匿名さん 2015-10-08 00:29:00 |
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ココで良いんだよな?( きょろ、)
あ、トピ建てありがとな…ん?こういう時はお疲れ様なのか…?( ブツブツ /怖い)
移動有難う御座います!(深礼/ペコ)
有難いお言葉を頂けて嬉しいです…!
それで…希望のシチュ等有りましたら遠慮無く!
無ければ募集板で上げたうちの何れかを利用したいと思っております。
…本体様が良ければシリウス氏のスペック(勿論想像込みでok)も…(チラリ/恐る恐る
いや俺が参加させて貰ってる身なんだから、そんな畏まらなくて良いって( 苦笑、)
シチュは希望って程のモンじゃねーけど…基本ほのぼのとかギャグが好きだな。ま、単純な好みってだけでシリアスも割といけるけど。
募集板で見た奴で言うと、2つ目か3つ目が気になってる。俺の本体はホグワーツの雰囲気を気に入ってるらしいし、逆トリの場合ただでさえ危うい俺のキャラがさらに危うくなりそうでビビってんだと。(ハッ /鼻で笑うな )
俺のスペックは…えっと、さっき本体が押し付けて来たメモがあってだな( ローブごそごそ、)
■性格は基本的に調子こいてる俺様。恋愛事はヘタレ。
■悪戯ごそごそ青春の全て。
ジェームズ→ヒーロー/リーマス→良い奴だけど腹黒そうで怖い/ピーター→イジり甲斐がある。放って置けない
■アンチ純潔党最大幹部で''家=地獄/母=BABA/マグル=純潔なんかよりよっぽど面白ぇ''の三大原則を掲げてる。
■スリザリンも問答無用でアンチ(但し二次創作の影響でセブにそこまでエグいいじめはしていない&なんかレギュが気になってちょっかいを出してる)
■モテてる自信はそれなりにあるけど、本気になるまでは悪戯>女性
……長え。長えしなんか俺ボロクソ書かれてねえ?( 眉間ピクピク )お、『学年を指定して貰えればその年齢での簡単なイメージもお話出来ます』だとよ。
P.S
レス制限って、相談にも含まれるのか?( 首傾げ)
いやいや、そんな訳には…!
口癖か何かと思っててくださいませ!(何
そうですね…私も基本ギャグやほんわか日常が主。
稀にシリアスがちょこっと顔を出すやもしれませぬ。(親指グッ
ではではホグワ-ツで…。
当キャラについてですが、性格は地雷をお聞きしてから…。
ホグワ-ツ生の場合は純マグのハ-フで多少魔法は得意。
トリップした場合は何もかも初めてで徐々に成長……。を考えております。
国籍は日本、又はイギリスと日本のハ-フ、イギリス、フランスを主に。
希望がありましたら其方を優先させて頂きます故!
もうシリウス氏のスペックに涎が……(ジュルリ/汚
素晴らしいです。もう美味しい。なり前からドキドキを有難う御座います!
学年…は本体様のこの学年が一番好き!という年齢がありましたら其方で。
希望が無ければ3〜4年辺りでいこうかと考えております。(ペコリ
レス制限…とは……??(むむ、/??)
