君じゃなきゃ

名前: 緋乃 鶫 (ヒノ ツグミ)
性別:女
年齢:17
性格:自由人でつかみどころがなくミステリアスな雰囲気を持つ。ただ、子供っぽい面も持ち合わせ感情表現豊か。毒舌で物事をバッサリと切る。普段は落ち着いていて冷静。
容姿:亜麻色の髪に青い目が際立って目立ち、髪は後ろ髪は胸ほど前髪は眉の少し下ほどの長さでストレートヘア。江戸では目立つが黒のショートパンツに黒のハイネックノースリーブと少しゴツめの黒いブーツ。太ももにベルトでナイフを止め腰のポシェットには煙幕弾などを仕込んでいる。年の割に身体の凹凸がはっかりきりとしていて、身体にフィットした服を着ているためより目立つ。まだあどけなさが残るが目鼻立ちがはっきりとしていて特に青い目が目立つ。
備考:情報収集能力や運動神経抜群な万屋従業員。もともと情報屋として1人でやっていたが神楽に誘われ万屋へ。あるサイエンティストの人体実験の被験者であり異様な脚力を持つ。

(/ほとんどこの感じでいかせていただきたいと思います。他の作品でもおそらく備考だけ変更などかもしれませんがどうぞよろしくお願いします!)

（/了解致しました！とても可愛らしい娘さんにお相手してくださるなんてもう嬉しすぎですよ！では早速絡みお願いできますでしょうか？此方が絡みにいきますので！）

....最近の江戸は物騒ね、警察ちゃんと仕事してるの？
(血飛沫を浴びた顔を腕で拭い血のついた短刀を振りピッと血を飛ばしと懐にしまい地面に転がる男の顔を踏みつけ細い路地から出て)
(/ありがとうございますぅぅう/土下座 物騒な登場になってしまいましたがどうぞよろしくお願いします)

はあ、最近は事件とか立て続けに有りすぎて疲れますねィ。…ちょっと良いですかィ？アンタから血の匂いがプンプンするんでねィ…一応事情聴取しとかないと俺がしょっぴかれるんでねィ（肩が凝ったのかトントンと叩きながら歩いて相手とすれ違った直後鼻を掠める匂いに反応して、腕を掴み引き止めては話を聞こうとして）

あら？....警察？
(相手に声をかけられれば「困ったわ、銀さんに怒られちゃう」っと相手の言葉にそう返し、悪い人がいるのに警察がすぐ来てくれないのが悪いんですよ？っとあっけらかんとして)

そりゃ、俺達も必死に治安維持に勤めてますよィ…てか旦那の知り合いですかィ？（サボリを平気でしている己を棚に上げ知り合いの名前を耳にするとポカンとした表情で問いかけて）

さっきそこで、通り魔に遭いかけたんですからねー！おかげで指を切りました！
(相手が真選組とわかると少し文句を言ってやろうとほんの少しだけ切れた長指を突き立てて見せ← 「あ、銀さんは私の雇い主なの」っと相手が旦那という人物について話し急いでいることを忘れて相手に自己紹介をし、私、緋乃鶫ですと笑いかけ)

それは自分のせいだろィ？俺のせいじゃねぇですよィ。へぇ、旦那が雇うってことは金銭的に余裕が出来たんですねィ。じゃ、今度なんか奢ってもらおうかねィ…あ、俺のことは知ってますかィ？（親指を見せられるとぷいっとそっぽ向き、気にしていない素振りを見せ/←/己も名乗らなければいけないのかと思いつつ面倒いので知っていたらいいな的な気分で問い掛けて）

え、警察って傷害事件に対応してくださらないのですか⁉︎
(相手の返答に少し大袈裟にえぇっ⁉︎っと驚きながら上記を述べるも相手が雇い主の話をしだすと「あぁ、給料は数ヶ月支払いがありません」捕まえてくださいよ、警察さんっと相手に訴えかけ。で、誰なんですあなた？っと不思議そうな顔で相手の整った顔をまじまじと見て)

それぐらいは自分で弁護士にでも頼んでくだせぇ…と言いたいところですけど、後々めんどいんで一応捜査はしてやりまさァ。…あー…旦那は通常運転ですねィ、いやァ俺もまだまだってことですねィ…沖田総悟でさァ、真選組の一番隊長してまさァ以後お見知りおきを（明らかに面倒くさそうな表情で応対すれば職場先の苦情に耳栓して聞いていないフリを通せば、簡単に自己紹介して）

沖田さんですね、わかりました。
捜査って言ってもその路地で多分犯人のびてると思います。
(あ、正当防衛ですからね？っとなんだか過剰防衛になるほどボコボコにしたくせに捜査すると言いだした相手にそう付け足し「銀さんには厳重注意しておいてくださいね？」っと相手に言い私お仕事中なのでもう行きますよ？と現場から逃げるべく相手にそう告げ)

じゃ、正当防衛ってことで上には報告しときやすよィ…でも、どうしてこうなったかっていう経緯は聞かしてもらいやしょうかねィ。ほら、一応警察なんで（そそくさと逃げようとしている相手に感づけばとっさに腕を掴み、引き留めては今の倒れている人達からは当分聞けそうにないと思い、被害者である相手に聞こうとして）

お、沖田さん！.....仲間たちがやってきました
(相手が自分の腕を掴むとガックリとうな垂れたが顔を上げればガラの悪そうな男たちが刀を抜いてこちらに何かを叫びながら走ってくるのが見え慌てて相手に教え)

…ああ、んなの適当にあしらってやりゃあ良いんですよィ。ほら、屯所に行きやしょう（今ここで暴れるのもいいのだがそれだとつまらないので敢えて相手にしない、という手段を取り。掴んでいた腕を引っ張り屯所のある方面へと歩き出して）

流暢に歩いてたらおいつかれちゃいますぅぅう！
(腕を引かれて引きずられ気味だったのを相手の腕をグイッと引っ張ると怖い〜っといいながら地面をバンッと蹴りびよーんっと相手と共に大きくジャンプし民家の屋根へと乗り「ほら走って」っとものすごい脚力から繰り出されるものすごい速度で相手を引っ張りながら走り)

…ちょっ、待ちなせぇ！アンタ、何者なんですかィ？（一瞬の出来事だったが己が今相手によって逃げているということは把握しつつも先程の脚力から見て一般人ではないなと確信し、引っ張られながら質問して/←）

私ですか？あ、申し遅れました緋乃鶫通った申します
(質問の意図を知ってか知らずか相手にそう答える通った「それでは失礼します」っと言うとニコニコしたまま相手を掴む手をパッと離し万屋の方まで屋根から屋根へ飛び移りながら走って行き)

緋乃鶫…調べといた方が良さそうですねィ。ま、土方さんやザキにでも頼めば良いか（行き場の失った手を後頭部に持って行き掻けば相手に興味を持ったのか調査をしてみようと考えては取り敢えず屋根から降り屯所へと戻る道を進んで）

ふぁぁああ、よく寝た。
....仕事に行きますか
(万屋一室の布団から、んーっと身体を伸ばしゆっくりと身体を起こすと部屋から出てせっせと身支度を始め)

……（屯所に居ると色々とうるさいので河原に向かえば芝生の上に寝転がりいつものアイマスクを身に付け仮眠を取っていて←）