）

》麗子

すまんな…麗子君。

（少し笑顔を見せて言って）



（本田速人）

》両津

スイマセ～ン！先～輩～！）泣


（捕まってぐるぐる巻きにされて居て）

部長
げえ！なんで部長が本田の携帯に？
(驚いて声に出して言ってしまい)

麗子
どれぐらい怒ってる？
それを確かめようと思ってな！
(麗子の質問には答えず此方が聞いて)

中川
わしが作ったバリア君スペシャルと両津ロボの印税だ！
(中川に普通に言って)

檸檬
なんだその興味なさそうな返事は！
(少しばかり怒って)
(両津ロボ)
こっちだ！ついて来い！
(勘吉はどこだと聞かれた為案内し出すロボ)

本田
この馬鹿野朗
折角わしが稼いだ金を少しばかりやろうと思ったのによ！
(先輩、すいませんと電話越しに聞こえ部長にも聞かれるが御構い無しに本田に言って)

≫両津

お前の作ったロボにワシが、金を渡して案内して貰ってたら途中で本田が、居て其処を捕まえて本田が、全部白状して聞いたぞ!!
貴様港で、極道と裏取引したのか!!えっ…!両津!!
しかも中川にお願いして子供達に如何わしいロボを売り付けたのも調べて貰ったが…やはりお前の仕業だった見たいだったなこの大馬鹿者！！！

（電話越しに驚いてる相手を容赦なく今までの悪事を追及され怒鳴られていて）



（本田速人）


≫両津

先輩～もう僕お金要りませんから諦めましょうよ～）泣
今きちんと謝りお金も返したら部長もそこまできつい処分下しませんよ～）泣

（ぐるぐる巻きにされながらでも部長の電話してる隙に小声で言って）

部長
確かに裏取引はしましたが別に悪い薬とかの取引じゃないですからそんなに怒鳴られる筋合いはないです
それに子供達に売り付けた怪しげなロボの金だけ返しますよ
だから本田は解放してあげてやってくださいよ、部長
わしならニコニコ寮にいますからね
(電話越しに全てバレてしまうが開き直り)

本田
わしはまだ諦めんぞ
謝る気もない
(本田に言って)

≫両津

グムム…。
よし…お金をきちんと返すなら本田を解放しよう…。
但し！寮にきちんといる事だぞ!!
逃げたり身代わり使ったら…どうなるか…分かってるな両津!!
さいはて署より過酷なサハラ砂漠署に本田とセットで送るからな!!

（条件を飲んだ時に…相手の行動を釘さして言って）



（本田速人）


≫両津

先～輩～本当に諦めて下さい～）泣
もし先輩と一緒にサハラ砂漠署に行ったら奈々ちゃんと離ればなれなるから…嫌ですよ～）泣


（こっそりと隙をみて電話の近くで言って）

>>圭一

>>麗子

実はのう…かくかくしかじかで………
というわけじゃ。
(今回の騒動で勘吉がしでかした内容を両津ロボに聞こえないよう小声で二人に話して)

>>部長

勘吉の唯一の長所だねえ。
(ﾆｯｺﾘ)

>>勘吉

女の子がロボットに興味持つわけないでしょ(ｷｯﾊﾟﾘ)

>>両津ロボ

案内してくれるとは賢いロボットじゃのう。

》檸檬

そうだが…短所ばかり目立つからな～彼奴は…）汗



（腕を組んで言って）

>>部長

うん…。(汗)
警察署への苦情も多いんだってね？
いつも大変じゃのう。

≫檸檬

うむ…。
毎回の事だから驚きは、しないがな…。

（まだ腕を組み呆れて言って）

部長
分かりました、寮にいます！


本田
なら乙姫も巻き込むか？
(考えてとんでもないことを言い出して)

檸檬
そうだな！檸檬は何方かと言えばこっちの方がいいか？
(歴代の横綱の名前が載っている本があると言って)

(部長に言って)
部長へのロル忘れてました

》両津

ウム…ならちゃんと居るんだぞ…。

ﾋﾟｯ……！


（電話を切って言って）

》本田

ｼｭﾙ…ｼｭﾙ…。

本田…お前も一緒にニコニコ寮に来て貰うぞ…！


（ﾛｰﾌﾞをほどき…厳しく言って）



（本田速人）


》両津

せ…先輩～～！？…あっ…）汗


（両津のﾄﾞｽ聞いた言葉に驚いたのと部長の電話が、切れて連絡取れなくなり）


》部長

大原部長………。
分かりました～）泣
一緒に行かせて貰います～）泣


（ほどかれて泣きながら言って）










（/ミスは、大丈夫ですよ両津さん(^^)）

部長
仕方ない！返す準備するか！
部長が来るのは久しぶりだからな、また部屋が汚いだあーだこーだ言われる、全く、うるさい上司だ
(子供やその親から騙し取った金、5000万を部屋で分けていて)

本田
っち！電話が切れた、仕方ない！
(本田との会話中だったが部長に電話を切られ舌打ちして)

（そして30分後に）

》両津

両津の奴は、ちゃんと居るんだろうな…。


（ニコニコ寮前に来て険しい表情で言って）



（本田速人）


》両津

先輩～～）汗


（ﾊﾞｲｸは、近くの有料駐車場に置いて来て部長と一緒に寮の前に来て…心配そうな顔で言っていて）

部長
あー、部長遅い！
(部屋でふて寝して部長を待ち)

本田
本田の奴、捕まりやがって
(本田に対しては相当怒っていて)

（ニコニコ寮両津の部屋前）

≫両津

トン…トン!!

