少女の猫 2015-10-16 23:10:54 |
![]() |
通報 |
[提供]
・幼少期の貴女に拾われた黒猫
・今は人間となり貴女の前に現れる
・貴女が大好きで、貴女が世界の全ての青年
[募集]
・子猫の飼主の女の子
・社会人
・一人暮らし
[好み]
・/年上/包容力が強い/控えめ/自立してる/照れ屋/
[苦手]
・/受け身/天然/子供っぽい/つんでれ/無口ちゃん/
[関係]
秋の始まり、拾ったのは猫ではなく男の子。
素性の知らない彼は名前が無いと言うので、彼の事を昔飼っていた愛猫の名で呼ぶことにする。
最初は庇護欲に溢れていただけだが、今は恋愛として彼を意識ている。
両片思いの状態。
[提供]
名前/椿(つばき)
性別/男
年齢/17
身長/170cm
性格/普段はぼんやりとした自由気儘の自由人。気分のままに感情表現をし、楽しい時には笑い、寂しい時には拗ねる。非常に解り易い性格と感情をしている。少々悪戯好きで貴女をからかう事が好き、怒らせることも全部自分を見て欲しいから。猫であることが解り易い気紛れで飄々とした面が目立つが、面倒見が良く貴女が大好き。独占欲が強くで束縛したがり。貴女が世界の全て。少々嫉妬心が強く些細な事でも貴女を自分だけに独り占めしたいし、自分を貴女だけに縛り付けて欲しい。
容姿/黒い髪は艶やかで肩に触れる程の長さを持ち、清潔感の強い爽やかな印象を与える。手先が器用の為、その髪を時折貴女のシュシュを借りてゆったりとハーフアップ等で纏めている。目尻がツンと吊り上がるアイスグレーの猫目が特徴。右目の下に小さい控えめの泣き黒子が一つ。黒いセーターと白いパンツ姿。細身でしなやかな体の作りをしており、爪が少しだけ長め。見様見真似で長い爪に黒いマニキュアを塗るのが好きで、今は貴女に塗ってもらうのが好き。猫のように八重歯が少しだけ尖っていて笑うとその歯が悪戯っ子のように現れる。貴女が昔くれた青い首輪に鈴が付くそれを今も手首に付けている。
備考/子猫の時に貴女に拾われる。低い視界、小さな体では貴女を守れないと嘆き悲しみ毎日人間になりたいと夜空に願っていた。そんなある日、神様が気を利かせてくれたのか自分を人間に変えてくれて大好きな貴女と再会を果たす。貴女の事を支えたいと考えすぎて最早ちょっとした貴女の付き人の如く仕事の送り迎えだったり朝を起こしに行ったりと自分に出来る限りの事をしてしまう。料理だけは苦手なので貴女の手料理を食べるのが好き。
ロルテ/(ピリピリと肌を刺すような冷たい風はどうしても苦手でつい体を小さくし、貴女と出会った思い出の場所に向かう。思い出の場所は今もまだ残っているのだろうかと聊か不安は残るが、それでも貴女に漸く会えるのだと言う事の方が心臓をギリギリと掴み爪を立てるように緊張感と嬉しさを張り巡らせてしまう。見つけたら直ぐに解るかな、あの子はどんな女性になったんだろう、きっと素敵な女性で間違い無いんだろうな。と期待に胸を膨らましつつ目の前を行き交う人間をボーと長めて時間を過ごし、不意に一人の女性から"大丈夫?"と声を掛けられて其方に目を向ければ世界が止まった感覚に陥り呼吸が止まる。ヒュウと喉が締め付けられるように音を鳴らすと「――大丈夫じゃないから、僕を連れて帰ってよ」彼女だ、根拠は無いが自信は有る。今にも抱きしめたくなる気持ちを堪えながら、込上げる涙を押し込めて眉尻を落としつつ口角を上げ突拍子もない内容を「おねがい」と強請って)
[プロフテンプレ]
名前
年齢
身長
性格
容姿
備考
ロルテ
[ルール]
/ネットマナーを守ること/嫌われロルは無し/明日の20時までは選定式/ロル100文字~の中から長/置きレス即レス自由です/2週間無言で顔出しが無ければ再募集/
それでは良縁を願い、レス禁を解除です
[プロフィール]
名前/鈴村 綾菜(すずむら あやな)
年齢/25歳
身長/158cm
性格/自己主張するタイプではなくどちらかと言えば控えめで影から見守ってそっと静かに支えるタイプ。滅多に怒ることはなくて寛大な心で人を受け入れたりと包容力あり。幼い頃からおっとりとして穏やかな性格なので褒められたりすると照れてしまい、学生時代異性と関わりが薄かったので免疫が無く軽いスキンシップだけでも照れて表情に出やすい。幼い頃に母親を病気で亡くし、きょうだいもいなかったのでそれからは父親と二人の父子家庭で成長する。母親が亡くなってからは父親が母親代わりでもあったので負担にならないよう積極的に家の手伝いを行い父親に料理を教わったりしたので現在、一人暮らしでも毎日自炊したりと自立した生活を送っている。
