主 2015-10-16 14:30:41 |
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創作審神者用pf
名前:
綴り:
性別:
容姿:
性格:
備考:(近侍など、何かあればどうぞ!)
((冒頭にも書いたとおり、創作審神者は一人、そして神気をうまく扱えない設定です。
これに了承していただける方のみの募集です。複数人の希望者がいらっしゃった場合は選定式をとらせていただきます
刀剣についての補足です。全員が異変を起こすわけではないので正規(原作通り)の刀剣も募集いたします。異変が違っていればキャラ被りはあり、名前の表記に区別をつけていただければいいです
遅くなりましたがレス解禁です!良縁を願いまして!!
((さらに補足というか異変についての設定と説明を…
ショタ化→見た目のみの変化。神気の質、もしくは量の不足で起こる。鍛刀、ドロップ共に起こる現象
記憶喪失・障害→記憶が所々/完全に抜け落ちた状態(鯰尾、骨喰藤四郎は例外)
性転換→女体化(多少の身長の変化は可)
刀種変化→摩上げなどで刀種変化をした刀剣が元の刀種に戻った状態
(元大太刀で現脇差の場合、元の大太刀に戻った状態で顕現する)
獣化→簡単に言えば刀の本能が強い刀剣。ドロップした刀剣に多い現象
((文章力が乏しすぎて言いたいことがまとまってないですがこんな感じです
何か質問があれば随時お答えします!
名前: 馨
綴り: カオル
性別: 女
容姿: 身長148㎝小柄で華奢でまだ子どもらしい身体つき。あどけなさが残るが表情はどこか大人っぽさも覗かせる。金色でふわふわしたカールのかかった髪を腰ほどまで伸ばし前髪は目の上あたりで切っている。瞳は緑色でガラス玉のよう。白い襟付きで膝丈の黒いワンピースを見にまとい頭には赤いカチューシャをしている
性格: 感情に波はなくおとなしく無愛想だが、子どもらしい感情もありそれを隠そうというか背伸びしているように感じられる。無愛想だが愛情がないわけではなくとても愛情深いがうまく表現できない。子どもで無邪気で気が使えないがゆえ残酷な判断言動をするが本人には悪気はない。
備考:近侍は薬研藤四郎。もともとある神社から女娘だから後継にはならないしいらないと配属が決定したが幼いがゆえまだ神気を上手に調節できないでいる。行動や感情は子どもらしいが言うことや考えることはまさに大人に近い。背伸びしようと難し本などをたくさん読んだ結果がこれで知識もかなり豊富で歴史にも詳しい。親から離れると同時に苗字も捨ててきて外界との接触をあまりしない。
(/こんな感じでよろしいでしょうか?男性の方が良ければ男性にしますが!!!!不備がありましたらご指摘お願いします)
>6様
((pfありがとうございます!不備はありませんので参加を受理いたします
絡み文を投下していただけますでしょうか?ご希望であれば此方からも投下致しますので!
ああ゛あ゛あ゛!!一つ規則に書き忘れました;;恋愛は自由です!
羽目を外さない程度にということと、個人トピを建ててもよいということの二つを守っていただけたら自由ですので!
((募集上げです!
創作審神者枠は締め切らせていただきますが刀剣の募集を引き続き行います!
たくさんの参加者様が来てくださるよう願いまして!!
ALL
(今回の出陣で敵部隊よりドロップした一振りの太刀、部隊により持ち帰られたそれに審神者の神気が注がれると宿されし”心”が付喪神として顕現――するはずだった。しかし現れたのは影の如く黒い毛並みをした狼。右目は閉じられ、開かれた左目から覗く金色である一点をじっと見据えてはグルルと低く唸り)
((つ、拙い文章で申し訳ないのですが絡み文を投下させていただきます。絡み辛い場合は投下し直させていただきますので何なりと…!
((だ、駄目元で募集上げします!
創作審神者は23日までの登録キープとします
それまでに絡みがない場合は申し訳ありませんがリセットさせていただきます…;
今剣/いまのつるぎ
異変/性転換
備考/変化なし。胸のふくらみは服の上から多少分かる程度。
しょくだいきりー、ぼくもさんかしていいですか?(首こてふわり微笑み
(/いまつるちゃん初なりなので変なところがあるかと思いますが参加希望です。)
>おーる
なんですかこれー!ぼく“おんなのこ”になってしまいました。あれ、ぼくおんなのこでしたっけ?
