主 2015-10-06 21:45:51 |
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(/只今pf練り中なのですが、外見年齢は何歳くらいが宜しいでしょうか?お姉さんとのことで23歳くらいを考えてたのですが息子君と大分離れてしまうことに気付きまして…!ご希望があれば教えていただきたいです。)
名前/尾張 九重(Owari Kokonoe)
通称/キュービ
性格/基本的に平和主義ののほほんと落ち着いた性格。しかし犬神のこととなると負けず嫌いで意地っ張りな一面も。何かと世話を焼きたがる為、狐達からは慕われている模様。
容姿/細く真っ直ぐな銀色の手入れの行き届いた髪は常に同じ長さで姫カットされている。同じく銀色の狐耳ともふもふの九尾は出し入れ可能だが基本的にはそのまま。吊り目調の瞳は狐色。瞼の上と頬に赤い模様が入っている。身長は165センチほどだが更に下駄を履く為それよりも大きく見える。赤を基調とした着物を着ており、常に扇子を持ち歩いている。
年齢/500歳超え(見た目は18歳ほど)
種族/九尾
備考/以前は犬神を弟のように可愛がっていたもののいつの間にか恋愛感情と変わっていた。付き合いが長い為なかなか行動に移せずにいる。
(朝日も登ったばかりの朝六時。まだまだ冷える為しっかりと布団に入って寝ていたものの、どこからともなくどたどたと足音が聞こえてくると煩いと言わんばかりにもぞもぞと布団に包まり。次いで揺さぶられると無理矢理覚醒させられた為か機嫌は絶不調、布団から身体を起こすと眉を顰めたまま、目の前の相手の頭部目掛けてごつんと拳を振り下ろし)
……イヌガミよ、乙女の寝床に入るなといつも言っておるじゃろう!ましてやまだ六時ではないか…
(枕元にあった時計を一瞥すると大袈裟にため息をつき、続いてくあ、と欠伸を零しながら乱れた寝巻きの前を直し。)
(/大変お待たせいたしました!突然息子君を殴ってしまい申し訳ありません。長い付き合いだと多めに見ていただけると助かります…!年齢も18歳ほどにしてみました。他に不備が御座いましたら教えて頂けるとありがたいです。)
(/不備はございません!素晴らしいPFありがとうございます!
殴る蹴るもじゃれあい程度でしたらいくらでもウェルカム、です!←)
いっでぇ!?
(ゴツンとクリーンヒットした音が響けば頭を押さえてその痛みが引くのを待って。そしてちょっとしてから痛みが引くと顔を上げて相手の顔を見れば少し眉を八の字にして)
おはよーキュービ、それと悪い…ちょっと早過ぎたよな、ごめん!俺んちの時計狂ってたみたいでさ…
(相手が怒っているのを見れば思い切り両手を合わして謝り、何故今日早く着てしまったのかその理由を告げれば着替えるのかなと思い一度部屋から出て)
朝からそそっかしい奴じゃのう…
(心底怒っていた訳ではないのか、手を合わせて謝る相手にやれやれと言った様子で薄く笑いながら先程殴った部分をくしゃり撫でてやり)
…待て、イヌガミよ。すまぬがヤカンを火にかけておいてもらえぬか?
(部屋から出ようとする相手の背中に向かってそう言葉を投げかけると、いそいそと布団をたたみ始め)
(/承認ありがとうございます、正直気持ちよく殴らせていただきました!← イヌガミ君ほんと可愛いです……展開的にはこれから徐々にいちゃいちゃ、といった感じでしょうか?)
んっ…ありがとな
(相手に頭を撫でて貰えると嬉しそうに笑い目を細めて顔をあげて)
了解、じゃあ下で待ってるな…最近はなんかアイエッチっちゅーのが流行ってるけどキュービは変えねーのかな…
(ぼぼぼ…とガスで火をつけながら最近巷で話題の電気で湯が沸くという謎のキッチンを想像して。あまり新しいものは詳しくないので後でキュービに聞いてみようかなぁなんて思いながら布巾を濡らして机の上を拭いて)
(/和風ファンタジーと銘打っていますが所々近代っぽいのが入ってくるのでご了承ください←
徐々にイチャイチャ、ですね。関係自体は進めていくうちに急激に変化するかもですが…それは現段階では未定、この先は神のみぞ知る…ということで←)
ふむ…、朝飯を用意するようじゃな
(朝食にはやや早い時間ではあるもののまだ何も食べていないであろう相手のことを考えてそう呟くと、寝巻きから着物へと着替えを済ませ相手の待つ下へと降りていき。途中まだ眠気が残るのか再び欠伸を零すと眠気を覚ます様に冷たい水で顔を洗ってから台所へと向かい。机の上を綺麗に拭いている相手を見ると長い付き合いながら気がきくなと表情を和らげて)
…流石じゃイヌガミ。あとはワシがやるからお主は今日の行き先でも考えておくんじゃな。
(着物の上から割烹着を着ながらにっこりと微笑むと、台所へ向き直りもう一つ鍋を用意して手際よく朝食の準備をすすめて)
(/その方がやりやすいので助かります、家電とか使わせて貰います。笑
了解です!これからの展開が楽しみですっ!すみませんが眠気に負けそうなので一旦どろんします…また明日返信させてください。おやすみなさいませ!)
