noname. 2015-10-14 03:35:13 |
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>主(凛音)
お!こりゃ驚いた、成長って言うのは早いもんだなあ
(廊下を歩いていると中庭に相手の姿を見つけ、その様子は嬉しそうに見え何か良いことがあったのかと気になり近寄れば直ぐに納得し。膝に手を置き中腰になり同じく芽を見つめながら明るい声で言葉を紡いで)
(/.よろしくお願い致します!)
>落椿
っと…女士とは珍しいな、驚いたぜ。俺は鶴丸国永だ、宜しく頼む
(他部隊が検非違使討伐に成功し、その際に新な刀剣が発見されたと出陣から帰還するなり耳に挟み。相手が顕現すれば男士だと思っていた為驚き、何度か瞬きした後素直な感想を口にするも、既に仲間として認識しており笑顔で自己紹介をして)
(/.よろしくお願い致します!訂正の方了解しました、大丈夫ですよ!)
>燭台切
それは仕方ないさ、何がともあれ君が無事で良かった。仲間が破壊されるなんて驚きは求めてないからな
(自身も同じ刀種であるからこそ理解出来る苦労点で苦手気味でフォローし、安心したような表情で続きを述べ。痛々しい傷が露になると仕方のない事だと分かってはいても良いものではなく、"頑張ったな"と労るべく静かに相手の頭を優しく撫で、すぐに「付き添うかい?」と心配なのか尋ねて)
(/.此方こそよろしくお願い致します!)
>24様
(/.質問有難う御座います! 審神者の年齢に制限はしていませんので、お好きな姿で来ていただけたらと思います!)
>25様
(/.こぎつねえe(( 参加希望有難う御座います、絡み文をお願い致します!)
>28様
(/.あ、秋田くん…!?/ガタッ/ 参加希望有難う御座います、絡み文をお願い致します!)
>小狐丸
ずっとこんな天気が続けば育ちやすいんだろうがなあ
(相手の呟きが耳に届けば返すように上記を述べ、雷雨の時もある為直ぐには無理だろうかと判断しつつ手を額辺りに添え、影を作りながら空を仰いで)
(/.よろしくお願い致します!)
>鶴丸
あ、鶴丸さん(声をかけられてはその声の方を向いてはそう名を呼びニヘ、と笑顔を浮かべて「いやー、特にいないですけど」と馬糞を持ったまま清々しいほどの笑顔になり
>鶴丸殿
落椿と申します、どうぞ椿とお呼びくださいませ。女の姿を取ってはおりますが椿の花が散るが如く首を落とすこの切れ味、戦場にて御覧にいれましょう(歴代の主の首をも落としてきた噂に違わず、自分自身の切れ味には先に顕現した彼等にも引けを取らぬ自信を持ちうっそりと微笑んで見せると畳の上で横たえていた本体を拾い上げ。光を反射して白銀に煌めくそれを鞘に納めて腕に抱くと緩慢足る落ち着いた所作で立ち上がり、相手を一瞥)…鶴丸殿、宜しければ本丸内を案内していただいても?
((ありがとうございますっ><太刀同士、仲良くしてやってください*))
>小狐丸殿
あら、(つい先程主の手により顕現され、人の身に慣れるためにも軽く本丸内を散歩してはどうかと提案され本体を腕に抱いて歩いている最中。白い髪の殿方の姿にはたと歩を止めたなら小さく声を溢して)
((小狐丸さま! 癖のある女士ですがどうぞ宜しくお願い致します*))
>鶴丸
そうですね、もういっそのこと油揚げが生えてきたらよいのですが…(そうありえない事を溜め息交じりに言い、「ああ、油揚げを食べたい…」と呟いて)
(/似非でありますがどうぞよろしくお願いします!)
→ALL(刀剣宛)
(此処に至る迄怪我人や脱落者は出でいなかったが故に油断してしまったらしい、敵の気配を数振察知。編成は薙刀、太刀、槍、脇差。距離の近い敵から破壊して行くが体力を削られ行き、頭の中で次の行動パターン考えるのに集中し過ぎており薙刀からの攻撃に反応が遅れてしまい)――しま…っ、
→ALL(審神者、刀剣宛)
空は綺麗だなぁ…
(本日の担当は畑仕事らしく内番服へ着替え目的の場所へ、雲ひとつのない晴天だった事に気がつきゆっくりと視界に捉えほう…と魅入って)
(/許可有難うございます、よろしくお願いします。絡み文ですが刀剣男士、女士を動かされている方はどちらか選んでくださると幸いですっ)
>秋田
秋田殿、ここは私にお任せを。…痛いですよ、ほら!(傷ついた秋田を見て、ここは自分が出るべきと思ったのかそう言って敵に刀を振るい)
(/絡ませていただきました!似非ではありますがどうぞよろしくお願いします!)
>落椿
…む?(そちらの気配に気づいたのか、見たことのない彼女を見て新たな仲間だろうかと思いながら首をかしげ)
(/こちらこそ似非ではありますがよろしくお願いします!)
>光忠くん
大丈夫だよ、日焼けしにくい体質だから!
