指定作品でなりきりするか

「確かにね。こんな可愛い子どもが嫌いなやつ一人知ってるけど」
自身も子どもたちと遊ぶことは好きだけど見てきた中で子どもは嫌いとかいう人は知ってた。佐天さん曰く脱ぎ女のことである。まあ、結果的には助けられたからいいんだけどと
(/やってみようかなぁ時と場合には木山春生の追加も考えてる)

「あれ？誰かと思えば上条さんじゃないですか。ため息なんてついてどうしたんですか？凄い大荷物ですね」
上条さん1人でこんなに食べるんですか？と驚愕しながら当麻に、手伝いましょうか？と言ってみて居候してる人がいるとは想像するはずもなく
→当麻

「 知り合いに子供嫌いがいんのか … まあなんとなく分かる気がするぜ、オレはどちらかと言うと好きだけどな。」

話を切り出している本人(ツバメ自身)も、ある砂漠地帯でさまよい遭難していた子供達を保護して教育すると共に生活していた身であるのか、子供は好きな方だ。だが生活費や相手の教育などのことを考えれば、保護をしていく上で辛いこともたくさんある。

(/了解。後で話し相手をツバメから当麻に変える。)

＞美琴

「 ん？あんたは確かビリビリの友達の…佐天だったっけ。」

手荷物も多い(ほとんどインデックスの食料だが)上に、頭の中は家計のやり繰りをずっと考え込んでいるためか、多少涙子への反応を遅れるも視線を向けて足を止める。

「ああ、ありがとう。頼む。」

ビリビリの友達とは思えないぐらい優しいな…、などと本人がいないのを良いことにそう思えば、相手が女のことだと言うことも考慮しつつ、袋を半分に分けて量の少ない方を相手に渡して。

(/呼び方とか間違ってたら色々指摘してほしい。)

＞涙子

「好きな方で良かったわ。そういえばチャイルドエラーの子ども達のボランティア活動をやってるみたいだけど参加しない？」
実はここ、今で言う児童養護施設なんだけど、と話を持ちかけたのちうちの寮の寮監も時たま来てるから、子供好きのアンタにはぴったりな場所じゃないかしら？と
→ツバメ

「はい。そうですよ。」
名を確かめられればそうですよと荷物持ちを機嫌良く手伝う。
「いえいえ、いいんですよ。後でもし良かったらご飯作るの手伝わせてください。ダメならダメで引き下がりますし」
何か力になれれば是非手伝わせてくださいと言わんばかりに軽い買い物袋を持ちながらそう言い
(/うん。わかった。今のとこ無いから大丈夫だよ？)→上条さん