(出陣の際でドロップされ、強化合成をしてまたひとつ強くなって主の傍にと思っていた矢先、いつものように合成に選ばれワクワクして力の高まりを感じたのも束の間。終わると体に変化が、ペタペタ胸を服の上から触ると頭上に?マーク浮かべて)
/少し前から覗かせてもらっていたのですが中々時間が取れず…参加許可ありがとうございます。
名前 : 鶯丸
綴り : うぐいすまる
異変 : 獣化(白狼)
備考 : 性格は何ら変わりはないが、頭に白い狼の耳、臀部から白い尻尾と半獣化している状態になっている。耳も尻尾も隠す事は出来るが、まあ、細かい事は気にするなと深く考えず放って置いている。
/ 鶯丸で参加希望です!主様の燭台切さんと同じ備前と言うことで同じ狼にしてしまったのですが大丈夫でしょうか?検討をお願いします!
今剣くん
(顕現されて暫く経つが未だ狼の姿のままで人型を上手く象ることができず、本丸内の匂いを覚えながら探索しており。カリカリと時折り爪を床に引っ掛ける音を立てながら連結部屋の前を通りかかると相手の声が聞こえ、何事かと前足で障子を開けると部屋を覗き込み)
((絡み文ありがとうございます!絡ませていただきました!
おおか光忠のままですがそのうち獣耳にします。どうか仲良くしてやってください!
>16様
((お、お爺ちゃん…!参加希望ありがとうございます!
早速ですが絡み文をお願いします!
>しょくだいきり
むむー。こうなったいじょうはしかたのないこと、ですねー。…わ!おおかみさん、どうしたのですかまいごですか?
(唸っていても分からないので部屋を出ようと思ったら部屋を覗く動物。狼と分かれば警戒もせずに近づいて声をかけ。迷ってしまったんだと気付くとどうにか住処に帰してあげたいなと目の前でしゃがみこんで)
/狼のままでも可愛がりますとも!逆に警戒心ゼロで良かったのか…;
>all
俺は鶯丸、大包平とは…む、何か動物の様な尾があるが…まあ、いいか!宜しく頼む。さあ、茶でも飲もうかな。
(鍛刀により本丸に顕現し、自己紹介と共に己の兄弟のような存在の事を続けて語ろうとするが、突如何かが手にふわりと当たり。何だろうとふわりとしたものの招待に目を移せば白毛の尻尾であり、一度目を丸くさせるものの直ぐにいつもののんびりとした目元に直せば茶を飲もうと用意し始めて。)
( / 拙い文ですが絡んで下さると幸いです!似非なおじいちゃんですが宜しくお願いします!)
>>主様
( / 参加許可ありがとうございます!同じ備前同士仲良くして頂けたら幸いです!)
今剣くん
(真っ黒で影のようなそれはパタパタと嬉しそうに尻尾を振り、行儀よく座って。すると突然、一瞬にして狼の耳と尻尾を生やした眼帯の男へと姿を変え、ふわりと微笑んで)
やぁ、初めまして。僕は燭台切光忠、迷子じゃあないよ
((変身が雑!!((狼と言いつつ犬みたいな奴ですからね…警戒はしなくて大丈夫です!
お爺ちゃん
わ、新人くんだね?僕と同じ匂いがするよ
(短刀達からおやつをせがまれ、数種類の練り切り菓子を作っていたところで近づく刀剣の気配と匂い。どこか己と似た雰囲気を感じる相手に視線を向けると、同じく狼の耳と尻尾を生やしている。仲間が来たことが嬉しいのかゆらりと尻尾が揺れ)
((お爺ちゃんの登場が嬉しくて桜吹雪が舞ってます…!そしてお爺ちゃん呼び大丈夫でしたでしょうか?
>うぐいすまる
んん。これはなんのどうぶつのけですか…あっだれかはっけーん!ぼくもごいっしょしていいですか?
