主 2015-10-03 19:34:41 |
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(/お帰りなさいませ!有難う御座います!
複数キャラでのお相手でも可ですし、関わりの無いキャラでも可ですよー。
むしろマンネリ防止として丁度良いかと・・・!
(/ただいま帰りました!
そうですね、複数でお相手してもよろしいでしょうか!その方が楽しい気もするのです。ただ、まだまだ出来るキャラが限られてまして…練習中なキャラもぼちぼちいるのですがそれでもよければ…!)
(/全く持って構いません!むしろ有難う御座います!!(土下座
では萌え・萎え等お書き頂いて、pf提出お願いします・・・!
どんな設定、シチュでも可ですので!
(/いえいえ!拙い者ですが、何卒よろしくお願いいたします!
シチュは悩みますね…何でも美味しいから困ります……!、取り敢えず萌、萎え書かせていただきますね。どんな感じで書けば良いのかわからないので不備がありましたらどうぞ!)
萌→狂愛、ヘタレ受け、ギャグ、パロ、強気受け、コスプレ、甘々、ほのぼの、etc
萎え→ぶりっ子、女々しい
(/趣味がもろバレでお恥ずかしい……。そうですね、最初はフランシス兄ちゃんにしようかなと思います。練習中なんで、イマイチ似ていないかもしれませんが…)
(/ではまずは練習がてら、通常の国設定でいきますか・・・!慣れたらパロ等・・・!
格好良い兄さん・・・!(とぅんく、
では簡単なpf&絡み文お願いします!あ、主はヤンデレさんが好みで((
(/そうですね!そうしましょう!慣れたらパロ…楽しみ過ぎます!
ヤンデレさんですとな!フランシス兄ちゃんがヤンデレさんになればいいんですね了解したであります!
簡単なpfかきますー。不備がありましたら!)
名前 フランシス・ボヌフォワ
性格 みんなのお兄さん。いつも穏やかでからかう時はからかうが基本的にやさしい。変態で隠れヤンデレ。
絡み文
さぁて、お兄さん、今日はフェリシアーノの所にでも行こうかなぁ(長いブロンドの髪を風に靡かせ乍ふふんと鼻歌を歌いながら足取りは軽く。目的の場所は自分が恋心を抱く相手の元でアポは取っていないがきっとあの子の事だから家か街にいるだろうとまずは街へ)
チャオー!ねぇねぇ、其処のベッラ、俺とお茶しないー?
(きらりん、とお気楽モード全開でイタリア美女に声を掛け。今日はムキムキな隊長がいない為裸ではなく少しばかりお洒落しているのが伊達男。この香りは、と相手特有の強くも上品で優しい薔薇の香りにふと振り返れば相手の姿。「あっ、フランス兄ちゃんだぁ。チャオ!どうしたの?」と駆け寄り。
(/ふおぉ・・・!素敵兄さんの予感!宜しくお願いします!
あ、フェリシアーノ、やっぱりここにいたのか(己の付けている香水に気付き振り向き駆け寄ってくる愛しい子に笑みを浮かべながら腕を広げては「挨拶のハグしないかい?」と首傾げ。先程まで女の子と話していた割に直ぐにこちらへくる事に対し優越感を感じつつ)
(/そんなことないです!こちらこそよろしくお願いいたします!)
えへへ、兄ちゃんには何でもお見通しだねー。
(嬉しそうに平和呆けした様な笑顔を浮かべ、相手の言葉にぱぁっと表情を輝かせ、「ハグハグー!えへ、兄ちゃんのハグ安心するー。」ぎゅっと相手に抱きつけばすりすり。先程までナンパしていた美女をハッ、と思い出し「ベッラごめんねー。また今度お茶しよー。」と手をひらひら、相手に向き直れば相手の金髪に少し見とれて。
そりゃあ、お兄さんはフェリシアーノの事をよく分かっているからね(ふふふ、と双眸を細めながら微笑みを浮かべ抱きしめ返せば擦り寄る相手に愛おしさが込み上げてきては「俺も、お前とのハグは落ち着くから好きだなぁ」と頭をわしゃわしゃ撫でてやればこちらを見ていた美女に「ごめんね、この子借りていくよマドモアゼル。」と悪びれもない笑みを浮かべたままさらりと。己に見とれてくる相手を見つめてはそっと手を握り「お兄さんと少し散歩でもしようか」と手を引いて)
そうなの?嬉しいなぁ。じゃあいっぱいハグしてー!