口癖って…ハハッ、そんなのが口癖の奴居るかよ?あ、居るか。アンタだな。( ニシシッ /失礼)
お!俺達趣味が合うみてえだな。俺も別にあんまお気楽な関係を望んでる訳じゃねえし、お互いを知る上でシリアス要素は大事だと思うぜ(ぐっ )
国籍とか血筋とかに関して俺はとやかく言うつもりはねーから、好きに決めたらどうだ?(/上からやめ )
ホグワーツ生かトリップ少女かって言うのも、俺はどっちでも構わねえし。( こくり 、)
後は地雷だっけか?これに関しても、あんま細かい事は言いたくはねえんだが強いて言えば…受け受けしい過度な天然とかボーイッシュっとかも割と苦手だったりする…。
前者はともかく、後者で性格で設定考えてたなら悪いな。(肩落とし )
あんなんで良いのかよ…あぁ、オイ涎垂れてんぞ。(ふきふき/馴れ馴れs((ry
ん、俺もそんくらいが丁度良いと思う。本体曰くその辺から俺が髪伸ばし始めてるイメージなんだと。
あ〜…いや。募集板に置きレスって書いてあったから相談も1日数レス程度にしといた方が良いんだろうか、って思ったんだよ。(髪わしゃわしゃ )
そそ!よくお分かりで…。(ニヤリ/ドヤァ)
吃驚!趣味が合うと妄想も膨らm((ゲフン
シリアスを少し込み込みで日常、で良いでしょうか??
そうだなぁ…ん、折角だし日本のトリップ、にしようかしら。
日本人はあまり見掛けないし、成長も楽しそうだし。(腕組み
了解!先ず天然はムリだな…自然な天然を演じられない((
性格はノリは特別悪く無く、明る過ぎず暗過ぎず、程良いテンションの子??
少し心配症と言うか、良くも悪くも細かい所に気付く、みたいな………。
日本人っぽいかわからないけれど、八方美人が少し入るかも知れないけれど……大丈夫ですかね??
もうドストライク…っては!ばばば!何をしておられるのですァァ(ズザザ/後退り
ばっちぃ!メッ!直ぐ様ポイしちゃってください((
程良い長髪、美味しい…。(モグモグ/親指グッ)
では三年生、でも…??
あ、相談は随時!もし日に何度も返せる場合は早め早めでも良いですし、置きレスじゃなきゃ!って時は一旦レス見て後から返しても構いませんし…。本体は朝〜昼、夜は遅く迄の間に返すかと…。(ふむ)
プッ…なんだよその顔 (吹き出し /頰っぺたむにぃ、/やめ)
おぉ、それで構わねえよ。妄想っつーか、まぁ想像力?は必要不可欠だからどんどん膨らませとけ。(ニヤリ/悪い顔 )
あ、俺その心遣い知ってるぜ!お、持、て、成、しだろ?(/滝クリは古い)気が効く奴って良い嫁になりそうだよな。大丈夫だぜ。
でもあんま深く考えんなよ?俺が地雷の説明しておいて難だが、今のアンタも十分気に入ってるんだわ。(頭ぽふ、)
そうだ!遅くなって悪いな…アンタの地雷も一応聞いといても良いか?(羊皮紙と羽ペン取り出し )
お、おぅ…分かった。( ビクビク/ヘタレ)後で自分でちゃんと拭けよ?(/お母さんか )
りょーかい。じゃ、3年生な!アンタこそ俺の本体の生み出した変なモンばっか食ってると腹壊しちまうぞ。(心配、)
そういう事なら良かったわ。俺も気が付いた時に返すから結構亀レスだけどよろしくな。…この時間に起きてる時点で、俺達生活リズムもなんか似てねえ?( 冷や汗/一緒にすんな)
ほんな顔にひてるのシリウス氏が…!(頬みにょーん/伸)
らじゃじゃ!ではでは流れとしてはそんな感じで…。
勿論、なり中にこれやりたい!あれやりたいは随時で!(ニヤ-/あくどい顔)
そうそう、シリウス氏は良い嫁になりそうだよね(待
滝クリ懐かしいな…何時頃の話だったか。意外と昔n
有り難きお言葉-!。シリウス氏と離れるのは寂しいですな-(ふむむ
地雷…は、募集板で説明した通り、ロル中心の事かな??
