-
No.44
by 案内屋 2015-10-14 23:39:56
[提供5]
「もし神様が僕らを作る時に「一人」にしてたら、ずっと一緒だったのにね。」
「あれ。でも待って…足跡も影も一つだけは、ちょっと悲しいかも」
場面 現代、都会、ベタ惚れ同士のギャグ、仄々
名前 夜空(よぞら)
年齢 20
身長 170
性格 夢見がちでロマンチスト。気紛れでデレデレ/気分屋だが何処までも一途で貴方にベタ惚れ/少々羞恥に弱く照れやすいが自らもまた行動で好きを目一杯表現したい/喋るのが余り得意じゃないが行動で起こすのは非常に得意。次に何をするのかが予想できない少々変わり者の猫系男子/おっとりしていてせっかち。落ち着きが有るようで騒がしい。その時の気分で別人のように雰囲気が変わる/喋るのが不得意なだけで別段クールな訳じゃ無い。なんだったら感情的/ベタ惚れだからこそ嫉妬しやすい。目に見てすぐわかる明確な嫉妬/
容姿 ツンと吊り上がる猫のような群青色の瞳とアッシュが入ったグレイ系の髪を持ち、髪型は前髪がアシンメトリーで長さは毛先が軽く肩に触れる程/柔らかく細い毛質の為絡まる事が多く厄介らしい/爪を切るのが苦手らしく伸ばしたままなので長い/中にマゼンタカラーのインナーを着た上でそれがチラりと見えるように黒色のセーターを着、下には細身の白色パンツを履く/全体的に細く頼りない、そんな体付き/薄い体は頼りないがしなやかに見せるようで自らも太らないように気を付けている/売れない名も無い写真家/
好み 愛情表現過多/頼りがいが有る/容姿端麗/賑やか
物語 運命的確率で出会ったと疑わない二人。売れない写真家と端麗な容姿を持つホストは知り合って直ぐに恋に落ち、ベタ惚れ同士のまま今に至る。そんな二人の賑やかな日常は――?
[提供6]
「絶望さん絶望さん、俺が貴方を絶望から守ってあげたいんだけどどーですか?」
「あの人を取り巻く世界はチクチクジクジクで手遅れみたい。サンキュウサンキュウ、でもソレって俺しかいないって事でオッケー?」
場面 未来、都会、仄々、切なめ
名前 鳥ゐ(とりい)
年齢 26
身長 170cm
性格 あっけらかん、明るく可笑しい/常にナチュラルハイテンション/常にプラス思考で前向きであり、前向きだからこそ無神経で人の気持ちが解らない/感情が喜と楽しか無いのではと言うほどに常にヘラヘラと笑顔を浮かべて無理やりにでも前向きにした言葉を選んで伝える癖が有る/何時も絶望に打ちひしがれる彼が愛しくて仕方が無く、愛情をこめて「絶望さん」と呼びちょっかいを掛けに近づいてしまう/普段ニコヤカだがその裏には底見えない闇が有り、時折その素の面が顔を出してしまう事が有る。普段の優しく楽しい彼はその盾である。/
容姿 頭部は金色、毛先は桃色の肩に掛かるミディアムヘア。普段は纏めたり結んだりとアレンジを入れながらこまめにヘアスタイルを変えている/何処か胡散臭い笑顔を浮かべる表情と、ぽってりとした厚みの有る唇が特徴的/笑顔で細まり瞑られることの多い瞳だがこげ茶色をしており少し大きめ/服装は少々奇抜なデザインを好む為ファッションヤクザの名前で近所に呼ばれている/指の爪は10本全部色を変えておりとても賑やかでうるさく、頭がお花畑である事が伺える/筋肉が全くと無いペラッペラな体をしており貧弱な雰囲気が強い/
好み ネガティブ、メンヘラ、病んでる、鬱屈系
物語 今よりも先の時代国が決めた規定よりもネガティブで有り病んでいる人間にはポジティブの人間を投薬代わりに一人与える事が決まる。彼の元に来たポジティブ君との生活は慣れないが、気付くと手首の傷が減っていた。
(/思いのほか早くお相手様が見つかったので二人ほど追加しますね。もし興味が有ればぜひどうぞ!)