(ふふっと相手の笑顔につられて自分も笑顔に。頭を撫でられれば「うわっ、んもー。髪ぐしゃぐしゃだよー。」折角セットした髪が崩れてご機嫌斜め、になるかと思いきや相手に触れて貰うのが好きなのか幸せそうに顔を綻ばせて目を閉じて甘受していて。散歩しようと言われれば素直に手を引かれ、「どこいくのー?兄ちゃんとお出かけするの久々だー。」とふよふよくるんを動かしながら着いて行き。
はいはい、いっぱいハグしてやるよ(相手の笑顔を見れば先程までの優越感が薄らと消えていくのを感じながらぎゅっと抱き締めてやり。髪のセットが崩れるのも気にせずわしゃわしゃと撫で甘受している相手の額に軽く口付けては「フェリシアーノはそんなにセットしなくても男前なのに」と手櫛で髪を梳いて。「何処がいい?お兄さん、何処にでも連れていってあげるよ?」と首を傾げ乍問いかけお兄さんの所を観光もいいな、と思うもののここからは随分と時間が掛かってしまうため悩み)
うへへー。わーいっ。兄ちゃん、にいちゃーんっ!
(何度も相手の名前を呼べば今まで会えなかった時間と距離を埋める様に相手にぎゅっと抱き付き、相手の胸元に擦り寄り。「うん?んー・・・そうかなぁ。でも俺、女の子だったら兄ちゃんみたいな男の人に着いて行くと思うんだー。だから兄ちゃんみたいになりたいー。」へにゃーんと表情崩し、相手の背中に腕を回せば手櫛を受けてご機嫌のご様子。「んー、あ、兄ちゃんセンス良いから、一緒にショッピングしたいなー。俺に似合いそうな服見立ててよー。」るんるん、と鼻歌を歌いつつ提案し、“兄ちゃんとこは明日行こー”ね?と首を傾げて微笑み。
もう、なんだよフェリシアーノ?ふふ。(何度も名前を呼ばれれば仕方が無い子だな、なんて呟きながらも優しく聞き返しお互い忙しかった時間の分を存分に今取り戻し抱き寄せるように腰に手をやり抱き締めて「俺みたいに?俺はそのままのフェリシアーノがいいけどね、お兄さん好みだし?」と自分みたいになりたいと言われるとは思っていなかったからか驚いたような顔をするも直ぐにクスクスと笑みを浮かべながらサラサラな髪を堪能するように梳いて。「ショッピングでも何でも、そうだな、お兄さんが見立てた服を着るお前も見てみたいしそうしようか」二つ返事で笑えば"ああ、明日いこうな"と頷き)
わお!…やっぱり兄ちゃんはエスコート上手だなぁ。
(自然な仕草で抱き寄せる相手に目を見開いて、すごいー、と相手を柔らかい笑顔で見上げつつ、俺にも教えてよー。とおねだり。「えー。だって、俺ナンパはできるけど、お持ち帰りは出来ないんだもんー。」兄ちゃんみたいにカッコよかったら出来るのにー。とぷっくり頬膨らませて。「へへー。にいちゃんのセンスに間違いは無いからねー。」にこにこと優しい笑顔で相手引っ張れば“あ!ココ!此処のお店の服は俺んとこでは結構有名なブランドでねー、”と相手引きつつ店内へ。
当然さ、お兄さんはみんなのお兄さんだからね。これぐらいは朝飯前さ(ちゅ、と投げキッスを相手に送りおねだりされれば肩を竦ませ知りたいかい?と首を傾げ。「お、お持ち帰り…さすがのお兄さんもお持ち帰りはしてないんだけど…」がくり、と苦笑を浮かべながら一体どうすればそんな勘違いが生まれるのだろうかと首を傾げ。手をひかれるままに入れば中の雰囲気や服のデザインにほほう、と息を吐きながら「有名なブランドであるだけセンスがなかなか素敵だ」と感想を呟いて)
うわーさすがだー。・・・知りたい!!
