きっと恋詩が聞こえる。(非募)

……やっぱり穂乃果は相変わらずだなぁ
(己の幼馴染の相変わらずの周りを巻き込みながらも自分も明るく振舞っている様子に懐かしさを覚えて思わず微笑んでしまっては己を呼ぶ声がし、見てみるとそこにも幼馴染の姿が。彼女はこういった事に参加するタイプとは思っていなかったので思わず驚いてしまっては校長が出てきたため、もうちょっとこの様子を見ていたかったため時間稼ぎのために校長と野球部の事について話し始め。話しているため勿論相手の接近には全く気づいておらず)

(/いえいえ、リアルが忙しいのでしたらリアルを優先していただいて構いませんので！合唱コンクールとテストお疲れ様でした！ 了解いたしました！ではそのように絡ませていただきますね！そういえば、穂乃果達がアイドルをやっている事を知らないというような形でロルを回しましたが大丈夫ですかね…？)

(相手が全く気づいていない様子だったため、どうせなら驚かせちゃえ！と悪戯心になり。此方に気づいた絵里が己の名を呼びそうになったためし－っ、と人差し指を口を当てて笑って見せ。海未にもそれは伝わり、やはり気づいていないのは相手のみという状態になり、「剛くんっ」と相手の名を呼びつつ後ろから飛び付いてみて)

(/まだ覚えていらっしゃってくれて嬉しいです。もう忘れたよな、と半分諦めていたので 苦笑。有り難う御座います。全然構いませんよ！ことりか穂乃果(←)が多分説明してくれると思いますからっ！)

はい…大丈夫です。神宮大会も頑張りますから……ってうわぁ！？
(校長とこれからの事について話していると不意に後ろからのしかかられたような重みを感じては思わず驚いて間の抜けたような声を出してしまってはその後相手の方へ振り向いては「ことり！？」と驚きつつ、先ほどまで踊っていたような…いつの間に！？なんて頭の中で考えて)

(/いえいえ、忘れる訳がありませんよ！これからも！ 分かりました！ではお任せ致しますね！)

うふふ、驚いた？
(相手の表情を見ながら上手く驚かせたな、とくすくす笑い。上記述べると校長が知り合いなのかと訊ねてきて。幼馴染みだと言うと、校長の娘さんがアイドル好きでラブライブを見ているらしく、自身の名前をずばり当てられて驚いてしまい。校長は「娘も応援してるよ。あ、南さんは今高2だっけ？うちの娘、多分来年から音乃木坂に行くからよろしくね」と言い残して戻っていってしまい)

(/では、これからも緩く長くお願いしますね 笑。ことりが言うつもりが校長に言わせてしまいました←)

そりゃ…驚くでしょう…
(くすくすと笑う相手にしょうがないなと微笑み混じりのため息を吐いては、相手と校長の話を一通り聞いていると、何やら己がよく分からないような単語がちょくちょく出てきてはその度頭にハテナマークを浮かばせるも何やら仲が良さそうな会話だったのでその会話をジーッと聞いていると何やら校長が言い残して去っていってしまっては相手に対して「え～っと…俺には全く話が読めなかったんだけど…」と恐る恐る尋ねてみて)

(/はい、こちらこそです！ 校長……できる←)

あ－..言ってなかったっけ
(苦笑いしながら上記述べると、アイドル活動をしていることについて説明しようとして。「実はね、」と言いかけたところで「こっとりちゃ－ん！なんでこんなところにいるの－？まだ宣伝は終わってないよぉ！」と穂乃果に遮られてしまい。タイミングの悪い..と少々落ち込みつつ苦笑いすると近くにいた海未と絵里が穂乃果を宥めてくれたため、相手にラブライブやμ'sで活動していることなどを説明して)

(/そして何気に邪魔をしている穂乃果←)

