、。 2015-10-16 01:20:10 |
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悪い大将、急遽予定が入っちまってろくに話せなかった。( 手合わせぺこり )
何はともあれ、昨日は相手ありがとな。( へら )
今日も相手を募集させてもらおうか。( ひょい )
誰でも好きに呼ぶといい、精々期待に添えるようにするつもりだ。
それでは、茶でも飲みながらのんびりと待っている。何時でも気軽に声を掛けてくれ。( お茶ずず )
名前:葵(あおい)
性別;女
性格:姉御肌でしっかりもの、いつも笑うように心がけており能天気そうに見えて根は真面目なため策の運びは堅実かつ慎重。
容姿:栗色の鎖骨まで伸ばした髪に髪と同色のつり目気味の瞳、身長は167cmと女性の割りには高めで全体的にか細い印象を与えるが病的というほどではない、服は動きやすく改良した青と白を基調とした和風の装束に首から霊力が封じられたお守りの存在でもある勾玉を下げている
(/葵本体です、刀剣乱舞は最近私の中でマイブームなのでぜひ参加したいです!
前の人に習ってnl/甘めの日常/指名はへし切長谷部/関係は恋仲でお願いします。設定としてはへし切長谷部が近侍で。)
この度は御足労頂きありがとうございます、主。( ぺこり )
設定の方は把握しました。それではお手数お掛けしますがお好きな場面、長さで絡み文なるものをお願いしても宜しいでしょうか?( 首傾 )
>長谷部
…長谷部…?
(草木も眠る丑三つ時、いつもならば眠っている時間帯なのだがふと何の前触れもなく目が覚めて布団から起き上がり傍においていた薄い緋色の羽織を寝巻きの上から羽織り廊下の外から聞こえてきた聞きなれた足音に障子の外にいるであろう人物へ静かに問いかけて)
主?…まだ起きていらっしゃるのですか、どうかお身体を大切になさってください。
( 彼女の部屋の前を静かに横切ろうとすると掛かった声に驚きから目を丸くさせぴたりと足を止め、体の向きを変え障子と向き合う形になれば返答を。こんな時間までずっと起きていたのだろうか、そんな勘違いをしてしまいつつ心配そうに少々眉を下げ。 )
…大丈夫、ちょっと目が覚めただけだから。
(たまに起きている事があるがそのさいは置行灯に火を灯して読書や書き物をしていることが専らで置行灯に火が灯ってないことを考慮すれば己が今の今まで眠っていたことは考えられることだろうと脳内で起きたてなはずなのに冷静な判断をしながら障子越しに月明かりで映る人影に返答し)
なら良いのですが、…嗚呼、もしや俺の足音で起こしてしまいましたか?
( きちんと睡眠を取っていたことが確認出来るとほっと胸を撫で下ろし一つ息を吐いて。しかし安心したのも束の間、次に沸き起こるのは自分の失態ではないかという不安。その可能性に気付くなりはっと目を見開くと障子越しであるにも関わらず思わず前のめりになりながら問いを投げ。 )
それも、違うわ。ただ目が覚めちゃっただけ。
(きっと相手は己の性で起きたのだと考えているのだろうと容易に想像がつくためその可能性を否定するように障子越しだというのにまるで目の前に相手がいるかのようにふるふると首を横に振りながら上記を述べつつ「…ねぇ、私が眠るまでちょっと話し相手になってくれない?」と相手の声を聞くと自然と気分が落ち着くためかこてと首をかしげながら障子越しの相手に問いかけて)
貴女がそれをお望みになるのなら、勿論。
( 付き従う主であり想い人でもある彼女の願いを断るなんていうことはなく、胸元に手を当てつつ迷わず承諾の意を示し。そっと障子に手を掛けると「失礼します。」と一言断わりを入れ静かにそれを開けて、軽く一礼してから室内へと足を踏み入れては音立てぬよう後ろ手に閉め、そのまま彼女の座る側まで移動しその場に腰を下ろして。 )
…ありがとう。
(誰しも寝静まっている時間帯だからこそ自然と声のトーンは普段よりも控えめで己の問いかけに承諾してから礼儀正しく己の傍に腰を下ろす相手をゆるりと自然にいつもより柔らかい表情で微笑を浮かべながら相手のほうに顔を向けて)
いえ、この程度のことはお安い御用です。
( 柔らかな笑みにどきりと心臓高鳴らせ、此方も小さく口元に笑みを浮かべては左右に軽く首を振ってみせ。ふと「横になっていた方が良いのでは」と、"眠るまで"としても起き上がっていては睡魔が来るのも遅れそうだ、そんな考えから首を傾げつつ。 )
…あー、さっきの言葉はただの口実だって言ったら、怒る?