(若干前記は棒読みでアハハー、と。後記は目を輝かせて食いつく様に相手に顔近付け。「本当ー?・・・兄ちゃんって意外と・・・奥手?」きょと、と首傾げればそんな台詞を吐き、よしよしと相手の頭をなでなで。「でしょー。んっとねぇ、兄ちゃんとこのデザイナーさんと合作のやつだと・・・この辺かな?」店内の一角へ相手を引っ張って来れば、そこらの服を手に取り、シックだが質の良いジャケットを手に取りぽぉっとそれに見惚れて“これ、兄ちゃんがきたらカッコよさそー・・・”と呟き。
ふふふ、それはもっと大人になれば自然と分かってくるものさ(顔を近付けてくる相手にキスしてやろうかなんて考えるも嫌われたりするのは嫌なので考えるだけで人差し指を唇に当てぱちっとウィンクを飛ばし。「手が早いよりかはマシでしょうが」苦笑浮かべたまま大人しく撫で受ければ撫でられる日が来るなんて思ってなかった、と、少し照れ臭そうに。「ん?フェリシアーノ、どうした?」ジャケットに、見惚れ何かを呟いた相手を見つめてはこれが欲しいのだろうかと首を貸しげ)
・・・俺もう大人だよ?成人してるし、
(こてり、首を捻れば相手が口元に人差し指。思わず反射でちゅっと指にキス。「まぁ、そうなのかな?兄ちゃんは、・・・なんでもない。」あの子の事をまだ想っているんだろうか、なんて考えては胸がズキリと痛み。つられて視線は下がってしまって少し俯き。「えっ?あっ、何でも無いよ!兄ちゃんはモデルみたいだから、何着ても似合うだろうねぇ。」ジャケットを相手に当ててみては、うーん、と考えてジャケットに合いそうなパンツを見つけて合わせてみては「このパンツ、どうかな?俺的にはこの色より、もっと黒っぽい色のが合うと思ったけど・・・あぁでもっ、兄ちゃんだったらこっちの青も合うしなー!」色々なカラーのシャツやパンツを相手に合わせてはうんうん唸って。
ふふ、フェリシアーノはお兄さんから見たらまだまだ子供。(指にキスされれば驚いたように目を丸くするも直ぐに穏やかな笑みを浮かべながら見つめてはからかうように上記を。「……なんでもない?本当に?」俯いてしまった相手を見れば全然何でもなくないだろうなんて苦笑浮かべては相手の顎に手をやり上を向かせ。「まあ、お兄さんみんなよりスタイルもいいしね」褒められればまんざらでは無いようで大人しく服を宛がわれ乍あれ、と首を傾げ「ち、ちょっと、フェリ?今はお兄さんがお前の服を見立てに着たんじゃなかったっけ?」と慌てて相手を止めつつ問い掛け)
ぶーぶー。兄ちゃんはそんなこと言ってると、すぐおじさんになっちゃうんだからねー!