へー……で、穂乃果は相変わらずだね…
(相手からの説明を初耳と言わんばかりに呆然としたような表情で聞いていると、己の幼馴染の1人である穂乃果が横から何やらぶーぶーと言いながら遮られては苦笑しながら上記を述べ、とりあえず彼女達がアイドルをしている事、そして廃校の危機である事を聞いては他人事とは思えなくなったのか「うん、大変だよね…その気持ちすごい分かるよ」とうんうんと頷きながら述べては「俺も出来る限り協力するよ。そうだな…甲子園の応援とか頼んでみたりとか…かな？」と提案してみて)

(/遅くなって申し訳ないです！そうですね…でも彼女らしいっちゃらしいですよね)

有り難うっ
(廃校を阻止するために協力してくれると聞き、微笑みながらお礼を述べて。甲子園の応援ならチアか吹奏楽の演奏が最適だろう。「お母さんと生徒たちに呼び掛けてみれば、いけるかもしれないな..」と話に合わせて小さく呟きつつ頭にあるのは音乃木坂よりも先程の校長の言葉であり、穂乃果が話しているにも関わらず上の空で。3年生が抜けたら。卒業してμ'sが6人になったらどうなるのだろうかと考え込み)

(/いえいえ、此方こそ、遅れてばかりですみません。穂乃果が空気を読んでたらそれはそれで凄いですけどね)

……なんか他人事じゃない気がするしね
(此方の高校も去年までは廃校の危機にあり、去年の甲子園準優勝、そして今年の甲子園ベスト４という事もあり野球方面で名声が一気に上がったため廃校はなくなったのだが相手達の高校は聞くところによると女子高のため野球は無理だとするともしかして先ほど彼女たちが行っていた宣伝的な活動が関わってくるのかと思っては相手が何やら考え事をしているため「何か考え事？」と問いかけてみて)

(/そうですね…むしろシリアスブレイカーという重要な役割が…←)

剛くんたちのとこも、去年は廃校になりそうだったんだもんね..
(相手の話を聞きながら校舎を見上げながら上記述べて。かなりの年数が経っていてぼろぼろということでもないため、廃校にならなくて本当によかったと思い。相手に声をかけられると驚いたように少し肩を揺らすと、3年生が卒業してからどうするか悩んでいるところなのだと正直に話し。続けた方がいいのか、廃校を阻止できたら自然消滅するのか。何れにしてもμ'sがあったという事実は残っていてほしいな、なんて考えており)

(/あ、それだ←)

そうだね…でもことりとか皆の協力もあって廃校にならずにすんだよ
(己も相手と同じように校舎を見上げると入学した当時の事、当時の3年生の先輩の事を思い出して本当にここまで成長したんだなと改めて実感しては去年の甲子園の決勝を思い出してしまっては最後にサヨナラ本塁打、しかも己と同じ1年生に打たれた事を必然的に思い出しては噛み締めていると相手からの思わぬ相談に驚いては「それは…自分が思った方向に動けばいいと思うよ。色々と難しい事は考えずにさ、そうしたら必然的に周りも動いてくれるだろうし」と実体験を元にアドバイス的な言葉を述べ)

(/また遅れて申し訳ございません！一応ライバル的な子をほのめかしてみました…(←) )

うん......
(相手も去年は大変だったんだよなぁ..と考えていると、ふいに受験の時のことを思い出して。あのときも皆に支えられて頑張れたから今がある。ラブライブだって、9人だけの力じゃない。本当、皆には感謝してもしきれないなと改めて感じ。「そうだよね..有り難う。......あれ？やだな、ラブライブが終わるまではこの話はしないつもりだったのに..っ」相手にお礼を述べていると、今までのことが思い出され涙が出てきてしまい。こんな表情は見られたくない、と後ろを向き)

(/ライバル..！いいですよね－。リアルでもいた方が頑張れるし、趣味の小説とか他のチャットでもかなり出しちゃいます(()

………
(相手の話を聞いているとそのラブライブというものは自分達の世界で言う夏の大会みたいなものだろうと推測しては突然後ろを向いた相手に驚くも己の夏の大会を思えばなんとなく合点が行き「多分だけど…ことりが思ってること、周りのみんなもきっと思ってるんじゃないかな？だからこそ…残りの期間をめいっぱい仲間と過ごすといいと思うよ」と己が1年生、2年生の前半の事を思い出して助言してみてはなだめるようにポンポンと頭を撫でてみて)

