主 2015-10-09 23:46:38 ID:a7135cf3a |
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…え、あ…キヨとこーすけが何か考えてるって言ってたけど…
(相手の言葉に眉下げ困ったような顔で述べると合った視線逸らされ「…ヒラ、何か隠してる?」とじっと真面目な顔で見て。凭れ掛かる相手を満足気に抱き締めれば「…っん、…逸らさない…っ、」首筋に擦り寄られ擽ったそうに少し肩動かすも妖しげに笑う顔にぞくりと身体震わし「ヒラしか見ない…」と、とろんとした目で相手見詰め。「ぁ、…それ、はそうだけど…さっ…」耳撫でられるとびくぴくと反応して途切れとぎれ述べ耳元に息吹き掛ければ“ ん…んぁ…っ!"と声出し反射的に耳押さえれば「…耳苦手だってしっててやってるべ…?」とむっと頬膨らませて。赤面でバカと言い顔隠す相手に目をぱちぱちさせるも可愛いという言葉にそうなったのかと理解すると意地悪気に微笑み「ヒラちゃ〜ん照れちゃったの〜?」と相手の耳元に唇近付け囁き、自分の言葉に視線をうろうろと彷徨わせる相手に吃驚するもカップルというワードが嫌だったのかと自己解決させ「…あ、嫌だったよね?ごめんごめん…」と眉下げて謝り。はぁ、と溜息零す相手に気を使わせてしまったのだなと思えば申し訳なさぜに「…ヒラの事大好きだけど付き合おうとそんな贅沢な事なんて望まないから…」だから、と続ければ「今までみたいに親友でいさせてくれないかな…?」と泣かないと心に決めじっと真剣な眼で相手見詰め。相手の表情で心当たりのある一人が違うと分かれば「え…あ、…そうか」と頷き、じゃあもう一人の方かと納得すれば矢張り胸が痛くなり悲しさと悔しさで唇噛み締め。「…だからっ、ヒラに話せないことなんて無いべ?」手を離させようと力入れる相手にむっと顔しかめれば、苦笑いしながらデコピンする相手が何の事を言っているのだと考えれば、先程のことを言っているのだと理解するも矢張り簡単には本当の気持ちは言えず「隠し事って…だって、それは…っ」と俯きながら眉寄せどうしようと言ったように黙り込み
?何言ってんの?怒ってなんかないよ。
(にこにこと笑顔を上手く貼り付けたまま、スマホをタップしてゲームをしつつ、しかしローディング中になれば気を紛らわせるものが無く、苛立ちがつい出てしまった様にコツコツ、と指でスマホの裏側を叩き。相手のとろんとした笑みにニィ、と深い笑みを浮かべるもそのまま唇を重ねようとしている自分に気がついて、バッと相手から離れ「・・・ごめん、嘘。いいよ、離れて。」何て自身を腕で抱く様にぎゅっと抱き締め。相手にバレればぺろり、と舌を出して「えへへ。だってフジ、いじめると可愛くなるんだもん。」何てあざとく小悪魔の様に微笑んで見せて。相手に囁かれればびくっと肩を震わせ「っ・・・フジ、お前・・・いい度胸だね?」振り返った顔は笑顔なものの恐ろしさを感じさせる笑顔で、相手の肩をガッ、と掴み。謝られれば思わず「いやっ!・・・いや、嫌じゃなくて、いやってそういう意味じゃ、えと、ええと、」とパニクった様におろおろとしながら益々混乱してしまえば口が暴走して「お、俺らはぁっ!カップルとかじゃなくてっ、夫婦じゃねっ!?」等と口走り。相手の言い分では、それはまるで、「・・・は、え、なに、付き合・・・?」と零して、ハッと気付けば相手は自分とキヨが付き合っていると思っているのか!と気付けば「贅沢じゃないっ!つ、付き合ったら、いいっ!と、思うっ!」と瞳に力を入れて叫ぶ様に述べ、再び相手が唇を噛むのを見てまた我慢している、と思えば「お、俺っ、付き合ってないっ!ホントに!俺の好きな人はっ、キヨじゃないから!フジは気にしなくていいんだよ!」と一生懸命に相手の肩を掴んでぐわんぐわんと揺らしながら言い。黙り込む相手に、やってしまった、と傷ついた顔をすれば「っ・・・無理に、聞きたいわけじゃない、から。話せる人に話して。」何時もの様に頭を撫でようとするも、その権利は自分には無い気がして思わず頭に乗せようとした手は肩に置き、「またスッキリしたら、遊びに誘ってよ。ね・・・?」と相手にも、自分にも言い聞かせる様に弱々しい声で述べればするりと相手の手を躱して玄関へ。
…嘘つき、ヒラ嘘意外と下手だよ…?
