、主 2015-10-11 21:35:22 |
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>>加州くん、
(/ 大丈夫ですよ、私も一時返信ができませんでしたし…。よくあることですので気にする必要はないかと! )
なんで最初から諦めるの?やってみなくちゃわかんないよ。…確かに私にできることはないかもしれないけど、でも、そんなの理由にならないよ。
( 相手の言う通りで、世界を一度救ったとはいえそれは仲間たちの存在があってのこと。自分一人では何もできないかもしれない。だけど、それで諦めるなんて自分の性格が許しはせず。柄へと手を伸ばした相手をみて、おーちゃんが毛を逆立てるのを手で制せば、「…それでも私はここを動かない」怖じ気づいた様子もなく相手を見つめるも、その明日少しばかり震えているようにも見えて )
>>千秋さん、
千秋さんですね、!これからよろしくお願いします!
( 正義の味方と名乗るところ、本当にそっくりで。きっとその言葉は嘘ではなく、本当に優しい人なのだと先ほどからの言動からもわかり、緊張が解けたのかふわりとほほ笑みつつ、少しばかり頭を下げて告げて/まさか、本当に忘れているとは…()いえいえ、大丈夫ですよー! )
小狐丸さん
何があったかは覚えてないけどさ、此処に来た人たちはいい人だよ。話もせずに決めつける方が可笑しいんじゃない?
(下手に刺激してはいけない事は分かっているが根拠もなく非常だとレッテルを張ってしまっては何も変わらないのではないかと説得を試みて)
春日さん
えっと…じゃあなんて呼べばいいかな
(主と言う呼び方は記憶がなくとも舌に馴染んでしまっているうえ、主君を名前で呼ぶなど選択肢にはないため敢えて自分で選ぶことをせず相手に一任して。自信に満ちているように感じる相手の言葉に薬を笑みを溢し「ふふっ、そういう前向きな子、嫌いじゃないよ」と今まで感じていた不安が和らぐのを感じて)
加州くん
確かに辛いよ。みんなのことも、苦しみも忘れちゃうんだもん
(何故本丸内の空気がピリついているのかは理解できない、きっと己が失った記憶の中に答えがあるのだろう。忘れてしまえば楽なのだが、みんなと同じ苦しみや辛さを背負ってあげられないことが何よりも苦痛に感じる。言えないと断るのもきっと己を気遣ってのことだろうが何があったかなど想像くらいでき「お願いだから教えてよ、僕だけ忘れてるなんて嫌だ」記憶を受け入れる覚悟などとうにできており)
((気にすることはないですよ、私も別トピでやらかしたことがあるので…
守沢くん
…っ、明日には消えるんだよ?また次の日も、その次の日も…僕から消えるのに
(どうして己の感じてきた恐怖が分かるのだろうか、目の前にいる相手すら覚えていられない自分への嫌悪は日々募っていくばかり。同情だけなら要らない、と口を開きかけたところで予想外の答えに戸惑いを隠せず「…関わらないって選択肢はないんだね」こんな面倒な輩を相手にするくらいなら今日限りで関わりを絶ってしまえば楽なのに、と相手の前向きな性格が羨ましく感じ)
霊夢さん
日記ならずっと残るからね、今日からつけてみるよ
(文字として残るのなら記憶を失ってしまうことに恐怖を抱く必要もない、とはいえ思い出せるようになるという保証のない部分に不安は残ってしまう。しかし試しているうちに変わるかもしれない、と何故か前向きに考えていることに気が付き。相手の名が書かれた札を受け取ると「霊夢、さん…これなら忘れないね」と札に書かれた文字を愛おしげに見つめ)
>博麗
五月蠅い、五月蠅い五月蠅いッ…!
…人間を嫌いになりきれていない?
知った風な口を利くな。
俺にはもう解りきってるんだ、人間が信用に値しない低俗な屑だってな!
無駄に関わるな、此処はお前達人間が来ていい場所じゃない。
俺たちに何かしようっていう気があるなら放っておいてくれ、それが一番幸せなんだ。
俺たちは君と関わる事を望んでいない。
(相手の言葉に過剰に反応して刀を持つ手も僅かに震えていたが徐々に収まってきたのかやや暗い瞳で相手を睨みあげてはふんと鼻で笑って上記を告げ。五条の事で若干冷静さを欠いてしまった自分が恥ずかしいくらいであり、ゆっくりと刀の柄から手を外しては突き放すように言葉を並べ冷め切った双眸で相手を眺め)
>燭台切
ええ、それがいいわ。書き忘れないように毎日私が日記に書かなくていいの?とか言うから。(今まで他の刀剣の後ろ向きな発言ばかり聞いていたため前向きな発言を聞けば満足層に頷いて。内心もまあばっちり満足していたわけなのだがそれは敢えて口には出さず。札を愛おしそうに見つめる相手を見て「そんなに気に入ったの?」なんてふっと微笑み)
>鶴丸
…本当に人が嫌いなのなら、あんたを作った人ですら恨むわよ。"なんで俺はこの世に生まれてしまったんだ"ってなるはずよ。(相手の視線が少しずつ心に刺さるがそんなもの今は気にしている場合ではない。怒りに吾を忘れて怒鳴り散らしてしまうかもしれないのを抑えて一呼吸置いてからぽつりぽつりと話しだし。人間が信用出来ない屑、とまで言われてしまえば少し残念そうな顔をして今迄慎重にやってきたがここは言葉だけじゃなくて行動にも表さなければ、と思いつかつかと相手の近くまで歩みよれば「ちょっと失礼するわよ」なんてそっと相手を抱きしめて)___大丈夫よ、大丈夫。私は、嫌われてもいいから。嫌われてもいい、でも、あんたたちの傍に居たいの。私はあんたたちに嫌われてもあんたたちのこと、好きよ。(相手の耳元にてどこか物悲しい声色でそう言えば相手の白くて綺麗な髪を手で軽く梳いて)
>燭台切殿
いえ、お気になさらずとも大丈夫ですよ
(不意に声を掛けられ振り向くと相手の姿があり、前の審神者のせいで彼にどのような影響があるのかは把握済み。己なんかが関わってのかと考えるが安心させるように柔らかい音色で返し。胸元に片手を添え「私は、一期一振。粟田口吉光の手による太刀で御座います」と自己紹介しつつ軽くお辞儀をして)
(/わわ、早速嬉しいお言葉を;; 絡んで頂き有難う御座います…!)