(確かに眠るまでといったが本当は少しでも一緒の時間を過ごしたいからという欲を満たすためについた口実で、相手の最もな言い分に少し思案した後に嘘をつくのは性に合わないため素直に口実だということを苦笑気味の表情を浮かべながら話して)
!…いえ、怒るなど滅相もない。寧ろ、その様なことを言っていただけるのは嬉しく思います。
( 告げられた事実にぱちくりと瞬き繰り返したのち、我に返れば今度は慌てたように首を振り、声には隠しきれない嬉しさを滲ませ。しかし正座した足の上に置いた手を拳にすると「ですが、確りと睡眠は取って頂かなければなりません。」と彼女の目をじっと見据えて。 )
そう言ってくれて、私も嬉しいわ。
(ただの己の我侭に怒るどころか嬉しいといってくれる相手にほっと胸を撫で下ろしたかのような安堵の表情を浮かべつつも己の心を見透かすような藤色の瞳で見つめられれば「…大丈夫よ、自分のことは自分がよく分かっているから。」多少仕事が立て込めば寝る間も惜しんで仕事を片付けるときがあるため徹夜には慣れておりこれ以上心配をかけぬようにと安心させる言葉を選びつつ述べて)
…そうですね、出過ぎたことを申しましてすみません。ただ、どうか無理はなさらずに。
( 暈したような言葉は己を思ってだろう、これだけ共に居ればそんなことには容易に気付くことが出来るも、これ以上兎や角言っても迷惑になるだけだろうと一旦口を噤み。謝罪を述べれば最後に懇請の言葉、それと共にせめてと少々眉を下げた情けないような笑みを浮かべながら乞うよう軽く頭を下げて。 )
…ええ、貴方の気持ちは痛いほど理解しているつもりよ。だから、せめて最後の最後まで私の傍に居て。
(これだけ長く一緒に苦労や笑いを共に分かち合ってきた仲だからこそ相手の気持ちは痛いほどよく分かり、そのぶれることのない忠誠心に幾度となく助けられてきたため軽く頭を下げてまるで何かを乞うように述べられた言葉にどこか縋るよう、祈るようにとも取れる声色でらしくない弱弱しくどこか寂しげな微笑をたたえながら述べて)
あの後お返事が出来ず申し訳ありませんでした、どうかお許しください。( 深々 )
また、挨拶が遅れてしまったこともお詫び申し上げます。先日は御相手ありがとうございました、主。( ぺこ )
ぼしゅうあげ、とやらをしにきましたよーっ!( ぴょんっ )
いつもいつも、みじかいやりとりでごめんなさい。こんかいも、おなじくらいになってしまうかもしれませんが、それでもよければぼくとあそびましょー!( にい )
あ、もちろんぼくじゃなくてもいいんですよ!ここにいるかたななら、だれでもよんじゃいます!( えっへん )
じゃーん、募集上げ、ね。( とたとた )
刀剣男士か主、話し相手になってくれるなら誰でも歓迎ー。それじゃあ、待ってるよ。( へらっ )
嗚呼、また来てくださったのですね、主。( ぱっ )
ありがとうございます。では、前回の続きから、で宜しいでしょうか?一応お返事を載せさせて頂きますが、もし新たに…ということでしたら遠慮なく。( こく )
▽▲
はい。貴女がお傍に置いてくださるのなら何時までも、何処までもご一緒しますよ。
( 何時でも気丈に振る舞ってみせる彼女にしては珍しい弱々しい面を垣間見れば、動揺かはたまた新しい一面を見れた喜びか、きゅっと胸を締め付けられるような感覚に襲われ。手を膝上から心臓の上辺りへと移動させては其処を抑えつつ視線を合わせ、しっかりとした口調にて告げて。 )
貴方が居るのなら当たり前でしょ?
