腐男子＆不良くん （BL）

教えるって言ったのはお前なんだから、こんなん見せるんじゃなくて身をもって教えてみろよ
(慌てている姿を見てｸｽｸｽと笑うも興味のない本を見るよりも、実際に相手が身をもって教る方が明らかに面白いだろうと判断をして上記を述べ。相手がするキスは深いわけではなく軽めの唇と唇が触れる程度のもので｢まぁ、初めてだろうし今はこんなもんでいっか。じゃあ、これからよろしくね？亜也｣顔が離れると唇をﾍﾟﾛｯと舐めてﾆﾔｯと笑い、相手の頭を撫で。)

…それは、そうだけど。教える事無い気がするんだけどな。言っちゃた事は取り消せ無いからね…。ん、大船に乗ったつもりでいてよ！（ 最初は気乗りはしなかったがBL見たいな体験が自分が経験出来るのを待ち望んでいたから嬉しいのかにっこり微笑んで上記をゆえば「え、今名前…」名前で呼ばれて思わずドキッするを顔は嬉しいそうで）

あぁ、あんま期待してないけどな
(相手の様子からして教えるにしても照れたりとかしてろくに学ぶことはできないと思うも、からかうには充分楽しめそうだとｸｽｸｽと笑い。｢恋人なんだ、名前でも変じゃないだろ？嫌なら苗字で呼ぶけど｣相手が持っている漫画では互いに名前で呼びあっているため、冗談半分で言い)

何それ〜俺だってやる時やんだからね！腐男子3年歴の俺に出来ないことはないからねー手取り足取り教えてあげるから（ 期待してないなんて言われて更にやる気ぐましては小さくガッツポーズをすれば「あ、ダメダメー名前で良いから。玲央、よろしくね？捨てないでよね」恥ずかしいがりながらも相手を名前呼びし）

へぇ、じゃあ、期待しておくよ
(ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞをする相手を半ば呆れたように見ながら上記を述べ。｢それならいいけど｣とｸｽｯと笑い)

うん、大船に乗ったつもりで居てくれもいいからさー！（ 相手を見ればにっこり微笑んで頷き「ん、あーね玲央ーそろそろ帰らない？俺、小腹空いちゃたしー」お腹をさすりながら呟いて）