運命の王子様(仮) 2015-10-16 16:37:11 |
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トピ完成おめでとう御座います…!!
そして選定式ということで、早速やって参りました!!
えぇと、サクサクということでしたので早目にPFも提出した方がよろしいですか?
それかしっかり練り上げたPFがいいでしょうか…??
王子様の簡単なロルなんか載せてもらえれば娘ののともイメージしやすくて助かったりします…!!のでもしご面倒でなかったらロル載せてもらえますか??
必要であればこちらもロルテ載せますので…!!
>妄想女子 様
お早い書き込み有難う御座います!!
pf制作にはそれなりの時間が掛かるかと思いますので、本日中であれば何時でも構いません!、ですので、御相手様の中で納得のいくpfを作成して頂けたらと思います…!
>妄想女子 様
御参考になるのであれば是非ロルの方載せさせて頂きます!! どの様な場面の方が参考になりますでしょうか? 御指定がなければ、朝礼での自己紹介から席に着くまで…という場面で考えさせて頂きます。
はわわ…!!
載せて頂けるのですか!!有難う御座います…!
王子様のやりやすい場面でお願いします!!
王子様の雰囲気さえ感じ取れればそれに合わせて自分なりに娘の基礎を創りたいので…!!ご面倒お掛けしますが宜しくお願います。
主様のネームがガールフレン○(仮)っぽくてそそられます((←
>妄想女子 様
…( 名前 )です、…宜しくお願いします。( 人生で初めての転校。其れ故、緊張した面持ちで教室全体を見渡すと名を名乗り、ぎこちなく微笑んで見せて。担任から席に着くよう言われると、己の席へと真っ直ぐに歩を進め、なるべく音を立てぬ様椅子を引き、席に着いて )
(/ こんな感じで宜しかったでしょうか…! 御参考になれば幸いです。あ、あの、この(仮)はなんか自分で王子様って言っちゃうのが恥ずかしかった照れを暗示しています…← )
( / ふぉお…!ロル有難う御座いましたぁ。
参考にして、娘創ってみたのでお目通し願います…!!あ、事前に言っておきます。変テコリンです。かなりの夢見チャンです…!こんな女の子嫌じゃああ!!とかありましたら仰ってくださいね!!
私も主様を真似て妄想女子(仮)と名乗ろうかと…!!((()
通常モード「王子様!!…君はひなが夢見てた王子様…っ」
妄想モード「マンションもクラスも一緒!!…運命意外考えられないよ…!!」
恋愛モード「王子様じゃなくたって…君のコト好きだって言ったら笑う?」
名前:谷島ひな(ヤジマ ──)
容姿:身の丈156センチと小柄で線が細い、休日は専ら部屋で少女漫画三昧、日光にも縁遠い色白。少女漫画にだけ興味を注ぐせいで、見てくれは全くと言っていいほど気にしない。黒髪を伸ばしきっちりとした三つ編み(今流行り感0)、前髪は目がほとんど隠れてしまって最近邪魔がっている。いつの時代の物だとツッコミたくなる分厚い眼鏡装着、前髪と眼鏡により隠されているが取っ払ってしまえば、パーツの整った小動物系の可愛らしい顔。例によって制服は乱れがない。
性格:授業そっちのけで妄想の世界に入り込むガチ勢。妄想癖とオタク感にさえ目を向けなければ、極々普通の女子高生。思い込みが激しくそれが良い方向に出たり、悪い展開を巻き起こしたりトラブルメーカー。誰に対しても取り繕ったりしないゴーイングマイウェィ娘、気に入ったら何でも知りたくなり気の済むまで追い掛け回す(()
備考:クラスで浮いているが一目置かれているのだと思い込んでいて、みんなと仲良しだと勘違い。父母姉と四人暮らし。姉は美容師、最近ひなの髪を切りたがっているとか。
>妄想女子 様
(/ すすすす素敵pf…!! 変テコリン癖強め大歓迎です!! 言うまでも無く申し分ないです…!! 12379様がまだ来られていないので、日付が変わるまで待たせて頂きますね!! 提出があれば其処からの検討となりますのでご了承下さい。無ければ其の儘御相手願います! )
(/ 日付が変わりましたので、妄想女子様に是非御相手お願い致します!!改めて宜しくお願い致します。提供Cのpfは粗方出来ているのですが、何か御要望が有りましたらその要素も含めていきたいと考えていまして、何か御希望は御座いますでしょうか?、何なりと仰せ下さいませ!! )
( / けけけけ決定したようで…!!これから宜しくお願いします!!