ええ。むしろその方が有難いわ。じゃあ一日お相手よろしくね。あぁ、ここのレスの返事は蹴ってもいいわよ。
ーーーーーーー
…ありがとう。
(しっかりとした口調で告げられた言葉を噛み締めるようにへにゃりと目を細めてまるで花が綻んだ様な柔らかい笑みを浮かべながら弱弱しい口調ではなく歓喜や感動を含んだ声色で礼を述べるとおもむろに相手に距離が近いほうの手で相手の膝の上に残っている手に重ねるように触れようとし)
少しでも長く主に仕え、お傍に居るのは俺の希望でもありますから。
( 礼には及ばないと言わんばかりの言葉続け、その表情にほっとしたのか釣られて表情緩めさせれば小さく笑んで。不意に此方へと伸びる手に気付くと触れてもいいのだろうかと思考巡り、そっと控え気味に此方からも手を伸ばし彼女のそれを取るともう片手も添えて優しく包むように触れ。 )
私も同じ気持ちよ、少しでも長く貴方達の傍に居たいわ。例え平和が訪れて私の役目が終わっても。
(平和が訪れれば己の審神者として役目は終わりを迎えるだろう、だがそれでも一度己に忠義を誓ってくれた自軍にいる刀剣男子達を見捨てるなんて真似は出来ずに可能ならば己が死ぬまで傍にいたいと思いながら上記を述べてつつも主従という関係から控えめにまるで宝物を扱うように触れる相手に「…長谷部、今の時間帯は私の自室に訪れる者は居ないわ。だから私を主ではなくて一人の女として貴方の思うがまま触れてもいいのよ。」と相手の顔を覗き込むように顔を近づけながら優しく甘美さを含んだ声色で述べて)
ーー…随分と、放置してしまいましたな。( やれ )
謝罪も、礼も無しに姿を見せなかったこと、深くお詫び申し上げる。どうかお許しください。( 深々 )
…それでは、今宵からの御相手を募集させて頂きます。どれだけ話すことが出来るかは分かりませんが、それでも良いと言ってくださる優しい方は是非、お待ちしております。( にこり )
はいはァーい、一期さん!今日は貴方の弟君、薬研藤四郎をいただきにきましたーっ!( きりっ、/ は? )あの魅惑の太ももと白い肌...儚げな容姿に反した、たくましく男前な性格...あああっ、萌えしかないっ!( だん、ぎら、/ 逃げて、)
と、まあ参加希望させてもらいます。(←)参加希望の方が私より先にいたらその人優先で私のことは無視してくれて構わないから。そんじゃ、お返事待ってみまーすっ。( ぴょん、)
よっ、大将。いち兄から聞いて来たんだが、俺っちのこと呼んだか?( ひょこ )…それと、いち兄が苦虫を噛み潰したっつーか、とも言えない顔しててよ、何か妙なこと言ったりしちまったのか大将。( こそこそ、ちら / 嗚呼 )
参加希望ありがとさん、一日相手宜しく頼むぜ。ーー…で、だ。軽くでいいから大将のこと教えてくれると有り難い、頼めるか?( 小首傾 )
わぁーい、薬研!( ぱぁあ、)うんっ、呼んだ呼んだ!来てくれてありがとう、超絶嬉しい!( がばぎゅ、/ 早、)えっ、まあ、ほら、あれだよ。あの、一期さんの苺大福食べたこと怒ってんダヨ -。( 冷や汗だら、/ 言い訳乙、)薬研のお願いとあらばお安い御用!存分に私のことを知ってください!( で -ん、/ 喧しい、)
春 / ハル
女性 / 明るい /ショタコン(←) / 短刀に甘々 / 肩甲骨までの黒髪
っと、本当こんなもんで良いかな?なんかあればなんでも聞いちゃって -。( ぶいっ、)
うおっ…と。はは、大将が喜んでくれるってんなら何よりだ。( ぐらり、持ち直して背ぽんぽん )何だ、盗み食いとは腹減ってたのか?しゃあねえ、燭台切の旦那に何か作ってもらうよう頼んどくか。( ふうむ / え )
おう、こんだけ知れりゃ十分だ。ありがとな。このまま雑談形式で進めていくんで大丈夫かい?もしあれなら絡み文、ってのを頼むな。( 手ひら )