>博麗霊夢殿
…どなたですか?
(移動しようと一歩踏み出した刹那、仲間たちのものではない気配を感じ其れが'人間'のものだと分かれば息が一瞬詰まるような感覚。刀を握る手に力が入るのが分かり、普段より幾らか低い声で問い)
(/わわ、霊夢ちゃん…! 絡んで頂き有難う御座います! お気遣い感謝です;; 設定上、人間に対しては冷酷な一期になっていますが、度が過ぎていたら遠慮なく仰ってくださいね* 此方こそよろしくお願い致します!)
>加州殿
加州殿…。如何なされましたか?
(聞き慣れのある声にそちらを見れば予想していた通りの相手の姿があり、ぎこちない笑顔で上記。心中は分からないものの、やはり気を遣わせてしまっているだろうかと胸が痛み)
(/絡んで頂き有難う御座います、此方こそよろしくお願い致します! レスの件はどうかお気になさらないでくださいませ* 電波などが悪いとき私もなってしまうので…)
>鶴丸殿
人間が…? 分かりました、知らせていただき有難う御座います。どうか鶴丸殿もお気をつけください ええ、顔色が悪いのだとしたら日に当たっていなかったせいでしょうな
(手にある刀を見つめ此れを壊してしまえば自滅する事は可能なのかと考えるが、相手の声と逃げは許されないという思考で思い留まり。'人間'というワードに一瞬冷たい音色になるが直ぐに戻り、軽く頭を下げながら礼を告げ。相手の気遣いに、何故刀剣達は突き放す事なく優しさを与えてくれるのかと思い心が締めつけられながら小さく微笑み。冷静に「…大丈夫です、それに私には本来この場に存在する資格など、一切ないのですから」と述べ、逸らすように目を伏せて)
(/鶴丸さん…! 絡んで頂き有難う御座います、此方こそよろしくお願い致します!)
>博麗
だってアイツは悪くないんだ…アイツは…
(五条の事を思い出せば動揺が抑えられず、自分を手に取った時の彼の嬉しそうな顔を思い出せば最高傑作だと誇らしげに言っていた刃が今ではこんなに廃れ折れそうな程刃毀れしていると知ればさぞ悲しむだろうと思うと胸が苦しく、幾ら人間を嫌いになっても彼だけは嫌いになれなかったのは事実であり。感傷に浸っていた為に不意に近くまで来た相手を拒むことも出来ず気付けば腕の中にありビクリと体を震わせ即座に拒絶し振り払おうと思ったものの耳元に囁かれる声の悲しそうな色と髪を梳く相手の手つきの優しさに一瞬不覚にも気を許してしまいそうになりはっとして両手で相手の肩を持ち引き剥がして)
やめてくれ…もう俺は裏切られたくないんだ…人間はいつもそうだ、俺が信用して相手に尽くすと必ず掌を返す、もう嫌なんだ…帰れよ…なぁ、帰れよ!
>一期
礼を言われるまでの事じゃないさ。
なら少し散歩でもするか?
…そんな事は無いさ、余り思い詰めるなよ。
(律儀に頭を下げる相手に軽く手を振って答えると特に今の彼は危うさがいつもに増している様に見えて散歩に託けて気分転換でもさせようかと思い。己もまた戦場で自分の隊の刀剣達が何度も折れていくのを見ている身、彼の苦しさは何となく推し量れるが自分のせいで言質を取られ目の前で大切な刀剣達を折られた苦しみは想像を絶するものであるだろうと思えば大したことも言ってやれず眉を少し下げ)
>鶴丸さん本体様
(/そうだったんですね…一から書き直しだなんて、本当にお疲れ様でした;
お気遣いありがとうございます…!!)
>守沢さん
っ……今恥ずかしいこと言ってる自覚ある?
