さすらいの旅人さん 2015-10-13 21:19:22 |
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び、びっくりするとともに感激しております…!
少し大変そうではありますが前者でお願いします。
初回もお願いしていいですか?
(雲一つない晴天に恵まれたそんなある日のこと、 昼餉と夕餉に調理する食材を調達する為に白い羽織を着てから屋外へと出て。穏やかであり暖かな気候にほっこりとなり天を仰ぎ見るとまるで己の心中を表すかのような清々しい程の青空につい口元は緩み、献立を考えながら村の中心部にある小さな市場へと脚を進めて)
昼餉は何にしましょうか?茸があれば茸料理も美味しそうだけど、旬の野菜を使った料理が一番ね。
(/主様に喜んでいただけたのなら何よりです!ロルの長さはどうでしょうか?調節可能ですので短いのがお好みでしたら短めにする事はできますので気になる様でしたら御指摘を願います!)
(先日から目をつけているうら若き人間の娘に会うために、人間の姿に化け濃い灰色の着物を身に纏い山から村へと降りていき。所々跳ねてしまっている髪を気にしながら目当ての家の近くまで来ると、丁度外出する貴女の姿を見つけ。何かを考えている様子の背中に歩いて追い付けば独り言を言う貴女に声をかけ)
茸も野菜も結構じゃがな、お前には強い子を産んでもらわねばならん。肉を食え、肉を。
(/普段はもう少し短めだと助かります。久しぶり、というほどではないのですが少しセイチャから離れていたので…。慣れてきたら頑張ります!)
はぁ、また貴方ですか。私は貴方の子を産むつもりはありませんので諦めて下さい。それでは失礼します!
(出先に背後から聞き覚えのある声がするとその内容に溜息をひとつ吐き出すとゆっくり振り向ききっぱりと断ると返事を聞かずに歩き出して)
見ず知らずの殿方との子なんて……あの人はどういう神経をしているのかしら?
(/短めに了解です!気になっていたことがあるのですが犬の妖様に名前はありますか?今後話が展開した時に名前が無ければ呼び方に困ってしまい。あればお名前を教えて下さい!!)
諦める?くっくっく、阿呆め。
(妖相手に物怖じしないその態度に腹を立てるどころか嬉しそうに笑い。先をいく貴女の隣まで小走りで向かえば笑みを浮かべたままで顔を近づけ)
つまりはお前をその気にさせればよいのじゃろう?ならばやってみせようではないか。
(/では名前はこれで!)
その気にって……━━ちょっと近いのですが!?
(気にせず歩んでいたので相手が至近距離まで近付いていた事に気付くことなくてちらりと横を向くと何時の間にか隣まで移動されていて二、三歩後退後溜息をついて)
貴方が私に執着する理由は知りませんが、このままですと買い物までついてくるのでしょうか?
(/お名前有難う御座います!何かありましたら御指摘や相談をお願いしますね!!)
当然……と、言いたいところだが少しよる場所がある。買い物が済んだら「先に」帰っていろ。
(たじろぐ姿に終始笑みを浮かべつつ貴女の問いに上記を答えるとその場をあとにして)
(/やり辛かったので言葉遣い変えました笑 止められぬ限りこちらも好き放題動くので何かあれば教えてください!)
(用事があるとはいえ直ぐに引き下がる相手に驚きすんなりと何処へ行ってしまう相手の背中を見遣ること数分、やっと我に返れば目的地へと急ぎ)
な、何なのよ……あの人は。
(買い物を無事に終える頃にはすっかり相手の存在を忘れかけていたが“先に帰っていろ”という発言に対して引っ掛かりを覚えるも気にすることなく自宅を目指し)
まさか彼が自宅にいる訳━━ないわ。きっとからかっているだけで、ありえないもの。
(/行動の読めない白夜様に娘は少しずつですが気になっている模様です!ついつい長め?になってしまってごめんなさい…気をつけますので!!)