(からかいに、むきーっ!とくるんをぴこぴこ動かし、本気にはしてないながらも少し悔しいのか相手の指をくわえて“ほぁ、にーひゃん。おれ、おふぉならよ…?”れろ、と指舐め上げつつ上目で相手見詰め。「あっ、う…。に、兄ちゃ………やっぱ兄ちゃんすきぃぃぃごめんねぇぇぇ?」上を向かせられれば耐えきれずにだばーっと涙流し、きっとまだあの子が好きであろう相手を好きでいるのは罪なのだと考えて上記を述べ。「そうそう、兄ちゃん足長……あっ!そうだった。」むむむと服を見ていれば相手の言葉にえへへ、と照れ笑いしつつも“あ、このジャケットは買いー。兄ちゃんとこに送っておいてー。”のと支配人に服を渡し、相手に向き直れば腕広げ「はいっ、どーぞ?兄ちゃん好みにしてー?」とへんにゃり笑顔を見せ。
おじさ…っ!お兄さんはまだ26歳ですー!(おじさん、に苦笑し大人気なく返しつつ指を口へ入れ見つめてくる愛しい子にやれやれ、と肩を竦ませフェリシアーノ、そう名前を呼びながら口から指を抜いて。「ちょ、ちょっと、フェリシアーノ?な、なんで泣いて…っ、てかお兄さんもフェリシアーノのこと好きだよ?」いきなり泣かれれば驚きポケットからハンカチを出し相手の目元を拭ってあげつつさり気ない告白に己もだと返して。結局あれは買うのかと困った様に笑っては「じゃあ、お兄さんの本気見せて上げるとしようか」ウィンクを飛ばしてはそうだなぁ、と悩むように相手を見つめた後相手の腕を引いて薄手のカーディガンが置いてある場所へ行けばこれなんかいいかも、と群青色のカーディガンを宛て)
んー、でも、こないだルートが“フランシスの奴はもうそんなに若くないんだから、あんまり連れ回すんじゃないぞ”って、言ってた!
(ささっと自分の髪オールバックにし、胸をむんっと張って親友の真似をしつつ上記述べてけらけら笑い、指を抜かれれば怒られるのかな、と目をきゅっと瞑り。「うー・・・。そういうんじゃないよぉ。兄ちゃんのバカぁ。」兄弟の様な好き、では無いのに。と唇尖らせて、目元を拭かれれば相手に甘える様にまた擦り寄ってハグハグ。「お、おぉ・・・!グラッツェ!青っぽいと、兄ちゃんみたいで嬉しい。」へへっと頬をゆるゆるにしながらカーディガンを嬉しそうに見詰め、“やっぱ兄ちゃんのセンスはいいなぁ~。俺、兄ちゃんのデザインした服が一番好きなんだよなぁ”なんて惚れ惚れと真剣な様子の相手見てデレデレと。
あ、あいつは….!お兄さんはまだピッチピチなんだから!(むむむっ、と眉間にしわを寄せ後できっちり叱っておこうと内心誓い、目を瞑る相手に顔近付けてはちゅ、と唇に口づけ。「あー、分からなかった?お兄さん、こういう意味でフェリシアーノのことが好きだよ」擦り寄る相手の耳元で囁けばちゅ、と耳に口付け。「はは、俺とお揃いの色がフェリシアーノは嬉しいのかな?」くすくす笑いながらそのカーディガンに似合うであろう白いズボンを手に取ればカーディガンと共に相手に合わせればうんうんと1人納得しこれとこれであうな。と購入することに決め、カーディガンの下へ着る服も探しておこうかと店内を見回し)
あ、や、多分ルートは兄ちゃんを心配しっ・・・ん!?