容姿/学生時代は長い髪だったが現在は肩までとセミロング。毎朝ヘアアイロンでしっかりと毛先を伸ばしたり内向きに巻いたりとヘアスタイルは抜かりない。現在はモカブラウンカラーに染めている。瞼は一重で目尻が下がっていて垂れ眼であり瞳は茶色。輪郭は卵形で丸みを帯びており肌は色白ではないが健康的な発色の肌。体型は学生時代からあまり変わらなく現在も維持していて標準的である。服装はカーディガンにフレアスカートやシフォンスカート等を組み合わせ、靴はローヒールのリボン付きパンプスでまとめられている。
備考/幼い頃に黒猫を拾い愛情込めて毎日優しく可愛がるもある日家から黒猫が消えてしまう。仕事が忙しい父親には甘えられなかったので黒猫が唯一の話し相手で心の支えでもあったので尚更ショックを受けて毎日瞼を腫らすまで泣き続ける。そんな生活が一年間続くと絶対に忘れないと決める。父親が気を利かせて猫を飼おうと提案するもあの黒猫でないと意味が無く、いつか戻ってきてくれるのだと現在も想っているため新しい猫を飼おうとしなかった。25歳になった現在は駅前の小さなカフェで店員として働いている。一応制服が支給されるので女性はホワイトのカッターシャツ、黒い無地のプリーツスカート、黒いエプロンが制服となる。仕事中は髪をひとまとめに束ねてシュシュで結わえている。
父子家庭で育ち苦労してきたので家事などは必然的に身について自炊は当たり前となり節約しながらも美味しい手料理を毎日作っている。
ロルテ/(今年で何度目の秋を迎えるだろうか。大切に育てて可愛がっていた黒猫が居なくなってしまった季節も秋で、本日の様に肌を刺すように風は冷たくて微かに身体が凍えて。折角の休日なので何処かに出掛けようとしたが結局は部屋の掃除で半日を費やしてしまい、15時過ぎに夕食の買い物へと出掛けてスーパー迄の道程をぼんやりと歩いているとふと、目の前を猫が横切りその姿を見て可愛がっていた黒猫がいなくなったあの日も本日の様な肌寒い気候だった事を想い出し、黒猫がいるわけがないのだが思い出の場所へと脚が動き。淡い期待を胸に秘めてあの場所まで移動すると必然的に黒猫はいる訳ないのだが其処にいたのは一人の青年で。その青年は儚げで今にでも消えてしまいそうな雰囲気があったのでゆっくりと彼に近付いて“大丈夫ですか?”と声掛けて彼が振り向き視線が重なると胸が締め付けられる様に痛みだし、目を見開くと縋るような声で“連れて帰ってよ”と言われると彼とは初対面なのだが不思議と初対面の気がしなくて追い討ちを掛けるように“おねがい”と強請られては何時の間にか強く手を繋いでいて誘導するように二人仲良く歩み始め)
連れて帰る前にスーパーによるね?今日の夕食の献立を決めていた途中だったから。貴方は何が食べたい?とその前に嫌いな食べ物とかはあるかな?
(/や、やっと提出ができました! >3 で参加希望した者です!主様の好み等を参考にしながらPFを作成してみましたが途中から此方の趣味等も混じってしまい。そしてロルテですが、主様のロルテに返信する様な形でロルテを練ってしまいましたが大丈夫でしたでしょうか?不備などありませんでしたらご検討をお願いします。余談になってしまいますが、猫が大好きで擬人化設定とは最早私得な世界観や設定でしたので思わず興奮してしまい力みつつ参加希望の挙手をしてしまいました。)
>鈴村
(/とても素敵なプロフをありがとうございます!ぜひお相手をお願いしたいです!!お相手にあたり、こちらの設定などにご希望などがあれば教えてもらえると嬉しいです!)
(/お相手していただけるとは光栄であり有難う御座います!!嬉しすぎて舞い上がっておりますが、ひとつ質問が御座います。再会した当初は椿様の名を此方は知らない設定ですよね?昔飼っていた時の名前は此方側が決めた方が良いですか?それとも名前は決まっていたりしますか?
設定に関してですが、主様は今後の展開等既に考えていたりしますか?もしそうでしたら従いますので!お相手してもらえるだけでも嬉しいのですが、再会して暮らす様になってからは甘さもあったり時に苦味もあったりと軽いイベント?等あったら物語が華やかになるかと。ですがあくまで此方側の意見にすぎないのでお気になさらずに!)