(己の後に影ができ、日が当たらなくなると見上げるように振り向いて。相手の姿を視認すると嬉しそうに尻尾を一振りし、屈託のない笑みを浮かべて。じょうろ差し出されれば水やりをしたかったらしく、りんと鈴を鳴らしこくりと嬉しそうに頷き「やるー!」とじょうろに手を伸ばして)
(/みっちゃん!!似非じゃないですよ、こちらこそ是非よろしくお願いします!!)
>椿さん
えへへ、ありがとう。私も、珍しいしその上とっても美人さんな刀に出会えて嬉しいなぁ。(相手の言葉に頬を綻ばせては嬉しそうに尻尾をゆらゆらさせて。相手の動作ひとつひとつを興味深そうに注視し、相手の指先や手の動きを目で追いかけて。鞘に仕舞われ、相手が抱えた刀と相手の全容を改めてみると、同じ女性と言えどその美しさに改めて見惚れふわぁなんて抜けた声を出し。)ううん、大丈夫だよ!そんなの否定しない場所だから。これから宜しくね!
(/そう言っていただけて嬉しいです!ありがとうございます!!はい、仲良くしましょうね!*)
>鶴丸くん
可愛いよね、なんか嬉しいなぁ。みんなで埋めたやつだからかなぁ?(植物が発芽するなんて普段の日常生活のどこにでもあること、それを何度も見てきたのも己。しかし、この種は幾分か前にみんなで埋めた物であるため嬉しさが増しているのだろうとほほ緩めて。やがて立ち上がり、伸びをすると伸びても全くもって相手との身長差が縮まらないことにむ、としたのか「鶴丸くんは背が高いよね。あと5センチくらい小さくてもいいと思う」なんて皮肉っぽく呟き)
(/あぁ鶴ちゃん可愛い…!!じゃなかった、よろしくお願いします!!)
>小狐丸
いい天気だねぇ。…あ、あぶらげなら厨にあったよ?今ならつまみ食いしてもバレないんじゃないかな…なんて(相手を見つけると嬉しそうに駆け寄り。相手の油揚げ食べたい発言に反応し、確か厨の方に油揚げがあったはず、今ならつまみ食いしてもバレないのではないか、なんていたずらっぽく笑えば)
(/小狐ええ…!!かわいい…!!よろしくお願いします!)
>凛音
それは本当か?それならば行こうではないか、ぬしさまがいてはそうそう食べさせてくれんからの(厨に油揚げがあるというのを聞き瞳を輝かせながらそう言い)
(/可愛いだなんてありがとうございます!似非ではありますがどうぞよろしくお願いします!)
>秋田殿
――――痴れ者が。花を落として枯れなさい(薙刀のその刃は彼の短刀には届かない。本丸に持ち帰るらしいドロップ品の中から彼等に残った主の霊力を寄せ集めたのか、桜の花弁と共に顕現したのもつかのま。名乗りを上げる間も無く柄を握り、太刀の機動を感じさせぬ女性らしいしなやかな動きで敵の懐に突っ込むと先ずは薙刀を構える敵方の腕を一閃。振り上げたその流れのまま持ち手を変え、至近距離から首を狙い撃ち――次の瞬間には彼女の名の通り、異形を象った敵の首は地に落ちていることだろう。)
((大分無理矢理ですみませんっ><どっちにするか迷いましたが、下だと他の方と似たりよったりの絡みになってしまうので上の接触文に絡ませて頂きました。癖のある太刀ですがどうぞ宜しくお願い致します*))
>小狐丸殿
…お初にお目にかかります。本日よりこちらにお世話になります、太刀『落椿』と申します――どうぞよしなに。(首を傾ける彼に自身が本日こちらに喚ばれた事を思い出せばゆるやかな微笑と共に自己紹介を)
((宜しくお願い致しますー*それではplはこれにて失礼します、入り用の際はお声かけください。))
>我が君
うふふ。我が君はお口がお上手で御座いますね、そのように誉めても何も出ませんよ?(喜怒哀楽がなんとも分かりやすい相手は人の型を取った為か何とも母性をくすぐられ、くすくすと穏やかな笑声を着物の袖で口許を隠しながら溢し。そして、相手の人柄と心遣いを身を以て感じ歴代の主と同じく忠誠を捧げるに値すると評価したのかす、と双眸を和ませて首を傾けつつ)――さて貴方さま。私は何をすればよいでしょうか? 貴方さまが望むのであればどの方の首でも取って参りましょう。
((女性同士なので色々出来ることも多そうですね*/ではplはここで一旦失礼します、何か入り用の際は気軽にお声かけください^^))
>鯰尾
…それを持ったまま言っても説得力がないぜ?
(馬糞の名を口にするのが何故か躊躇われ、濁しながら言葉に表し"それ"を見遣れば淡い苦笑を浮かべて。)
>椿
了解だ、じゃあ椿と呼ばせて貰おう。君も俺の事は好きに呼んでくれ──おっ、そいつは楽しみだな
(堂々とし、凜とした立ち振舞いに感心し頼りになる仲間が増えたのだと改めて実感して。刀と言った所か、わくわくとした気分が湧くが抑える事なく態度に表し続け、案内を頼まれては「任せておけ、着いてきてくれるか?」と胸を張りながら引き受け、立ち上がりつつ問い)
(/.いえいえ、此方こそです!)
