世界一幸せな驚きを。【非募】

暫し日数空けてしまい申し訳ありません、貴方へ募らせるこの思い__多く纏まりきれんのです。不器用な私をお許し下さい（ ぐ、）

んむ、…大馬鹿とは失敬な…（ もご、）等言える立場では有りませんな..何も貴方の愛が軽薄とは思っておりません。それは私も同じです、（ 胸に手添え、）
あぁ、鶴丸殿__申し訳無い、私は貴方を泣かせよう等___っ、好きです。大好きです、__お慕い愛しております、好き__だから…_演技でも無いことを仰らんで下さい、（ 多少きつく抱き締め儚げな声色で、）
え、ええ…それはそうなのですが…（ うう、）此方としての気持ちの区切りがですね？、て、そんな事は決して__！貴方に非は一切御座いません、全て私の___わっ、も、もう_それではお咎めと言えないでしょうな（ ふふ、困り笑み ） と、話が脱線致しました __貴方が私にもっと愛を下さると言うのであれば、私はその倍も以上もお返しする所存です。__お覚悟なさって下され（ 手の甲へ口付け、）

無論の事です。_私は一度も離れは致しません、ですから__その、私の我が儘では有りますが…。鶴丸殿も離れんで下さいね、（ 背中手回し、服端ぎゅう、）

大丈夫だ！それ程真剣になってくれてるって事だろう？寧ろ嬉しいから気にするな。（ に、 ）寧ろ俺の方が遅くなってしまっているな、悪い。（ うぐ、 ）

ふふ、冗談だ。君が本当の気持ちを言ってくれているのはしっかり伝わっているさ。俺に嫌われるのを恐れる程好いてくれているんだろ？（ 頬ゆるん、 ）
！、悪い悪い、君残して＊＊る理由無いだろう？俺も大好きだ、愛してる。（ 抱き締め返し耳元でひそ、 ）
何言ってるんだ、お咎めだぜ？一生離してやらない上に鬱陶しいんだからな！（ にや、 ）＿＿！！（ ぶわ、 ）…ふふ、こいつは心臓が壊れちまうのを覚悟しなくちゃだなあ。（ にい、 口付けされた箇所に自分の唇押し当て、 ）まあ、俺も君の心臓をどきどきで壊してやるけどな！（ へら、 額コツン、 ）

我が儘なんかじゃないさ、ずっと好きな奴の傍に居るのは当たり前の事だろう？あ、そうだ、またやるか？（ にっ、 小指出し、 ）

ありがとう御座います、否_心に留め今後気を付けなければ、 （ 手袋ぐい、）それは互いに、と言うもんです。どうぞお気になさらず（ ふ、頭ぽふ、）

__自惚れですな、（ じと、/ 照れ隠し ）…など。ほ、本心とは言え、愛だの何だのを口にするのは恥ずかしいのです。私の性格上余り口にはせんものですから…ご察し下され（ うぐ、頬つんつん、）
…はぁ、言っても良い冗談と悪い冗談とがあ、る__っ！…それは反則ですな、！（ かああ、背中ぱしぱし、）
鬱陶しいのは些か不穏ですが…（ むう、/ こら ）その程度がお咎めなら可愛らしいもんです、（ くす、頭撫で---- ）
、！（ ぱちくり、）…これはまた。ふふ、如何でしょう、私を崩す前に貴方が先と崩れるのは目に見えておりますな（ 頬緩く撫で、にっこり、）

_年長者故の教訓、でしょうか。私もまだまだ学ぶ事が多い様で、（ ふふ、）…、貴方という方は…（ 桜弁ぶわ、）無論、誓いとしては相応しいでしょう（ 小指絡め、）

んん…本当にすまない。今背後が山場でな…日曜日にやりきらなければいけない事があるためまた遅れちまうかもしれない…散々待たせてしまっているがもう少し待ってくれるかい？（ 頬に相手の手をぺたり、 ）勿論君を思う気持ちは変わらん、寧ろ君の為にって思うと沢山頑張れる。（ に、 ）

！、くく、そうだな！勿論察しているぜ？言葉に出さなくとも君は顔に出してくれるからな、顔真っ赤だ、分かりやすい。（ にやあ、 やめ、 ）
ああ、以後気をつけよう。（ くく、 ）…はー…君は本当に可愛いなあ…（ はふ、首筋すりすり、 ）
ふふ、そうかい？ていうか元々咎めるつもりなんぞ無かったっていうのに君がそうしないと気が済まないって言っていたからなあ。まあ、もう自分を責めていないようで良かった。（ 頬ゆる、彼の頬撫で、 ）
む、何故だ、俺じゃドキドキってしないってか？年上舐められちゃ困るぜ？（ むう、 頬撫でる手の指にかぷ、 ）

だろ？俺達の初めての約束もコレだしな？（ くす、 ）＿＿指切りげんまん嘘ついたら針千本のーます、っと。…よし、完了だ。（ 歌終わりに彼の小指に唇落とし、 にい、 ）

一期、また待たせてしまって怒らせてる、とか嫌われてしまうとか考えているならそんな物は無意味だからな。まあ君が俺を既に嫌ってしまっているならその言葉こそ無意味なんだが。（ 苦笑いへらり、 ）前上げたときも言ったが本当に君が居ないと退屈だ、寂しい。諦めが悪いと思ってしまうだろ？でも君から「嫌いだ」という言葉を聞くまでは俺は待ってしまうんだよなぁ…まだ好きなままだから。情けない事にな、俺は女々しいんだろう。俺は君が離れるなと言った限り離れない、それはずっと守る、安心してくれ。だからいつでも帰って来い。それで好きでいてくれるならちゃんとまた言ってくれ。そして好きでなくなったならそれもちゃーんと言ってくれ、俺はまた待ち続けちまう。な？（ 眉下げに、 ）頼むから、どんな返事でも良いから、また顔を見せてくれ、一期一振。