薬研 藤四郎 2015-10-04 23:29:42 |
通報 |
トピ立てお疲れさま、そしてありがとう。( ととと、えへ )
マンネリ化防止のためにも、僕以外の人物を指名したって良いんだからね?とはいっても数は少ないし、薬研の好みが入っているかどうか不安ではあるけど…。( むぐ )
ええっと、まずは人物と設定から決めないとね。…って、僕が仕切っちゃって良いのかな?( はた )
一応参考のため、薬研の意見を聞かせて?( 首ゆる )
あぁ、有難うな。此方こそ、参加感謝するぜ。(にっ、)
了解した。(ちゃっ)特に優遇は無いが、萌・萎としては
萌:ヤンデレ、病み、嫉妬、束縛、ほのぼの、シリアス、ギャグ、切甘、甘々etc・・・
萎:死、放置、浮気etc・・・
特に萎は無いから、好きにやってくれりゃぁいいぜ。(にこ、)
人物や設定なんかはお任せする。其方はあんま来れねぇんだろ?
ならさくさく進める為にも、アンタにお任せする。ってな。(肩竦め)
・・・出来る限り、俺の事構ってくれよ・・・?(じっ、裾きゅ、)
質問ありゃ、何時でも頼むぜ?(へら、/手離し)
ふんふん…わ、見事なまでに僕と萌・萎要素が一緒で驚いたかも。( 目ぱちぱち )
これって運命だったりしちゃう?( 首ゆる )…なんて冗談だよ、冗談。構ってもらえなくなるのは誰だって寂しいし、嫌だもんね。( うん )
振り分けとしては、薬研の場合⇒乱藤四郎、厚藤四郎、鯰尾藤四郎、骨喰藤四郎、燭台切光忠、一期一振
加州さんの場合⇒堀川国広、大和守安定、大倶利伽羅
って考えているよ。浦島虎徹、鶴丸国永、鶯丸は…んー、変化がほしい時に対応って感じかな。特に優遇順って並びじゃないから、そこは浅く見てくれると嬉しいな。( うふ )
…はいはい。もう、薬研が「止めてください」って叫んでも構い続けるつもりでいるから、覚悟しててよね。( 指びし、ういんくぱち )
設定設定…。本当にありきたりな考えしか浮かばないけど、片方が相手のことが好きで好きでストーカーまごいのことしてしまうほど、病んでしまうほどに愛している。そして相手は、その人のことをただ純粋に愛している。互いに言わないつもりでいたが、ヤンデレさんの方が愛をこじらせてしまい束縛する――ってな感じで考えているんだけど、どう?僕にしては上出来ってところ?( ふふ、じっ )
はは、運命、ってやつかもしれねぇな?(くす、首傾げ)
ふむ、じゃあまずは此方は俺っち、薬研でやらせて貰うな。(にか、)
指名は・・・じゃあ、一期兄貴、ってトコだな。あぁ、慣れて来たら兄弟や燭台切を指名させて貰うな?(ふふ、)
ロルとしては中~長で希望だな、(肩竦め)あと、俺っちはリバだからどっちもイケるが、其方の希望はあるか?(微笑み)
お、そりゃあ頼もしいねぇ。期待してるぜ。(指ぴっ、肩ぽん、)
ふ、ん・・・上出来どころか、これ以上無いくらい良いんじゃねぇか?(にへ、)
どちらがどっちをやるかは、お任せしてもイイか?(ちら、申し訳無さそうに)
だとしたら嬉しいよ。相手がお前だからかな?( ふ、頭ぽん )
おや、私を指名を指名か。( 顔ひょこっ )過去に一度だけ扱ったことはあるが、弟達を前にしての会話は数えるほどしかなかったらから、少し口調が可笑しくなるかもしれない。疑問や不謹慎な思いを抱くとは思うが、私なりに精進はするから暖かい目で見守っていてくれないかな?( 小さくフッ )
ロルに関しては同意権だ。そちらの方が、より細かな心情や行動が分かるからね。( こくり )同じくリバだ。私からは特にないから、もしあれば薬研の希望に合わせようとは思っているよ。( ふふ )
私としては病んでいる側をやってみたいという些細な願望はあるが、絵面的に問題がないか心配だ。( むぐ )それに平等に弟達に接する兄の立場として、いかに病む状況をどう作るかが難題になってくる。…と、いろいろ考えてしまって割り当てが決まらないんだ。( 苦笑零し )
不甲斐ない兄で申し訳ないが、お前の意見を参考にしても良いだろうか?