全て終止形で終わるロルとか。
終止形、小説、進行形、心理描写、等々組み合わせてあるのは大丈夫だけど。
多分、シリウス氏は大丈夫な気がするんだよね………(チラリ
了解!寝起きの涎跡は悲惨だからね((拭き拭き
え、鉄の胃袋だから大丈夫!というか美味しいから大丈夫!!(うふふ/含笑
わかりもうした!!…ってか、その通りだよね……
セイチャ、この時間は殆ど人が居ないし…え、シリウス氏夜型…!?(ハッ/驚愕
アヤ·トウドウ ( 藤堂 彩 ) トリップ人( 後々校長の計らいで3年生編入 )
明る過ぎず暗過ぎず、テンションも至って普通。年齢の割には落ち着いている様に見える。ノリは悪くないが特別良い訳でもなく、ギャグは些か寒い(←)。少々ビビりで怒られるのは苦手。八方美人の節があり、考え方が曖昧な時も。その為ハッキリ言うタイプとは合わなかったり。稀に本人にその気が無くてもドライな言い方をしてしまうことも。良くも悪くも細かい所に気付く。少々心配症で小さな怪我でも心配する。自己主張はあまりしない。目立ちたくなi((
セミロングのストレ-トヘア。前髪パッツンの黒髪で日本人特有の幼顔。小さく低い鼻に小振りの唇、ややタレ目気味の大きな瞳にハの字気味の立派な薄めの眉。背丈はシリウスの胸元と小柄で体型も子供。日本人らしく手足はあまり長くは無く、肌色は黄色人種の色白といった所。の癖落ち着いている所があるから不思議な雰囲気←
気付いたらホグワ-ツのシリウスの前にトリップ。吃驚し過ぎて人見知りをした後、校長の元に。暫くは校長の所で色々勉強。元々の世界では魔法なんて使えなかったが、多少なりとも素質はある様子。運動神経はあまりよろしくないが座学は得意な方。
甘いものが好き。悪戯は程々なら見てて面白いがされるのは苦手。一人称は私、二人称はそれぞれ。シリウスのみ呼び捨てをしており、大抵ちゃんorくん。
一応、第一案としてはこんな子を…。訂正はビシッと!!
確かにそうなんだが…ヤベェちょっとハマったかも。(みょんみょーん、←)
ん、じゃそん時は随時アンタの事呼ぶわ。そっちも何かあれば遠慮なく言ってくれ。
いや嫁になるのはアンタの娘だろ?第一俺は男だしな(ふんっ)2年くらい前か?俺の本体が遅れてるだけだろ。(サラリ/酷い)
何か俺アンタに愛着湧いちまったんだよな〜…(しみじみ、)
成る程…そう思って貰えるのは嬉しいけど、やっぱちょっと緊張するよな。マナー講座とか改めてよく見直して置こう…((小並感))
なら良いんだが、ちゃんとした飯も食うことをオススメすr…((
本体は夜型っちゃ夜型だな。俺も夜中に悪戯の仕込みをしたりとか、叫びの屋敷とかに行く事が多いから夜型かもしんねえ。
お、トリップ設定にしたんだな。訂正って言われてもなぁ……まぁ何だ、その…結構タイプだったりする。( フッ )
コレで決定稿で良くないか?
おたふくになりそう……(あがあが/止)
有難いお言葉!!呼ばれなくても展開相談で出るやもしれぬ…((
勿論!一人で進めると行き詰まるから随時呼び出しは致しまする。(ニヒ
嫁は男も女も関係n((待/有るわ
え、そんなに前だったの……(吃驚
本体に愛着…ふ、何か良いねぇ、シリウス氏良い人だわ(うんうん
……うほあ………私も見直しておこう…。(ガタガタブルブル
ちゃんとしたメシは食べ過ぎて…。(ぷよよ-ん/待
ふむふむ、夜型同士宜しくお願い致しますね-!!(手ブンブン
嬉しい言葉を有難う!ではではこれで…。
そうだねぇ……。一応、トリップって話にはしたけど出会いから??