さっすが!そういうところが好きなんだよ、薬研。私のことわかってる〜っ。( ぐりぐり、/ 思い込み、)えっ、やだ...そんなことまでしてくれるの!?いや別に大丈夫だけど、やっぱ作ってもらおうか!( こく、/ どっち、)
雑談もすーっごい魅力的なんだけどォ...今日はドロドロに薬研を甘やかしたい気分なんだよねぇ。( 不穏、)だから、普段みんなの前だと男前なんだけど、私のとこでだけ甘えたがりな薬研とか所望していい?わかりやすく例えると...私が左で薬研が右みたいなうえっへへへ( ←、/ 自重、)
あとロルが長くなりがちだけど、薬研のやりやすい長さでやってくれて構わないから!あと、これも蹴ってもらっていいからね。( 手ひら、)
◇
...帰ってきたきた -。
( とある昼下がりの縁側にぽつりと日向ぼっこする影が一つ。仕事がたまりにたまっているのにまた呑気に短刀たちと戯れているのは、自分しかありえないだろう。明日までにまとめなきゃいけない仕事も今週中の仕事もそこかしこに散らばっているが目を向ける様子もなく。むしろこうしてのんびりと皆の鬼ごっこしている姿やかくれんぼしている姿を見るほうが多いように思える。それで政府からお咎めを食らったことだって何度もあるのだが、反省どころか直す気もないのだろう。そんな自由気ままに今の時間というのを過ごす自分の元にある、第二部隊が遠征から帰ってきたようで。邸内が先ほどよりも騒々しくなるのを感じてはにんまりと口角を上げてしまう。なんてったって今回の遠征は丸一日。つまり24時間だったためよほどの者でなければ疲れがたまらないことなんてないはずだ。そして我が第二部隊には皆の前では男前で頼り甲斐のある、自分の前でだけ甘えたがりの猫のような姿を見せてくれる彼がいるわけであり。そのせいかこれからもしや甘えてくるのでは?と考えれば止まずに不意に頬が緩む。それからというもののあえて自分で行かずに足をぶらぶら揺らしつつ彼が来るのを待ってみて。)
お言葉に甘えて上のは蹴らせてもらうな、折角返してくれたのに悪い。( 後頭部がしがし )
絡み文ありがとさん。此方の描写に何か嫌な所でもあれば言ってくれや、この後から直させてもらう。
▽▲
ーー…無事戻ったぜ、大将。
( 24時間、丸一日の遠征は短刀故に周りに比べ体力が少ない己にとっては疲労が溜まるものであり。しかしそれを悟られないよう気丈に振る舞って見せつつ本丸へと帰還。たった一日離れていただけにも関わらず何だか久し振りな感覚に襲われるのは段々と人間の感性が身に付いてきたからか、なんてぼんやり考えながら邸内へと上がり。"お疲れ"そんな言葉を交わした後ある者は風呂へある者は自室へ、思い思いに散らばってゆく同じ部隊の仲間達を見送った己が向かうは我らが主の元。それは隊長としての安否報告や遠征結果報告、…周りから見ればそう映るのであろう。勿論それもあるのだが疲労した今、目的はそれだけではない。弟達には勿論、兄にすら見せることの無い姿を見せ、素直に甘えることの出来る唯一を求めて足を進ませる。縁側にその姿を認めれば思わず頬を緩ませ、声を掛けながら近寄っていき。 )
うんうん、不備なんてないない!流石薬研とでも言うべきかな?( くすっ、)それじゃ、今宵は貴方に楽しませてもらいましょうか。( ふふっ、)
◇
...ふふっ、おっかえんなさ- いっ。
