こちら葛飾区亀有公園前派出所ナリ茶

≫両津

んぐぐ…!
このばっかも～ん!!

ドドド!!ガラガラ…ガシャン!!

（部長の怒鳴り声により道路が陥没して崩れたのだ）

大原部長》

またやっちゃいましたね…先輩
（苦笑いして）


（/遅くなってすみません(>_<)こちらこそ非似ですがよろしくお願いします^-^）


先輩》

何やってるんですか、先輩
部長カンカンですよ…
（毎度のことながら呆れながら言って）

≫中川

そこでだ…良いか中川!
恐らく両津の事だ又金貸してくれと麗子やお前にせびるに違いない…。
前にも言ったがあの馬鹿には、一円たりとも貸すんじゃないぞ!!

（険しい表情で注意して言って）










（／中川さんこんばんはとお疲れ様です♪いえいえ大丈夫ですよ♪宜しくお願いします♪）

部長
ひぇー！すいませんでした部長
(相変わらずの部長の怒鳴り声に耳を塞ぎ目を回してすぐに謝ると派出所の中に戻り)


中川
やかましい、ワシは何もしとらん、部長が勘違いしているんだー！
それよりワシに金を貸してくれないか
(目を金のマークにして中川の肩に手を置き)

》両津

ｺﾗ…！待たんか両津…！

ﾀｯ…ﾀｯ…ﾀｯ…！

………ほほう…。



（逃げた両津を追い掛けたら…部長の読み通り中川から金の催促のやり取りしてるのを見て…顔を下向けて低い声でほほうと言って）

部長
なんでしょうか？部長、私両津勘吉巡査長は真面目に勤務してるのに 怒るんですか？
(中川に金を催促していたら部長のほほうが聞こえ明らかに意味不明な言い逃れをして)

》両津


ｶﾞｯ…！

この馬鹿物～！

こんな一秒でも見抜かれる嘘を言いおって…！

ﾕｻﾕｻ…ﾕｻﾕｻ！

貴様の頭には、金の事しか脳が無いのか！恥を知れこの守銭奴め！

ﾕｻﾕｻ…ﾕｻﾕｻ…！！


しかもお前の馬鹿の行動のお陰で、付近の住民から損害請求が、来てるんだぞ！

ﾕｻﾕｻ…ﾕｻﾕｻ…ﾕｻﾕｻ！！


（両津の開き直った態度に怒り胸ぐら掴んでﾕｻﾕｻと前後に揺らして説教して言って）謝

部長
なに！ずるんでずがやべてぐだざいよ
ぞれにじょうしがぶがにてだじでいいんでずが？
(なにすんですか？やめて下さいよそれに上司が部下に手を出して良いんですか？)
守銭奴って酷くないですか？部長

住人達からの苦情は知りませんよ、私には奴らが私に壊されるようなところに物を置いとくのが悪いんですだから私は知りません
(部長に身体を激しく揺すられながら説教を受けていたが上記を述べ)

≫両津

ガッ!!

都合の良いことばかり言うじゃない!!
この大馬鹿者!!!!!
貴様には、警察官としてのモラルが無いのか!!

ユサユサ!!

もし反省する気無いのなら始末書に給料は、減俸だからな！！

（余りに身勝手に言う両津に前後に激しく揺さぶって給料を減俸と言って）

部長
【いや、待てよあれをこうしてあーすればワシは億万長者だ、ひぇーははははは】

分かりました部長、始末書いくらでも書きますし、減俸万歳です
(とある金の儲け方を思い付くと下を向きとんでもなく悪い笑みを浮かべるが部長に気付かれないように顔を元に戻しいつもなら嫌なはずの始末書や減俸も大丈夫だと考えて上記を述べ)

≫両津

ナニッ!!
フム…。
なら今日中に始末書を書いて提出する様に！ワシは、今から署に行って来るからきちんと勤務するんだぞ!!両津!!



（胸から手を放し少し疑ったが、署に行く時間が来て居て注意して言って）

部長
出来ましたよ部長
では本官はパトロールに行ってまいります
(いつもならミミズが死んだような字を書いて全く読め無いような字で始末書を書いて提出するのも遅いがとてもなく早めに尚且つ提出を受け取った３分後にめちゃくちゃキレイな字で書き上げ署に行く為歩いて派出所を出て行った部長を追いかけ手渡すと自転車に跨りパトロールに向い)

≫両津

ああ…
オイ両津…!
……あの馬鹿又何かやらかさなければ良いのだが…）汗


（余りに速く書いて提出したのに驚いていたのと…呼び掛けたら既に自転車に乗って移動した為に不安を積もらして言って）

部長
あー、部長の奴うるせーな全く
兎に角金儲けだ、ひぇーははははは
(部長への復讐心を胸に秘めるながら、悪口を言うと、尾崎模型店で付けでとあるプラモを買い金儲けの準備をする為に寮に帰り)

（葛飾署）

≫両津

フム…両津の奴きちんと勤務してるだろうか）汗



（署で両津の勤務の事を心配して言って）

部長
よし、出来た
一儲けするぞ 、 いらっしゃい、極悪ゴリラ顏警官からいろんなものを壊されないようにインプットしておけば守ってくれるお守りロボ、バリア君だよー！
一つ千円でいかかですか？
(尾崎模型店で買ったバリア君を改造してインプット機能を付けろと電極➕の父親に連絡してバリア君をさらに江崎の増幅マシーンで増殖させて変身して自分が被害を与えたいろんなとこで勤務そっちのけで売り)

（葛飾署）

≫両津

さてとそろそろ派出所に戻るか。

（署の仕事が終わり派出所に戻ろうとして）

部長
はい、バリア君まだまだあるよー、どんどん買って下さい
あ、どうもありがとうございました
次の方どうぞ
(派出所裏の公園で更に売り続けている、大盛況であるが部長が、帰ってきそうだと感じているが気にせずに続け)

》両津

ｷｷｯ…

ｳﾑ…ありがとう。

帰って来たぞ。

両津…両津は、居ないのか？

パトロールにしては、時間が、掛かり過ぎてるな…又何処かでサボッてるな…アイツめ…！


（出迎えのﾊﾟﾄｶｰから降りて、派出所に入り辺りを見渡して名前を呼んでも反応無いので、又何処かでサボってると推測して言って）

部長
バリア君完売しました
また明日売りにきます
では！
よし派出所に帰るか
パトロールから帰りました、部長
(合計で4,000万稼ぎ金を寮の押し入れに入れて久々に押し入れの中身を洗濯してから派出所に帰り)