それとも編入辺りから…??もし、他にやりたい場面があればそこからで…。
伸ばし過ぎて逆にあんま伸びなくなってもアレだからこの辺にしとくか。(ふぅ /謎満足感)
おー…そん時はアヤには内密に色々考えようぜ。(黒笑/文字通り)
背後の頭の出来が残念だから、あんま気の利いたアイディアは出せねえとは思うが…おっと、誰かが来たようだ。←
え?マジ?日本ってそんな感じなのか…。(ほぅ、/そうじゃない)
アンタこそ十分良い奴だよ。俺の相手してる時点で聖人並みじゃないか?(うんうん )
さっき俺も色々見て来たけど、やっぱ奥が深いんだよな…アンタを萎えさせねえ様に頑張るわ。ほら毛布、((違う
クッ……どうしてそんなに伸ばし甲斐がありそうなんだ…ッ!!←
すれ違いが少なそうで安心した。此方こそ改めてよろしくな(手ひら、)
無難に出会いとかからで良いんじゃねえか?俺は特に希望はねえし…アンタがやりたい所からで。
え-、それは困る。…ってか何それ!(あわあわ
そうねぇ…想像が捗るぞい。(うへへ/待
お気になさらず!私こそホント、頭の中危う…ゲフン。喉に痰が…((
そんな訳あるかい!!シリウス氏実は天ねn((ェ
ナイナイ。私が聖人??星人ならまだしも。(何
そうそう。あ、考え過ぎると頭パ-ンになりますかr((
ある程度なりきりのル-ルの範囲内でパ-ッとほのぼの楽しめればそれで。
私が萎えることはまず無いな…こちらこそ萎えさせそう((ガタブル
あ、毛布さんくすです。今日はホント寒い寒い…。
何故そこで悶える!?(あばば/
こちらこそ!!(にへら、
了解!!一応ロルを書いてみるけど、待った有だから遠慮無く-!!(ビシッ
(__魔法使いが居たら楽しそうだよね!!、そんな話を友達としたのは何時頃だっただろう。肌を撫ぜる冷たさを含んだ風に身を縮込ませて。眠る前は大分暖かく、半袖のティ-シャツと中学のハ-フパンツで良かった筈なんだけど──。再び眠るには些か冷たい、眠気を覚ます様な風に重たい瞼をゆっくりと開く。其処は何処か洋風の部屋で、自室とは大きく異なっており。“何時の間にこんな場所に…??"全くと言っていい程記憶は無く、取り敢えず眠たげに目を擦りながら身を起こして。シンプルだが使用感たっぷりな部屋は窓が開いているのか絶えず冷たい風が吹き込み、肌は自然と粟立つ。ふと、何時の間に居たのだろう。目の前で目を見開く少年…否、青年だろうか。随分整った顔の青年が此方を凝視しており、その視線に釣られるかの様に段々と意識がハッキリとしてきて。乾いた口をペロリと舐め、少し間を置いた後「お兄さん、誰ですか…??」と口に出し。)
次回に乞うご期待…!(キリッ )
おいアンタさっきから大丈夫か?ホラ、ティッシュ…。(/失礼過ぎる)
何かソレ最近リーマスにも言われたな…『シリウス、君って本当に馬k…天然だよね』って。
俺も変換するときどっちにしようか迷った((
おぉ、了解。いや、アンタ相手に限ってそれはねーから大丈夫だ。風邪引かねえ様に気を付けろよ?
