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No.41
by 藤堂舞子 2015-10-08 22:50:02
…なんか貴方の贈り物は嫌な予感が付きまとうんだけれど…。（いつも今日のように驚かせられているためじとりと疑うような表情で相手を見て）
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No.42
by 鶴丸国永 2015-10-08 23:00:35
なんと、それは心外だな（そう言うと主の答えも聞かずに「ほれ」と手を開き）
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No.43
by 藤堂舞子 2015-10-08 23:07:17
自業自得よ。（相手の言葉にしれっと毒を吐くものの相手の手の平に乗っている虫をみて本当は平気なのだが小さいころに言われた女の癖にという言葉が頭をよぎり「きゃっ！」と小さく悲鳴を上げて数歩相手から遠ざかるように距離をとって）
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No.44
by 鶴丸国永 2015-10-08 23:10:00
ははは！どうだ、驚いただろう？（そう言い楽しそうにけらけらと笑って）
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No.45
by 藤堂舞子 2015-10-08 23:15:39
わ、私が虫を苦手なことしっているでしょ…！（けらけらと楽しげに笑う相手に多少演技だが涙目で相手を睨み付けて）
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No.46
by 鶴丸国永 2015-10-08 23:41:01
ああ、やり過ぎてしまったか？すまん（そう謝罪を述べると申し訳なさそうに眉を下げ）
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No.47
by 藤堂舞子 2015-10-08 23:46:47
い、いいからそれをどうにかしてよ！（謝る相手にいまだ手のひらに乗っている虫を指差しながらいい）
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No.48
by 鶴丸国永 2015-10-09 00:09:53
ん？ああ、そうだな（そう言うと虫を逃がしてやり）
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No.49
by 藤堂舞子 2015-10-09 00:18:46
…ばいばい、虫さん、（小さく逃げていく虫に別れの挨拶をして、その表情は怯えはなくむしろ平気な様子で虫を見送り）
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No.50
by 鶴丸国永 2015-10-09 21:02:36
おいおい、まさか平気だったのか？（そう言い驚いた様子で）
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No.51
by 藤堂舞子 2015-10-09 21:40:56
…そう簡単に策士が全ての手を晒す訳ないでしょ。例えそれが味方でも、ね。（相手の驚いた様子ににやりと不敵な笑みを口元に浮かべながら述べて、勝負は始まる前から勝っていなければならないそれが己の策士としての信念である）
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No.52
by 鶴丸国永 2015-10-09 21:59:28
そりゃ驚いた、まさかそんな魂胆だったとは…さすが、とでも言うべきだな（そう言い「策士とはそこまで考えてるんだな」と呟き）
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No.53
by 藤堂舞子 2015-10-09 22:09:07
いつも驚かしてくるお返しよ、驚いたでしょ？（あの涙目も虫におびえた態度も全ては芝居、己の過去と決別するための演技だがそれを悟らぬように相手を逆に驚かせる魂胆だったと種明かしをして「当然でしょ、策士は策の優劣が問われるんだから何手先の先も呼んで策を立てないとね。」）
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No.54
by 鶴丸国永 2015-10-09 22:12:10
ほう…確かに驚いた、このような主がいれば俺たちは安心だな！（そう言って笑い「策士の命に従い俺たちは動く…それだけで勝利に導けるのだから、すごいな」と言い）
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No.55
by 藤堂舞子 2015-10-09 22:25:55
ふふ、その言葉に答えれるように頑張るわ。（笑う相手に、失いたくない、刀剣破壊なんてさせないという気持ちを載せながら返事を返し「全て貴方達の強さが生み出した勝利よ、私はそれを手助けしただけ」と謙遜するようないいかたをして）
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No.56
by 鶴丸国永 2015-10-09 22:32:04
強くなければ傷ついてしまうからな…それに他の奴らを守れないだろ？（そう言うと敵の姿を思い出し眉をひそめて）
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No.57
by 藤堂舞子 2015-10-09 22:39:47
傷は治るでしょ、私が恐れているのは刀剣破壊のみよ。（一振りたりとも刀剣破壊はさせない、己の信じてついてきてくれるというのにそれだけは避けなければならない特に己の近侍である相手は特に）
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No.58
by 鶴丸国永 2015-10-10 02:13:12
破壊か…それはごめんだな、この服を真っ赤にしたくない（そう言い「鶴じゃなくなってしまう」と付け足し）
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No.59
by 藤堂舞子 2015-10-10 08:40:17
約束するわ、私は貴方を自軍の刀剣達を破壊から守るって。（凛とした表情で相手の言葉を聴いてからはっきりと断言をして）
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No.60
by 鶴丸国永 2015-10-10 18:08:25
はは、俺たちも主を悲しませないよう強くなるさ（そう言い笑って）
