、。 2015-10-16 01:20:10 |
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…大丈夫、ちょっと目が覚めただけだから。
(たまに起きている事があるがそのさいは置行灯に火を灯して読書や書き物をしていることが専らで置行灯に火が灯ってないことを考慮すれば己が今の今まで眠っていたことは考えられることだろうと脳内で起きたてなはずなのに冷静な判断をしながら障子越しに月明かりで映る人影に返答し)
なら良いのですが、…嗚呼、もしや俺の足音で起こしてしまいましたか?
( きちんと睡眠を取っていたことが確認出来るとほっと胸を撫で下ろし一つ息を吐いて。しかし安心したのも束の間、次に沸き起こるのは自分の失態ではないかという不安。その可能性に気付くなりはっと目を見開くと障子越しであるにも関わらず思わず前のめりになりながら問いを投げ。 )
それも、違うわ。ただ目が覚めちゃっただけ。
(きっと相手は己の性で起きたのだと考えているのだろうと容易に想像がつくためその可能性を否定するように障子越しだというのにまるで目の前に相手がいるかのようにふるふると首を横に振りながら上記を述べつつ「…ねぇ、私が眠るまでちょっと話し相手になってくれない?」と相手の声を聞くと自然と気分が落ち着くためかこてと首をかしげながら障子越しの相手に問いかけて)
貴女がそれをお望みになるのなら、勿論。
( 付き従う主であり想い人でもある彼女の願いを断るなんていうことはなく、胸元に手を当てつつ迷わず承諾の意を示し。そっと障子に手を掛けると「失礼します。」と一言断わりを入れ静かにそれを開けて、軽く一礼してから室内へと足を踏み入れては音立てぬよう後ろ手に閉め、そのまま彼女の座る側まで移動しその場に腰を下ろして。 )
…ありがとう。
(誰しも寝静まっている時間帯だからこそ自然と声のトーンは普段よりも控えめで己の問いかけに承諾してから礼儀正しく己の傍に腰を下ろす相手をゆるりと自然にいつもより柔らかい表情で微笑を浮かべながら相手のほうに顔を向けて)
いえ、この程度のことはお安い御用です。
( 柔らかな笑みにどきりと心臓高鳴らせ、此方も小さく口元に笑みを浮かべては左右に軽く首を振ってみせ。ふと「横になっていた方が良いのでは」と、"眠るまで"としても起き上がっていては睡魔が来るのも遅れそうだ、そんな考えから首を傾げつつ。 )
…あー、さっきの言葉はただの口実だって言ったら、怒る?
(確かに眠るまでといったが本当は少しでも一緒の時間を過ごしたいからという欲を満たすためについた口実で、相手の最もな言い分に少し思案した後に嘘をつくのは性に合わないため素直に口実だということを苦笑気味の表情を浮かべながら話して)
!…いえ、怒るなど滅相もない。寧ろ、その様なことを言っていただけるのは嬉しく思います。
( 告げられた事実にぱちくりと瞬き繰り返したのち、我に返れば今度は慌てたように首を振り、声には隠しきれない嬉しさを滲ませ。しかし正座した足の上に置いた手を拳にすると「ですが、確りと睡眠は取って頂かなければなりません。」と彼女の目をじっと見据えて。 )
そう言ってくれて、私も嬉しいわ。
(ただの己の我侭に怒るどころか嬉しいといってくれる相手にほっと胸を撫で下ろしたかのような安堵の表情を浮かべつつも己の心を見透かすような藤色の瞳で見つめられれば「…大丈夫よ、自分のことは自分がよく分かっているから。」多少仕事が立て込めば寝る間も惜しんで仕事を片付けるときがあるため徹夜には慣れておりこれ以上心配をかけぬようにと安心させる言葉を選びつつ述べて)
…そうですね、出過ぎたことを申しましてすみません。ただ、どうか無理はなさらずに。
( 暈したような言葉は己を思ってだろう、これだけ共に居ればそんなことには容易に気付くことが出来るも、これ以上兎や角言っても迷惑になるだけだろうと一旦口を噤み。謝罪を述べれば最後に懇請の言葉、それと共にせめてと少々眉を下げた情けないような笑みを浮かべながら乞うよう軽く頭を下げて。 )