運命の王子様に恐縮ですがひとつだけ希望を…!娘が強烈に変←なので、心底嫌われるのが心配であります…((見捨てない優しさをお持ちの王子様だったら嬉しいな。と!!)
( / 何度も顔出しすみません…!!重大な萌え要素を忘れておりまして←
イケメンなのに女子慣れしていないだとか萌えます!胸きゅんします!!娘は見境なく触りまくるのでその度赤面しちゃうとか熱いです!!最高d…((ry
これ以上居ると語りが止まらなくなるので撤退…!!)
「…えっと、どっかで会った事あったっけ?、」
「俺は君の王子様じゃないし、そんな事言われても困るっていうか…」
「俺も偶に運命とか、信じてみたくなる。」
[ 名前 ] 帆風 翔 ( kakeru hokaze )
[ 容姿 ] 身長178cm、細身ですらりとしたモデル体型。髪は暗めの茶髪で、少し癖毛ではあるが然程気になるものではない。前髪は目にかかる程度の長さで、左側で分けて右側に流す様な形。もみあげ部分は耳が隠れる程度、後ろ髪は項が半分程隠せる長さ。綺麗な二重瞼、大きすぎない焦げ茶色の瞳、筋の通った鼻、薄い唇、微笑むと目立つ八重歯、と整った顔立ち。常に左耳に銀のリングピアスを着用。制服はある程度きちんと着こなしている。家では上下グレーのスウェットを着用している事が多い。
[ 性格 ] 人当たりが良く基本的には優しいので、万人受けするような人格。人に強く物を言うことも少なく、少女に戸惑いつつも丁寧に対応する。周りからは理想的な人間等と謳われる事も少なくはないが、女性との関わりを自分から持とうとはせぬ為、此れ迄恋愛関係らしきものを持ったことがなく、過度の接触には直ぐに赤面してしまう。
[ 備考 ] 一人暮らし。物欲があまり無く、部屋は必要なものだけが揃えられている無機質な空間。勉強面は人並み。運動面は人並み以上。甘味が好きで鞄にはチョコレートや飴玉が入っている事が多い。
( / こ、こんな息子で宜しいでしょうかああああ!!王子様らしさに欠けてる気もしますが、どうか宜しくお願い致します…!! 早速なんですが、最初の場面どう致しましょう?、御希望御座いますか? )
( / 文句のつけようがありませんんん…!!まさに理想の王子様!萌えポイントも押さえて下さり、有難う御座います!!惚れてまうやろー!!…と叫んでしまいました←王子様とイチャコラ出来る娘が羨ましいZE!!もし場面の御希望無ければ、載せて下さいましたロルに御返事する形にします??)
(/ よ、良かったですゥウウウ!! シンプルにチャンカ○イ想像しちゃって吹きました← / あ、そうですね、其れが手っ取り早いですね。宜しくお願いします。(( 自分がロルを回したことを忘れてたなんて言えない…← )
( / その芸人さんで大正解です…!! / 笑 / はいー!続けてロル載せますね…!!忘れていたことを、忘れてしまいましょう(()
お…、おおお王子様…ッ!?
