匿名さん 2015-10-03 22:30:58 |
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す、須賀君…!思いの外用事が長引いちゃった…遅れてごめんね、上げてくれたおかげで見つけやすかったよ!
…また話せるなんて嬉しいなぁ_( くすくす )
――――
私が失敗しちゃったのに、ありがとう( 両手を胸の前で合わせれば、ニコリと笑み溢し )
あ、んっとね…( 先程崩した本を避けながら、あの本棚に近付き。ぐっと顔を上げ「此処の一番上の棚だよ」と、指差し )
おかえりしぃちゃん。
ぼくもまたしぃちゃんと話せて嬉しい(へらり
_________
気にしないで(にこりと笑い本を数冊抱えると、先程手にしたものを指定された場所に戻し
あ、しぃちゃん怪我してない?(はたと動きを止めると思い出したかのようにそう言ってこてりと首を傾げ
…うん、ただいま( に )
そう言ってもらえて、更に嬉しさが…( あわわ )
えっと、すごく嬉しかったし…こっちのは蹴っても問題ないからねっ( ぐっ )
―――
わぁ…うん( 身長が高いと良いなぁ、なんてキラリと光る眼差し向けつつ微笑し )
…?あ。私は平気だよ。当たらず足元に散らばっちゃっただけだから( 手足を一通り見て、痛みがない事を告げ )
蹴ったりなんかしないよ(にへら
ぼくがここを蹴る時はしぃちゃんが来なくなっちゃった時だから(にこり
_______
そっか、よかった(安心したように微笑み、再び本を棚に戻し
‥、…須賀君!さっきからすっごく心が温かくなるの、ありがとう( ぱぁぁ )
このまま、いーっぱいお話出来ると良いね。無言で消える事は絶対にしないからっ( 人差し指立て )
―――
届くかなぁ、って頑張ったんだけど…。出来ない時は出来ないね( 足元の本を数冊拾い肩竦めれば、相手が資料を戻してくれている棚の二つ下に本を置き )
うん、ぼくもっとしぃちゃんと話したい!(にぱっ
ぼくも黙って居なくならないから、安心してね(へら
____
言ってくれたら踏み台か何か持ってきたのに…(怪我に対する不安を表情に表し相手を見下ろし
ふふ、須賀君は相変わらず素直だなぁ( 子供の頃を思い出しながら )
…うん。信じてるね( こく )
―――
んー、変な所で見栄を張っちゃった!…忙しいかなって( カタン、と棚に戻す音を響かせつつ失笑し、ボソリと小さく呟いて )
うん、信じてて(にこりと笑い
遅くなっても、絶対に来るから(少し真面目な顔になり
____
ん?何か言った?(呟いた言葉が聞き取れず聞き直し
あっ、約束…だね?( はわ )
…私も、しっかりと返すよ。これも約束!( す、と小指持ち上げて )
―――
う…ううん、何でもないよっ。えっと、須賀君が忙しくなったら…いつ受付に戻っても大丈夫だから( 迷惑を掛けないように、最低限の気遣いはしようと思えば上記述べ )
うん、約束(にへらと笑って同じように小指を差し出し
絶対守るよ(そう呟いて小指を絡めて
____
うん、わかった。(こくりと頷き、「でも困ったことがあったらすぐ呼んでね」と相手の目を見て言い
…うん、お互い忘れないようにぜーったい( 絡めた小指を上下に軽く揺らし )
―――
須賀君も…何かあった時は呼んでね?今度はしっかり踏み台とか探すよ( 苦笑いをして屈めば、再度本を片手で抱え、ふと昔を思い出したのかクスリと )
うん。絶対、だね(にこり
____
うん…どうしたの?(相手の言葉に頷いてから、唐突に微笑んだ相手に本を抱えて小首をかしげ
…よしっ、じゃあ頑張らないと( ぐっ )
―――
あ、えっとね。なんだか、私が此処に住んでいた時のこと思い出しちゃって( 目を細めれば、次いでじっ、と本の表紙を見据え「これ、上の棚にお願いして良い?」と抱えていた本を相手に差出し )
遅くなっちゃった、ごめんね(しょんぼりと肩を落とし
____
…そっか(そんな相手をみてヘラと笑い、「うん」と短く答えて本を受け取り指示されたところに戻し
えっ、須賀君は全然遅くないよ?( わわ )
むしろ遅いのは私だから…謝らないで、ね?( にへら )
―――
昔はあーんなに泣き虫だったのになぁ、今では私が頼りっぱなしだよ( からかう様にそんな事述べるもの、相手に視線合わせるなり微笑浮かべて「ありがと、須賀君」と自然と、お礼に相手の名前も添え )
じゃあお互い様、だね(にへらと笑い
___
ほ、ほら、大きくなったから(わたわたと照れながらそう言い、相手の礼に「どういたしまして」とはにかみ
…うんっ。お互い様!( ぱっ )
此処で使うなんて上手いなぁ( なんてポツリ /)
―――
うんうん、身長も高くなったけど…変わらず優しくて( 心底嬉しそうに目を細め、身長差を確かめるように相手の頭に手を伸ばすと、次は自分の目線に手を近付け )
だから…この部屋の片付けはもう終わっちゃったよ( 須賀君のお蔭だね、と続けつつ )
え?なに?(聞き取れずきょとん
___
う、うん(照れ臭そうにへらりと笑い
あ、僕そろそろ受付に戻らないと(思い出したように呟き
…須賀君は、いつも良い事ばっかり言うんだから( ふふっ )
―――
あ…ごめんね、もうそんなに時間が経っちゃった( 時計をチラリと一瞥し、あっと声を上げれば頬掻いて )
うん、じゃあまた困ったら呼んじゃうかも…。ありがとう( こく、と軽く頷き )
そ、そうかな…?(ぽりと頬を掻き
___
うん、いつでも呼んで(にこりと笑い戸に手をかけながら「お掃除お願いします」と声をかけて階下に戻り
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