(貴女が帰宅する途中、すれ違う何人かの村人が貴女を見ては後ろめたそうに顔を背けていき。自宅付近にいたっては何やら心配げな顔色の村人が遠巻きに貴女のことを見ていて)
遅かったな、娘。
(そんな状況を作り出した当の本人はなに食わぬ顔で貴女の自宅で横になってくつろいでおり、貴女の帰宅とともに身を起こせば出迎えの言葉をかけ)
(/ふっふ。娘さんを手に入れるべく尽力致しますよ! いえいえ。こちらのは長さ的にも内容的にも物足りないでしょうが暖かく見守って下さりませ…)
(自宅周辺の村までやってくると村民たちの視線が気になるがなるべく気にしないように歩きやっとのことで自宅へ到着して扉開き室内を見ると驚愕して)
な、なな何で貴方が私の家にいるのよ!?しかもこれは立派な不法侵入よ!解ってやっているの?
(室内で当り前の様に寛いでいる相手へ近付くと今すぐ出て行けと言わんばかりの様子で上記述べては溜息を一つした後、此処でこれ以上騒いだら負だと勝手に解釈すると呆れて何も反論できなくなり)
はぁ……まぁ、いいわ。貴方はどうして私なんかに構うの?それが一番知りたくて。
(/白夜様の愛をひしひしと感じられて娘は幸せですね!*゚ω゚*)
ロルについては気にしないでください!此方が頑張って合わせますので主様は主様のペースでお願いします!!)
うむうむ。時には潔く諦めることも大切だぞ。
(狼狽する様子を楽しげに眺め、暫くして落ち着いた所で悪びれることもなく上記を言ってみせるも、続く言葉には目を丸くしてしまい)
何故構うか、だと?……くっくっく。おい、娘。俺は何だ?正体はあの夜見せたはずだから答えられるよな?
(/まだろくに愛せてはおりませんが、これから必ず攻め時がくるはず…!
ありがとうございます!)
正体って……確か犬の妖よね?しかも大きな。
(相変わらずな相手に気にしたら負だと感じるようになり気にしないと決めて気持ちを切り替えると招待について訊かれたので警戒しながら相手の様子を窺い)
今更な質問するけど、貴方は私に貴方との子を産めと言ってきたわよね?どうしてその相手は人間なの?
(/その時が来るまで楽しみにしておりますね!!相談する事がありませんでしたら、集中する為に此方はそろそろ引っ込みたいと思います!)
その通りだ。
(強大な妖気を身に纏い空を駆ける犬の妖。妖としてはまだ歳は若いが、これまでいくつもの修羅場を生き抜いてきた。少なくとも、ここ一帯に自分に敵う妖はいないと自負している。それが人間となれば言わずもがな、自分の姿を見るだけで恐れおののく者ばかりだ。それを目の前に立つこの女はそれがどうしたと言わんばかりの態度でいる。今も、そしてあの夜もそうだった。単なる怖いもの知らずか、または命知らずであるだけかもしれない。だが、自分にはそれが凛とした美しさに見えてしまって)
そしてそれを平気な顔で答えられる妙な人間の娘に俺が惚れただけのこと。簡単な話だろう?
(相手は警戒を強めているようであるものの妖の目線からは子兎が身を強張らせているだけにしか見えず、いっそこの場で襲ってやろうかと考えながらも思いとどまり視線を外して)
妖が力を持てるのは世が戦国であるからこそ。しかし、戦国はいずれ終わる。それから妖に必要になるのは人の力だ。だから今のうちに人と交わってその力を手に入れようと思ってな。
(/はいな!では此方も失礼します!)
