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No.101
by 鶴丸国永 2015-10-11 20:58:53
おお、それは名案。きっと皆も喜ぶな(そう言い「いやー、このような事をしてると平和としか思えないな」と言い)
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No.102
by 藤堂舞子 2015-10-11 21:03:32
それでもいざ戦いになると皆頼もしいじゃない。まぁ、なるべく平和**にならないように根回しはしているけれど。(本当に平和**になるのは全てを己の手で終わらせてからで平和に慣れさせるためにこういう雰囲気を作っているようにいろいろ水面下で画策していて)
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No.103
by 鶴丸国永 2015-10-11 22:34:49
はは、これでも刀だ。武器としての本領を発揮しているだけだ(そう言い「刀が自分の本領を忘れては笑えないからな」と言い)
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No.104
by 藤堂舞子 2015-10-11 22:49:41
…そうね、こうして接しているとその事実を忘れてしまいそうになるけれど。(みな元を正せば戦道具、それが人型を与えられているに過ぎない。そのことを改めて感じるとどこか寂しさを感じるのかどこかさびしさを感じさせる表情を浮べて)
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No.105
by 鶴丸国永 2015-10-11 23:01:17
俺だってそうさ、このままでいたいって思う。たくさんの驚きを知れるしな(そう言い「この体がないと君と話せないってのも皮肉なもんだ」と呟いて)
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No.106
by 藤堂舞子 2015-10-11 23:07:31
…ええ、私も貴方達はそのままでいてほしいわ。例え平和が訪れて私と貴方達の役目が終わったとしても。(己の与えられたのは審神者として刀剣男子を率いて平和を取り戻すこと、だけれどそれが終わってもこの日常を終わらせたくないからくるりと踵を返し相手のほうを見ると縋るように相手に手を差し出して「手、繋ぎましょ?」とどこか儚げな表情で述べて)
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No.107
by 鶴丸国永 2015-10-11 23:10:51
手を?別に構わないが…(そう言うと主の手を繋いで。「細くて小さいな、驚きだ」と微笑んで)
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No.108
by 藤堂舞子 2015-10-11 23:15:22
…ありがとう。(己の手を繋ぐように握った相手の手から伝わる温もりに確かに相手は存在していると確かめて「やっぱり、鶴丸の手は大きいね。」と花が綻んだような柔らかい笑みを浮べて)
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No.109
by 鶴丸国永 2015-10-11 23:20:59
はは、男だからかな?(そう言い「君は笑顔が似合う」と微笑み)
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No.110
by 藤堂舞子 2015-10-11 23:23:33
…そ、そういうことは好きな人に言ったらどう?(笑顔が似合うといわれて普通ならば受け流すのだが好きな相手からなので頬をほんのり赤く染め照れたように視線を少しそしら)
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No.111
by 鶴丸国永 2015-10-11 23:36:14
…俺は君の事好いてる、おかしいだろう?刀で、しかも主にだ(そう言った後で恥ずかしくなったのか顔を逸らし)
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No.112
by 藤堂舞子 2015-10-11 23:39:50
…え…。(予想外の答えにきょとんとはとが豆鉄砲を食らったような顔で思わずその場に立ち止まってしまい)
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No.113
by 鶴丸国永 2015-10-11 23:44:03
ん?なんだその顔は(そう言いさもおかしそうに笑って)
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No.114
by 藤堂舞子 2015-10-11 23:45:55
…だ、だって私のことが好き、って…!(じわじわと相手の発した言葉の意味を理解したのか先ほどよりも頬を赤らめながら述べて)
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No.115
by 鶴丸国永 2015-10-12 00:18:52
ああ、言った(そう頷くと「リンゴのようだぞ?」と言って)
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No.116
by 藤堂舞子 2015-10-12 00:25:59
…そ、それは、貴方の事が好き、だから…。(ふだんのはきはきとした口調はどこへやら途切れ途切で緊張から若干上擦った声色で好きだと述べて)
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No.117
by 鶴丸国永 2015-10-12 22:52:29
な…(相手の言葉を聞くと恥ずかしくなったのか顔を赤くして)
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No.118
by 藤堂舞子 2015-10-12 22:58:58
言っておくけれど、冗談じゃないから。こんなこと冗談で言えるほど演技派じゃないし…。(顔を真っ赤にしながらも先ほどと同じ声色で述べて)
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No.119
by 鶴丸国永 2015-10-12 23:08:11
そ、それは分かってる。君を見てたら冗談かどうかくらいわかる(そう言い「こりゃ驚きだ、かなり驚いた」と言い)
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No.120
by 藤堂舞子 2015-10-12 23:12:56
…本当に、私で良いの…?(相手は刀、己は人の子。許されない恋愛だと知ってるが最終確認をするように赤い頬のまま相手を真っ直ぐ見つめて)