両津居るのか？
居たら開けろ…!

（ドアの前に来てノックして言って）


（本田速人）

≫両津

あわわ…）汗


（会った瞬間にお仕置きされるのかと思いドキドキしていて）

部長
はい、はい 今開けますよ
(玄関のドアをノックされた為渋々開けて)

本田
……
(本田と目が合えば恐ろしい笑みを浮かべたまま黙り込んで)

≫両津

さてと…騙し取ったお金は、何処にある？

（部屋に入り両津に質問して）



（本田速人）


≫両津

ヒイイィ…!!）泣

（両津の恐ろしい笑みを浮かべて泣きながら言って）

部長
あー、その金ならあれですよ
(指をさし、6000万近くの1万円の束を見せ)


本田
後で覚えておけ本田
(睨みながら言って)

≫両津&本田

うむ…。
ならこのお金は、全部持って行くからな
。
そして今回お前達は、両津は、インチキ商売に極道に取引したのと後本田も、協力した見たいだからな…幸いに署までは騒ぎなってないから…一週間謹慎でお互いに頭を冷やせ…。
ワシは、派出所に戻るがきちんと大人しくするんだぞ!!

ガチャ…


（騙し取ったお金と処分を伝えて部屋から出て行き）





（本田速人）



≫両津

じゃあ…僕もこれで……はっ！！）汗


（部長が出た瞬間に自分も逃げようと部屋を出ようとしたら両津に肩を握られて逃げれなくなり）

>>部長

ん～…ストレスを溜めるのも良くないし、そんな時は美味しいものでも食べれば良いと思う。

ハイッ　お寿司食べなよ
(部長にお寿司を渡し)

>>勘吉

わあっ…！カッコいい名前じゃのう！！
(目を輝かせて)

≫檸檬

その度に胃が痛くなるからな…）汗

すまないな…美味しそうなお寿司じゃないか♪



（受け取り笑顔で言って）

部長
へい、へい、わかりましたよ
(面倒くさそうに返事して

本田
お前は逃さないぞ本田！
なーに捕まっているんだ
(肩を掴み逃げようとする本田にものすごい剣幕で言って)

（ニコニコ寮：両津の部屋）


》両津

ｻｯ…！

すいませ～ん！先輩～！）泣

ペコペコ…ペコペコ…！


（両津のﾄﾞｽの聞いた剣幕そうな声を聞いた瞬間に泣きながら土下座して謝り言って）

>>部長

どういたしまして。

新鮮な魚を使ってるんだし、絶対美味しいよ。

勘吉の分は練り唐辛子でも仕込んでおこうかな！

》檸檬

後で、ゆっくり食べさせて貰うよ♪

両津の場合は、アイツは悪食だから…これ位では、参らんだろうな……。



（笑顔で、お礼を言った後に両津の悪食の事を冷静に言って）

（公園前派出所）

≫両津、麗子、中川、檸檬

全く…両津と来たら…ろくでもない事をやりおって…！

たっ…たっ…たっ…！

大人しく謹慎してれば…良いのだがな…）汗


（ニコニコ寮から派出所に戻り今回の出来事を振り返り呆れたのと心配して言って）

部長》

全く、両ちゃんたら…
（部長にお茶をいれながら毎度のことながら呆れて言って）


（中川圭一）
僕、先輩の様子見て来ましょうか？
（両津がおとなしくしてるのか心配して言って）

（派出所内）


》麗子

ｶﾞﾁｬ……。

全く…これだけの行動力が、有れば普段の仕事もこれ位やってくれたら良いものだ…）汗

あっ…そうだ…麗子君…。
このお金…両津が、ｲﾝﾁｷ商売等して荒稼ぎしたお金だ。
もし被害届けとか出てたら…その持ち主と金額のﾁｪｯｸと返金の方でﾜｼと一緒に振り分け作業してくれないか。

ﾄﾞｻｯ…。


（両津から没収したお金を麗子と中川に見せて言って）



》中川

ウーム…前も穴掘って逃走したからな…両津の行動には、常識が無いからな…。）汗

とりあえず…様子だけ頼む中川…。

余り長居するんじゃないぞ…！
中川にも両津のやらかした後始末を手伝って貰わないとだからな）汗


（中川が、出掛けてる間は、部長と麗子で両津のｲﾝﾁｷ商売の返金作業の振り分けやﾁｪｯｸ等で追われる羽目になっていて）

>>部長

そうなんだ(汗を垂らし)
悪食なのに病気に掛からないとは丈夫な身体じゃのう。(苦笑いして)

勘吉、反省すると良いねぇ

（派出所内）

》檸檬

これ位しか取り柄が、無いからな彼奴は…）汗

両津の奴は、そう簡単に反省は、しないと思うがな…）汗

ﾀﾗﾘ…


（目を細めて汗を垂らして言って）

部長》

分かりました、手伝います
（札束を丁寧に振り分けしていき）
両ちゃんたらこんなに…
（大金を見て言って）


（中川圭一）
分かりました、行って来ます
（派出所を出て両津の寮に向かい）

（派出所）


≫麗子

すまない…麗子君…。
全く良くこれだけ荒稼ぎしたものだ…）汗


（麗子と一緒に札を書類見ながら振り分け言って）



≫中川

うむ…頼んだぞ…。

（お願いして言って）

>>部長

勘吉を反省させる術は無いものかのぅ。
(ふぅ…と溜め息をつき)

》檸檬

有るとしたら外国の砂漠辺りに送って…しばらく反省さしたら…問題は、無いかな）汗


（やや目を細めて言って）