>小狐丸
ははっ、その発想に行き着くとは君は相当好きなんだな、油揚げが
(真剣らしい相手の言葉に馬鹿にした訳ではないが思わず笑いが溢れ「主か食事当番に油揚げを使った料理を出してくれるよう、頼んでみたらどうだ?」とひとつ提案をしてみて)
>秋田
おっと、そうはさせないぜ!
(戦闘中、敵に囲まれてしまえばどう切り抜けようかと考えていたが相手に薙刀が迫ると勢いよく本体を振り上げ刀身を反らして。敵が怯んでいる隙に相手の傍に行き「大丈夫か?秋田」と身を案じ)
(/.此方こそよろしくお願い致します!)
>落椿
ほう…本日からですか。私は太刀の小狐丸と申します、何か困ったことなどあれば申してください。私に分かる事ならばお答えしましょう(そう言い「狐、という名前がありますが化かす事などはしませんのでご安心ください」と微笑み)
>鶴丸
大好きじゃ、あれほど美味いものは無い(そう言い「しかしぬしさまは食べすぎだからとあまりくださらぬ。ならば自分で作れば文句もないじゃろうと思っての」と溜め息交じりに言い)
>鶴丸殿
鶴丸殿は頼もしゅう御座いますね、宜しくお願いいたします(嫌な顔ひとつせず快く案内を引き受けてくれた優しい心遣いに深紅の双眸を柔和に眇めて微笑めば礼を挟み、刀帯はしていないため腕に抱いた太刀はそのままに彼の背を追いかけ。そして顕現した部屋から廊下に出たならば、おとなしく着いていきながら視線は物珍しそうに辺りを見つめることだろう。)
((ではではplはここで一旦失礼します、何か入り用の際は気軽にお声かけください*))
>小狐丸殿
はい。何かとご迷惑をおかけするやもしれませぬが、何卒ご容赦を(彼の名前に含まれた狐に関する話をきいた際は口許を袖で押さえてくすくすと笑い、穏やかな語り口で)
>秋田くん
あーきたくん!(己と同じ身長かそれより少し小さいかくらいの身長差の相手に後ろからぎゅっと抱きつき。短刀である相手は己が猫又であることも知っている、秘密を知っている仲であるため多少の粗相は怒られないだろうと。相手が振り向くのを待ってから「畑仕事お疲れ様、私も手伝っていい?」と無垢な瞳で問いかけて)
(/秋田くん…可愛いよ秋田くn((すみません。とっても可愛らしい秋田くんで口角が上がりました!なんかこんな感じの弱フリーダム人外審神者ですがよろしくお願いします!!)
>小狐丸
あはは、まあ私も一応審神者だけど相方の方が私より多分審神者っぽいよ。よぅし、厨へれっつごー!(目の前の相手が呼ぶぬしさま、とはきっと多少は己のことも含んでいるであろう、然し大方はもうひとりの彼女の方だと少々寂しがり屋な面を発揮してどこか寂しそうな顔をして。確かに刀剣のつまみ食いを許すのは主としてどうなのかとは思うが楽しければよし、と決めて厨へと歩き出し)
(/はわわ、伝え忘れておりましたすみません…!一応、ではございますが人外の審神者です、よろしくお願いします!)
>椿さん
へ、あ、本心だったんだけどな…(褒めても何も出ない、と言われると本心から零れた言葉だったためなんだか残念に思いしゅんとしながら尻尾をへにゃりと下に下げ。己はまだ齢をそこまで重ねていない、相手の方が物事を知っている。きっといつしかに誰かが言っていた"社交辞令"というやつに取られてしまったのだろうと思えばそこまで気を使えるほど大人じゃないのに、と唇尖らせて。然し突然相手の口からこぼれた言葉に尻尾の毛を逆立たせ驚いたような表情をすれば)い、いや!今は取らなくていいよ?そうだなぁ。ゆっくり過ごそう?本丸の中案内してあげる!
(/そうですね、とっても楽しみです!!/はい、わかりました!それではこちらもドロン致しますね。)
椿ちゃん
よろしくね、僕は太刀でも古参の方だから何でも聞いて?
(本体の美しさをそのまま反映した相手の端麗な容姿、上品な所作一つ一つに目を奪われ、時が止まってしまったのではないかと錯覚を起こすほど。自己紹介くらいは格好良くしたいと気を張っていたがいつまでも堅苦しくては打ち解けることができないと口調を崩し)
((オカンなので必要な世話から余計な世話まで焼きます!((ではここらで背後は引っ込みますね
鶴丸さん
僕は丈夫だからねぇ…それに折られるなんて格好悪いじゃないか
(よく折れずに帰って来られたものだと我ながら褒めてやりたい気になりつつ、折られるなんて冗談じゃないと。刀身を直接攻撃してくるあの槍にはかなり苦戦を強いられており、しんどいと思っていたところで労わるような手つきで頭を撫でられ、相手の様子を窺えば心配そうな表情。「ふふ、心配ならついてきなよ」と相手の手を引き)
((はい、ではここらで背後は引っ込みますね
小狐丸さん
元の元ができたらお豆腐と油揚げを作ってあげようか?
