小味渕 2015-10-17 13:47:00 |
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>>261
かつてこの国にも共産党系の新左翼と呼ばれる暴力革命をいとわない集団がおりました。時の風潮にマッチしたこの集団たちはそれなりの存在感を示していたのですが、種々の犯罪行為
https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%96%B0%E5%B7%A6%E7%BF%BC%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6
の結果、国民の支持を失い運動そのものが衰退していきました。
私は大分前にSEALDsが民青の別働隊であるかのように発言しましたが(ちなみに根拠はこちら)、
http://megalodon.jp/2015-0715-1139-20/www.jcp.or.jp/web_tokusyu/sensohoan/action.html
別働隊であることが直ちに悪いことでありません。仮にSEALDsが共産党と近い組織であったとしても、彼ら自身がそれに関して何も感じていなくても勝手にすれば良いと思います。
ただ、かつて赤化テロを繰り返し無辜の人間を何十人と殺傷しておきながら、そのことについて何の自己批判も反省も示せない新左翼の連中の遺伝子を彼らが継いでいるのであるとするならば、やはりそれは批判されるべきものだと思っています。加えて彼らが今日にでも赤化テロリストになる恐怖も拭い去ることが出来ません。
遺伝子に優劣は無い、ただそこにあるものだ、という自然科学的な考えは良く理解した上で言いますが、自然界では兎も角、少なくても現代の日本では、自己批判も反省も贖罪も全くしようとしない新左翼の遺伝子は駆除すべきものだと考えております。
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