( 緩んだ頬はにやけてしまった表情は上手く隠せているだろうか。強いて言うならにやけてしまった表情くらいは隠せていてほしい。縁側の外の景色へと向けていた視線をゆっくり逸らし、目前に佇む彼の姿を映し出せば弾む声音でまずお帰りなさい、の一声を。ぱっ、と見た目は怪我もなく無傷で帰ってきてくれたようだ。手入れ部屋だなんだと騒ぐ声も聞こえない。今回は皆無傷で帰って来られたのだ、それもこれも全て部隊長である薬研のおかげ。これは存分に甘やかし甲斐がある。彼が自分だけの前で甘える姿見せるようになったのはさてはていつごろだったろうか。もうそんなことはどうでよくて忘れてしまった気がする。しかしいつものあのしっかり者が、あのたくましさが、一部も見えず甘える姿はただ可愛らしいと思ったのだ。黒猫が足へ擦り寄って強請るような、そう見えた。短刀たちには特に甘い自分であるがため彼への甘やかし方も特別な物へなるわけで。昨日と今日で頑張ってくれた彼は一体今日はどんなことをご所望であろうか。口角に浮かべた微笑みは消えず、瞳を光らせる。口を開けば今度は「...膝枕?それともたくさん抱き締めてあげよッか?」と膝をトントン、とした後に腕を広げれば問いかけ。)
そりゃ良かった、それじゃあ改めて宜しくな大将。( にっ )
嗚呼、それと此方は蹴ってくれていいぜ。( こく )
△▼
膝枕、は寝ちまいそうだからなあ…
( 出された二つの選択枝、けたけたと笑い声を上げつつ冗談のように言葉を紡ぎ。しかし完全に冗談ということでもなく、慣れない遠征先では休息を取ってもあまり疲れは取れない訳で。それ故に彼女の膝枕で一眠りさせてもらい完全に疲れを取る、というのもとても魅力的ではあるのだが、折角の時間を寝て過ごしてしまうのは些か勿体無いだろう。ならば「今日は抱き締めてもらおうか。」とへらり頬を緩めればそのまま膝を折り隣へ腰を下ろし、広げられた腕の中へと誘われるかのように身体をその腕と腕の間に入り込ませると力を抜いて彼女に体重を預けてしまう形に。遠征から帰った安心からかそれとも滅多に出来ない甘えへの喜びか、ほう、と一つ息を吐き出して。心地良さそうに瞼を降ろしてはゆっくり彼女の背に腕を伸ばして腰辺りの服を緩く握り、肩口へ顔を埋めさせつつ猫がとる仕草みたく控えめに擦り寄り。 )
..お疲れ様、薬研。今回も薬研のおかげで大成功だよ。いっつもありがとう。流石みんなの兄貴さん。
( 日頃の信頼から普通ならば太刀や打刀に任せることの多い部隊長を任せてしまっている。短刀が故に疲労の頻度も高いこととなってしまっているんだろう。それならば彼のために部隊長を変更すれば良いのに。しかしそれが出来ないのは今までの戦歴の功績からか。彼を部隊長へした暁には全員無傷又は少しの軽傷だけで皆が帰ってくることができるのだ。戦場育ちだから、とでも言うべきかな。その功績には流石としか言いようが出来ずやはりそれに頼ってしまう。強い者や功績のある者に頼ってしまうのは自分のせいか、はたまた弱さのせいか。ここは一つ反省を。だが今のこれとそれは全くの別物。疲労させてしまったのは申し訳ないが、甘えてくるのは彼の意思だ。自分の腕の中にさえおさまってしまう彼の背中をトントンと優しく叩く。もう片方の手は艶やかで美しい黒髪へ指を入れ梳くように撫でてあげ。そうすれば擦り寄りどこか猫を連想させるように甘えてきた彼にはもはや微笑みというか、頬が緩んでにやけてしまう。そんな彼を自分なりに精一杯甘やかすよう優しさを孕んだ声音で言葉をかけ。)
全然相手出来なくて悪いな大将、挨拶が遅れちまったのもすまん。( 手合わせぺこ )
御相手感謝、こんなんだが良ければまた相手してやってくれ。( 苦笑へらり )
皆さんどうも、ボクは物吉貞宗と言います!
えーっと、今日は少し規約改訂の説明の任を受けて来ました。改訂部分は此処です!
△▼
✕24時間でリセット → 〇最大3日間まで可能
ボク達の機動があまりに遅く流石に申し訳ない、ということで変更させてもらいますね!
ただ、これは強制ではなく選択制…つまり御相手様の希望で1~3日、好きな期間御相手をお願いする形となります!