(相手の笑みが何時もとは違う笑みと気付けば自分に怒りの理由を言ってくれない事が悲しいのか眉下げるとコツコツと携帯の裏叩く仕草をじっと見て。相手のニィっとした笑みみてれば顔がだんだん近付き反射的にぎゅっと目瞑ればばっと離され吃驚したように相手見て「ひ、ら…?大丈夫…?」と心配気に自身抱き締めるようにしてる相手に手伸ばし。小悪魔のように笑う相手に可愛いと許してしまいそうになるが首をふるふると振って「俺男だし、可愛くならないって!」と眉ひそめて唇尖らせ。笑顔で此方を見る相手にヤバイと思うも気付くのが遅かったのか肩掴まれ「ヒ、ヒラく〜ん、ほんの悪戯だよ!ねっ!」と必死に言ってあははと冷汗かきながら笑い。パニクったようにおろおろする相手に不思議そうに首傾げ相手の言葉に“ ふえ …?!”と変な声あげればみるみる顔赤くしていき「…ふ、夫婦って、えっと…あのー…っ」相手の言葉に恥ずかしそうに口元押さえるとぱっと顔逸らしちらっと相手見て。付き合ったらいいと思うと言う相手に「…え?…それって…?え?えっ?」と相手の言葉が理解出来ないのか働かない頭で一生懸命考え、ぐわんぐわん肩掴み揺らされ相手の言葉に眉下げて「…キヨ…?…っ矢っ張りキヨが好きなのか…っ」と必死に否定する姿が寧ろ好きと言っているような気がしてははっと渇いた笑み零せば“ …そんな、隠さなくてもいいのに…”と失恋したことを実感し親友としても頼りなかったのだと気付けば堪えてた涙が溢れそうになり立てた膝の上に顔置いて隠すように少し涙流し。肩に置かれた手を感じるもなかなか顔は上げられずするりと手が解かれるもじっと動けずに居て、このまま相手が帰って仕舞えばもう二度とこの恋は報われないのではないか、親友として接して貰えないのではないかと思いばっと相手の後追い、相手がドアノブに手を掛けたところでぎゅっと背中に抱き着き
……俺、暫くフジと実況撮るの、止めるよ。
(相手が自分の嘘に気付いてしまえば、はぁっと息を吐いて前々から考えていた相手と少し距離を置くという案を提案して。「ごめん、俺……俺みたいなのがフジに触っちゃダメ。」自分が如何に汚く、腹黒い人間で相手を堕とそうとしているかを実感すれば相手の手を避けて、相手から離れるように距離を取り。「え?何言ってんの、フジはかわいーよ?」何を言い出すかと思えば何時もの謙遜か、と仕方ないなぁ、なんて顔をしながら相手の顔をじっと見詰めて。「悪戯?フジのくせに?フジが、この俺に、悪戯しようって?」目は笑っていないまま口角だけが上がって笑む様は恐ろしく、相手の首をぎゅっと掴めば少しずつ絞めていき。相手の赤くなった顔に更にパニックはMAXになり、「そそそそう!フジは俺のものだからっ!つまり俺の奥さん、的なっ!?」と目を回しながら答え。相手が顔を隠して、しかも明らかに泣いていると悟れば驚きと混乱で手をわたわたと動かし「はっ?だ、だから!俺はキヨじゃなくてっ!フジ一筋だっつの!」と焦るあまり大声で、しかも何時もの穏やかな様子は崩れてしまい。抱きつかれれば何か忘れ物でもあっただろうか、とドアノブを捻るのを止めて、振り返ろうにも後ろから抱き締められている為振り返れずに「フジー……?どしたぁ…?俺なんか忘れ物したかなぁ~。」等と何時もののんびりとした声で。
…え…っ?…何で…?
(相手の提案に素直に賛成何か出来ず何故自分と距離を置こうとするのか顰め顔で尋ねて。伸ばした手を避けられれば悲しそうに口結び相手の言葉に「ヒラは…俺のこと嫌い…?」と寂しそうに自分と距離を取る相手に聞けば見て。「俺からしたらヒラのが可愛いんだけどな〜」とこくこくと頷き可愛らしい相手の仕草など思い出しふふっと笑って。相手の表情に身体硬直させれば相手の手が自分の首を掴み少しずつ締められ少し苦しくなれば、うっ…と小さく唸り目薄めるが抵抗はしなくて。パニックになってる相手に自分もあわあわと身体動かせば「へ、っ!?…ヒラの…ッ?」と相手の言葉に更に顔赤くし恥ずかしくなれば顔両手で隠して。相手の言葉にばっと顔上げれば隠していた泣き顔は丸見えで「…い、今何て…っ」と何時もとは違う様子の相手の顔見ればぽろっとまた涙が流れて。相手の問い掛けに暫く何も言わずに黙れば「……行かないで…」とぼそっと呟きキュッと腕に力込めて。
(/遅くなりましてすみません…!