(転校生なんて気にしていなかったけれど、注目の生徒が入ってくれば彼に魅入ってしまって。自己紹介の格好良さも然ることながら、隣の席に着席した、少女漫画に出てくる王子様さながらの横顔をじー、と見つめ)
…はぁ。( 人前に立たされる緊張から解放され安堵の溜息を吐くと、今日の時間割は何だろうとぼんやりと考えて。ふと隣からの視線を感じ相手の方に視線を向けると、当然の事ながら目が合ってしまい少し気まずそうに微笑んで )
(/ 遂にニックネームをキャラ名にしてやりました…!! / ドヤァ / ← / 細かい事は忘れて此れからの2人を楽しみに生きていきたいと思います← )
( / 祝(仮)卒業!おめでたい…!!賛成ですー!ふたりの未来に期待しましょう!!ふふふふf/ ry /背後はそろそろ引っ込みますが、何かありましたらいつでも呼び出しボタンをポチっと押してくださいまし)
つつつ次は数学だよ??教科書ある?
(視線合えばドキリ、目を瞬かせ時が止まったと自分でも思うほど身を固くして。微笑んだ顔にズキュン、心に矢を放たれた衝撃走ると熱い視線送り続けながら、会話を繋げようと躍起になり)
えっ!?、…あ、あぁ、そうなんだ…。持ってきてたっけな、( 先程まで考えていた事を相手に問われれば、何だこの人エスパーか!?等内心思いながらも口に出す事はなく。机の横に掛けたリュックを膝に乗せると中身を漁るも数学の教科書は見当たらず「 忘れたっぽい… 」と呟いて )
( / 了解です、私も何時でもスタンバッてますので、お気軽にお呼びください!! では、どろんです! )
…来たこれ!少女漫画の王道パターンじゃん
(家で読み漁っていた少女漫画と、同じ筋道を立てて聞いてみたがまさか思惑通りにことが運ぶなんて、美味しい展開に頬は緩みきり。教科書がないのだと検討つけ、食い気味に「つつつ机合わせていっしょに見ない…??」と)
…そうしてくれると助かるかも、( 慣れない環境に最悪の状況。その所為か相手の特異性には気が付いていないらしく、救世主が現れたと目を僅かに輝かせながら再び相手を見て。然し後ろめたさも有るらしく「でもさ、迷惑じゃない?」と訊いて )
迷惑なわけないよ…!!寧ろ大歓迎!
(ブンブン顔を横に振り、迷惑じゃないアピールを存分にやり遂げれば興奮し喜々とした面持ちで、チャイム鳴るや否や机を一方的に相手のものへとひっつき合わせ。「担当の先生来ないね。…このまま来なくてもいいけど」と長い前髪の隙間から王子様をガン見)
そ、そっか。君みたいな人が隣で助かった、ありがとね。( 相手の勢いに少々困惑するも悪い人ではないだろうと礼を述べて。とは言え相手の熱い視線が気にならない筈はなく、「先生来なかったらラッキーだよな…って、俺、顔なんか付いてる?」と己の頬をぺたり、触りながら小さく首を傾げて )
此方こそ隣に来てくれてご馳走さ…、あ。間違えた。有難うね…!!
(美貌を拝むあまり、お門違いの返しをしてしまい不自然な訂正をした後、顔触りだす純真行動見てはきゅん、胸踊り始め。「あー、うん。埃ついてるよ?」しれっ、と真顔で嘘を吐き頬に触れるべく手を伸ばしてゆき)
ご馳走様…? ってえっ、埃!? ( 相手の言葉の意図が分からず考えを巡らせているうちに相手の手が伸びてきており。其れに気付くと過度な緊張を感じ、焦り気味に腕で顔を拭って。異変を察されたく無い為、「あ、そうだ、まだ名前聞いてなかった!、」と話題を変え )
触れなかったああああ!!え、あ…名前?谷島ひな。宜しくね。
(顔に指先さえ届かなかったショックから、机に伏せて額擦りつけ。話題転換されたこと奇妙に感じながらも取り敢えず名乗ると、愛想のある笑みだが、野暮ったい眼鏡と前髪で台無しになってしまう悲惨な結果に)
