通りすがりだった暇人 2015-10-12 22:46:16 |
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えへへ 、ごめんごめん ! ( 反省しているというかこんなやり取りが楽しくて終始笑顔の絶えないまま 、仲間たちの暴露に へえ 、と真面目に聞いていて何だか複雑な気持ちで 。最初はサークル活動が心配だったものの仲間や部長もいい人でこんな再会もあって入ってよかったなあ 、なんてしみじみ 。部長の一言で自分も隅においてあった荷物 、肩掛けのバックを手に取りもう1人のマネである友達には 「 頑張ってね 」 だなんて察されたような言葉に焦って手を振って 。 )
( / 直己部長さん流石っす ! ((
お誘い任せました 〜 !!
直己さんは慶応ではないですもんね 、今更感半端ないですけども 笑 )
……。(タオルやら水のペットボトルやらを鞄に詰め、汗だくの服を着替えようとするも今は女子が居るんだったと他の荷物を先に片づけ)
あの..さ、こず…この後カフェとかで話さない?別に用事があるとか無理にとは言わないけど…男女共に人気のあるお洒落な店知ってるからさ?俺。(先に荷物を片づけ終わってた相手に頬をポリポリ掻きながら声を掛け上記を述べ「俺今から着替えるから部屋出たとこで待ってて?」と言い背を向けながら服を脱ぎ始め)
え 、勿論だよ !! 行こう ? ( 周りがいない状態で 、昔とは違う姿の相手と2人でなんだか緊張する空気の中お誘いを受けて 、このまま何も言われなかったら自分から誘おうかと思っていた為に少しだけ驚き大きく頷いて 。 待ってて という言葉に わかった 、と一言だけそそくさと部屋を後にゆっくり扉を閉めては壁にもたれ掛かるようにして 。目に付いた窓の外を見るとこの季節ではもうやや暗くて 、時間が経つのが早いのを感じていたり 。 )
( / お誘いお疲れ様です 〜 !
この後の展開にわくわくしますね 笑 )
………。(Tシャツを脱いだところ思いの外汗でベトベトで先に鞄に入れたタオルを出し上半身全体を拭き、授業中に着ていた白のタートルネックを着、ズボンはダンス用のものから紺色に近い黒のジーンズに履き替えベルトとチャックをしっかり確認し、青に近いネイビーのジャケットを上から羽織り腕を通して釦は敢えて留めず、脱いだTシャツとズボンを畳んで鞄に直し靴を履くと着替えも終わり)
こず、お待たせ(スタイリッシュなリュックを背負い部屋のドアを開け相手に声を掛け)
じゃあ、行こっか。(相手に微笑み「はい。」と相手の分の肩がけバッグをひょいと取り上げ自分の肩にかけ)
(/岩ちゃん自然にこういうことしてそう。ていうかしてるよ絶対。例えそれ程重くないむしろ軽いかもしれない荷物でも持ってくれそう。重い荷物は結構自然と持ってくれるけどね?男子)
あ 、ありがとう ( 声と共に相手の姿を視界に入れるとお洒落になったものだなあ 、と最早親の気分で おかえり 、という様に微笑みかけるとバックを早々に持ってもらって 。上記お礼を述べながら 「 たーくん 紳士 ! 」だなんて口元を緩め述べて歩き出しながら 、昔は自分が荷物を持ってあげて世話をしてあげていた事をふと思い出して懐かしみ 、こんなに変わるものかと 本日何度目かの心の呟きで )
( / わかります !! ジェントルマン ! 紳士 ! 素敵ですね 〜 。
むしろ自分で男子の荷物持ってあげたい方です w . )
ん?どういたしまして?(お礼を言われるもいつもよくやっている行動であるため語尾にはてなを付けながら上記を述べ、相手の紳士という言葉に「これでも一応男ですから。」と笑顔で答え、2人で大学の校門までの道を歩き)
(/すごいですね?男子の荷物も持てるんですか?自分はホント非力で男女共に皆が荷物を持ってくれますw見てて怖いそうです。そんなに危ういかなぁ?って自分では思ってるんですけどね?)
流石たーくんだね 〜 ( ふふ 、と笑い後ろで手を組みながら横に並ぶように歩いて 、みんなに優しい王子様 、なのは変わらないのだが 何故かもやもやした気持ちで 。「 もう薄暗いんだ 、季節過ぎるのって早いよね 」 なんて先程思ったことをぽつりと 、薄い雲がかかった空薄暗い空を見上げてはしみじみと )
( / 自称 、怪力女 ですからね !! ←
見た目から分かるぐらいなのですね … !