(/説明不足を申し訳ないです。
こちらの青年を拾った鈴村さんが名前を聞いても解らないの一点張りだった為、それなら君はきょうから椿だよ、と言う流れで以前飼ってた猫の名前を彼に付けると言う流れになります。
勿論こちらの青年はその名前を受け入れる(もともとその名前なので)と言う感じなのですがうまく説明が出来ず><!分かり辛ければ申し訳ございません!
なるほどなるほど!それでは最初は甘々で慣れてきたら少しのシリアスや切なさなどのイベントを入れて行きたいなと思うのですがそれで大丈夫でしょうか?)
(/読解力が乏しい奴で申し訳ないです><!分かり易いご説明に感謝致します!成程成程。
まさかあのアイディアを採用して下さるなんて……ありがとうございます(;;) !!もちろん大丈夫ですよ!宜しくお願いします!)
(/いえいえ!おなじように思っていたのでぜひその設定で進ませたいです!それでは貰われて数日という感じで出してみますので絡み辛ければ教えて下さい!)
(ポカポカと日向ぼっこをするように家の中の日当たりが良い場所で日中を過ごし、うとうとと微睡むとそのまま浅い眠りにつき数時間。夕日が顔を出す頃にはっと飛び起きれば彼女を迎えに行く時間だと首にマフラーを巻いて外へ出て。秋の香りは貴女との出会いを色濃く思い出させるなぁと感慨深さを持ちながら教えられたカフェまで出向き、隠れるわけじゃないが少しソワソワと相手が出てくるのをまだだろうかと考えながら待っていて)
(/お迎えしてくれる椿様に胸きゅんし過ぎて目眩が(笑) 仲良くお手手繋いで帰宅する等憧れていたりします!!)
(本日も無事に勤務を終えシフトが同じだった同性の同僚と更衣室で談笑しながら着替えており。パウダールームでお互いに化粧直し裏口から出ようとした時己は気付かなかったのだが同僚に“今日も例の彼氏がお迎えに来ているわよ”等毎日迎に来てくれているので同僚や従業員に顔を覚えられ茶化されたりする事が日常茶飯事となり彼氏ではないと照れながら否定すると照れながら否定されても説得力がない等盛り上がりながら扉を開けて屋外に出れば相手に声を掛けてから同僚を見送り)
椿、今日もお迎え有難う。この時間だと寒かったでしょう?今日はちょっと気が早いけどお鍋にしましょうか。椿の大好きな海鮮と旬のお野菜がたくさんのお鍋よ?
(/なんと!私もそれを思い描いていたので以心伝心に嬉しく思います…!)
アヤナ、――おつかれさま(首を覆い隠すマフラーに鼻先まで顔を埋めつつ、どうせならカフェの中で待たせて貰えば良いのかもしれないが相手が目の前に居るのに独占できない距離感はきっと心の毒になる事だろうとそれが出来ず、ずっと待てをされていたような心境から相手が現れるとマフラーの中で口角をキュウと持ち上げて密かに笑みを作り、先ずは相手にその言葉を送って。そのまま相手が持つ荷物をそのまま自分が持つように手に取ると片腕にそれを持ちつつ、もう片方の手を相手に向けてマフラーから顔を出せば悪戯めいた笑みを少し浮かばせつつ「寒かったから、温めて」と強請るように口にして。今日の夕飯を知らされれば海鮮と言う言葉に瞳を少し輝かせ「魚たっぷりがいい」と嬉しそうに弾む声で答え)
(/以心伝心だなんてとても嬉しくて光栄です!!*^^* 甘えてくる椿様に毎回萌えてほっこりと癒されております(はーと) )
(毎回荷物は自分で持てると訴えるのだが最終的に相手に持ってもらう形となるので現在は何も言わなくてすなおになり鞄を持ってもらい。悪戯めいた表情で無邪気に笑う相手は“温めて”と強請る様に告げられ己は断わられる筈がないのでぎゅっと指を絡ませる様にして手を繋ぐと予想以上に冷たかったので長時間風が冷たい中肌寒い外で待っていてくれたのだと心中想うと握る手に力が込められて「お鍋は椿の好きなお魚を沢山入れるから、楽しみにしていてね?」と寒くてもいつも迎に来てくれる相手を気遣って言葉を紡ぐと付け加えるように「スーパーへ寄ってから帰宅しても大丈夫かしら?」と鍋の材料の魚を購入する為にはスーパーへ寄る必要があった為に脚はスーパーへと向かっていて)
恥ずかしいけど、椿を見ていると幼い頃に飼っていて、とても大切にしていた黒猫ちゃんを思い出してしまうの。雰囲気が似ていたり……可愛いから尚更ね?
|
トピック検索 | |||