(相手の呟きが聞こえてしまえばきっと食べたいのだろうと察し、上記を尋ねて)
((絡ませていただきました!似非みっちゃんですがよろしくお願いします!
秋田くん
危ない!…っ、こんな小さい子を狙うなんて格好悪いよ!
(敵太刀を一刀両断したところで次の攻撃に備えるべく本体を構え直せば薙刀からの攻撃が視界に入り。その刃筋に一番近い場所にいるのは短刀である相手、慌てて駆け出すも機動の遅い己では間に合わないかもしれない。それでも何とか間合いの間へ飛び込み、己の本体で刃を防ぎつつ敵の動きを封じ「さあ秋田くん、格好良く倒してよ!」とトドメを刺すように指示し)
((絡ませていただきました!似非みっちゃんですがよろしくお願いします!
主
それでも気にしてよ、美肌の敵だよ!
(今、日に当たって後々シミやそばかすになってしまっては格好がつかない。それは己のプライドが許さず、相変わらず影を作ったまま小言を並べて。そのまま相手にじょうろを手渡せば「綺麗に咲くといいね」と屈託のない笑みを向けて)
((うわぁぁ;いきなり余計な世話を焼いてしまったぁぁ;;ではここらで背後は引っ込みますね
名前.杜若
綴り.かきつばた
性別.女
刀派.無し
刀種.打刀
容姿.腰まで伸びた淡い紫色の髪を邪魔にならないよう揚羽蝶を模った簪で結い上げて瞳は髪と反するような濃い紫色をしており垂れ目で顔立ちは中性的に整っているためしばしば男に間違えられる。鼻筋は真っ直ぐ通っており口元は薄く色栄えする紅を差している。服装は淡い紫色をした髪を映えさせるように黒い布地に杜若と揚羽蝶が描かれた着物に白い女袴。身長は167cm 体格は身長を除けば全体的に控えめですらりとした手足に少し力を入れれば折れそうな印象をあたえる華奢である。
性格.基本的に刀であるが故、主をたてることを基本とし、大抵の事ならば素直に命令を聞き入れるが己の意に反すること等が出た場合は主、仲間問わずに己の主張を言うところがある。その華奢で細い手足から戦えないと判断されやすいが打刀として作られたため基本能力は高く、昼戦・夜戦ともに活躍する。刀以前に女であるが故炊事・洗濯等の家事全般は出来ており暇さえあれば本丸の掃除等を進んでしている。
備考.一人称は私(わたし)で二人称は主に対しては主、主君、貴方or貴女様で仲間に対しては名前呼びかさん付け。名前の由来は不幸にあった主にお抱えの鍛冶職人が杜若の花言葉になぞらえて幸せが来るようにという理由で作られたため杜若となった。その主は刀が作られて完成した際に病死し、それ以来不吉な噂が付きまとい、呪いの刀とまで言われた曰くつきの打刀。
(/創作刀剣でも参加可能と書かれていたので、刀剣乱舞の知識はwikiとピクシブという偏った知識しかありませんがそれでもよろしかったら受理してくださいませ。初回は、鍛刀・敵からのドロップのどちらかから絡み文を回させていただきたいとおもっております)
>落椿
おお、気になさるな。皆、始めは何もわからぬのじゃからな(そう言い微笑むと「さて、空を見るのにも飽きていたし落椿殿に本丸内でも紹介しましょうか」と言って)
>燭台切
おお、それはありがたい。流石は燭台切殿、飯が作れるとはやはりいいもんじゃな(そう言い嬉しそうに微笑むと「ならば私は早くその元のもとを作るとしましょう」と言い内番服に着替える為か一度自室に戻り)
(/こちらこそ似非ではありますがどうぞよろしくお願いします!)
>我が君
あらあら、まあ。(まるで本物の猫のようにしゅんと項垂れるさまにくすくすと喉を鳴らして笑い、今まで人の子にしか振るわれたことがないため純粋な興味を尻尾を見遣る視線に乗せて。本当に無駄な打算も何も無く、一点の曇りもない彼女にはそういった考えはないだろうと落ち着けば次に出た言葉に瞠目。しかしすぐに笑みを取り戻せば頷いて、女袴の裾を乱さないようゆたりとした所作で立ち上がり)貴方さま直々に案内をしてくださるなんて、光栄ですわ。さ、参りましょう。
>燭台切殿
うふふ。頼りにしております、燭台切殿。(物腰が柔らかな相手の振る舞いは人の身を得たゆえか心地好く思い、穏やかな笑声を一つこの場に響かせて首肯を返すと赤い瞳で相手を一瞥し。さてはて、顕現したからには刀の時と同じようここに黙って鎮座しているわけにもいかず裾を乱さぬ所作で立ち上がり、主に軽く頭を下げてから彼のもとへと本体を抱いて歩いて行き)では早速一つお願い事を。…本丸内を軽く案内してくださいませんか? まだ何処に何があるのかも分かりませぬゆえ。
>小狐丸殿
まあ…それではお願いします、小狐丸殿(空を愛でる、とは風流な。と双眸を眇めては相手の申し出に喜色を滲ませて微笑み、その厚意に甘えることにし軽く頭を下げ)
小狐丸さん
ふふ、褒めたって何も出ないよ?