にしてもアンタ凄え文書くな!…あ、良い意味で。(目キラキラ )俺も返しておいたけど、何かロルん中で気になった点があったら言ってくれ。
…滅茶苦茶長くなって悪いな。張り切り過ぎたわ。俺に合わせる必要とかねえから( しゅん、/平謝り)
(__その教室に入った事に特に深い理由は無かった。爽やかな秋空が広がるとある日の午後。午前中に同じ選択科目を受講した友人達と、午後は暇だから何か悪戯をしようと考えたのが事の発端だった。廊下にて今日も今日とて御高くとまっているスリザリンの生徒に糞爆弾を投げ付けると、直ぐに旋風が如く管理人のフィルチが鬼の形相でやって来たのだ。「廊下で杖は使ってねーんだから良いだろ?」そんな生意気な言葉を吐きつつ城を全速力で駆けて逃げ始めた物の、暫く経っても背後の足音が消える気配が一向に無い。野郎、狙いを俺に絞りやがったな__。心の中で舌打ちをしつつつ、彼をどう撒くか考える。確か彼はスクイブだった筈、そんな事を思い出しては目に入った空き教室に勢い良く転がり込み、直ぐ様扉を魔法で施錠する。閉じられた扉の向こうからは『おい!開けろ坊主!!』と怒り狂ってドアノブをガチャガチャと動かす彼の声が聞こえるが、魔法の使えない彼がこの扉を短期間で破る事はまず無いだろう。その内他の教師を呼びに行った時を狙って外に出る事にして少し此処で休もう、何て考え目を閉じた瞬間だった。開いていた窓から突然吹き込んだ突風に「うお…ッ!?」と思わず声を漏らし目を開くと、自分の目の前には先程まで居なかった筈の小柄な黒髪の少女が居て。背後の扉は己の手によって施錠されているし、此処は4階。又少女は箒を持っている気配も無いし、何より城内では姿現しは出来ない。なら一体何処から入った?この部屋に自分入った時は間違いなく彼女は居なかった筈__。グルグルと考えを巡らせていれば少女が先に口を開いた。誰、と問われてもこの状況で怪しい少女に易々と名前を教える程自分は愚かでは無い。警戒する獣が如く鋭く相手を睨んでは、素早くポケットから杖を取り出し向ける)
__お前こそ誰だ?どうやってこの部屋に入った。
あ〜…読み返してたら死にたくなって来たから早目に訂正入れとくな。大きく分けると2点くらいか、
X 短期間→○→○ 短時間
X 杖を取り出し向ける→○→○ 杖を取り出し向けて
…って、感じだな。連レスして悪い。spkn
──次回も有るんかい…!!(ばばば/目カッ
シリウス氏、ホントお母さんみたi((黙
其れは…ちょっと私のとは意味が違う様な…((モゴモゴ/口チャック
敢えてヤバイ方を選んでも……((親指グッ
ホント、嬉しい言葉に涙腺ブワッと崩壊しそう(涙腺ブワッ
了解!でも馬鹿は風邪引かn(
え、有難う…??((照/頬ポッ
特に無いかな…というかもう素晴らし過ぎて言葉が出ない…!
長さに関しても大丈夫かな…自分の長さで返すからムラが出るかと。
シリウス氏あんまり気にせずに!描写によって長さが変わるのは仕方ないから(ヘラッ
訂正の件も了解!私も読み返してもアレ??ってなるからねぇ…
まぁ、お互い目を瞑りつつ……((
──どう..って…??
(─意味が解らない。相手の投げ掛けた言葉に第一印象を付けるならば、其が一番当てはまっている様に思えた。何時、どう、と問われても己は“気付いたら此処に居た"としか言うことが出来ないだろう。先程よりも覚醒した頭の中は沢山の“何故"が蔓延り、目の前の相手が木の棒を取り出した事にも警戒を強めた事にも気付かず。──夢遊病を患っていた、なんて笑い話にもならない事でなければ良いのだけど。次々に現れては小さな頭を占領していく疑問や不安の数々にキャパシティ-オ-バ-を起こしたのか涙腺が弛み、涙がジワリ。眼球を護るかの様に薄く張った水の膜は両の目尻から一筋の線を描き崩していた膝の上に落ちて。止めどなく落ちる訳でも無く涙は目元に膜を張るだけとなり、深く息を吸い込むと『知らない…。』とたった一言。世には知らぬ存ぜぬは通用しないと言われているが、知らないものは知らないし自分で故意にやった事でもない為、説明をしようにも出来ず真っ直ぐに相手を見上げ。)
もしかして……誘拐..??
