大原大次郎 2015-10-21 00:45:26 |
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》両津
随分と長いパトロールだったな…。
又ゲーセンやパチンコ等で、サボッてたのでは無いのか?
(声を掛けられて腕を組みジトーと疑い深く言って)
部長
いえ、パトロールに夢中で時間がわかりませんでしたし、隣の管轄の署の地域まで行ってしまって時間がかかっただけですよ、部長 ! 麗子ー茶をくれー!
もしもし、うなぎ屋か、わしだ、両津勘吉だ、うな重特上派出所まで頼む
(部長に言えば自分の机に付きパトロール表を書き始め、書きながら麗子に言って携帯を取り出すとうな重の出前を取り、金無いことを知っているみんなの前で頼む)
》両津
本当か~どうもお前の話は、胡散臭いがな…って…貴様!うな重だと!?
どうやって支払うつもりだ!?
(お金の無い両津が、うな重を頼んでる事に驚き言って…!)
》両津
ガッ…!
何が大丈夫だ!
お前まさか…銀行からお金を盗んで来たのか…!?
大人しく白状しろ…両津…!?
(両津が、大丈夫だと言って部長は、まさか銀行強盗でもしたのかと思い胸ぐらを掴み無理矢理でも自白させようとして)
部長
やめて下さいよ、部長
銀行強盗なんてしてませんよ
たまたま家に1万円あったからそれで払うだけですから
(胸倉を掴まれるが部長を振りほどいてから言って)
部長
まあ、わしのことを信じて下さりありがとうございます
(言葉ではお礼を言うが心では大笑いして)
【馬鹿な大原部長だ簡単に騙されやがった、ひゃーははははは】
》両津
グムム………。
【絶対可笑しい…両津が1万も残してるとは、有り得ない話だ!
しかし証拠が、無いからこれ以上追求出来ないからな…】
(悔しそうな表情をして心の中では、怪しく冷静に分析して言って)
(その時に)
(一般市民)
》大原&両津
すいません…ちょっと良いでしょうか?)汗
(派出所に一般の方が訪ねて来たのだ)
(大原大次郎)
》市民
はい?
どうされました?
(声をかけられて対応して言って)
部長
ん?あれはわしがバリア君を売った客まあ無視をしよう
(さっき売った客が来て焦るが無視をする為に新聞を読んでいたら)
へーい、お待たせしました、うな初です、ご注文のうな重特上お持ちしました
(うなぎ屋が来た為手を挙げ)
わしだわし、ほれ釣りは要らんぞ
(1万円を渡し、うなぎ屋は帰るとうな重を食い始め)
(一般市民)
》大原
実は、さっき裏の公園で、こんなの買いまして)汗
(壊れたバリア君を出して)
(大原大次郎)
》市民
フムフム…なるほど。
それで、何か問題起きたのですか?
(真面目な表情で言って)
(一般市民)
》大原
実は、お金を騙し取られたのです)泣
家に買ってスイッチ入れたら…直ぐに壊れてしまったので…)泣
(泣きながら言って)
(大原大次郎)
》市民
これは、典型的な詐欺商法に入りますな。
犯人の特徴覚えてませんか?
(真面目な表情で言って)
(一般市民)
》大原
確か…大勢の人が居たので、余り分かりませんでしたが…確か角刈りの中年男性だった気がします。
(思い出しながら言って)
(大原大次郎)
》市民
角刈りの中年男性……。
ジトー………。
(犯人の特徴を聞いて目線を両津の方に向けて)
部長
うーん、美味い、やっぱりうな重は最高だな
あー喰った喰った
そりゃあけしからん事をする者がおるんですなー
(うな重を平らげ爪楊枝で歯をくいっとした後爪楊枝をゴミ箱に捨て、聞こえて来た話題に乱入して)
(一般市民)
》大原&両津
あっ…そうそう…!
声もこのお巡りさんに近い声でした!
(思い出して言って)
(大原大次郎)
》両津
両~津~!
(核心で、魔神の表情で睨み付けて言って)
部長
わしがやったって証拠でもあるんですか?部長
わしに似た声の角刈り男かも知れないじゃないですか?
(そう言えば部長に捕まらないようとてつもなく速い速度で自転車で寮に逃げ)
》両津
こんな事するのは、お前しか…待て両津…!
…間違いない…やはりあの馬鹿の仕業だ!
(自転車の勢いから見て犯人を核心して言って)
部長
部長にばれたヤバい、こうなれば儲けた4,000万は隠そう
明日から本格に動こう、
(寮の押し入れの中に4,000万隠し更に洗濯してあったシャツと下着を入れ更に隠し、バリア君にさらなる改造を施し翌日から更に江崎の作った顔声変えクッキーを食べ、顔を中川に、髪型を本田に声を部長に変えてまたバリア君スペシャルとして大々的に売り出し全国的にヒットし、儲けた金額は50億を超え)
(もちろん派出所の方でも翌日となり)
(大原大次郎)
》両津
うーん!
良い朝だ…!
今日も1日平穏に終わったら良いのだがな…)汗
(出勤して軽く背伸びして辺りを見渡して言って)
部長
おはようございます、部長
昨日の住民にこれ返しといてください
(今となっては千円返すのは余裕な両津は部長に昨日の住民に渡すように千円を預けると奥の休憩室にこもり中々出てこず)
》両津
あっ…ああ…。
オイ!両津…!
まさかやはりお前が…!
(今更千円を渡されて…まさかと思い奥の休憩室に向かう両津に呼び掛けて)
部長
違いますけど疑われたんで念の為にわしが立て替えておきますよ
(部長に言えば休憩室にこもりいつの間にか取り付けた鍵を中から閉め)
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