(相手が自室に戻るのを見れば「あ、暇だから僕も手伝うよ!」非番で暇を持て余していたため手伝いを買って出て)
((似非なんてそんな!似てらっしゃいますよ!ではここらで背後は引っ込みますね
椿ちゃん
オーケー、取り敢えずよく使う場所から案内しようか
(本丸の案内を頼まれればまず普段の生活で使う場所や内番の仕事、出陣時に使うような場所を教えるべきだろうと考えては相手をエスコートするように先立って。ここから一番近いのは大広間、多くの刀剣が利用する共同スペースである場所まで連れてくると「ここが大広間。みんなで食事を取ったり、基本的に自由に使える部屋」と障子を開けては誰かいないかと覗き込み)
名前.朧夜丸
綴り.おぼろやまる
性別.男
刀派.城八
刀種.大太刀
容姿.深みのある青髪のショートカットで、少し癖っ毛。目は右が淡い蒼、左が淡い黄色のオッドアイで切れ長二重。白いカッターシャツにグレーのネクタイを緩めに付け、その上には黒色のベストを着用。ズボン、靴も共に黒で統一。腰には細く白い刀帯が巻かれており、一見脆そうな作りだが頑丈でそこに大太刀を差している。身長は170㎝で、中肉中背。内番服は白いジャージ。
性格.人懐こく、好奇心旺盛。そのせいでアホの子に見られがちだが重要な面では意外と慎重派で、戦闘中は纏う空気が変わる。
備考.一人称は「俺」。審神者に対しては主、刀剣に対しては~さんや呼び捨て(親しくなった場合のみ)。名前の由来は朧月が浮かぶ夜に打たれた事から。一度火災で焼けており、記憶は喪わずにすんだものの元主を亡くす。身長が低いのは再刃されたせいであり、本来は2メートル近くあった。力仕事は得意だが、家事などは不得意な様子。
( / 参加希望です、不備があればご指摘よろしくお願いします…!)
>小狐丸殿
(歩き出した彼に着いていきながら、視線は本丸内を物珍しそうに眺めていて)
>燭台切殿
これはまあ、随分…――(自らと同じ刀剣がどれほど居るかも把握出来ていなかったが案内された広間の規模から把握して呟きを溢し、こうして付喪神として顕現したのも此方がはじめてであるため物珍しさが拭えず、同時に好奇心も湧いて止まず相手に倣って中を覗き)…?
>主(凜音)
そうじゃないか?これからの成長が楽しみだな
(相手の様子を見ると思わず小さく笑みが溢れ、今はまだ小さい芽に期待の眼差しを向けつつ返し。呟きが聞こえるときょとんとするも、すぐに優し気な表情になれば膝立ちになり「これでどうだい?同じくらいだろう」と目線を合わせながら問い)
(/.さにわちゃんの方が可愛いでs(( はい^^ それでは背後はドロン致しますね、何かありましたらお呼びください!)
>小狐丸
なるほど、簡単に言えば君の好物ってやつか?
(それほど美味しいと感じるのであれば"好物"でもおかしくはないのでは、と思いつつ一応尋ね。「…じゃあ、一緒に作ってみるかい?俺は料理があまり得意じゃないが」と、顔を見据えながら提案をして)
>椿
そんな事はないさ、頼まれる前に自分から進んで案内してくれるやつもいるからな
(相手の言葉に首を横に振りながら己がこの本丸に顕現した際、頼まずとも案内をしてくれた仲間の事を思い出しながら何処か嬉しそうに話して。どの場所から案内しようか迷ったが、近い所からして行こうと決め最初は鍛刀部屋へ。誰も居ない事を確かめてからその戸を開き「此処は鍛刀部屋、ざっくり言えば刀剣達を生み出す場所だな」と中を見せながら説明し)
(/.私もドロン致しますね、了解致しました! 何かあれば此方もお呼びください^^)
>燭台切
そうだな、本人が言うんだから信じるぜ
(返事を聞くと漸く軽く笑みを浮かべ、こくりと頷きながら上記を述べつつ手を引かれると少し不満そうになり「ここは逆だろ?」と引く側に変わって手入れ部屋に向かい)
(/.了解致しました、私もドロン致しますね! 何かありましたらお呼びください!)
>46様
(/.遅れてしまい申し訳ありません; 参加希望有難う御座います。知識の薄い、濃いは関係ありません故是非是非どうぞ^^* とても魅力的な刀剣ですね…! 不備などは御座いません!絡み文をお願い致しますっ)
>52様
(/.参加希望有難う御座います! 由来まで美しい…! 不備などはございません、絡み文をお願い致します!)