(手入れされなくなって久しい今の自分はお世辞にも綺麗とは言えない身なり、それでも相手の言葉は不思議と嘘や世辞には聞こえず、何故かこちらが恥ずかしくなってきて少し不機嫌な口調で。手入れと聞けば逃げる気も拒む気も起こるはずがないが、かと言って中に入れるわけにもいかず、「ちょっと、勝手に話を進めないでよ」と困惑気味に返して。)
>博麗さん
…変なの、会ったばかりなのに折れてほしくないなんて。俺、そんなに価値のある刀じゃないよ?
(素っ気なくはあるものの言葉の端々から相手の優しさが伝わり、胸の辺りがじんわりと温まるような久しぶりの感覚にどうして良いかがわからず。相手は前任とは違う、自分に暴力は振るわない、そうは分かっていながらも、染み付いた反射のためか頭に手を伸ばされればぎゅっと目を瞑り。優しく髪を梳かれ次第に身体の強ばりを解けば、小さく息をついて「あんたみたいな人が主だったら、皆幸せになれたのに」と薄く開いた目を伏せて。)
>春日さん
変わることを望んでない奴だってたくさんいる…、
(どこまでも真っ直ぐな相手が信頼に足る人物であることは明白で。尚且つ良くも悪くも頑固な性格を自分如きがどうこうできるわけがないと気づけば、刀から手を離し溜息を零して。自身は人間を憎み切れずにいる一方、彼らに深い憎しみを抱いている仲間達の気持ちも受け止めているため、「そういう奴らがあんたを敵と見なしても、庇い切れないよ」とはっきり断言して。)
(/よくあることだったんですね…今回が初めてだったので焦りました;
お気遣いありがとうございます…!!)
>燭台切さん
記憶が無くなっても性格って変わんないのね。…わかったよ。
(苦しい思い出や辛い過去に蓋をせず全てを受け入れようとする相手の強さに考えを改めさせられ、深く溜息を零すと前任の審神者の存在についてや当たり前のように強いられていた苦痛の数々をぽつりぽつりと話して。拭えない恐怖心を抑えるように下唇を薄く噛むと、「…あくまで俺の勝手な想像だけど、記憶を失うくらいの仕打ちを受けたんじゃないかな」と一番言いにくかった言葉を口にして。)
(/もしまた同じような状況になったら、次は気をつけます!
お気遣いありがとうございます…!)
>一期さん
…小腹が空いちゃって。一期さん、おにぎり作ってよ。
(振り向いた相手の笑顔はやはりぎこちなく、何か少しでも気晴らしになるようなことを、と考えて。面倒見のよい相手ならばまず無いだろうが、念には念を入れて断りにくくするためにねだるような言い方で頼むと、「ね、お願い」と顔の前で両手を合わせもう一押しして。)
(/そうだったんですね、今回初めて経験したので焦りました;お気遣いありがとうございます…!
一旦背後はどろんさせていただきますが、また何か御用の際にはお呼びくださいませ!)
>鶴丸
なら、何故手が震えているんだ?。…俺を殺してでも追い出したいなら、どうしても信じられないのなら、そのまま少し力を入れればいい。
(相手を見据えたまま揺れる刃先を手で掴むと、そのままゆっくり己の喉へ下ろしていき。最後「俺はお節介焼きでな!」と改めて告げては、危険な状態もまるで気にしていない様子でニッと歯を見せ笑み)
>霊夢
よし!その意気だ!。…さて、まず何をすれば良いのか…実はあまり最初の説明を聞いていなくてな、“審神者”とやらの仕事内容もよく理解していない状態だ!
(人の笑みを見ることが余程嬉しいのか、満足げに笑みを浮かべると一つ頷き。ふと思いついたように相手から離れると、口もとに手を当て考え込むような仕草を見せ。分からないのにも関わらず何故か あっけらかんとしており)
>珠紀
あぁ、こちらこそよろしく頼む!。…閑話休題、さっき俺は屋根上から落ちてきただろ?とりあえず高い所からあたりを見回してみたんだが…ここの建物やら畑やらは随分荒れているようでな。
(相手の笑みに、こちらも笑み満足げに頷き。己の腰に手を当てては片手で屋根を指差し、困ったように軽くため息をつくと「と、いうわけで!まずは掃除でもしようと思うんだが、どうだろう?」と提案し)
>燭台切
関わらない…?お前の中から消えてしまうのは確かに悲しいが…だからといって、そんな事はしないぞ?。それに、忘れられたくらいでへこたれる守沢千秋じゃないからな!