(怒られる!と怯えていればまさかの親友が怒られてしまう、と慌て弁解すれば突然の口付けに驚き、真っ赤になって。「へっ、え?・・・え、え?う、うそ・・・、」ぽかん、と口を開ければじわじわと顔は朱に染まっていき、口を抑えたまま無言で白旗取り出してふりふり。「ん、そりゃあ、・・・離れてても、兄ちゃんと一緒って感じで、安心するから。」へへっと笑って述べるが気付いた様にあ、と呟いて“でも金色とか白も兄ちゃんっぽい色だよね。”と付け足し、見回す相手にてくてく着いて行きつつ我慢出来ずに相手の腕に抱きついて。
ん、ふ、……心配だとしてもお兄さんはまだおじさんじゃないからねぇ(ふふ、と笑えばしてやったり、と爽やかな笑みを浮かべて代弁するのなんて聞きたくないなとそういう意味も含めて口付けしたのであって。白旗をふる相手に「分かった?で、さっきなんで泣いてたの。お兄さんの事好きならなく必要なんてあった?」と頭を優しく撫でてやりながら見つめ首を傾げ愛しい子が何を不安になる要素があるのだろうかと疑問に。「金も白も、お兄さんに似合うからね。」答えつつ腕に抱きついてくる相手を見つめてはよしよしと頭をなでてやり)
あ、う、わか、分かってるよ・・・?だってほら、兄ちゃん、格好良いし、意外と・・・紳士、だし、
(顔を赤くすればあー、と唸り声を上げて手で顔覆いつつ“兄ちゃんはおじさんでも、格好良い、し、”と小声で呟き。「うっ。・・・兄ちゃんは、あの子が、好きなんじゃ、ないかなって・・・」ぽつりぽつり、区切りながらも答えつつ撫でられれば気持ちよさそうに目を細めて。「うん、似合う。兄ちゃんは、何でも似合うよ?・・・あ、赤は、似合わないかな。」へらっとそう述べては抱きついていた手を背に回し、相手に見えない様にギリッと拳を握り。“赤にだけは、染めさせない、”と一人心に決めて。
フェリシアーノにそこまで言われると、流石の俺でも照れるよ…。意外とって、お兄さんは元から紳士だけどなぁ(目を細めくすくすと笑いいとおしげに見つめては顔を隠す手に己の手を重ね本当?それは嬉しいな、と柔らかな笑みで。「あの子?…そうだね、俺はあの子のことが忘れられないし今でも好きさ。けど、今、俺が愛すべき人はあの子じゃない、お前なんだ」といつになく真剣な顔で頭を撫でていた手を止め見つめ。「赤?んん、なんでだい?お兄さん赤も似合うと思ったんだけど…」相手がそんなことを考えているなど知らず首を傾げるだけで)
(/相手の柔らかな笑みを見れば恥ずかしさも吹き飛んで、へへ、と照れた様な嬉しそうな顔で笑顔浮かべるが、紳士、との言葉に“あ、でもほら、紳士と言えばアー・・・”サー、と続く言葉は口を閉じた事で消えて誤魔化す様に笑顔また浮かべて。「・・・?何で・・・?兄ちゃんはあの子を、好きでいちゃ、ダメなの?」自分のズキリと痛みを主張する胸はこの際無視をして、相手が想う人ならば自分は応援する、と拳に力入れて。「んー、赤はほら、薔薇だから薔薇持ったまま赤い服着たら合わないし!それに、兄ちゃんは赤より青の方が兄ちゃんぽい!」と若干無理矢理な理由を作って答える。元々嘘を吐くのが下手な為視線はうろうろとして、“ほら、そ、そろそろお店出よーっ?”と相手引っ張り。
え、なに。(相手の反応が良くないことに対し困った様に眉を下げ首を傾げて見つめては「ダメなんかじゃない、確かに俺はあの子を愛していたけど俺が愛したいのはお前だしこんなに俺のことを思ってくれる子をほっておくわけが無いだろう」と優しく抱きしめては背中をポンポン。嘘をついていることに気付いてはいるが気付かれたくないのだろう相手の様子から察しては「ふふ、それもそうだね。赤はやめておくよ」そう呟きこれを買うから少し待って、と眉を下げては急いでレジへ行き会計を済ませ戻って)
あー・・・えっと、いや、兄ちゃんは紳士っていうより、へんた・・・