んーっ…キュービの割烹着ってスッゲー良い匂いがするんだよな
(洗濯されて汚れが一つもない純白の割烹着を身にまとう相手を見れば相変わらず綺麗だなぁと思いその姿に見とれて。相手が料理を始める前にぎゅっと後ろから甘えるように抱きつくと上記を述べながらくんくんと犬のように匂いを嗅いで)
(/それなら良かったです!
此方も昨日は寝ていました(笑))
む、…あ、危ないじゃろうて。甘えておるのか?
(鍋を火にかけようとしたところ、抱き着かれると思わず手が止まり頬が熱を持つのを感じ後ろから抱き着く相手の顔を見れずに居て。何でもないように声を発するもやや上ずり更に狐耳はぴこぴこと反応しており、何とか落ち着こうと息を深く吐くとやっと相手の方を振り返り、やや上気した頬のまま揶揄い口調でにやりと微笑んで)
(/おはようございます!昨日は遅くまでありがとうございました!朝から萌えております…笑)
そう言うわけじゃないけど…そのうちキュービも結婚とか、するだろ?だからその…こういうこと出来なくなる前にって思ってさ
(妖怪の結婚適齢期は種族によって疎らではあるが九尾はだいたい見た目が人間の18歳くらいに見えてくる500歳程から結婚適齢期だと言われている。そのため見合いの話とか色々来てるんじゃないんだろうかと勝手に予想していて、少し寂しそうな声色で上記を述べれば一度離れて)
(/此方こそありがとうございました!ほのぼのとしたイチャイチャを繰り広げていますね←)
なんじゃ、そんなことか。…いらぬ心配じゃ。それともお主が嫁にもらってくれるかのう?
(いつも無邪気な相手からは想像できない言葉だったのか瞳を丸めたもののすぐにふっと表情を和らげ、離れていく相手の声色が余りにも寂しそうだったのか正面に向き直り抱き寄せると昔からそうしていたようにぽんぽんと優しく背中を叩いてやり、冗談交じりの口調で続けて。以前は自分が勝っていた身長もいつの間にか同じくらいになっていることに気付くと再び心臓が高鳴るのを感じては、朝食の準備を再開しようかと抱き締めていた腕の力を緩め)
(/楽しみですねええ!涎が止まりません←
ではでは一旦本体はどろんします!)
…うん、俺、キュービのこと嫁に欲しいっ
(相手の言葉にきっと己に気を使ってくれているのだろうと思って。しかしそれでも嬉しいことに相違はなく、にこっと笑って相手を嫁に欲しいと素直な気持ちを伝えれば上機嫌にパタパタと尻尾を振って相手から離れて食器を並べ始めて)
(/ですね!そしてイヌガミ君が想像以上に乙女←
では此方も一度消えますね!)
ぬ、……
(思わずぽっと頬を染めながらも、相手の言葉は母親的なものだろうと受け止めると短くため息をつきつつ流しへと向き直り、それはそれで嬉しかったのか上機嫌で朝食の準備を進めて。相手が用意した食器に味噌汁と炊き立てのご飯で作ったおにぎりを用意して)
腹が減ったじゃろう。イヌガミの分はこっちじゃ。
(ヤカンのお湯でお茶を淹れると、割烹着を脱ぎながら自分の倍の量のお握りを相手の前に持って行き。"頂きます"と両手を合わせ)
ありがとキュービ、いただきまーす!