(相手の言葉を聞き、そんな考えがあると初めて気づいた様子でキョトンとした表情浮かべ。しばし考え込むように口もとに手を当てると、当たり前だと云うように言葉を紡ぎ。最後に、自分は大丈夫だから気にするなと大きく笑って見せ)
>加州
はっはっはっ!何も間違った事は言っていないぞ!…ん?あぁ、少し唐突過ぎたか…すまない。
(己にとっては当たり前の事を言ったため、まるで自覚が無く自信満々と云った様子で笑っていたが、ふと困惑している相手に気付き。己の悪い癖だと苦笑浮かべつつ頬掻くも、そんな顔もつかの間。再び笑顔になっては「だが、ここまで近づく事は許してくれたんだな!」と、初めに威嚇された事を思い出しては、今の近い距離を嬉しげに報告し()
>燭台切光忠
ああ、はい。これは使えるのかな、と。……え?突き落とされるのですか?それはまた、随分と穏やかじゃないですねぇ。
(背中に触れる手と同時にかけられた声に身体を起こして振り返り、物騒な忠告の言葉にようやく理解が追いつけばあまり緊張感のない様子で僅かに首を傾げて。『しんじんへのせんれーです?』『だれもがいちどはとおるみち』いつのまにか増えていた妖精さんが可愛らし口調ながらも同じくらい物騒な事を言うのに対し「その発想はちょいとブラック過ぎやしませんか?」といつものように相槌を打ってから目の前の彼を見上げ「それなら、最初に出会ったのがあなただったわたしは幸運の持ち主ということでしょう。ありがとうございます、親切な方」と深々とお辞儀し)
(/わたちゃん…なんかふわふわしてそうで可愛い← いえいえ、素敵なみっちゃんに絡んでいただけて光栄です!こちらこそ宜しくお願いしますね!)
>加州清光
それはその通りなのですが、だいぶ深くて……。生活用水として利用しているのなら石を落とすのも忍びないですしね。
(切りかかられていたかもしれないことなど露知らず、注意を促す言葉に振り向かないまま返事を返せば精一杯身を乗り出して井戸の底をポケットから取り出したペンライトで照らそうとし。しかし一向に暗闇以外のものが見えないと悟れば途中バランスを崩しそうになりつつもなんとか身体を起こし、髪に掴まって遊具か何かのように楽しんでいる妖精さんの『……あいきゃんふらい?』という暗に飛び降りるかと言う提案に「ゆーきゃんとふらい、です」と否を唱えてから彼に視線を向け。そこでようやく帯刀している事に気付けば政府の資料にあった"刀剣男子"という言葉を思い出し「心配してくださってありがとうございます。ええと……その、もしや刀剣の方で?」とお辞儀の後に首を傾げ)
(/絡み感謝です!こちらこそ是非宜しくお願いします!)
>坂田銀時
……その時はその時ですね。荒事は調停官の管轄外ですゆえ、せめて命がある事を祈りましょう。部屋に籠っていたところで、仕事は勝手に減らないのです。
(井戸自体は汚れているが中の水は使用に耐えないほどではなく、水源を確保して本格的に掃除に移ろうと縁側に置いた荷物に目を向けたところで背後からかかる気の抜けた声。振り返ってみるとまず目に入ったのは顔に張り付けられた審神者と書かれた紙で、一体何の冗談かと思いつつも刺激しないように表面上は冷静に言葉を返し。しかし悟ったような事を言ってはいるが、ぶっちゃけ妖精さんに何とかしてもらう以外方法などないのである。半ば諦めたような遠い目をすれば手伝いを申し出て来た彼に戸惑うような視線を向け「まずは掃除です。このままじゃ立て直しどころか日常生活もままならないですからね……手伝っていただけるのはとても助かります」とやはり気になるのか審神者の文字をまじまじと見つめ)
(/おお!あだ名、楽しみにしてますね!← こちらこそ宜しくお願いします!)
>守沢千秋
おや、同じことを考えている方がいらっしゃいましたか…。
(井戸の水は何とか使えそうだと判断してまずはどこから手を付けるべきかと考えていると、この本丸の澱んだ空気に似合わない明るい声がかかり。己の性格との温度差に一瞬人見知りを発動しかけるも振り返って彼の姿を見るとその手には多数の掃除道具。この人はきっと話の通じるほうの人だと判断すれば向き直って笑みを浮かべ、彼の明るさに引っ張られて元気を取り戻した妖精さんがいつの間にか増えているのを内心しめたと思いつつ「同じ審神者の方でしょうか?その大量の掃除道具は、屋敷の中から…?」と己はまだ中には入っていないので縁側に視線を向けて問い)
(/新たな呼び名を楽しみにしていますね!これから宜しくお願いします!)
>博麗霊夢
もうブラックと言うよりダークですよね、これ……ところで、それは一体何の儀式で?
(水は何とか使えそうだからまずは井戸周りの掃除かと考えなが近づいて来た彼女の言葉に返事をしつつ、周囲にお札を貼っていく様子にどうしよう変な人に絡まれてしまったと自分の対人運をの無さを恨むと共に浮かんで来た類友と言う言葉を振り払って問いを投げ。しかし次の瞬間に周囲の空間だけが切り取ったように浄化されたのを見れば「あー、なるほど。そちら(妖精さん)側の方でしたか…」と目の前の超常現象に驚く事も無く諦観の表情を浮かべ。『すこし、ちがいます?』『ぬれぎぬですな』『むしろえんざいでは』場が浄化されたことによりわらわらとどこからともなく集まって来た妖精さんたちに「罪は着せてませんけどね」と一言言えば綺麗になった井戸を覗き込み「しかしこれは……掃除いらずですね」と感嘆の声を上げて)
(/いえいえ、むしろ絡んでくださって嬉しいです、かっこいい霊夢ちゃんにニヤニヤが止まらない…!←こちらこそ宜しくお願いしますね!)