(冷や汗を流しながらもあはーっと誤魔化し笑い。そういえば相手は紳士というより変態さんだと菊も言っていた。とこくり頷き。「!・・・本当・・・?俺、でいいの・・・?でも、」おろおろとやはりヘタレな本質は変わらないのか視線を彷徨わせて相手に申し訳無さそうな自信の無さそうな表情を見せて。「う、うん!・・・へへ。待ってるー。」気持ちを汲み取ってくれたのか納得してくれた相手にほっとして、こういうところは流石兄ちゃんだなぁ、なんて頬を緩めて外で待っていればふと屈強な男性に囲まれていて、自分でも分からないままお茶をする事になっていて「ヴェ?ヴェ!?」と慌てていれば引っ張られる手に白旗振って抵抗して(いるつもり)。
…変態っていうか、その、お兄さんは(と言い訳しようにも確かにそう思われても仕方が無いため苦笑浮かべては肩を落とし。自信の無さげな顔を見つめればそんな所も好きなんだけどと頬を撫でてやれば「寧ろ、フェリシアーノじゃないとお兄さんは嫌だな。だからもう、あの子のことは気にしないで?」と眉を下げお前を悲しませないようにするから、と付け加え誓うように呟き会計を済ませて相手の元へ戻ろうとした時相手が数人の男性に囲まれている事に気付けば小さく舌打ちをしてずんずん近寄れば「お兄さんの子に何してるんだい?ナンパなら他所でやって欲しいんだけど」と身体を割り込ませながら周りを威嚇するように睨み付け)
うー?あっ、兄ちゃんパスタ食べよー?お腹すいてきちゃった。
(近くにリストランテを見つけ、指差しながら“あそこ俺の考えたメニューあるんだよー”と。「・・・分かった、じゃあ俺、もっと兄ちゃんに俺の事好きになってもらう!」むん、と拳握って決意固め、相手の呟きに嬉しそうにこくっ、と頷いて。「ヴェ・・・兄ちゃんー・・・!あの、あの、」相手が助けに来てくれた事にぱぁっと表情明るくして相手の服の裾をくい、と引っ張り。国が二人も揃った事で男性達は逃げていった事を相手に伝えて、後ろからぎゅっ、と抱きついて「・・・兄ちゃん、ぐらっつぇ~・・・へへへ、かっこよかったぁ・・・」
フェリシアーノが考えたメニュー?それは気になるな、行こうか(興味深く頷いてはその店へ相手の手を引きながら向かって。「お、その意気だ。もっと俺を虜にしてくれよ?」とくすくす笑いながら相手の頭を優しく撫でてこの子が思うより俺はずっとお前に虜なんだけどな、と心の中で呟き男達がいなくなり背中に抱きついてくる相手を振り向きながら見つめては安心したように息を吐き「ひやひやさせるなよ、フェリシアーノ。お兄さん本気でおこっちゃった」と冗談交じりに)
うん!俺のおすすめは、アドリア海の魚介類で作ったスパゲッティだよ!
(へへへっと得意げに自分の考えたメニューを紹介しつつ、テラス席へ座り。「勿論!兄ちゃんは俺だけの兄ちゃんだもん!」にへーっと笑い、相手の手を取ればシャイなのかシャイじゃないのか、指を絡めて繋ぎ。「ヴェェエ、Scusami.兄ちゃん。・・・俺が鈍臭いから・・・」うう、とごめんなさいをイタリア語で言い、しょんぼりとくるんごと落ち込んだ様子で相手から離れて。
美味しそうだ、それとワインでもいいかもしれないね(にこりと笑いながら相手が考えたメニューと赤ワインを頼もうと相手を見つめ。「フェリシアーノは俺だけのフェリシアーノ、だよな?勿論。」きゅ、と繋いだ指に力を入れつつ首を傾げ問いかければお兄さんはお前にあげるからお前を俺に頂戴、と内心で。離れる相手の頭を優しく撫でて「フェリシアーノ、俺はお前に怒ってるわけじゃないから、落ち込むなよ。ほら。お兄さんが買ってあげた服と、…あとこれ。」と相手に先程買った服とあともう一つ小さい紙袋を差し出し)
うんうん!合うと思うよー。あ、ちょっとごめんね、俺お手洗いに行ってくるよ!