(何処からか漂ってくる大人な香りに導かれてふらふらと相手のいる部屋の前にやってきて。カチャカチャ音がすると思いきや茶の支度する相手を見つけて一声かけ、しかし視線はばさばさしている纏まった毛の塊を見つけ目は釘付けに)
(/初めまして。女体な今剣です、あんまり変化ないので普通に接してくだされば← どうぞよろしくお願いします。)
>しょくだいきり
ふわ、ぁ…へ、へんしんしましたっ!しょくだいきり、ですねぼくは今剣です。もういちどおおかみさんにもどれるのですか?!
(目の前に座った狼の頭を撫でようと思って手を伸ばした瞬間、煙に巻かれたように現れたのは人で。目を丸くして数回瞬きを繰り返し。突然の人型も興味はあるが交互に変化できるなら、狼になるところも見てみたいと期待に満ちた目を向け)
(/もふもふしたいです^^/ 雑なんてとんでもない、ビックリ箱みたいでグッドです!)
今剣くん
よろしくね、今剣くん。できるよ、瞬きしてる間に…ね!
(まだうまくコントロールはできないが自分の意思で獣と人型、両方を象ることは可能。目を細めつつ精神を集中させると再び一瞬にして真っ黒な毛並みを持つ狼へと姿を変え、尻尾を振りながらクルルと機嫌良さげに唸り)
((好きなだけもふっちゃってください!もう少し文才があれば…!悔しいです…
((言い忘れておりましたが創作審神者はリセットさせていただきますので、再募集したいと思います
pfのテンプレは>2をご覧くださいませ!!
創作審神者用pf
名前:椎名 楓
綴り:しいな かえで
性別:女
容姿:色素の薄い灰色がかった黒い髪を腰まで伸ばし髪と同色のぱっちりとした印象を与える一重の瞳、身長168cmと女性の割には高身長の持ち主だがそれ以外は控えめな体格をしており服装は巫女が着るような服装
性格:感情の波が穏やかななため滅多なことでは取り乱すことがなく、いつも明るく気丈に振舞っているが実は他人に甘えることが苦手なだけで辛さや悲しさ等の負の感情を極力見せないようにしているだけ、審神者としては堅実で無茶な進軍や遠征をさせないことをモットーとしている
備考:近侍は燭台切光忠、元々神社で生まれ神社を継ぐ予定だったが神気が上手く調節できずに役に立たないと烙印を押され審神者として配属されたが顕現する刀剣男士達は正規の資料と異なっていて本部から正規の刀剣男子以外は刀剣破壊を命じられるものの迷っている。
(/前の方と被ってしまいましたがそれでもよろしければ参加したいです!)
>ALL
…そんなこと、できるわけないじゃない…。
(政府からの文を見ながらぽつりとつぶやき、そこに書かれていたのは正規の刀剣男子以外の刀剣破壊を命じるもので文を感情に任せてくしゃくしゃにしたい衝動を押さえ刀剣男子に見られぬよう大事に化粧台の引き出しの中へと仕舞うと何事もなかったのように自室をでて縁側を一人歩いていて)
主
…主?何かあったの?
(ようやく獣化するこの身体に慣れてきた頃、狼の耳と尻尾を生やした人型で縁側を歩いていればどこか悩んだように見られる相手が向かいから歩いてきており。近侍という役目も負っているため困った相手を放っておけず、心配そうな表情を浮かべては首を傾げて)
((絡ませていただきました!似非狼光忠ですがよろしくお願いします!
>狼光忠
…え?ううん、何でもないわ。
(戦闘で刀剣破壊になるのは己の采配ミスとできるが己の手で故意に刀剣破壊に追い込むなんて真似はどうあがいても無理なためなんとか出来ない物かと廊下を歩きながら考えていると耳に届いた声に今相手に気づいたような反応を見せるものの何事もなかったようにふるふると首を横に振って否定をし)
(/いえいえ、似ていますから自信を持ってください!)
和泉守兼定/いずみのかみかねさだ
異変:ショタ化
俺も参加していいかー?
備考:今まで自分が見下ろす立場だったが周りが大きくなり見おろさろているため
少々違和感がある様子。
容姿:服も一緒に縮んでいるが着物、袴ともに少し大きい
(地味に引きずっている)
/和泉守兼定で参加希望です!初心者ですがいいですか?
