主 2015-10-19 04:02:15 |
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ありがとな。そうだな…久しぶりにカルパッチョなんか食べてみたい
(最初から遠慮なく難しい料理を相手の頼んで←。しかし材料はきちんと揃っていて器具も長い間使われていないように見えるがかなり整備されていて)
あ、切りづらい包丁とかがあったら言ってくれよ?
(錬金術を使えばどんな刃こぼれした包丁も元通りに出来るらしい)
(/ネズミ、ですよー(ニヤニヤ←
うわぁ…たまらんです(げへへ/おっさん←
よしよし、良い子良い子←)
カルパッチョね、わかった。
(料理の難易度を別段気にする様子もなく、食材の袋の中から必要な食材を次々取り出して行くと、野菜を水にさらしてアク抜きしている間にカルパッチョのソースを作り始め、他にもスープや鶏肉のハーブ焼きなどを準備しながらふと調理に困らないほど色々揃っていると気付き)
あれ?もしかして結構料理する?
(ただいま帰ってきましたーっ(ドタバタ/相手に突進←
ふっ…自慢じゃないが一切しない
(よくぞ聞いてくれた!という体でどや顔しながら腕を組み答えて←。「もしかしたら料理、作ってくれるかもって思って錬金術で作っておいたんだ」役に立ってよかったとしみじみ言いながら相手の料理をする姿を見て)
それにして、リースは家庭的だな…凄く良いお嫁さんになりそうだよ
(/おかえrうぐあー!(ドシーン/バタンと倒れ←)
なにそれ
(相手の発言と様子に思わず笑ってしまい、料理のする手を止めて一瞬相手の姿を見るとふたたびクスクスと笑い、わざわざ用意しておくなんてと思いながら「そんなに手料理に飢えてたの?」と尋ね首をかしげ、「家庭的」「お嫁さん」などと気恥ずかしい言葉が並ぶと、直ぐに目線を食材に戻し、照れ隠しなのか口調を強めに否定し)
これくらい普通よ、普通っ
お嫁さんなんてごめんだわ。
(ん?あれ?強すぎた?(顔だけ起こし首コテン
まぁ確かに俺達が結婚するのは職業柄難しいかもしれないな…
(相手の言葉を聞いて今更ながらに自分達の職業を思い返し結婚の難しさを考えて。「けど、俺の知り合いには結婚して家庭を築きながら仕事をしてる奴も居る。リースも若いんだから少しくらい考えておいても損はないと思う」婚期を逃してうるさくなった上司もいるしなー…とその上司の顔を頭の中で思い浮かべて←)
(/遅れてすいません!
まぁ突進くらいどんとこい!(どや/足はガクガク←)
結婚なんてしないわ。
私にはこの世から魔物を消し去るという目標があるの。
守るべきものが出来ると死に物狂いで戦えなくなるでしょ?
(「結婚」という言葉に自身の両親の幸せそうな風景を思い出すも、その両親の敵討ちのためにも、自分には今魔物を抹殺する目標があると手をぎゅっと握り締め目線はまな板に向けたまま言うと、そんなこんなしているうちに料理が出来上がり←)
さ、用意できたわよ。
食べましょう?
(/こちらこそ遅くなりましたーっ(助走を着けてからの突撃/強い…
…見解は人それぞれだな、リースの言うことも一理ある
(相手の言葉には納得しながらもジークはジークで別の思いがあるようで)
おおー…スゴいなリースは、いただきます
(久しぶりの手料理に加え、久しぶりの二人での食事に大人気なくもテンションが上がっていて嬉しそうに笑みを浮かべていて)
(/いえいえ大丈ぶふぅっ(直撃/痛い←)
そう?これくらい誰でもできるわよ。
(別に褒められる事でもないと食卓に料理を並べて自分も座ると手を合わせ「いただきます」と丁寧に挨拶をすれば、食べ始め)
(/あれま、やはり痛そうね(キョトン/お前のせいだ
…俺は出来ないからな。簡単なスープくらいしか作ったことがないし、ここ最近はパンと芋だけで済ませてきたし…んー美味い
(新鮮な魚を使ったカルパッチョは凄くおいしくて、どんどん箸が進んでいき、それ以外の料理も勿論美味しくてあっと言う間にジークの目の前のお皿は空になって)
ふー…ごちそうさまー。いやぁ相方が料理上手な人だと助かるよ
(変なところで相手に感謝しつつ(←)空になったお皿を洗い)
…………………
なぁリース、君の特技は何なんだ?俺の特技は勿論錬金術、あとどんな武器でもある程度扱えるってところだな
(晩御飯が終わった後、これからのことについて話すためリビング兼作戦室に移動してお互いの特技について話し合い)
(/誰のせいだと…(じとーっ/むむむ)
……よく食べるわね。
(次々と空になっていく皿たちに、相手の身体のどこにそんな量が入るのかと呆気に取られながら相手の食事風景を眺めて素直な感想ポツリ)
私はこの子。この子がいたから今まで生き抜いてこられた。
(自身の傍らにある細くて長い剣に目を向け、愛着があるその武器を「子」と呼ぶと手に取り、それ以外はからっきしだと首を横に振り)
それにしても、武器ならなんでもって凄いわね。
(/おっかえっりなっさーーい!!(頭わしゃわしゃ
ただの器用貧乏だよ、それじゃ今日はそろそろ休もうか
(もう22時も回っていて、お互いの特性というべきものがあるていど把握出来たので寝ることにして)
(/たっだいまー!(頭ぼさぼさ/←)
そうね。
私はどこで休めばいい?
(確かにそろそろ眠くなってきたと思い肯定するも、初めて来た相手の家の一体どこに寝ていいのやら分からずに家主である相手に尋ね、それっぽい部屋がないか辺りを見回し)
奥から二番目の部屋が空いてるからそこを使ってくれ。ベッドは置いてるから…ネズミが出ても大丈夫だよな?
(最近はあまり多くはないが、たまにネズミが出てくるため気をつけるようにといって)
(/PCの反逆…(笑) まぁ、そういうことかなぁ(撫で受け)
ええ、可愛いものよ。
(「ネズミ」という単語にピクリと眉を動かすも、すぐに笑みを携えると全然平気だと答え、指定された部屋の中に入れば荷解きを始め)
(/で、仲直りしました?(首コテン
可愛い…?
(可愛いと言われ逆に此方が眉をひそめながらもそれ以上は何も言わずに相手の部屋を出て)
まぁあの様子ならネズミは大丈夫何だろうな…俺も寝るか
(そう確信すれば自分の寝室へと入り、自分もベッドに横になりぐぅと寝始めて)
(/鎮圧完了です(ふんす←)
こんなものかしら…
(荷解きを終えるともうすっかり深夜となっており、ふぅと溜め息を吐くと、そろそろ寝ようとベットに入ろうとしたところ後ろから「チュー」という不吉な鳴き声。恐る恐る振り返ればそこにはやはりネズミの姿。全身の毛が逆立つようなゾワッとした感覚を覚えるも恐怖で声も出ず、反射的に部屋から飛び出れば相手の部屋にノックもなしに飛び込み、寝ている相手のベットに潜り込めば相手に抱き着き、ガタガタと震えており)
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