…気持ちが落ち着いたらさ、また二人で録ろうよ。
(気まずそうに視線を逸らすも相手を安心させようとへらり、何時もの笑顔を浮かべようとするが上手くいかず。相手の寂しそうな表情にカッとなり「ッんな訳っ!!……無い、だろ。」前記は叫ぶように後記は呟くようにぽつり、述べていくら自分であろうとも急に友達にこんな態度を取られれば驚くのは当たり前だろうと思い直し「…ぁ、そ、そうだ。そろそろお昼だしさ、お昼ご飯食べに行こーよ。」取り繕ったような笑顔で相手の手を引いて外に出よう、と。“可愛い”という言葉は男としての自分にとっては嬉しくない様子でムッとすれば相手の胸ぐらを掴んでぐっと相手を引き寄せ唇が重なりそうな程顔を近付けて「これでもまだ、可愛いって?」と少し男らしく獣のような飢えた視線を相手に向け尋ね。抵抗しない相手に怪しむような瞳で見詰め、「…何で嫌がんねーの?ごめ、もしかして、怖かった?」パッと手を離せば心配そうに相手の喉元を触れるか触れないかのギリギリの距離で指先で撫ぜて。相手が顔を隠してしまった為そんなに嫌だったのか、とショックを受け「…ぁ、と…ごめん、気持ち悪い事言った。そ、そうだよね~。フジは可愛い奥さん貰うんだもんね~。」慌てたように謝り、気にしないように、と自分の持てる精一杯の話題転換をしてゆて。相手の泣き顔が見えた瞬間溜め込んでいた想いが溢れて相手をぎゅっと抱き締め「…一度だけ、言うよ?」と唇を耳元に寄せてから“フジが、好きだよ。”と。すぐに離れればにこ、と穏やかな決意を秘めたような表情を相手に向けて「俺は、何も求めてないから。この気持ちが消えるまでは、ちょっと待ってて。」なんて情けなくもふにゃ、とした笑顔を見せて。相手が本当は素直じゃなく、強がりであることは熟知している為沈黙もゆったりと待っていれば“行かないで”という言葉に目を丸くするもすぐに微笑み「…フジには優しい友達がいっぱい居るだろ?もし、悩み打ち明けて笑ったり引いたりするような奴は俺が半殺……お説教するから。ね?」と相手の肩をぽん、と叩き。
(/全然大丈夫ですよ!お気になさらずに!)
…お、俺。やっぱりヒラに何かした…?
( 何時もの笑顔とはどこか違うと気付けばやはり自分が何かしてしまったのかと眉下げ、自分に気を使って無理に笑っているのかと思うと申し訳なさそうに呟き。相手の叫ぶような声にビクッと肩震わせれば“ッ…ヒラ…”と震える声抑えるように相手の名前を小さく呼び相手の顔見ようとすれば、外でお昼食べようと取り繕った笑顔で手を引く相手に“…待って”ともう片方の手で相手の腕掴み足止めて。へらへらと可愛い相手思い出し笑っていれば相手に胸ぐら掴まれ驚いたように目ぎゅっと瞑り引き寄せられ目ゆっくり開くと唇が重なりそうなほどアップな相手の顔がありドキッとすれば鼓動が聞こえるぐらいに騒がしくなり相手の言葉と視線に『……かっこいい…』と心で思ったことを口に出せばふにゃと口元緩めて、パッと首から手離されれば少し咳込むも相手の問い掛けに不思議そうにすれば『何で嫌がるんだよ〜、ヒラに殺されるなんて本望だべ〜?』と言ってふふっと満面の笑みで笑って。先程の嬉しさで相手の言葉が耳に入らなく被せ気味に『ヒラの奥さんになれたら幸せだ〜』とへへっと赤い頬のまま幸せそうに微笑み“ 本当になれたらなー…”と少し切なそうに笑って頬かいて。ぎゅっと抱き締められれば少し驚くも相手の囁くような告白に胸がいっぱいになり自分の気持ちを伝える余裕がまだなくぽろぽろと涙流し続ければ、少し離され相手の決意を秘めた表情、言葉に唇噛み締め自分も気持ちを伝える決意をすれば『…俺も、俺もヒラが好き。』と真っ直ぐな目で想いを伝えればぎゅっと相手抱き締め “ ずっと…ずっと、好きだった…。だから気持ち消すなんて言うなよ”と呟き。相手の言葉が気に触ったのか眉寄せれば『…俺はヒラがいいの。』と肩叩く相手じっと見て“…バカ…!”と相手の頭軽く叩いて。