>光忠
おお、光忠。お前にも動物の耳と尾が付いているんだな!…にしても、練り切りを作っているのか。俺も手伝おう、だから後で一緒に茶でも飲まないか?練り切りは茶に合うし、久々にゆっくり話したいからな。
(何とかなるだろうと特に気にする様子も心配する様子も見せなかったものの、やはり自分と同じ状態にある相手を見ると安心感や喜びが生まれ普段より明るく笑って見せて。次に相手の作っていた練り切りに目を移せば、手伝いたいと申し出てと共に後の茶会に誘って。)
( / こちらも孫との再会に花弁が舞に舞いまくっております!おじいちゃん呼び大歓迎ですよ!!お好きな様に呼んでやってください! )
>今剣
ん?ああ、 勿論だ。…ふふ、これが気になるのか?そこは冷えるだろう、時間があれば一杯飲んでいってくれ。暖まるぞ。
(茶の支度をしている所、耳に入る高く無邪気さを感じさせる可愛らしい声に振り向けば、声の主が己と同じ平安生まれである相手だと分かり、相手の問いに勿論だと表情緩ませ。相手の視線が己の白い尻尾に釘付けになっていることが分かるとその微笑ましさに思わず笑みを浮かべ、己の隣に座布団を並べるとそれをポンポンと軽く叩き此処にどうぞと促すようにして。)
( / よろしくお願いします!にょたいまつるちゃん可愛い…!のんびりマイペースな爺ですが仲良くして頂けたら嬉しいです!)
>主
おや…何か思い詰めている顔だな。大丈夫か?顔色が良くないぞ。
(いつも通りに縁側で茶を飲んでいると、己達の主が何やら思い詰めた顔をしながら歩いて来るのが見え。見上げるようにして心配そうに相手の目をしっかり見据えれば上記を述べ。ある程度その理由が察せれるもののそれを言ったら相手を困らせてしまうだろうかと迷っていて。)
( / 主様!絡ませて頂きました!マイペース且つ似非爺ちゃん故に困らせてしまう事もあるかもしれませんが仲良くして頂けたら幸いです!)
>白狼鶯丸
…!大丈夫よ、ちょっとした考え事だから。
(何か、何かこの状況を突破できる策は等とどこか思いつめた表情で廊下を歩いていると耳に届いた声にぴたりとその場で立ち止まり己を見上げしっかりと己の目を見据える相手になんでもないと愛想粟井を浮かべて)
(/はは、困らせてやってくださいませ← しかし狼状態の鶯丸って萌えますね、ぜひその耳と尻尾をモフモフしたいものです!)
>主
…そうか、なら良いんだが、…と言いたい所だがその顔で皆に会ったら心配されるぞ。質問攻めに合うのは困るだろう、少しここで落ち着いて行け。
(言葉ではああ言うものの相手の表情を見るとどうも放って置けなくなり、相手を安心させたいがため心配そうな表情からいつもの緩く穏やかな笑みを浮かべては、ちょいちょいと手招きをし隣に腰掛ける様に促し。)
( / 政府からの刀剣破壊を命じられて苦しい思いをしてしまう主様を少しでも癒したい…!なので是非もふもふしてやってください!爺は全て受け止めます / キリ← )
>和泉守背後様
( / 反応が遅れてしまいすみません!
またトピ主様がいらっしゃると思いますがそれまでは仮参加という形で大丈夫かと!)
>白狼鶯丸
…まいったわね、そんなに酷い顔している?…じゃあお言葉に甘えようかな。
(相手の言葉に眉を下げ苦笑気味の表情を浮かべながら問いかけるものの、皆に余計な心配をかけたくないため手招きをする相手に応じるように相手の隣へ腰掛けて)
(/わわ、そのお気遣いだけですごく嬉しいです!よっしゃ、許可も出たことで全力でもふもふしますね…!←)
主
…何かあったような顔してるけど…もしかしてさっきの文に何か?
(相手が浮かない顔をする心当たりは一つ、先程本丸に届いた通知が原因なのだろう。内容を聞きたい気持ちもあるが己がそこまで踏み込んでいいものなのかは分からないため、これ以上何も問うてしまわないように真っ黒な狼へと姿を変えて)
((そう言っていただけると救われます…。あ、狼の時に人語は話せませんが言葉は理解してますので!