>54様
(/.有難う御座います!はい、空いておりますよ^^* pfをお待ちしておりますね! 連レスの事は大丈夫ですよ*)
>ALL
(それは進軍の最中、いつもどおり立ちはだかった敵を討伐した際敵方が一振りの打刀で柄には杜若、刀身を収める黒い鞘には金で描かれた揚羽蝶が特徴の物。勿論その刀は本丸へと大切に持ち帰られてその本丸の要である審神者がその身に宿る霊力で注ぐとただの刀でしかなかったものがその霊力に呼応するように小さく震えると瞬きをした後、桜の花弁とともに中性的で見た目麗しい人物が顕現され、ぱちくりと人の子のように瞬きをし、瞳に己を顕現した人物をおさめると深々と正座の状態で一例をいた後、凛とした表情で真っ直ぐ審神者を見据え)…お初にお目にかかります、我が名は杜若。今日から貴女様の矛となり盾となりましょう。私に出来る事ならなんなりとお申し付けください
(/参加許可ありがとうございます!鍛刀のシーンをどう表現していい物か迷ったので敵方ドロップしたということで顕現シーンからまわしてみました、落椿様とかぶってしまって申し訳ないのですがそれでもよろしければどうぞ仲良くしてください!)
( ALL様 )
___俺は朧夜丸、朧月が浮かぶ夜に打たれたのでこの名前がつきました。こんな身ですが大太刀です、本当ですよ? これからよろしくお願いします
(何かに呼び起こされるのを感じ、自然と背筋が伸びる。次の瞬間まばゆい光に包まれたと同時に美しい桜が周りに散るのが分かり、目を伏せ乍ゆっくりと自己紹介をして。__が、終わるや否や悪戯っぽく笑ってみせ)
( / 受理感謝です! 自由な子ですが、よろしくお願いします(土下座))
名前. 三条 燕
綴り. さんじょう つばめ
年齢. 21
容姿.ほどよくカールした亜麻色の髪を胸のあたりまで伸ばしていていつもは後ろで一本に束ねている。黒色のパンツスタイルの軍服に身を包み手には白色の手袋をはめ足には黒色のブーツを履いている。身長160㎝で女性らしい凹凸はほどよくある。身体は鍛えられてしなやか。瞳は薄いブルーで目はたれ目で大きく目の下に小さな黒子が2つある。夜には髪を下ろし黒の着流しに着替える。
性格.サバサバしていてまさにキャリーウーマン。少しおっとりした部分もあるが大胆で能動的。真面目で曲がったことが嫌いだが以外と自由人。誰にでも分け隔てなく優しく包容力がある。疲れや悲しみ、怒りを見せず気丈。
備考. もともと軍にいてそれなりの地位に就いたが上司命令でそのままこの本丸へきた。本丸へきて昇進し軍へ戦況や歴史について報告する役割をもつ。もう1人の審神者を大変気にかけている。基本的な生活能力ほぼなくで料理がまるで出来ず掃除くらいしかできない。不器用で細かい作業が苦手。動物が好きで本丸では馬の世話をよくしている。
近侍. 薬研藤四郎
(/>54です!先ほどは連レス失礼致しました!もう1人いらっしゃる審神者様とは逆な感じがいいかなぁと勝手にこんな感じにしてみましたがいかがでしょう?プロフに不備がございましたらご指摘よろしくお願いいたします!)
>鶴丸殿
それはそれは――ここに居られるかたがたは暖かい心をお持ちなのですね
(どことなく嬉色をにじませる相手の様子から此の本丸で生活する刀剣等の成りを推測して頬をゆるませれば再度着物の袖口を口元に寄せて一つ微笑み。こうしてただ歩いているだけでも全てはじめての経験故飽きは来ず、失礼に当たらぬ範囲で視線をあちらこちらに遣って見学していたが相手が開いた戸の先――ごうごうと燃え盛る炎、そしてその周囲に有る資材などにぱちりと驚きに瞳をまばたかせ。既に刀としての形を持ち、戦場で振るわれてきたにも関わらずこの場で生まれ直すのだと考えると形容しがたい感情が胸を過り)まこと、面妖な…
>杜若殿
(庭で咲き誇る桜のなんと美しきことか。ポトリポトリと枯れる際に花を首から落とし、土の上で腐り還る椿の醜さとの対比に感嘆を吐いた午後。顕現されて数日を相成るが早々に順応し、敬愛すべき主の傍に付き従って雑務に従事していると出撃していた部隊が帰還したとの知らせを受け。その戦闘で得た品に霊力を注ぎ込み命を宿す儀にも万が一の時の為に同席していると目前の待ったのは桜の花弁。す、と双眸を眇めて彼女が詞を口にし終える瞬間まで見守り、ゆるり穏やかな弧を描いて微笑み)…ようこそお出で下さいました、杜若殿。私は落椿――あなたと立場を同じくする者に御座いますれば。どうぞ、よしなに。
((はじめまして、創作刀剣の落椿です。何かと癖のある子では御座いますが宜しくお願い致します*))
>朧夜丸殿
まあ…なんと美しいこと。私は落椿、…あなたに倣って申し上げるならば「椿の花が散るが如く瞬く間に首を斬り落とす」――なんて、物騒な理由からこの名が付けられました。どうぞよしなに(神聖なる儀と言えど万が一の事があってはならぬと主の傍に控えているとまばゆいばかりの桜の花弁とともに現れた刀剣を見極めるかの如く見据え。その口から語られた名の由来には率直な感想を溢してくすりと笑声を小さく溢し、主が挨拶を終えてから自身も自己紹介――歴代の主の首を落としたなどの部分は省いているのだが――をし、頭を下げ)
((はじめまして、創作刀剣の落椿です。こちらも自由人な部分があるなど癖の強い子では御座いますが宜しくお願い致します*))
>落椿
(刀から見ることしか許されなかった世界が己の目の前に広がっており主の手前なので粗相な真似にならぬように視線だけ不自然と思われぬように動かし始めて声をかけられればそちらの方に顔だけを向けて)殿などつけずに杜若と呼び捨てでかまいません、こちらこそ顕現されて間もないため判らない事が多々あるとおもわれますがよろしくお願いします。
(/こちらこそ、初めまして!我が娘も一見主に尽くすように見えて己の意見を通そうとする頑固な部分がありご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします。)
椿ちゃん
まぁ、数十振りの男所帯だしね。挨拶していくかい?