(あの夜の出来事を思い出すと確かに驚きはしたが犬の妖だったからか不思議と恐怖心は生まれなく、今想うと普通に会話できたことは他人にとっては凄いことだったのだと相手の発言から理解して。改めて相手の口から惚れただの言われるとやはり相手は妖であるのだが嫌いにはなれず警戒心が薄くなるとゆっくりと相手に近付き眼前まで移動したならそっと相手の頬へと手を伸ばし優しく触れて)
成程ね。力を手に入れるって要は自己満足の為に人間の私を利用しようとしているの?ふふっ、面白いわ。━━妖となんて滅多に触れ合えないし、貴方に利用されてあげます。
(にこっと優しく微笑みかけてから手を離すと見上げたまま空腹なら一緒に食事をしないかと相手を食事に誘った後自ら優しく抱擁して)
貴方が良ければ一緒に暮らさない?両親は病で亡くなっていないの。きょうだいもいないから私、ひとりで暮らしているのよ。一人よりかは二人の方が私は嬉しいし。
(あの夜の出来事を思い出すと確かに驚きはしたが犬の妖だったからか不思議と恐怖心は 生まれなく、今想うと普通に会話できたことは他人にとっては凄いことだったのだと相手の発言から理解して。改めて相手の口から惚れただの言われるとやはり相手は妖であるのだが嫌いにはなれず警戒心が薄くなるとゆっくりと相手に近付き眼前まで移動したなら そっと相手の頬へと手を伸ばし優しく触れて)
成程ね。力を手に入れるって要は自己満足の為に人間の私を利用しようとしているの?ふふっ、面白いわ。━━妖となんて滅多に触れ合えないし、利用されてあげます。
(/申し訳ございませんでした;; 今回はどうでしょうか? やはりまだ長いですか?)
(思いがけずこちらに伸ばされる手に一瞬たじろぎ身を引こうとするも寸前に視線を外してしまっていたため対応出来ず、相手の細い指の感触を頬で感じることとなり。結果、相手の顔を正面から見据える形になれば暫くそのままでいて。その後、相手の言葉を聞き終わるとやがて頬に据えられた手を取り自分の胸に相手を引き寄せては両腕で包み込んで)
只の酔狂か。それとも本当に阿呆なのか。しかし、自ら手を伸ばす兎がおるとは思わなんだ。――娘、お前名前は何という?
(/わざわざすみません、ありがとうございます!丁度良いです!)
阿保って失礼な……━━っ!?
(酔狂や阿保という発言にムッとなるがまさか頬に添えた手を掴まれそのまま抱き締められるとは想わなくて驚いてしまい一瞬頭が真っ白になるが暴れたりはしなくてそっと背中に腕を回し名を名乗り)
私の名を知りたいのでしたら先ずは貴方の方から名乗るのが礼儀ですよ?ですがお答えしますよ。私は椿と申します。以後お見知りおきを。
(/いえいえ!他に何かありましたら先程の様に遠慮なく御指摘願います!!)
言いやがる。だがしかし、俺の女になるのだからそれくらい口達者でなければ面白くないというものか。――俺は白夜だ。よろしくな。
(相手を抱き締めたままで暫く過ごした後、一度キュッと強く腕に力をいれると相手を離して距離をとり)
さて、椿。俺は腹が減ったんだが……昼飯をもらってもよいかな?
(/すみません、遅れました!)
(相手は妖なのだが全く怖くはなくて逆にこうやって抱擁されると安心したり気持ちが落ち着いている自分に内心驚いていると身体が放れていき、食事について言われると作ろうとしていたのでその旨を伝えた後台所へと急ぎ料理を開始して)
白夜さん、お待たせしました。本当はお肉を買うつもりはなかったのですが、たまには良いかなと想って。ですが、お野菜も一緒に食べてもらうために野菜炒めにしました。
(開始してから一時間弱の時間が経過してテーブルにお皿や茶碗を並べていきやっと準備が済んだのか相手に声掛けしてはおかずの説明をすると献立は白米に味噌汁、お肉がたっぷりの野菜炒めときゅうりや大根の浅漬けという質素だが栄養を考えて料理をしており)
(/気にしないで下さいね! 此方も遅れてしまう時がありますので大丈夫ですよ!
それから今回はどうでしょうか?やはり長いと感じましたら再投稿致しますので御指摘を!)
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