>鶴丸国永
これは…本格的に片づけないとですね。里から道具を送ってもらいましょうか。
(いつまでも外から眺めている訳にはいかないので意を決して屋敷の中へと足を踏み入れれば、外に負けず劣らず荒れている様子にこれは骨が折れそうだと溜息を零し。手持ちの道具だけでは心もとないので政府経由で何とかしてもらおうと考えながら歩いて行けば廊下の角を曲がった所で正面から歩いてくる和装の人物に気付き、手にしている刀と彼の顔とを交互に見遣って「こんにちは。こちらにお住いの刀剣の方ですね」と会釈をして声を掛け)
(/絡ませていただきました!キャラ的に審神者のくせして人間不信の気がある子ですがよろしければお相手してやってください!)
>三日月宗近
おや、ここは大分片付いてますね…?お庭の方は相変わらずのようですが。
(まずは屋敷の中を全て見て回ろうと歩き回っていると少し先に縁側が見え、他の場所よりも幾分か小奇麗な様子に首を傾げて。正面の庭は最初に確認した井戸周辺と大差ない事からこの場所だけ誰かがまめに掃除していたのだろうかと思いながらそちらに向かえば、先ほどまでは影になっていて見えなかったが人の姿があり。見た目と装いからして刀剣の方だろうと当たりを付ければ歩み寄って「こんにちは」と声を掛け)
(/絡ませていただきました!かなりドライな子なのでおじいちゃんの逆鱗に触れそう…← 制限をかけるかもしれないとのことで、一応絡ませていただきましたが手一杯でしたら蹴ってくださって構いませんので!)
>春日珠紀
中に入るべきか、他の人を待つべきか……どうしましょうかねぇ。
(いかにも禍々しいといった雰囲気の屋敷を前に、一人で行くべきか他にも何人か派遣されていると言う審神者を待つべきか考えを巡らせていると背後から声が聞こえて。振り返ってみると肩に狐を乗せた少し年下ぐらいの女性がこちらに向かって来ていて「おや、まあ。政府とやらの人手不足も深刻なのでしょうか」そりゃそうですよね、わたしに声がかかるぐらいですし。心の中で付け足して溜息を零せば彼女に向かって会釈をして「こんにちは。同じ審神者のかた…でしょうか?」と首を傾げて問い)
(/絡ませていただきました!緋色懐かしすぎてゲームを引っ張り出してしまいました← 扱いづらい子ですが宜しければお相手してやって下さい!)
>一期一振
……いくらなんでも広すぎやしませんかね、ここ。
(歩けども歩けども本丸内を一周できていないことに疲れを覚え始め、いくら複数人審神者が来ているとは言えこれは片づけるのも一苦労だろうと思えばいっそ引っ越すかご都合主義的に新築にしたいと考え。しかし妖精さんに頼むとだいたい過程がとんでもないことになるためそれは最終手段だと頭の中で天使と悪魔が舌戦を繰り広げていたところで、突然横合いの扉が開いたため短く悲鳴を上げて硬直。一瞬同じく派遣された審神者かと思うもその手に握られている刀に気付けば刀剣の方だと判断し「ええと……どうも、こんにちは」と最初の驚きが残っているのかややぎこちなく挨拶を述べれば軽く会釈をして)
(/絡ませていただきました!審神者なのにひねくれた子ですがよろしければお相手してやって下さい!)
>小狐丸
本丸の立て直しと言われても、正直戦のことなんて分かりませんよ、わたし。他に詳しい審神者の方でも居ればよいのですが…。
(一通り本丸を見て回り、ここの掃除は一朝一夕でどうにかなるものではないと悟ればまずは事務的なものから片づけてしまおうと、政府への文句を呟きながらその手のものが置いてある部屋を探して彷徨い。しかし偶然通りかかった際に彼の呟きを耳にすれば政府からの事前情報通り歓迎はされていないのかと思いつつ「仕事だから、ですよ。招かれてはいませんが派遣されてきました」とその問いに答えるように言葉をかけ)
(/絡ませていただきました!初っ端からビジネスライクですが、これでも歩み寄る気はあるほうだと…←ドライな子ですが宜しければお相手してやって下さい!)
(/レスをくださった方への返信と、まだ人数に制限をかけてない方の絡み文に絡ませていただきましたが、手一杯でしたら遠慮なく蹴ってくださって構いませんので!また、見逃しや抜けなどがあればご指摘お願いします!)