(初めの頃はとてつもなく広く感じていた大広間もいつの間にか狭く感じるほど賑やかなものとなっていた。部屋を覗き込めば短刀や脇差が遊んでいて、己と共に覗き込む相手を見てキョトンとした表情を向けており)
鶴丸さん
…とにかく痛いのは確かかな、大丈夫なんだけどさ
(避けることも叶わず刺されてできた傷からは血が滲み、それ相応の痛みが伴っており。いつの間にか手を引かれる立場となってしまえば「ちょっと鶴丸さん…格好良すぎない?」と幼子のように手を引かれるのが恥ずかしくて)
杜若ちゃん
ようこそ、主命でお迎えに上がったよ。僕は備前国長船派の祖、光忠が一振り――燭台切光忠
(出陣部隊が持ち帰った刀剣が顕現したと知らせを受け、主直々にその刀剣に付いてやるよう命じられ。非番であったためジャージを着ていたのだが新たな刀剣を迎えるのに相応しい格好とは言えず、自室で戦装束に着替え直すと相手が顕現された部屋へ。本体である日本刀を傍らに置き、片膝をついて傅けば律儀な挨拶をし)
((絡ませていただきました!似非感満載なみっちゃんですがよろしくお願いします!
朧夜丸くん
新人くん…かな?僕は燭台切光忠、よろしくね
(遠征から帰り、バタバタと忙しなく廊下を歩いていればとある部屋から新たな神気を感じ取り。そっと障子を開き、部屋を覗けば初見の刀剣の姿。慌てて身なりを整えると軽い自己紹介をして)
((絡ませていただきました!似非なみっちゃんですがよろしくお願いします!
>燭台切
本心じゃ、それは助かります(そう言いながら内番服に着替えて「では、宜しく頼みます」と言い)
>落椿
ここらは刀剣たちの部屋、一人につき一部屋あります。中庭の奥には畑や馬小屋がありそこで内番をします(そう説明しながら歩いており)
>燭台切光忠
…杜若、と申します。貴方のように立派な肩書きがなく、曰くつきの呪刀といわれております。
(顕現されてまもなく本体である打刀を大事そうに腰に差した状態で迎えにあがった相手が片膝をついた状態で律儀に挨拶をしたのでそれに習うように己に付けられた名前を名乗り、杜若と聞けば不吉な付き纏う呪刀という認識はあるだろうと思いながら簡易的に述べて)
(/いえいえ、料理上手ということで二人で皆の食事を作る光景が浮かび上がりました←)
>杜若殿
(落椿の主は何れもこの刃によって命を落としている。故に、此度の主も同様に時期が来れば見限り、また新たな手に渡ることになろうとの達観から来る線引きが他者に対する敬称に織り混ぜられており。おだやかな笑顔は絶さず、腕に抱いた本体を引き寄せたならば今一度抱え直して)ふふふ。私もつい先日我が君の声に喚ばれたばかりに御座いますれば、互いに助け合ってゆきましょう? 此方は我が君と私以外まだ女人は居りませんゆえ、あなたが来てくださって誠に嬉しく思います。
((ありがとうございます*それでは、plは一旦失礼します。何か入り用の際は気軽にお声かけください。))
>燭台切殿
はい…(広間には見慣れぬ姿がちらほらと。幼い姿とは言えど漏れる神気は紛れもなく付喪神の物、なれば無邪気に遊ぶ彼等も戦場を生きた剣であると推測は容易にでき。しかし、それでも幼子の扱いには慣れていないため自信無さげ――と表現するよりは戸惑いを馳せた声にて首肯を成し、背の低い彼等の目線に合うよう僅かに屈めて)本日推参いたしました、落椿と申します――――(そう挨拶を口にしたなら、一言二言愛想のよい笑みと共に自己紹介を挟むことだろう。)
>小狐丸殿
内番…ですか?(歩きながら、聞き覚えのない言葉などは相手に質問しながら本丸を見て回り)
>落椿
ええ、畑仕事や馬当番をするのです(そう言い「ぬしさまが言うにはそのおかげで少しながら能力が伸びているそうですよ」と言い)
>落椿
(杜若、アヤメ科に属し花言葉は幸運が必ず来る・幸せはあなたのものといったような幸せに関するものばかりだといのに己に付き纏うのは不吉な噂ばかりで事の発端は刀を振るうはずだった主が不運なことに病死という形で息を引き取ったのが原因でこの主も己の性で不幸になるのだろうかと思いがよぎり、否、そんなことはさせない。もう己の性で不幸な目に合わせないと無意識に腰に差した刀の柄を片手でぎゅっと力をこめるように握ったのちふっと力を抜くように片手を己の膝の上へと戻して)そうでしたか、はい。同じ女人同士仲良くしましょうね。
(/私も一旦失礼しますね!)