…ええ、貴方の気持ちは痛いほど理解しているつもりよ。だから、せめて最後の最後まで私の傍に居て。
(これだけ長く一緒に苦労や笑いを共に分かち合ってきた仲だからこそ相手の気持ちは痛いほどよく分かり、そのぶれることのない忠誠心に幾度となく助けられてきたため軽く頭を下げてまるで何かを乞うように述べられた言葉にどこか縋るよう、祈るようにとも取れる声色でらしくない弱弱しくどこか寂しげな微笑をたたえながら述べて)
あの後お返事が出来ず申し訳ありませんでした、どうかお許しください。( 深々 )
また、挨拶が遅れてしまったこともお詫び申し上げます。先日は御相手ありがとうございました、主。( ぺこ )
ぼしゅうあげ、とやらをしにきましたよーっ!( ぴょんっ )
いつもいつも、みじかいやりとりでごめんなさい。こんかいも、おなじくらいになってしまうかもしれませんが、それでもよければぼくとあそびましょー!( にい )
あ、もちろんぼくじゃなくてもいいんですよ!ここにいるかたななら、だれでもよんじゃいます!( えっへん )
じゃーん、募集上げ、ね。( とたとた )
刀剣男士か主、話し相手になってくれるなら誰でも歓迎ー。それじゃあ、待ってるよ。( へらっ )
嗚呼、また来てくださったのですね、主。( ぱっ )
ありがとうございます。では、前回の続きから、で宜しいでしょうか?一応お返事を載せさせて頂きますが、もし新たに…ということでしたら遠慮なく。( こく )
▽▲
はい。貴女がお傍に置いてくださるのなら何時までも、何処までもご一緒しますよ。
( 何時でも気丈に振る舞ってみせる彼女にしては珍しい弱々しい面を垣間見れば、動揺かはたまた新しい一面を見れた喜びか、きゅっと胸を締め付けられるような感覚に襲われ。手を膝上から心臓の上辺りへと移動させては其処を抑えつつ視線を合わせ、しっかりとした口調にて告げて。 )
貴方が居るのなら当たり前でしょ?
ええ。むしろその方が有難いわ。じゃあ一日お相手よろしくね。あぁ、ここのレスの返事は蹴ってもいいわよ。
ーーーーーーー
…ありがとう。
(しっかりとした口調で告げられた言葉を噛み締めるようにへにゃりと目を細めてまるで花が綻んだ様な柔らかい笑みを浮かべながら弱弱しい口調ではなく歓喜や感動を含んだ声色で礼を述べるとおもむろに相手に距離が近いほうの手で相手の膝の上に残っている手に重ねるように触れようとし)
少しでも長く主に仕え、お傍に居るのは俺の希望でもありますから。
( 礼には及ばないと言わんばかりの言葉続け、その表情にほっとしたのか釣られて表情緩めさせれば小さく笑んで。不意に此方へと伸びる手に気付くと触れてもいいのだろうかと思考巡り、そっと控え気味に此方からも手を伸ばし彼女のそれを取るともう片手も添えて優しく包むように触れ。 )
私も同じ気持ちよ、少しでも長く貴方達の傍に居たいわ。例え平和が訪れて私の役目が終わっても。
(平和が訪れれば己の審神者として役目は終わりを迎えるだろう、だがそれでも一度己に忠義を誓ってくれた自軍にいる刀剣男子達を見捨てるなんて真似は出来ずに可能ならば己が死ぬまで傍にいたいと思いながら上記を述べてつつも主従という関係から控えめにまるで宝物を扱うように触れる相手に「…長谷部、今の時間帯は私の自室に訪れる者は居ないわ。だから私を主ではなくて一人の女として貴方の思うがまま触れてもいいのよ。」と相手の顔を覗き込むように顔を近づけながら優しく甘美さを含んだ声色で述べて)
ーー…随分と、放置してしまいましたな。( やれ )
謝罪も、礼も無しに姿を見せなかったこと、深くお詫び申し上げる。どうかお許しください。( 深々 )
…それでは、今宵からの御相手を募集させて頂きます。どれだけ話すことが出来るかは分かりませんが、それでも良いと言ってくださる優しい方は是非、お待ちしております。( にこり )
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