え!?、…っと、谷島さんか。改めて宜しく、( 相手の突然の挙動に目を丸くするが、この数分間の言動からきっと普段からこういう人なのだと認識をし、別段突っ込みはせず。一転して愛らしい笑みを浮かべる相手に安心した様に此方も微笑んで )
その笑顔反則!!…あ、先生きた。折角いいムードだったのに。
(邪気ない微笑みを見ては、今日何度目かになる恋の落雷がハートに直撃。うっ、と言葉詰まらせていると、遅れた教師が教室に入って来て、彼とのおしゃべりタイムは中断。授業が始まってしまえば、ノートに“君のことずぅううっと待ってたよ”とストーカーちっくな書き込みして見せ)
………、( 授業が始れば初っ端から怒号は浴びたくないと口を噤み真っ新なノートを開いて。相手の書き込みもチラリ、控え目に視線をやり頭上に疑問符を浮かべるも、深くは考えずきっと何か可笑しな冗談なのだろうと思い、「どういう意味、それ笑」と相手のメッセージの真下に書き込んで )
(気味悪がられるとばかり思っていたのに、反応も薄いし、そればかりかメッセージ返しまでくれて。気前の良さも王子ポイント加点になり、続けてノートにペンを走らせ、“君はひなの王子様なんだもん…!!”やたら大きなハートマーク書き足してはひとりご満悦な様子)
( 流石に相手の二つ目のメッセージには如何に対応すべきか考えが浮かばず、相手に小さく微笑むもその表情には困惑の色を強く滲ませてしまって。そうこうしている間に授業は進んでおり、焦って板書を取っていると授業の終を知らせるチャイムが鳴って )
(すっかり調子に乗ってしまい、困惑されているなど露知らず、メルヘンモード絶好調のまま授業は終わり。その後の授業は勿論昼食まで彼にベッタリで校内生活を送ると、普段ダルいだけの学校が、今となっては運命的恋の世界へと様変わりしていて/蹴り可)
─時間は流れ、放課後
王子様っ、帰ろう…?
(今か今かと待ち構え、終礼のチャイム鳴れば彼に向かって誘いかけ。仲良くなったと勘違い甚だしく繋がれるとばかり思い込んでいる手を差し出して)
いや…、あのさ、俺王子様なんかじゃないし、…それにさ、手は…恋人と繋ぐもんだよ、( 相手の呼び方に羞恥心を感じ、肩を竦め苦笑を漏らして。続いて目の前に伸びる手に意識を運ぶと徐々に脈拍を上げ、手に変な汗を滲ませては、そそくさとリュックを背負い教室を出て )
え。なななんで…!?君は私の王子様でしょ…??
(手は握られずじまいで虚しく宙に浮いたままぽかんと拍子抜けしてしまい、鞄肩に掛けて急ぎ足で廊下に出れば、「だったら恋人になって下さい…!!」と下校する生徒賑わう中、彼の背中に向かって大胆告白)
っちょ、マジで…!?、あの、さ、取り敢えず他んとこで話そう!! ( 転校初日早々、こんなにも大勢の視線を浴びる事になるとは予測もしない事態。取り敢えずこの場から抜け出そうと相手の腕を掴むと上履の侭校門から飛び出し、人気の無い公園へと走り込んで )
わお…!強引な王子様も素敵!!
(腕掴まれるとそこに熱が集中するの感じつつ謎の歓喜の声上げてついて行き、静かな公園ならキスのシチュエーションか?と脳内妄想の果て、瞼閉じアヒル口にまでして待ち構え)
…っ!!、御免、痛くなかった?、( 無意識の内に相手の腕を掴んでいた事に気付くと、一気に顔を紅潮させ、力加減を間違っていなかっただろうかと初歩的な心配をして。その焦りからか相手が目を瞑っている事に迄気が回っておらず )
(いつまで経っても唇に何の感触も無いし、気配すら感じられないと流石に違和感覚え瞼上げれば「痛くはないけど…チューしないの?」と赤い顔にきょとん、視線向けながら)
ちゅ、チューなんかする訳ないでしょ…!!、まだ今日会ったばっかりなんだしさ、…( 相手の発言に更に顔を紅く染め上げて。気を紛らわす為矢継ぎ早に「 取り敢えずもう帰ろう、…谷島さん家どっち?、」 と問いかけ )
手。…、繋いでくれるなら帰ってもいいよ??