それじゃあボクはここら辺で失礼します、では!( 手ひらひら )
こんばんは、今日の募集上げに来ました!( たたっ )
あ、そうだ。今日よりボク、物吉貞宗も提供可能な刀剣に追加されます。きっと幸運を運んでみせますから、機会があればボクともお話してくださいね!( へら )
やぁ、久しぶりね。最大三日間相手してくれるというのに惹かれて来たわ。
可能であれば三日間私の相手をしてくれないかしら?
あぁ、指名はへし切長谷部で前回の続きからが此方からの希望よ。
お久し振りです、主。また来てくださったこと、嬉しく思っております。ありがとうございます。( ふ、ぺこり )
主命とあらば、三日間御相手させて頂きましょう。相も変わらずの機動ではありますが、どうぞ宜しく御願い致しますね。
△▼
ーー…ッ!
( まるで誘うかのような言葉、態度。突然のそれらに思わずひゅっと息を飲み、彼女の手を包んでいる両手に力を込めてしまうとはっとしたように慌てて謝罪を一つ告げ力を緩めて。一番の理由は落ち着く為、しかしそれ以外の感情も共に出すかのよう俯きがちな状態で深く深く息を吐き出し。そして握った手を軽く引き此方へ引き寄せ抱き締める形となれば、彼女の肩に額を預けて「主、あまり簡単にそのようなことは仰らない方が…ご自身の為にも。」と心底参ったと言わんばかりの声色にて。 )
(審神者といえども己はただの女性であることにはかわりはないため、愛しい人の前では時に大胆な行動や言葉を投げかけることもありその結果己の手を握っている手に先程より力が込められたのでほっとしたように胸をなでおろしたかのように小さく息を吐き、謝罪とともに力を緩められたと思えば深いため息とともに相手のほうへと引き寄せられて抱き締められる形になれば開いている片方の手をそっと相手の背に回して「安心して。こんなことを言うのは長谷部、貴方だけよ。」と相手と密着するような形に自然と胸の鼓動は高まるのを感じつつ相手の言葉にそう述べて)
!いえ、貴女がそのようなふしだらな御方だとは思っていませんが…。
( "貴方だけ"と何とも魅力的でありながら、同時に彼女に他の者が居ると己が疑っているかのようにも取れてしまう言葉に目を丸くさせては再度慌てた様子でぱっと顔を上げ、手を背から肩へと移動し彼女と少しばかり距離を空けて左右へと軽く首を振った後、真っ直ぐに視線を合わせつつ説示の言葉を紡いで。「何より、俺は貴女のことを信じていますから。」と一つ頷いて加えればふっと口角を上げ目元を緩め、柔らかな表情浮かべて。 )
△▼
突然すみません、少しお伝えしたいことが。
明日、少々忙しくなることが予想されまして此処に来ることが出来るかどうか…もし主に差し支えが無ければ、明日の分を他の日、…予定していた木曜ではなく、金曜まで御相手をさせて頂く形にしたいのですが如何でしょう?( 首傾 )
あ、ごめんなさい。別にそういう意味で受け取ったわけじゃないの。ただ、私がこんな態度や言葉をするのは貴方だけということを分かって欲しかったの。
(先程の言葉はまるで己にほかに思い人がいるかのような意味にも取れるため己と距離を少し空けた相手を見ながらふるふると小さく首を数回否定するように横に振ってから上記を述べつつ真っ直ぐ己を見つめる藤色の瞳に緊張や恥ずかしさ等の感情がこみ上げたのかごくりと小さく唾を飲み「…ありがとう。」と普段よりも幾分か柔らかい表情で信じているという言葉にじわりと胸に暖かな感情がこみ上げそれをかみ締めるように少し間を置いてから目を細めて穏やかな表情で礼を一つ述べて)
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日にち変更の件、了解したわ。此方としては日にちが延びるのは大歓迎よ。
私のことは気にせずにまずは其方の用事のほうを優先させて頂戴。
此方こそ、早とちりをしてしまったようで申し訳ありません。それは言われずとも分かっているつもりですが、主から直接伝えられるとやはり嬉しいものですね。
