_ 2015-10-03 20:02:17 |
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>all
「入るよ…、鯰尾!またそんなことを…!」
(夕飯を終えて部屋に変える途中、不安要素のある弟の部屋に足を運べば案の定腕から血を流しておりいつもの事とは言え頭痛がして少しこめかみを押さえては手入れ部屋へ連れて行こうとするもののそこに鶴丸の姿があれば驚き目を見開き。真白な腕を晒している相手を見れば鯰尾によって斬られてしまうと即座に袖を下げさせ。)
(/お邪魔させていただきました…!ずお…!よろしくお願いします!)
鶴丸さん
んー、やっぱやめときます。代わりに目、見せてくださいよ。綺麗だし、俺好きなんだよね
( 下げられた袖を見ると怒る訳でもなく相手の顔を凝視しながら目の色が変化するのを待って )
いち兄
大丈夫だよ、どうせ手入れしたら元通りになるんだし
( 相手の方に向き直ればへらりとしているものの何処か暖かみのない笑みを浮かべ「こんな俺が嫌なら折ってよ、兄に消されるなら本望だけど?」と本体である刀を差し出して )
(/此方こそです!)
>鯰尾
「嫌、とかではなく…貴方はもっと自分も他人も大切にすべきです。」
(相手の口調からは自分の身さえも蔑ろにしているようや雰囲気が感じられ少しばかり眉を顰めるといつもの様に説教をするようにそう言って本体の刀を丁重に相手に返すと「軽々しく本体を人に預けたりしてはいけないよ。」と折り畳むように堅い声音で告げて)
いち兄
あーあ、いち兄は真面目だよね
( 返された刀を受け取りつまらなそうし理解出来ないと言うように背を向け、物足りなかったらしく躊躇いもなく己の身体のある部分を刀で貫き「慣れちゃえば痛くないのに」なんて小さく笑みを浮かべ )
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