(いいねー、とのほほん笑顔浮かべつつ相手の意見に賛同すれば気付いた様子で席を立ち、キッチンへ。“ごめんねーお邪魔するよー、少しだけ厨房を貸して欲しいんだ、”とウインク。「ヴェ?……俺は、」そこまで言えば一瞬だけ視線を伏せて躊躇った後、“…勿論。”と微笑み。「ホントー…?へへ、兄ちゃん大好……うぇっ!?ぐ、グラッツェ…ってこれなぁに?」抱きつこうとするも紙袋を渡されて驚き、そわそわとしながら“パスタ?これパスタ?”と。
うん?行ってらっしゃい。ちゃんと手洗ってくるんだぞ?(何てからかう様に笑いながら手を軽く上げ見送ればどのワインにしようかな、とメニュー表をじっくり眺め考える素振りを。「ふふ、それ聞いて安心した。俺だけのじゃなかったら気が狂いそうだ」相手の頬を優しく撫でながら見つめては口元を歪ませ笑い冗談めかして言うものの本当になりかねず。「パスタなわけないでしょうが。…ブレスレット、なんだけどさ。どんな服にでも合いそうだったから買っちゃった。」肩をすくめ笑って見せればお兄さんからのプレゼント、とウィンクを一つ。どんな服にでも合いそう、というのは事実で。流石に軍服には合わないが。)
さて、と。パスター、パースター。ヴェっ、ヴェー。
(自作の歌を歌いながらご機嫌の様子で捌かれている魚介類をきちんと処理し、パスタを茹でて。“兄ちゃん・・・テラス席のあの人が注文したら、これ持って来てくれるかな?”とウェイターに頼んで。「えー?兄ちゃんはいつも大袈裟だなぁ~。」へにゃっと笑顔を浮かべて、頬を撫でられれば擽ったそうに、しかし嬉しそうに目を瞑って。「えっ!いいの!?うわぁ・・・凄くお洒落だぁ~・・・!!」プレゼント、と聞けば驚いて目を見開くも、それ以上に嬉しさが勝ってぴょん、とその場で跳んではしゃぎ、“つけてみても良い?”と相手に顔をずいっと近付け、きらきらとした瞳で見詰め。
んー、やっぱり、フェリシアーノが考えたっていうこのメニューにしようか、(近くにいたウェイターを呼んではメニューを指差して序でにワインも注文しては先程トイレに行った愛しの子の帰りが遅いことに気付き首を傾げ心配そうに。「大袈裟じゃないさ。俺はいつも本気なんだけどな…。」苦笑を浮かべ乍も頬を撫でる手は休まず。見つめられれば一瞬驚くもその行動は今に始まったわけでもなく直ぐにくすくすと笑っては頷き「ああ、いいよ。その服にもとても似合うと思うんだ」と己の目が劣っていないだろうという自信と共に)
じゃあ、お願いねっ!っと・・・。兄ちゃんにはやっぱり、コレが似合うかな。
(薔薇の花弁を一片、キスを落としてから皿に乗せてゆったりと微笑み。あ、トイレ行ってたんだった!と急いで戻れば“お待たせ~っ、”と席へつき。「もう。そうやって俺をからかってー。兄ちゃんの軟派ー!浮気者ーっ!」女性によく言っているのだろうな、と思えばぷくりと頬を膨らませて頭をぐりぐりと相手の胸元に押し付け。「やったぁっ!そうなの!?へへ、わぁ、すっごくいいっ!!これ気に入った~!!」ぴょんぴょんっと嬉しさを仕草で表し、蕩ける様な表情でブレスレットへすりすりと顔寄せ、相手へと視線向けながら“・・・ありがとぉ、兄ちゃん。”と幸せそうな顔で微笑み。
あ、おかえりフェリシアーノ。一応お前のも頼んでおいたけど、大丈夫だよな?(帰ってきた相手にゆるやかな笑みを見せながら首を傾げて問いかけて。相手から飛び出る言葉に「う、浮気者って…あのねえ、お兄さんお前一筋だから…」と苦笑を浮かべて胸元にある相手の頭を優しい手つきで撫でてはどうやったら信用してもらえるものか、と一人悩んで。微笑み返し乍気に入った様子の相手を満足そうに見つめ「気に入ってもらえたならよかった。大切にしておくれよ?」と小首を傾げウィンクして)
ん、有難う!へへ、兄ちゃんと会えて良かったぁ。兄ちゃんは何で俺んとこに来たのー?