>>霊夢さん、
式神なんですかー…、おーちゃんはどっちかというと使い魔、みたいな感じですかね、
( 式神というものを見たことがないゆえに、興味ありげに瞳を輝かせ。肩の上のおーちゃん見、今まで守ってもらったことを思い出しつつもやはり使い魔とはいえ、自分にとっては友達、家族当然で。おーちゃんにむけて、優しげに微笑む相手にやっぱり、優しい人なんだなと実感すれば、こちらこそ!と差し出された手を握り握手をし。手を離せば、「えーと、霊夢さんも巫女…なんですか?」いきなり力があるなんて言うのは気が引けたのか遠回りな質問をしてみて )
>>燭台切さん
んー…じゃあ、珠紀でいいです!私と親しい人も大抵そう呼んでいましたから、
( 正直、主、と呼ばれなければなんでもいいのだが、不意にかつての仲間の声がした気がしてどうせならよ、人差し指を立てて悪戯っ子のような笑みを見せながら提案してみて。はじめて相手の笑みを見たような気がして心が温かくなれば、「燭台切さんはそうやって笑ってる方が似合ってます!」と正直な感想を述べて )
>>加州くん、
…大丈夫、気にしないで。私は、まだ優しい人もいるんだって教えてあげたいだけだから
( 庇いきれないと断言した相手に内容に似合わない笑み見せて。きっと、彼らの憎しみはとても深いはず。相手だって少なからずそんな思いがあるはずだ。そう思ってしまうのはきっと自分ら人間のせい。恨むなと言えるはずもなくて。ぱん、と空気を換えるように手を叩けば、「それじゃあ本丸を案内してくれないかな?これから住む場所だし…。あ、目印になるもの教えてくれるだけでもいいからね?」と相手を無理させないようにと気遣う言葉をかけて )
>>千秋さん、
いい考えですね!私もご一緒させてください、
( 相手に言われてそういえば、とあたりを見渡して荒れ果てた庭を見て眉を下げ。出された提案に、こくこくと頷き。掃除は自分の得意分野の一つ。自分にもさせてほしいと申し出てみて )
>一期
…見つかったか。そうねぇ、強いて言うなら見た目通り巫女よ。(誰かと聞かれて素直に名前を言うのはなんだか気分ではなかったため己が着ている巫女服の裾を少し持ち上げて己の役職を伝えて。こちらが教えたのだ、今度はあちらからも、と思ったが今は信用が無いと言っても過言ではない為名乗る名などないなんて言われしまうのではないかと思い敢えて聞かずにふっと微笑み)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!こちらこそいろいろとご迷惑をおかけするかも知れませんがよろしくお願いします!)
>鶴丸
あ、ごめんなさい…。そうね、悪くないのよ。ただ、あんたの前任が限りなく酷い奴だっただけ。(突き放されてしまえばそりゃそうか、とどこか残念そうに謝罪をして。あいつは悪くない、と繰り返す相手を見て胸が締め付けられる思いになり。やるせない思いからぎゅっと己の腕を握り、爪を立ててはぎりぎりと蚯蚓腫れになるほどに力を込めて。目の前にいる彼やほかの刀剣をこんなに変えてしまった前任を許せなくなり厳しい目つきになり)
嫌よ、帰らないわ。切られてもいい、滅多刺しにされてもいい。それでも意地でも帰らないわ。私は前任とは違うことを証明するまでは、ね。
>加州
価値なんか関係ないわ、私の気分よ。変わってるでしょ?(価値がない、と己を卑下する相手を見て前向かせたい衝動に駆られ首を左右に振って価値などどうでも良いと。変なの、なんてそんなの己でもわかっているがどうも己のいる世界にはもっと変わり者が沢山いる、まだまともなほうなのにと少しため息つけば苦笑して。相手の髪を梳いているとふと思った、ここに風呂はあるのだろうか。あったとしたらとりあえずそこだけ浄化をしたいと思いつつも相手の発言を聞いて「そんな事言ってくれたのあんたが初めてよ。みんな受け入れてくれないんだもの。」と再び優しく髪を梳いては手が髪に引っかかり、櫛が必要だなぁと思えば立ち上がり、「ほら、手入れしに行くわよ?」と相手に手を差し伸べて)
>千秋
…わかってないのね……。まあ私もあんまり聞いてなかったけど、とりあえずここをホワイトにすればいいんでしょ、こんな薄汚い建物じゃ私暮らしたくないわ。(相手の言葉に溜息をつくと確かに己もあまり聞いていなかった、しかし己の本能が告げる通称巫女の勘が働きおどろおどろしい雰囲気のこの建物を綺麗にしなくては、と頷いて。ここも元々は綺麗な場所だったのであろう、神様の住まいは清くあるべきと巫女の性分からそう決めつけ、その環境を整えなくてはと壁に札を貼り、少し浄化をしてみて)
>わた
儀式じゃないわ、巫女服よ。普段着なの。(何かの儀式、なんて聞かれたら普段から来ている服、そんなに畏まったものではないのにと首を振って。相手のいうダーク、という言葉はまさに建物の雰囲気に合っていて、どう浄化をしていこうかと簡単に策を練ろうとして考えこみ。なにやら己には見えない何かやそちら側、など聞こえてくれば「そちら側…?誰かいるの?」と不思議そうに相手見つめ。相手の言葉にこくりと肯けば「怨恨や怨念が詰まってるだけだからね。浄化をしてしまえば元に戻るわ」と次の場所を適当に浄化して)
(/そう言っていただけると嬉しいものです…!はい、よろしくです!それでは背後は一旦どろん致しますね、御用があれば何なりと!)