確かにそんな方いたら腕が折れちゃうんじゃ 、とかって心配してしまいますね 。 )
何それ?(相手の言葉に笑いながら「何?寂しくなって来た?ダンスに夢中になってると確かに時間が経つの早く感じるけどな」と同じように薄暗い空を眺めつつ伸びをしながら言い)
(/握力は中学時に左右:5、高校時に左:7、右:5、現在は左:13、右:11ですからねwそして童顔で身長も低いので余計かもです。)
人の隣って安心するの 。 ( 寂しかったと言えば相手が引越しをしてしまうと聞いた時のことを思い出していてあの時は寂しいというより 、小さかったこともあってただただ泣いていた記憶が鮮明に思い出せて 。 校門まで来るとあとは道は分からない為相手について行くように 、もごもごとそう言って )
( / ああ 〜 .. 身長低い子ってなんかひ弱なイメージが勝手に ..
私は背も高い方ですが逆にそれがコンプレックスでもあります 笑 )
そう?じゃあ、これで安心出来る?(大学の校門を出た辺りから少し後ろを歩く相手に歩調を合わせ相手の隣、道路側をゆっくり歩きながらもごもごと言葉を紡ぐ相手に上記を述べ)
すっごく安心する 。 ( こくこくと頷きながらそちらを見ては 「 たーくんの隣 、っていうのもあるけどね ? 」なんて笑いかけながら付け足して言った後に恥ずかしさを感じたのかすぐに目を逸らして前を疎らに見て )
それはよかった。(安心したらしい相手に微笑み上記を述べるも次の言葉に少し照れてしまい一瞬沈黙が落ち「もうすぐカフェ見えてくるから」と照れたのを誤魔化す様に相手に言い)
へえ 、楽しみだなあ ( 沈黙をどうかき消そうかと考えていると相手が破ってくれて 、それに乗るようにして述べ 。丁度喉も乾いてきたところでもあったのでその意味も込めて楽しみ 、とあまり来たことのない道にきょろきょろしつつそわそわと )
あ、ほらそこ見えて来た(楽しみと言いながらキョロキョロそわそわし始めた相手に笑いつつ見えて来た目的のテラス席まである若者向けのパステルカラーで装飾されつつも何処か落ち着いた佇まいのカフェを指で指し示し上記を述べ)
わ 、あ .. 素敵 ! ( 自分もこういうものには滅法弱くて若者向けとはこのことかと納得しながら両手を合わせて素敵 、と 。カフェだなんて久しく行ってないことから緊張しそうだ 、と感じながら パステルカラーの色合いに目を取られて )
あ 、うん 、ありがとう ( 小さな階段にも関わらず配慮をしてくれたことでドジを踏む自分には有り難くてゆっくりとそれを登りお礼を述べながら中を見回しつつ外と店の線を超えて入り 中もとても綺麗で頬を緩めながら珈琲の香りに 「 いい匂い 」と 無心で呟くように )
雰囲気もいいでしょ?此処。(相手が中へ入るのを見送ると自分もドアを閉めつつ入り上記を述べ。今日もお客さんがたくさん居て「お久しぶりです。」と自らもオーダーを取りにフロアーに出ているカフェのオーナーに声を掛けると「本当に久しぶりだね?もう来てくれないかと思ったよ。」と冗談を交えながら返してくるオーナーに苦笑し「あの席でいいかな?」「流石オーナー」というやり取りをしてこのカフェに来る時はいつも座る景色が一望出来るテーブル席へと移動し、座ると「この席はさ…」と外を眺めてから「夜になると夜景が結構キレイなんだ。」と相手に視線を戻し笑顔で自慢げに告げ、これまた凝った表紙のメニュー本を手に取ると相手に渡し)
うん ! とっても素敵 ( 今日1日色んな意味で驚かされることに気付きつつ相手がお店の人と話をしているのを待って 、話が終わったようで窓際の席へとついていくようにして相手が座ったのを確認すると自分も座って 。窓の外に自然と目を移すと声を上げた相手の方に移動させ 「 夜景 、かあ .. 」なんて相手の言葉にその夜景を想像するようにして再び窓の外を 。これまた綺麗なメニュー本を手渡されると中を広げて 、美味しそうなスイーツやドリンクなどに目移りを )
こず、何にする?(何気なく問い掛けた先にはメニューに目移りしている相手がいて…「それだけ迷うならオーナーの今日のオススメとか訊いてみる?」と助け舟を出し)
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