(チューも告白の返事も貰えない、このまま何事もなかったように帰るだけなんて。懲りもせず、また手を差し出し首傾げ「繋いでくれないなら帰らないし、また大声で告白しちゃおっかな…!」とこれまでの反応から重度の照れ屋と推測される彼へ、究極の選択を迫り)
いやいやいや、可笑しいから、その選択肢…、( 相手から迫られると、何でこんな事になってんだ、と己の額を押さえて悩み込み。女の子と手を繋ぐなんて心の準備が無きゃ出来ないと思い「…明日。明日手繋ぐから、今日は此の儘帰らない…?、」と新たな提案をして )
おかしくないよ。むしろ、選択肢あるだけ良くないかな??明日ぁ…?うーん…いいけど?
(悪気はないため純粋に思ったまま告げ。思いつかなかった選択肢にフム、腕組みして暫し。楽しみは明日にとっておこうと楽観的に捉え了承すると、彼を困らせるのも悪いし途端に素直に「ひなの家はこっち」と手で示し)
…良かった、…あぁ、こっちなんだ。丁度俺も此処をまーっすぐ行った所のマンション。( 己の提案を承諾された事に安堵の声を漏らして。今日は此れ以上の災難は無いだろうと気も晴れると、自分の住まいへの帰宅路を軽く口頭で説明してその方角へと歩み始め )
そうなんだ?家結構近かったりするかもね!
(説明聞きながら帰り道も同じ方角だなんて、まさに漫画じみてる…!!と妄想の世界に片足突っ込み、流石に同じマンションとまで考えてはいなかったのか暫く二人で歩いた先マンション見えれば「あのマンションだよー」とあっけらかんと)
………、俺も…あのマンションなんだけど…?、( 相手が視線を送る建物を見れば凍りついた様に硬直し、引きつった笑みを浮かべては、状況が完全に読み込めずに小さく首を傾げ。「あ、あの茶色いの?、よ、横の灰色の方じゃなくて…?」ともう一度確認する為に自宅となるマンションを指差して )
へ??マンション、同じ!?…うん。あの茶色の建物の最上階。
(瞳光らせ彼と真逆のリアクション見せては、指差すマンションと同じだと頷き、階数まで知らせては「君は何階…?」と彼のメンタルを崩壊させるダメ押しの質問)
えっと…、……最上階…、( 完全に座った目でははは、と此れっぽっちも気持ちの篭っていない笑い声を上げて。「本当偶然だね」と言うしかなく相手の反応を待たずにマンションへと歩を進め始めて )
こんなの運命としか考えられないよー!!
(彼とは対象的に自分はというと、心から嬉しく思い笑い声あげれば、小走りで追いかけエレベーター乗り込んだ彼に飛びついてしまう目論見で両腕大きく広げ)
いや、こういうのは偶然って言うんだよ。( テンションMAXと言わんばかりの相手の発言を完全否定して。走りながらエレベーター内に乗り込もうとするだけでなく、腕を広げ抱きつく気満々相手を見れば無意識に“閉める”のボタンを連打して )
…ひぃ!!
(調子よく進んでいたのもエレベーター前まで、神の救いなのか連打により扉が閉まれば、顔面からそこにのめり込み。扉に弾かれた勢いで眼鏡が外れ落ちると「…いいい痛い」と呻いてうずくまって)
うわっ!!、…ご、御免…。大丈夫…?、( 自分の無意識の行動の所為で相手が蹲るのを見ると、自分は何をやってるんだと思うと同時に、いや挟まれる前に止まれよと心の中で相手に突っ込み。地に転がる眼鏡を拾っては相手の目の前にしゃがみこんで様子を伺って )
うぅ…、眼鏡…有難う。
(鼻がへこんでしまったんじゃないかと、うっとおしい前髪かき上げて確かめていれば、眼鏡と前髪により覆い隠されていた顔が見え。裸眼では不明瞭な視界、声の出処だけを頼りに礼を述べ眼鏡を掴んだはずが不安定に伸びた手は彼の左頬かすめ)
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