お母さんって…でもアンタみたいな子供だったら世話の焼き甲斐があるかもな。(/お前も子供)
あ?何言ってんのか全然わかんねーよ。(チャックジーッ/開けるな)
もうブワッてなってるぞ…そんだけ語彙力あれば馬鹿じゃねえだろ。(腕組み/何様 )
何で疑問形なんだよ …アンタ褒めるの上手いな。それじゃあ遠慮なくこれで行かせてもらうけど、おれの本体は褒められると図に乗るから程々にな。(背後じと、/こっち見んな)
あぁ、心の目で見てくれ。((キリッ←←
暫くは俺もツンケンした態度が続くと思うが…頑張れよ。(/他人事すぎィ)
あ?だから、どうやってこの部屋に入ったのかって聞いてんだよ。何の魔法を使った?
(自分の問いを復唱して返して来た少女。コイツ…シラを切るつもりか__?それをそう勘違いをして汲み取れば、顎の角度を上にあげ、己の背丈の半分程しかない相手を見下ろすように眉間に皺を寄せて問いを繰り返し。返答を待つ間ジロジロと無遠慮に少女を観察する。彼女の服装はホグワーツの制服のローブではない。休日でも制服を着ている生徒の多いホグワーツで平日にその格好、それだけでも十分異質であったが、何より彼女は恐らく東洋人だ。本物を見たのは初めてであったが、以前読んだ本に書いてあった特徴の通りの低い背丈に幼い顔立ちと真っ直ぐな黒髪。欧米人から見たらスクールチャイルドのようなそんな風貌の少女は一度見たら忘れる事は無いだろう。加えて彼女は悪戯仕掛け人として校内で名を馳せる自分に対し、己が誰かと尋ねた。その時点で粗100%ホグワーツの人間ではないし、マグル避けの魔法の掛かった敷地に足を踏み入れている為マグルであるとも考え難い。魔法省管轄外の違法魔法を行使して城内に進入した闇の魔法使い__。いくら容姿が小動物を連想させる少女であれど、先述の考えを持ってすればその結論に到るのは至極当然の事。そう自分に言い聞かせ、初対面の相手に杖を向けるという不躾な行為を正当化したつもりだった____彼女が一筋の涙を零すまでは。「お、オイ…!何泣いてんだよ!?」己が予想していた反論でも攻撃でも無い事態にギョッとした様子でそのグレーの瞳を大きく見開き、ひどく狼狽した様子で言葉を掛け。どうして良いのやら分からず「…なんで泣くんだよ」先程までの己の威圧的な態度を棚に上げオロオロとしていると、次に耳に入って来た彼女の言葉は『知らない』という今にも消え入りそうな呟き。それを聞いた瞬間思わず体が強張り、どうしようもない罪悪感に襲われる。まだ彼女が嘘を付いている可能性が有るにも関わらず「分かった!俺が悪かったって!だから泣くな…!」とぞんざいながらも自分のローブの袖でゴシゴシと相手の涙を拭い始めるも、その最中に彼女の放った''誘拐''という己を犯罪者とでも考えているかのようなワードで一瞬にしてまた怒りが沸点に達し声を荒げてしまい)
意味わかんねぇ!何で俺がお前なんか誘拐しなきゃいけねーんだよッ!?
わ-いママ!((待
……ギャ-!!!(手抑え/黙
お口が悲惨な事になる!((ギャ-スカ/騒
あ、バレた??(テヘペロリ-n((
語彙力…??何それ美味しいのかn
でも褒められると嬉しいわぃ(ウホウホ/待
いやいや、事実ですから!
え、調子乗って踊り出してもokですy((強制終了
了解しやした!