了解。ってな。(ふっ、)俺こそ一期兄貴相手の会話は初めてなもんだからな。似非感があるかもしれねぇが出来る限り頑張ろうと思うんでな、宜しく頼むぜ。(微笑み)
ふ、む。じゃあ決定だな。と、言い忘れたんだが俺って奴ぁ、どうにも兄貴相手だと、甘えたがりになっちまったり、逆に甘やかしたがりになっちまってな。攻め寄りになると思うが、そこんところも宜しく頼む。(にこ、)
んん。希望があるってんなら叶えようじゃねぇか。(きり、)あぁ、そうだな・・・じゃあ、日頃は兄貴は隠していて、周囲からは俺が病んでいる様に見えるが、本当は兄貴の方が重症、ってのはどうだ?(顎に手当て)俺も存外、兄貴が好きで堪んねぇからな。日頃は俺に愛させてくれや。(男前に笑み)
ああ、了解した。…互いに足らぬ箇所があるのならば、共に頑張っていこう。そうしたほうが、ずっと慣れるのも早くなるだろう。( 頭ぽむ )
わかった、把握しておこう。( こくり )攻め寄りだからといって、お前に任せっきりで受け身だけの姿勢ばかり取らないよう心がけていくつもりでいる。 だから、心配はご無用だ。( うん )
ああ、ありがとう。そちらのほうが私の性分にも合っているし、なによりもお前を楽しませることが出来そうだ。( 目細め、微笑 )どうやら好きで堪らないという思いは私も同じようで、愛された数以上に薬研のことを可愛がってしまうかもしれない。だが、お前なら受け止められると信じているよ。( ふ、爽やかに )
少々時間はかかるかもしれないが、こちらから文の投下をしても良いだろうか?( 首ゆる )
……ふ、兄貴だけだぜ?俺の頭を撫でられるのは。(くす、)
あぁ、礼を言う。(こく、)
任せておきな。邪魔にはならんと、約束する。(親指ぐ、)
勿論構わねぇが、面倒掛けちまって悪ぃな。(しゅん、)質問があったらまた、宜しくな?(首かしげ)
なるほど、私だけの特権ということだね。それは嬉しい限りのことだ。( ふふ )
いや、こちらから申し出たことだし、それで薬研が気に病む必要はない。( うんうん )ああ、分かった。一応返させてもらったが、この文は蹴ってくれても構わないよ。そうした方が、これからの会話に集中できるだろう?( ふ、目細め )
――朝か。
(やわらかい太陽の光が障子の隙間から差し込み、どこからか愛らしく囀る鳥の鳴き声で目が覚め。先日は早朝から遠征先へ向かい、帰還したのが夜更けと丸一日刀を振るっていたせいか疲労が蓄積してしまい、まだ眠気が残っていて。だが、それは共に出陣した部隊の仲間も同じであるため己ばかり甘い考えをしてはならないと気を引き締めては身体を起こし、夜着から普段着へと身を包み最後に服の裾を少し直して身なりを整えると襖を引き部屋から出て。ちょうど朝餉の時間帯であったため大広間へと縁側を渡り歩いて移動し、室内へ入ろうとしたところ主から“薬研がまだ姿を見せていないから起こしてきてほしい”との頼みを受け。薬研と名を耳にしただけでも動機が速くなり愛おしく思う反面、己だけを見てほしい、己以外の人物とは会話などしてほしくないとドロドロとした欲が押し寄せて。だが決して顔へは出さず、二言返事で快く引き受けると弟である彼の私室へと足を運び。部屋の前へと立てば「薬研、起きているかい?……入るよ。」と問いかけてみたものの返事はなく、暫ししてから短く断りを入れ襖をゆっくりと開け)
__ん、・・・ぁ・・・?
(最近は練度も上がり、出陣する事も無く馬の相手をしていた為中々に腰が痛く、異様な眠気に襲われていて。ぼんやりと目を開ければ愛しい兄の姿に腕を伸ばすもその手は空を切り、ぱたりと落ちて。「兄貴、か・・・。お早う、悪いな・・・起こしに来てくれたのか・・・?」他の弟でも無く、兄が来てくれた事、そして兄が他の弟達よりも自分を先に起こしに来てくれた事が嬉しいのかやんわりと微笑み。額を手で抑えながらゆっくりと起き上がり、暫く自分の掛け布団をぼうっと眺めながらもひらひらと“おいでおいで”とでも言うように手を翻し、相手を呼び。
トピック検索 |