、別に何も?怒ってないし、何もしてないって。
(一瞬答えに詰まるも申し訳無さそうな相手に段々と苛立ち始め、何故こんなに上手くいかないのか、自分は相手を怖がらせてしまうのか、なんて考えてしまえば我慢できずに立ち上がり、「・・・ちょっと外出てくる」と告げて。足を止める相手にどうしたのだろうと思えばその気持ちを吐き出すように「・・・どうしたの?」と心配そうにするも相手を掴んでいた手を離して。相手の思わぬ言葉にじわじわと嬉しさと恥ずかしさがこみ上げて、バッと相手を離せばうろうろと視線をさ迷わせて相手から数歩後ろへ下がって距離を取り。相手の言葉にぎょっとすれば「っ・・・は!?何言ってんだよ!普通そこは嫌がるだろ!」と若干慌てた様に述べて相手の満面の笑みを崩すようにぺしっと軽く額を叩いて顰めっ面をし。幸せそうな表情の相手に何も言えず、ぐっと黙れば相手がまるで自分との結婚を喜ぶような様子に「・・・フジ、冗談、なの・・・?本当に、お嫁さん、なりたい・・・?」と確認する様に、再度尋ねてみて。不意に抱き締められて驚けばわたわたと手を動かすも相手も自分を好き、としれば堪らずぎゅうっと相手を抱き締め返し「・・・ヤバい。夢かな。夢かも。うん、夢だ。」何てぶつぶつと呟きながら。びくっと肩を揺らせば戸惑った表情を相手に見せ「・・・俺?でも、俺には言いづらいんだろ?俺が聞いても、いいの?」と頭を叩かれれば“わぷ、”と声をあげてへらりと苦笑。
(/やっと両想いまで行けました・・・!有難う御座います・・・!尽きましては次にやりたい主様ご希望の設定は御座いますか?
…ご、ごめん ッ
( 明らかに自分に苛立ちを感じている様子に自然と謝ってしまい、立ち上がり外に出るという相手に俺も行くと言いたい所だったが明らかに自分は邪魔だとゆうことに気付き何も言わず俯いて。掴まれていた手離されるとじっと見詰めて「ヒラ無理してるでしょう…?」と眉下げ尋ねるように少し首傾げて。バッと相手に離されれば視線さ迷わせて距離取る相手に不思議そうに首傾げれば「…ひーら!どうした?」じりじりと相手に近付いて距離詰めながら尋ねて。相手の言葉に“…え?”と声漏らせば目ぱちくりして自分は何か変なこと言ったのだろうかとうーんと少し考えて、ぺしっと軽く頭叩かれれば「んえ…!何だよ〜」と唇少し尖らせ顰めっ面する相手見て。相手に詳しく尋ねられるとは思っていなかったのか少し目泳がせるも「…ヒラの奥さんになれるならなりたいよ…。」と素直な気持ちをぼそぼそと一つづつ述べて。夢だと言う相手に「…夢でもいいの?」と悪戯な笑顔で尋ね抱き締め返されるとふにゃと柔らかく微笑み。「…言い辛いってそりゃあそうだべ?…ヒラの事だから…」とぼそぼそと呟き笑う相手に此方もへへっと笑い。
(/お疲れ様です!こちらこそ有難う御座います…!そうですね…あまりないのですがそちらはございますか…?今のロルは切ってしまっても大丈夫ですよ!/もし新しい設定で始める場合はスレも立て直しましょうか?)
(/有り難う御座います…!では王様と執事設定何て如何でしょうか…!雇われではなく、王様(当方)が幼い頃に拾った少年(主様の息子様)を教育(調教)し、自分専用の執事に育てる…といった具合なのですが…気に入らなければ仰って下さいませ!お手数ですがスレ立て頂けると有難いです…!
(/うわぁ…!いいですね!ちゃんとした設定ありがとうございます。そうゆうもの好きなので嬉しいです!スレ立ててきますね…!/スレの名前は普通に、王様と執事にしますね…!そちらのスレ見つけましたら反応お願いします!)
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