どうかもふりながら仲良くしてやってくださいませ…!
>28様
((お返事が遅れてしまい申し訳ありません!参加希望ありがとうございます!
絡み文をお願いしてよろしいでしょうか?
お爺ちゃん
…お爺ちゃん?あ…思い出した、古備前のお爺ちゃんだ!勿論だよ、でも手伝ってもらっちゃ悪いな…
(己の名を呼ぶ相手の声は懐かしく感じ、焼けて曖昧になった記憶を呼び覚ます。思い出せた嬉しさもあるがこの本丸で再会できた喜びの方が大きく、その感情を表すかのように尻尾が大きく左右に揺れ。手伝うという単語が耳に入ればぴたりと手作業を止め、ゆるゆると首を左右に振って)
((お爺ちゃん呼びやった!!鶯丸お爺ちゃんの前では孫の顔になってしまいそうな気配が…
>狼光忠
…貴方が気にすることはないわ。
(通知のことを問われればその内容が頭をよぎりふるふると再度否定するように首を横にふり、己に気を使い真っ黒な狼へと姿を変える相手に謝罪の意味をこめて頭を撫でようとして)
(/了解しました!偶然にも白と黒の狼が揃っているので遠慮なくもふらせていただきますね)
主
(獣の姿であっても人の表情は理解でき、やはりさっきの通知によからぬことが書いてあったのだと確信する。しかし深く尋ねる気にはなれず、少しでも気を楽にしてほしいと自ら近づいては一歩分の距離を開けて行儀よく座り)
((ご随意にどうぞ!((ではでは、ここらで背後は引っ込みますね。何かあれば遠慮なくお呼びつけくださいませ!
>黒狼光忠
…ありがとう。
(相手の心遣いが嬉しく、同時にやはり刀剣破壊に追いやることはできないという気持ちが増長し己の手でなんとか守らなくてはと一歩分距離を開けて座る相手にこちらもちょこんと相手の隣へと座るとゆったりと優しく相手の体を撫で始めて)
(/了解しました、ではこちらもそろそろ引っ込みますね!)
主
(身体を撫でる相手の手付きは心地よく、パタパタと尻尾を左右に振っては犬が甘えるような声で鳴き。しかし相手の心情が気がかりでならず、尻尾や耳は次第に垂れ下がっていき)
>黒狼光忠
…あー、もう、私が気にしないでって言ってるんだから余計なことを考えないの。
(体を撫でると心地よいのか犬が甘えるような鳴き声をだすものの段々と落ち込むような心情を反映するかのように尻尾と耳が垂れ下がってゆく相手に撫でてない方の手でがしがしと己の後頭部を掻きながら余計なことを考えさせないような言い方をして)
主
(いくら相手が気にするなと言っても一度気になってしまえばそこまで、何も考えずにはいられなくて。スッと立ち上がれば相手と距離を取るように数歩後ろに下がると瞬く間に人型へと戻り)
――主命でもそれは聞けない、僕は近侍だよ?どうして主を支えてあげられないの…?
>黒狼光忠
…はぁ…、下手に言って傷つけたくなったんだけれど…。
(こうなってしまった相手にはいくら半ば強引な命令でも聞いてもらえることはなく相手の言葉をきいて一時思案するかのような表情を浮かべるものの観念したかのように大きくため息をつくとその場に立ち上がり無言でちらりと“着いて来て”と目配せで合図を出すと自室へ向かって歩き出して)
主
顕現した時から折れる覚悟はできてる、だからどんな命令でもどんとこい!だよ
(相手によって顕現された以上は相手のために折れてもいいと思っており、厳しい命令にも従う覚悟でいて。歩き出す相手の一歩後ろをついて行きつつ、多少の不安を抱えていて)
>黒狼光忠
…馬鹿、折れたらそれまでじゃない。私は嫌よ。
(己のために折れてもいいという言葉に真面目な表情できっぱりと言い、戦いで折れることは覚悟しているいずれそうなるかもしれないから、だけれど今回の政府からの命令は折ることを命じたものなので折ることなど決してしないことを胸にしばし歩き、自室へと到着すると障子を開けて中に入ってゆき)
主
折れてもまた戻ってくるよ。消えてもいい、なんて言わないでしょ?