>珠紀
使い魔、ねぇ。式神見たことないの?さっきから付いてきてるこの狐まさに式神じゃない。(相手が連れている使い魔らしい狐をじっと見つめると納得したように頷いて。式神を知らないのか、と思い目を見開けば丁度己の真後ろにいた式神の狐、こんのすけをつまみ上げて式神ならここにいると告げて。巫女なのか、と尋ねられるとこくり肯いて「そうよ、博麗の巫女。幻想郷の平衡を保つ役割をしているの。」と言えば同類なのか、と思い)
霊夢さん
はは、よろしく頼むよ
(明日には日記をつけていることも忘れてしまう、これでは意味がない。自分でも努力はするが、時折りの声掛けも大切になるだろう。札に書かれた文字は明日も残る自分の記憶、これが始まりなんだと目を細めると「そりゃあもちろん、僕に残る名前の第一号だもん」そのまま満面の笑みに変え)
一期くん
一期…一振…
(改めて名前を聞いても思い出すことができず、しかも明日には失われるのだと思うと虚しさよりも罪悪感の方が大きく感じて。忘れてしまっているというのに穏やかな声で返答をしてくれる相手にどこか安心感を覚え「一期くん…忘れちゃってごめん、今日一日よろしくね」密かに明日には忘れてしまうことを込めて)
((めっちゃ上品な長兄様をありがとうございます!ではここらで背後は引っ込みますね
加州くん
そう……か…っ、少し思い出したよ。生憎人間を恨めないままなんだけど、ね…っ
(覚悟を決めていたとはいえ相手の話す言葉を聞けば聞くほど頭痛が酷くなり、記憶が戻っていく。前任がどれだけ酷い人間であったことは理解でき「そうだ、僕…折られたんだった。まぁ、明日には忘れてるだろうけど」折られた後に顕現したという理由で記憶を失い、それを繰り返したことで記憶障害になったと確信し)
((お互い様です。私も気をつけねば…
守沢くん
変わった人間だね、君。ちょっと羨ましいな
(驚くほどに前向きで明るい相手は己を覆う闇を照らしてくれるかのよう。普通忘れられれば少なからず凹むのが人間の精神、それをものともしないと言いたげな相手の笑みにつられてしまい、くすくすと笑みを溢し)
わたちゃん
あのね、僕はそんな物騒で格好悪いことはしないの。…で、僕の名前は燭台切光忠。覚えてね
(この井戸が使えるかと聞かれれば使える、と短く答えては一つ頷き。傍らにいる妖精の可愛らしくも物騒な物言いに呆れたように溜め息を吐いては己の美学を汚すようなことはしないと、記憶がなくとも伊達の刀である以上は格好を常に整えていなければ気が済まず、何人であろうと例外はなく。幸運だという相手の言葉には「かなりラッキーだと思うよ。僕さ、記憶なくて人間を恨む理由がないもん」と自身の抱える事情をさらりと言ってのけ)
((わたしはわたし、とでも言っていただけたら勝手に呼んじゃいますので…!ではここらで背後は引っ込みますね
珠紀ちゃん
珠紀…珠ちゃんだと猫みたいだよね…じゃあ珠紀ちゃんで
(なるべく相手の要望に応えようと親しみを込めたあだ名を考えるも自身で却下、何の捻りもないのが格好悪いが可愛らしい名前だからいいかと。一瞬キョトンとした表情を見せるが、すぐ口元に弧を描けば「そうかい?じゃあずっと笑っていようかな」と目を細めてみせて)
>加州
怖い、怖くないなど関係ありません。ただここに人がいる事が煩わしいのです(そう言い「どうせ折ることしか出来ぬ人間が、付喪神が宿る刀を利用すること自体が間違えているのです」と呟き)
(/こちらこそ宜しくお願いします!)
>燭台切
…人間は皆同じですよ(そうどこか人間に対し諦めているかのように言い)
>麗夢
…勝手にしてください、私はあなたと関わる気はありませんが(そう言い「まるでこの本丸が浄化されなければいけないように言うのですね」とため息交じりに言い)
>わたし
仕事だろうと来てほしくないものだ。政府もこの本丸など忘れてしまっていいのに余計な事を(そう独り言のように呟き「そう政府に言ってはいただけないでしょうか、そうしたらここに人は来なくなる」と言い)
小狐丸さん
人間と何があったかは聞かないけど、みんな同じじゃないから面白いと思うんだ…人間ってさ
(きっと思い出すのも嫌だろうからと敢えて言及はせず、ただ全く同じ人間はいないと諭し)
>守沢
は…、何、して…
(己の刃を自ら首元へ持っていく動作は到底正気の沙汰とは思えず僅かに数センチ刃先を動かしただけで目の前の相手の命を奪えるというのに相手は至って平気な顔で笑っているその意図がわからず困惑を表情の前面に押し出せば少しばかり溜息を吐き呆れたと言わんばかりの表情で相手を見て)
手を離せ。ここまで頭のおかしい奴は初めて見た。
君は何かを裏で企めるような器用な奴には見えない。
>わたし
…誰だ
(見慣れない相手の顔を見れば何者だと問いながら咄嗟に刀に手をかけ。直ぐに警戒態勢に入り直ぐにでも刀を抜いて斬りかかれる状態で相手と対峙すると低い声で一言問いかけ。相手の双眸を真正面から睨みあげるとこちら側に関してはそれ以上の詮索、手出しは許すまいと気を張り詰めており少しでも近づこうものなら躊躇いなく刀を抜くつもりであり、柄を握る手に力を込めて)
(/ありがとうございます!随分と個性的なキャラですね…!()初っ端から喧嘩腰な鶴ですが宜しくお願いします!)