(言うが早いか食べるが早いか、目の前のオニギリに即座に手を伸ばせばパクパクモグモグと相手の倍の量はあるのに変わらぬペースで食べていってしまい)
…ごちそーさま、やっぱキュービの作るご飯が一番美味い
(味噌汁も飲み終えペロリと指に付いたご飯粒も食べてしまうと両手を合わせてごちそうさま。そして相手の料理の腕を褒めるとまた笑って。「…そーだ。今日はさ、山に行って紅葉見に行かないか?」ご飯を食べた後お茶を飲んで一服しているとどこへ行こうか思いついて山へ行こうといって。今の時期は紅葉で赤く染まって綺麗な景色で佇んでいる山、何度見ても飽きない綺麗さを誇っているのである)
相変わらずよく食べる奴じゃのう。…イヌガミよ、慌てて食べ過ぎじゃ。
(相手の食べっぷりを見ていると此方まで腹が空いてくる様で、感心しつつ自分ももぐもぐと食べ進めていき、程なくして食べ終わると"ご馳走様でした"と両手を合わせ。ふと相手を見れば口元に米粒が残っておりくすくすと小さく笑いながら指先で掬って自分の口へと運び何事もなかったかの様にずず、とお茶を啜って。次ぐ相手の提案に「お主にしては粋な提案じゃな」と山の風景を想像しながら尻尾をぱたり。)
んぅ…そーいうの止めろって…
(唇に指が触れた瞬間ドキっとして顔が赤くなっていって。恥ずかしさと嬉しさとが混ざった表情で顔を逸らしながら上記を述べて)
だろ?そんじゃさっそく昼飯の準備っ
(そう言って立ち上がると本当に楽しそうな笑みを浮かべて。相手と一緒にどこかへ行くのは500年経った今でも飽きず、楽しいことのようで)
ふふ、照れておるのか?可愛い奴じゃのう。
(相手の赤い頬に気付くときょとんと不思議そうに小首を傾げたが、素直に可愛らしいと思うと口元に手を遣りながらクツクツと小さく笑って。顔を逸らす相手を思わず抱き締めたくなるも衝動を抑え代わりにくしゃりと頭を撫でて)
ちょうど見ごろじゃな。…――お主とは何度も見たが飽きないものじゃ。
(窓の外を見れば天気も良く、紅葉狩りには打ってつけの日柄で、声のトーンも自然と上がり。立ち上がると食べ終えた食器を流しに持って行きながら"何かリクエストはあるかのう?"と)
俺も俺もっ。キュービとどっか出かけるのは何年経っても楽しいし、キュービの弁当は美味いし、良いこと尽くしだ!
(紅葉を見に行く、そのこと自体は子供の時分から二人で行っていた。今も昔も変わらず紅葉に負けない綺麗な相手と…なんて、そんな臭い台詞を考えるも言うのは恥ずかしいわけで言えるはずもなく頭の中で流れていって)
えっとねー…おかかと鮭とたくあん、あとお団子!
(おにぎりとたくあんとお団子、これも毎年変わらないイヌガミの頼むメニューで)
……此れからも行けるといいのう。
(先ほどの結婚の話を思い出し自分に限らず相手もいずれ、と思うと胸の奥が締め付けられる様な感覚を覚えもやもやしたものを抱えながらも嬉しそうに話す相手とずっと行けることを願い薄く微笑みながら)
早起きして正解じゃったのう。…ほれ、イヌガミの仕事じゃ。
(再び割烹着を羽織り髪を一つに結いながら毎年変わらぬリクエストに満足そうに頷き、慣れた手つきで白玉粉と水を捏ねてモチモチとした塊にし。後は丸く形を作り茹でるだけの段階にすると相手に任せたと言わんばかりにそれを渡し自分は蜜を作り始めて)
(/明日明後日と予定が立て込んでおりまして、あまり来れないかもしれません…申し訳ないのですが少しだけ待って頂けると助かります;)
(/無断放置、申し訳ありませんでした…)
行きたいなら、ずっと!俺はキュービとなら、ずっと…
(相手の薄いほほえみにぎゅっと唇を噛み、口を開けば思わず大きい声が出てしまい。そして一瞬伏し目がちになれば次はか細い声で思いを伝えて)
ん、りょーかいっ!
(相手から団子の原型を受け取るとそれを手のひらでコネて丸くしていって。そして大分形が出来てくればそれの匂いをくんくんと嗅いで「へへ…団子とちょっとキュービの匂いがするな…」自分の匂いはあまりわからないため、匂ってくるのは相手の匂いであり、それを嬉しそうに伝えて)
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