(/ライバル君とはドラマチックーな展開にしますかね(←)　分かります。やっぱ高め合う人とかそういうのがいるといいですよね！)

(また迷惑をかけてしまった。驚かせるしいきなり泣いてしまうしで、迷惑ばかりかけて..私はなんて子供なんだろうかと考えるも、ただ甘えることしかできず。「有り難う..剛くんには、迷惑ばかりかけちゃってるよね。ごめんなさい」と本心を告げるとようやく相手の方を向いて。持っているハンカチで涙を拭い微笑むと、丁度穂乃果たちが戻ってくる頃で)

(/ですね－。恋愛の方でもライバルを..としてるせいで1年以上両片想いになったりしちゃってるんですけど(()

そうかもしれないな…
(わざとらしく相手の言葉に同意してみせてはイタズラっぽく笑みを浮かべては「でも、迷惑をかけるのが友達や仲間ってものでしょ？だからその時点では気にしても絶対に引きずっちゃダメだよ？」と戻ってくる穂乃果達を横目で見ながら優しく微笑みながらアドバイスしてみては、戻ってくる穂乃果達に対して手を振ってみて)

(/遅くなってしまい申し訳ありません…！なるほど…でも今回は恋愛面ではライバルにしない予定です)

うっ、ごめ..有り難う
(相手の言葉に言い返せずまた謝りそうになるも、言い直して。少し見ないうちに大人っぽくなった相手に対し全く成長していない自分を恥ずかしく思うも穂乃果に話しかけられるとこのままでも良いんじゃないかと考え。「ねぇねぇ、聞いて聞いてっ」少し頬を紅潮させて言う穂乃果。何事かと聞き返すとそれは彼氏ができたという報告で。今一目惚れされたらしく、思わず「早い..」と口に出してしまい)

(/最近大会やら大掃除やらでばたばたしていたもので、遅れてしまいすみません..。そしてMerry Christmas！(()

……ことりもまだまだ子供だな
(何やら思いふけっている相手に対して少しからかって雰囲気を軽くしてみようかとニヤニヤしながら子供に接するかのような口調で述べては帰ってきた穂乃果から発せられた言葉は正直己の度肝を抜く発言であったため「え…何それ、相変わらず軽…軽すぎない！？」と驚きを隠せない様子で思わずツッコミを入れてしまって)

(/いえいえ、此方こそ遅れてしまっていたのでお気になさらず！メリークリスマス！(27日←) )

剛くんだって歳変わらないじゃんっ
(もう、と相手の肩を小突きながら上記述べては、何これ本当子供みたい、と正気に戻り。穂乃果は周りの言葉も気にせず「えへへ－、だって超タイプだったんだもん」と笑っており、その背後から彼氏と思われる人物が出てきたのを見るとあんな人がタイプなの..？と思うも口には出さず。穂乃果が今日はこれで解散、と適当に言うため、何故か相手の高校の前という微妙なところで皆とわかれることになり)

(/もう最近遅れてすみませんしか言ってない.. 笑。明けましておめでとう御座います、今年もよろしくですっ(3日←))

いや…そういう意味じゃなくてだね
(いつもの調子に戻った相手に内心よかったと思いつつもなにやら此方の意図した問いと違った答えが返ってきたため苦笑いしながら上記を述べ。穂乃果が釣れてきたのは大柄な男性でその男性を見ると己の知り合いのようでふむふむと顎に手を当て頷いては「ほー…割と見る目あるじゃないか」と素直に感心し。いつものように自由奔放な穂乃果に相変わらずだなと思いつつも解散らしいので己も丁度帰る所だったし丁度いいかと校門を出ようとし)

( / 申し訳御座いませんでしたっ！ことりの伽羅がわからなくなって放置したままかなり経ってしまいました。更新ゆっくりめで拙い文章になると思いますが、ちゃんとことりらしくするように気をつけますので......もしまだいらっしゃるようでしたらお返事下さいませ。)