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No.41
by 匿名 2015-10-12 18:10:55
これでは只のストーカーだ
このままじゃいけない
ノートの端にアドレスを書いた
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No.42
by 匿名 2015-10-12 18:11:46
君は何時も通り階段を下り帰ろうとしていた
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No.43
by 匿名 2015-10-12 18:13:28
うっ想像以上に帰る人で階段が混んでる
でもどうしても今日アドレスを渡したい
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No.44
by 匿名 2015-10-12 18:14:07
一生懸命かき分け手を伸ばす
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No.45
by 匿名 2015-10-12 18:15:18
トントン
君は振り向いた
「これ私のアドレスなんだけど良かったらメール下さい。」
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No.46
by 匿名 2015-10-12 18:16:18
「…うん。わかった」
「ごめんね引き止めちゃって」
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No.47
by 匿名 2015-10-12 18:19:16
私はすぐその場をさり部活へと向かった
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No.48
by 匿名 2015-10-12 18:26:17
大会前で大切な時期なのに全然集中出来ないそもそも恋愛なんてしている場合じゃ…
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No.49
by 匿名 2015-10-12 18:29:04
そんな事を考えているとあっという間に部活が終わった
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No.50
by 匿名 2015-10-12 18:30:31
来てるかな…それともゴミ箱に捨てられちゃったかな?
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No.51
by 匿名 2015-10-12 18:31:33
震える手でスマホを見てみた
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No.52
by 匿名 2015-10-12 18:31:57
新着メール一件
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No.53
by 匿名 2015-10-12 18:33:21
え?えぇ?
きた!!きてる!!
私は心の中でガッツポーズをして
震える手で操作した
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No.54
by 匿名 2015-10-12 18:34:42
こんにちは
健太です。
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No.55
by 匿名 2015-10-12 18:35:25
短いメールだけど凄い嬉しい!
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No.56
by 匿名 2015-10-12 18:37:27
「ねぇーさっきから1人ニヤニヤしててキモイよ?なんか良いことあったの?」
言いたいでも皆にはまだ秘密なんだ!
2人だけの繋がりって嬉しい!!
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No.57
by 匿名 2015-10-12 18:39:31
「えっ何にもないよ?明日からテスト始まるよねぇ大会が近いのに…」
「わかるやだなぁ勉強したくない」
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No.58
by 匿名 2015-10-12 18:40:59
「でも赤点も嫌だしね。頑張らないと」
「そうだよね。頑張ろ~」
「じゃあまた明日!」
「バイバーイ」
「バイバーイ」
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No.59
by 匿名 2015-10-12 18:47:34
まだ体育館に残ってる友達も居たけど
すぐ私は学校をあとにした
なんて返信しようかなぁ
何時もは長く感じる通学路が凄く近く感じた
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No.60
by 匿名 2015-10-12 18:50:43
考え抜いたやっと送った
お疲れ様!突然びっくりしたよね?ごめん…
メールくれてありがとう!