大丈夫大丈夫、ツンツンも美味しいから(親指グッ/清々しい顔
(一体、目の前の青年は何の事を言っているのだろう。─この人、頭..大丈夫??足を崩し座り込んだ状態の己を見下ろす青年の目付きは冷たく、部屋の雰囲気も心無しか殺伐としており。そんな青年の口から出た“魔法"という何ともメルヘンな言葉。ついポカン、と口を開き前述の通り失礼な事を考えて。殺伐とした空気に加え、部屋の温度が低い事で目が冴えたのか目の前の青年をまじまじと見つめ。─何だか、未だ視界がぼやけている気もするが。───随分整った顔立ちをしていると思ったが、どうやら日本人では無い様で。背も己の同級生達より高く、現在は重た気な服装で見えないが手足もスラリとして長いのだろう。それなのに顔は小顔で少し長めの黒髪は艶めかしく。然し、その姿は死神の様に黒ばかり。『魔法…??』何、それと続けようとした矢先の事。相手は早口で何かを捲し立てた後、慌てた様子で自身の服で己の目元をゴシゴシと乱暴に擦り。“──今の…何?"今迄の相手とは違う様子に頭がついていかず、取り敢えず目元に手を当てれば熱を持ち、はらはらと流れる液体。嗚呼、泣いてたんだ。そう理解するのに然程時間は必要無く。再び質問を投げかけ様とした刹那、相手が声を荒らげた事でそれは叶わず、普段耳にした事の無い声音にビクン!と大きく肩を震わせて。ボソボソと静かな声で下記を呟いてふと気付き。何やらドアの方から何があったんだ、等という声。誰か…居るの??そう思い恐る恐る相手を見上げ。)
…で、でも..知らない場所に居たら最初は疑うと思いますが……。
ちょっ…誰がママだ!せめてパパと呼べ!(/そうじゃない)
煩え、騒ぐな(ギロッ、)会話出来ねえ事にはどうにもならねえだろ(/理不尽)
またムカつく顔しやがって…!(みょーん/再来 )
…もう美味しいって事で良いから食ってろ((投げやり
本体はその辺の木に吊るして置いたから安心しとけ。(ぐっ/離してけさい )
サンキューな、この辺から少しずつギャグも入れとくわ。
…ったく、疑われるこっちの身にもなってみろよ…あのな、お前にとっては知らねえ場所だろうが、俺にとってこの城は学校なんだよ。
(此方が大声を出したり杖を向けたりしたとはいえ、未だに己を誘拐犯だと訝しむ彼女に対し、憤りを通り越して呆れさえ感じ始め。行き場の無い感情をどうにも出来ず、グシャグシャと杖腕ではない方の手で自分の髪を掻いては諭すように弁解を試み「自分の学校で誘拐なんざする訳ねーだろ」と溜息を吐き。''それにしても…コイツ今、魔法って言葉自体もわかんねえ様子だったよな__?''マグルでも無い、かといって魔法の存在も認識出来ていない。となると、大方忘却術でも逆噴射した阿呆な魔法使いだろうか__?少女との会話から離脱し1人悶々と考えを巡らせていた時だった『小僧!さては其処に仲間が居るんだな…今マクゴナガル教授を呼んでくるから首洗って待っとけ!』背後のドアから一時止んでいたフィルチの怒鳴り声が聞こえ、ハッと振り返り。会話の内容はともかく、部屋の中に居るのが己だけではないと声音から悟ったのだろう。「チッ…」と舌打ちをしては素早くローブのポケットから相棒に託された忍びの地図を取り出し、杖で数回それを叩き呪文を唱える「''我ここに誓う 我、よからぬ事を企む者なり。''」途端羊皮紙に絵や文字が次々に滲み出る。名前を探すとマクゴナガルの現在地は3階。4階の此処までの移動時間は5分と掛からないだろう。普段から非行を繰り返し彼女から度々罰則を受けている自分がこの状況を説明した所で取り合って貰えるとは到底思えない。最悪の場合、本当にマグルの少女を誘拐したと思われて家に連れ戻されるだろう。''どうすりゃ良いんだ__。''柄にも無く焦り始めた時だった。ふと目に入ったのは校長室をグルグルと徘徊する名前__アルバス・ダンブルドア。彼ならもしかしたら自分を信じてくれるかもしれない。根拠のない考えだが、今は迷っている暇は無い。こうしている間にもフィルチが猛スピードで移動しているのが地図から見て取れた。「''悪戯完了''…おい、お前付いて来い」地図を再びローブへと仕舞っては、少女の返答を待たずにその手を取って立ち上がらせ、窓際へと大股で移動する。「''アクシオ ニンバス‼︎''」窓の外の青空へ向けそう呪文を放って30秒程経った頃だろうか。一本のレース用の箒が横向きで宛ら流星が如く部屋に飛び込んで来る。それを軽くジャンプして頭上近くでキャッチすればその流れで柄に跨り、地面を蹴って40㎝程浮遊しては少女へと向き直り)