>博麗
…前任だけじゃないさ。
アイツは最低の屑野郎だったが他の奴らだって似たり寄ったりだ。
(相手の言葉に苦虫を噛み潰した様な表情で答えながら私欲の為墓を暴いたり直ぐに他人に譲渡する人間達の事を思い出しており。半ば達観しきった様な言葉の中にも何処かそうではない人間を求めている節があるのを自覚しては何を今更と自分を戒めるように内心で独白し目の前の相手を見てはしかしその指に彼女の腕を傷つけるほど力が籠っているのにふと気付きその後の相手の言葉に暫く相手と睨みあうように対峙していたが漸く口を開き)
…なら、勝手にしろ。
だが俺は一切君に手を貸さないし君に関わられることを望んでもない。
それでも良いなら、どうぞご自由に。
名前/ 沖田総悟
綴り/ おきたそうご
備考/ 容姿も性格も変わりは無い。上からの命令であれよあれよという間に本丸へ連れてこられほぼ右も左も分からない状態だが顔には紙を貼り付けている。
(/まだいないといいのですが...確認せずぶちこんでしまいました。銀さんがいたのでつい(((
>守沢さん
もういいから黙って。
(恥ずかしいことを言っているのは自分ではなく相手だというのに何故かこちらばかりが居た堪れなくなり、照れ隠しのようにばっさりと切り捨てるとそっぽを向いて。相手を中へ入れて良いものかと躊躇いつつも距離が縮んだだけで喜ばれれば流石にそれ以上相手の優しさを疑うことは出来ず、とうとう折れて「…わかった。案内してあげる」と眉尻を下げて微笑み。)
>わたしさん
まさか井戸の深さ調べに来たわけじゃないよね、あんたも新しい審神者でしょ?
(敵意は感じ取れないが同じくらい何を考えているのかもわからない。今までにないタイプの相手に戸惑いながらもその問いには頷いて肯定の意を示し、続けて本題に入れば相手の反応を窺って。敵ではないからといって味方とは限らない、とにかく今は相手を信頼すべきか否かの判断材料が欲しく。しかし先ほどから相手の髪に掴まっている小さな妖精が無性に気になり、何とも言えない面持ちで「えっと…何連れてんの」と尋ねて。)
(/はい!それでは一旦背後はどろんさせていただきますが、また御用の際にはお呼びくださいませ…!)
>春日さん
簡単に言うよなー…
(どこまでも前向きな相手に少なからず励まされ、呆れたような笑みを浮かべつつもそれ以上反対はせず。口ではああ言ったものの、一度引き受けたからには相手の善意と仲間達の意思がぶつかってしまわぬよう責任を持って仲を取り持とうと、「任せといて、あんたが本気なら俺もちょっと頑張っちゃうから」と自信ありげに答えて本丸の玄関先を指で指し示し。)
>博麗さん
そうねー、けっこう変わってる。
(審神者が貴重な刀を追い求める余り蔑ろにされがちだった自分のような刀にとって、一風変わった相手の考え方は救いに等しく。ひっそりと笑みを零して同意するもその眼差しは柔らかく、どこか嬉しそうな様子さえ見せて。受け入れてくれない、というのが誰のことを言っているのかはわからないが、自分よりも辛い目に遭った仲間達のことだとしたら無理もない。「ま、地道にやっていくしかないんじゃない」と心もとなげに答えては、指通りの悪い髪がよほど気恥ずかしいのか大人しく「お願いします」と相手の手を取って。)
>燭台切さん
…ごめん、嫌なこと思い出させちゃって。
(たとえ相手の意思を尊重した結果であったとしても、酷く辛そうな姿を見れば謝らずには居られず。折れてしまうことがどれほど辛いかは身をもって知っているため、軽々しく慰めの言葉をかけることなどできるはずもなく、俯きがちにもう一度小さな声で「ごめん」と謝って。)
>小狐丸さん
ちょっと待ってよ、人間がいなかったら俺たち刀が存在する意味ってなんなの?
(相手にその気が無いことは重々承知しているが、遠回しにかつての持ち主を否定されているような気がして少し不機嫌そうに反論し。)
加州くん
いいんだ、僕は誰も恨まないから
(己が恨むべきは記憶を戻した相手でも新たに来た人間たちでもなく前任の審神者のみ、無関係の者等を恨んだって何の利益もない。余韻を残して消えていく頭痛、落ち着いたのか深く呼吸を一つすると「誰も悪くないよ、あんまり責めないでね」と俯かれた相手の頭を優しく撫で)
>燭台切
もう人間など、どうでもいいのです。憎いのに変わりありません(そう呟き「作られるだけ作られ、折られるなどもう嫌なのです」と本音をこぼし)
>加州
…知りませんよ、私はもう忘れてしまいました。(そう言い目を逸らして)
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