( 訂正された言葉を聞けばじんわりと心の臓が温かくなるような感覚。人の身を得てそれなりに時間が経ったとはいえ、完全に慣れたとはまだまだいえない状態である己にとってはこの感覚も何だか不思議なものであり。嬉しさと気恥ずかしさが混ざりむずむずと表現したくなる気持ちに襲われ、そっと己の左胸元に手を当てると視線を落としつつ其処の服を軽く握って。暫くの後視線を上げ「俺も貴女だけ、主だけを慕っていますよ。」と、出来る限り声に彼女への愛しさを乗せようと。 )
△▼
此方の予定に付き合わせる形となってしまい、申し訳ありません。
優しい御方で良かった、容認してくださりありがとうございます。( ぺこり )
よし、じゃあこの件はお互いに悪いって事にしましょう。
(訂正した言葉を受け止めてくれたのでぽんぽんとこの話はこれで終わりだと言わんばかりに小さく相手の肩を叩くと触れていた肩から手を少し名残惜しさを残すように離そうとし、相手と過ごす時が増えれば増えるほど触れたとき離れたくないという気持ちがより一層駆り立てられるが我侭を言って相手を困らせたくないという思いから相手に触れたとしてもその温もりに酔いしれる前に離れるという行動を相手の前ではとっていて、だからこそ“貴女だけ”という言葉に気持ちが揺らぎ恥ずかしさからちらりと視線を相手から少しあらぬ方向へと向けるもののすぐに視線を相手へと戻してほんのり少しだけ頬を赤らめた状態で「貴女の言うとおり、やっぱり直接言われると嬉しいわ」とふわりと目を細めて柔和な笑みを浮かべて)
主はとても優しい御方だ、出会った頃から変わらず。
( 決して主従の上下関係など感じさせることはなく、己を同等に扱ってくれ"お互いに悪い"なんて言ってくれるその優しさに思わず目を細め頬を緩めてしまい、そのままぽつり独り言のよう小さく呟きを漏らして。そんなことをしていれば何やら目の前の彼女の挙動がやや不審に、はて何だろうかと頭を捻りかけた所で発された言葉と頬を赤くし笑むその姿に瞬きを三度程繰り返し。暫し呆然とそれを眺めていたもののふつふつと沸き立つ愛しさ、それと同時にふと思い出された"思うがままに触れていい"との言葉。ならばと「失礼します」一応そんな形だけの断りを入れてから優しく彼女抱き締め。 )
刀は道具だけれど、私はそういう風に貴方達を扱いたくないだけよ。
(刀剣男子とは刀に宿った神様が人の形を取っているのだが、人を道具として扱うのに抵抗があるためなるべく己と同等に扱おうと命令口調は極力避けお願いという形で刀剣男子達の自主性に任せている節がありそれが優しいと言われている要因の一つである。そんな己の信条を振り返っていると相手が一言断りを述べてから己を抱き締めれば相手の温もりに理性と本能が揺れ、結局本能の方が勝ったのか少し戸惑い気味に女性らしい柔らかに相手を抱き締め返して)
( おずおずと躊躇いながらもそっと己の背に彼女の腕が回されたことが分かれば、またも先程と同じように心の臓が温まり満たされていく感覚。彼女が苦しくは感じてしまわないようにと加減をしつつぎゅうと腕に込めた力を少し強めて、普段は主従といった関係故中々取れることのないこの幸せな時間を堪能し。伏せがちであった視線を上げると彼女の肩越しに目に入るは壁に掛けられた時計、己が此処に来てからそれなりの時間が経っていることに気が付いて。 )
ーー…嗚呼、すみません主。ついつい長く話してしまいましたがそろそろ御休みになられた方が良いのでは
(相手の背に己の腕を回せばそれに応えるよう先程よりも己を気遣うように力が少しこめられればより一層相手の温もりを感じ互いの脈打つ心音を目を伏せた状態で聞いていて、普段は二人っきりの時間なは取れるが他の刀剣男子に示しをつかせるためにこうした行為は中々取れないためふつふつとこの時間がこのまま止まればいいという思いがこみ上げるが相手の言葉にそっと相手を困らせないように自ら相手の背に回していた腕を放してから相手の言葉を承諾したようにこくりと小さく頷くと下記を述べて)
…ううん、我侭言ったのは私の方だから。ええ、貴方もそろそろ休みなさい。
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