__ほら、早く後ろに乗れ!
…そっち..!?((
ちょ、シリウス氏理不尽..!!((ガ-ン/煩
元々そういう顔なんれす-!!(ギャ-!
ふぁい、了解しやした(キリリ/敬礼
え、ちゃんと頭を上にして吊るしましt((そうじゃない
わかりました!楽しめる様なギャグを入れられる様頑張ります!
え、けさい…ってもしかして方言…!?
..…此処、学校…なんですか…??
(溜息混じりの呆れ顔を浮かべた相手に段々と申し訳ない気持ちが募り謝罪をするべく口を開いた時、己の耳に届いた高過ぎず、低過ぎもしない声。其の内容は簡単に自身の常識を覆す。─は?声にならない驚きを顔に浮かべ、相手の言葉を復唱し。周囲を見渡してみても、高級なヨ-ロッパ調の家の一室の様。自分が知る“学校"とは大きく異なり、途切れ途切れの疑問を問い終えると口を噤む。──意味が分からない。ますます深くなる疑問に頭を抱えそうになったその刹那、ドアの外から聞こえてくる中年男性の声。─誰?不思議そうに目を丸め、視線を扉へと向け。今度は自分の目の前から聞こえてくるブツブツとした呟きにパッと其方を見遣ると紙に向かって話し掛ける相手。──其処からの状況の変化は早かった。古い紙…確か、羊皮紙といったか。其を元の通りに折り畳み、此方にズカズカと歩いて来る青年。ギョッと目を丸めて見ていると、痛くない程度の強い力で腕を掴まれ、あれよあれよという間にその場に立たされ。咄嗟の行動にも関わらず、掴む力を調整する相手の心根は優しいのだろう。ぶっきらぼうな人なのかな、と誘拐犯等という考えを改めているとそのまま窓辺へと誘導され、頭にハテナを浮かべ。─此処から飛び降りる、なんてことは無いよね…??窓から見えた景色に頭がクラリ。それだったらさっきの男の人が来るのを待っていた方がいいのではないか。『ッねぇ!』思わずそう声を掛けた時、目の前では有り得ない光景が。─何と、箒が意思を持っているかの様に勝手に飛んでくるではないか。『ッひゃ!!』つい驚きから小さく悲鳴を零し、固く目を瞑る。其処で言われた乗れ、という言葉。『──ねぇ、ちょっと待ってて!本当にそれに乗るんですか..!?』ニ、三後退りをしながら箒に跨り文字通り宙に浮く相手を見遣っては。)
久し振り過ぎて、名前のスペースをどの程度空けていたかすら忘れてしまった…。もう、いらっしゃらないと思いますが、上げさせていただきます。
もし、お返事が無ければ改めて設定の作り直しをさせて頂こうかな、と…。
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