小狐丸さん
もう、これ以上は乗せられちゃうからだーめ
(此方もジャージに着替えると腕捲りをしながら「僕は何を手伝えばいい?」と首を傾げ)
杜若ちゃん
杜若…幸運の象徴だよね、呪いだなんて信じられない…
(杜若の花言葉は幸運、己の記憶が正しければ吉兆のしるしである。しかし刀の杜若は不吉な呪刀、これも聞いたことがあり。しかし相手の容姿、刀身共に美しく、曰くつきとは到底信じられなくて)
((是非しましょう!!主夫力が向上する…!((これからよろしくお願いします!
椿ちゃん
ふふ、緊張してる?みんないい子だから大丈夫だよ
(男ばかりのこの本丸にやって来た相手は刀剣の紅一点、短刀達も興味を示すがどこかぎこちないように感じる。広間へ進み出ると新しい仲間が来たという旨の話をし、仲良くしてねと微笑みかければ彼らはパッと表情を綻ばせて相手の周りに侍り各々自己紹介をしたり遊ぶようせがんだりし)
>小狐丸殿
そんなお考えが…なれば、心して取り組まねばなりませんね(感心したよう呼気を溢すとこくりと小さく頷き)
>杜若殿
(杜若の花言葉はどこかで聞いた覚えがある。それに対して自身は主に終わりを齎すもの――――ならば、相手とは時期が来れば互いを相容れない仲になるだろうか一つの嫌に冷えた考えが脳裏を支配するなか、刀としての柵から抜けた現在は関係ないと割り切り。主と目配せして頷きを返し、袴を乱さぬよう立ち上がると相手のもとへ歩み寄り)軽くでは御座いますが、この椿が本丸内の案内役を仰せつかりました。参りましょう。
>燭台切殿
緊張など、――いえ。していないと申せば、嘘になりますが…(はたして馴染めるだろうか、どろどろと内に秘めた醜く汚いそれが覚られないだろうか。そんな不安を抱いていたのも束の間。表情を綻ばせる彼等の姿に瞠目すると胸の辺りが形容しがたいやさしい熱を帯び、ここまで何処か気を張っていたが漸く肩の力を抜いて柔和な微笑みをそこに宿すと小さな頭を撫でてやり)…ほんに、いい子たちです。見ていると何だか心が安らぎます。
>燭台切光忠
…仰るとおり、花である杜若は幸せの関するものです。私が打たれたのもそれになぞらえたのが名前の由来です。
(相手の言葉に一見淡々と冷静に受け答えをしているようにみえるが膝の上に置かれた手で拳をつくっているあたり本人もその不吉な曰くをどこかしらで断ち切りたいと思っているようで)
(/ちょうど落椿も家事が得意のようなので三人で仲良く料理を作れればうれしいです。)
>落椿
(己と違い椿の花言葉は美や魅力に関するものばかりだが刀としての落椿は椿がぼとりと花ごと落ちるさまから首を切り落とすという一説を聞いたことがあるが相手の容姿と刀剣の美しさから想像もできずに相手が己の近くへと歩み寄ったので静かに袴が乱れぬようにその場に立ち上がって)助かります。なにぶん顕現されたばかりなのでどこになにがあるのか分からないので。
>杜若殿
まるで数日前の私を見ているようです(うふふ、と再び穏やかな笑声を溢し、顕現したのは数日差と謂えどどこか妹でもなにか出来たような心持ちで歩み出せば長い廊下へと出て。そして、ひとつひとつの部屋を簡易に説明しながら案内してゆき)
>落椿
貴女も顕現されて日が浅い、ということでしょうか?(数日前という言葉におそらく相手も顕現されて日は浅いのだろうと判断をした上で問いかけながら共に長い廊下を出て一つ一つの部屋の説明をまじめな表所で相槌をし、まるで手取り足取り姉に教わる妹のように相手の傍におり)
>杜若殿
ええ、つい先日。――ああ、こちらが私の部屋です。女人ということで一部屋をいただいておりますので、恐らく杜若殿も同室になるかと。(振るわれる立場だった自身がこうして人の形を取っていることすら不可思議なのにも関わらず、よもやこうして導く側になろうとは思っておらず。穏やかな笑みを絶さず大方の設備を説明し終えると、最後に割り当てられた部屋を紹介する為に戸を開けて)
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