(戦場育ちだから戦場で折れるなら本望、しかし己は鍛刀でもドロップでも手に入りやすい刀。何度折れたって戻ってくることなど容易いのだろう、しかし政府がどんなことを考えているかなんて見当もつかず。相手をこんなにも苦しめる命令なのかと苛立ちから尻尾はピンと立ち、毛は若干逆立っていて。相手の自室へ来るのは幾日かぶりで、勝手に入るのが躊躇われ、開かれた障子の前で立ち止まり)
>黒狼光忠
それでも、その姿で顕現される保障は私の場合どこにもないのよ?
(仮に折れて、もう一度顕現したとして今までともに過ごした記憶があるという保証はなくなによりも己の神気では今と同じ姿で顕現される保障はどこにもない。そんな思いからか刀剣破壊という手段に迷いを生じさせ相手の言葉にも素直に頷けずに自室に入ると迷いなく化粧台へと向かい引き出しから政府の通知を大事そうに取り出すと自室の前で立ち止土間っている相手に片手でおいでといわんばかりに手招きをして)
主
それでもいいよ、だってどんな姿でも僕は僕だもん
(何度顕現されたとしても己は付喪神”燭台切光忠”であることに変わりはない。再び同じ主の元に顕現できるか否かが己の中では最重要事項、姿形など気にしてはいなくて。入るべきか迷って相手が出てくるのを待っていれば手招きされ、躊躇いながらも招かれるがままに部屋へと足を踏み入れ)
>黒狼光忠
…まったく、貴方には敵わないわね。
(どんな姿でも燭台切光忠には変わらないという言葉にすーっと胸につかえていた重石みたいなものが少しだけ軽くなったような気がしてそれを反映するように少しだけいつものような微笑を浮かべながら部屋の中に入ってきた相手に政府からの通知を差し出して)
主
覚悟はできてる、できてるけど…
(少しだけ怖い、なんて言えるはずもなく。相手から通知を受け取ると、開くのに少し躊躇われてしまい。自身を落ち着かせるように何度か呼吸を繰り返すと折り畳まれた通知を開き、内容を読み進めていく。列を成す文字を目で追うごとに隻眼が見開かれていき、読み終わる頃には顔が俯かれていて表情は読めず、代わりに通知を持つ手が震えており)
>黒狼光忠
…ごめんね、私が未熟だから皆に迷惑をかけちゃって…。
(己の神気は審神者としてまだ未熟で制御ができないでいるため政府から通知が来るような事態を引き起こしてしまい、通知を読む相手を見るのが耐えられず罰が悪そうにこちらも顔を俯かせてどこか弱弱しいような辛そうな印象を与える声色で謝り)
主
違う…主は何も悪くない。こんな命令なんて無視しようよ、僕は主の意思に従うよ
(相手が刀解すると言えば己は従うが、政府からの命令なら従うつもりなどなく。この通知をほかの刀剣に知られてしまってはいけないと直感的に判断すると元のとおりに紙を折りたたみ、みんなに知られないように隠しておくよう進言して)
>黒狼光忠
…元々命令無視はするつもりだったわ。それに分かっていると思うけれどこの事は他言無用よ。
(己の意思に従うという相手の言葉に己の立場が危うくなることを知りながらも皆を守ることを心に決めたのか俯かせていた顔をあげるとどこか決意を決めたような凛とした表情に変化しており相手の目をまっすぐ見据えながら他言無用と相手に告げて)
主
それなら僕は政府に逆らうよ、何があっても主が一番だから!…分かった、秘密だね
(相手のことを最優先とし、逆らうと決めたからにはどんなことがあっても、どんな手を使ってでも相手のことを守り通すと固く誓い。相手の決意に応えるように一つ頷けば人差し指を己の口元に当て)
>黒狼光忠
おそらく、これから私たちが進む道は今までよりも厳しくなるはずよ。政府に真っ向から反抗するんだからね。
(相手の高い忠誠心に内心感謝を述べながらも少し険しい表情でこれからのことを述べつつもまるで童子がするような仕草をする相手にくすりと小さく微笑んで見せて)
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