(改めて相手とお出掛け出来た事を嬉しく思っている事を伝え。珍しい事では無いけれど用事があったのだろうかと。「嘘だぁ~。兄ちゃんは皆に人気者だもん。・・・本当は優しいし。」はぁ、と溜息を吐くもそんな相手も好きだなぁなんて考えれば自然と頬は緩んで。相手の満足そうな様子に、貰って良かったと自分の判断を今一度賛辞しつつ「勿論だよーっ!ほら、これもお揃いなんだよー!」胸元からネックレスを取り出して“ルートがくれたんだぁ”なんて語尾に音符でもつけそうな声音で述べ。
特に何も用はないんだけど、フェリシアーノに会いたくなってね。仕事もないし、観光ついでで来たのさ(緩く首を左右に振り用はないと伝えればにこりとほほ笑みを浮かべ。「優しいのは、まぁ、お兄さんの人望がかかってるというかなんていうか…ねぇ」苦笑を浮かべながらうーんと考えつつ発言をぽつぽつ。相手が笑顔で首からかけるネックレスを見せてくれば胸でどす黒いものが生まれてくると共に笑顔を浮かべれば「へえ、アイツが?良かったんじゃない?ちょっとお前には似合わないけれど」とそれに手をかけ)
!……へへへっ。兄ちゃんの言葉って、魔法みたい!俺のこといつも喜ばせてくれるもん!
(にぱっと笑顔を浮かべれば相手にハグがしたくなったがテーブルが邪魔でしょんぼり、そんな時に注文の品を持ったウェイターが来て。「?ヴェ?じん、ぼう?どういうこと?」ぽけっと相手をのほほん顔で見詰め、こてりと首を傾げて意味を問い。「え、ぁ……お、俺にはカッコ良すぎるかなー?でもこのネックレス、ルートっぽくない?なんか、何時も一緒にいるみたいで、嬉しいなーって!」相手から意外な言葉が発せられて驚き、えへへ、と自嘲して笑うも、彼を弁護しているのか、必死にフォローを入れて。
ふふ、そうかい?フェリシアーノが嬉しいならお兄さん、良かったよ。…と、Merci.(くすくすと笑いながらしょんぼりしてしまう相手の頭を優しく撫でてやれば運ばれてきた料理に視線を移した後ウェイトレスへ顔を向ければウィンクを向けながら礼を。「んん、と、とりあえずお兄さんは世界のお兄さんだからね。当たり前なのさ」説明を諦めてはなんとか分かってくれ、と念込めつつ。「……ふぅん、でも今はお兄さんといるんだし…な?」じい、と相手を見つめしばらく間をあけた後に話せばにこりと微笑みを浮かべ意味ありげに発言を。この子は俺のなのに、 俺だけをどうやったら見てくれるだろう、そう内心で考えて)
…うー。外ってメンドクサイ…。
(頭を撫でられて相手に抱きつきたいが、テーブルが邪魔だし、人目を気にしろ!ってルートも言ってたし…と拗ねた様に頬をぷくっと膨らませ、礼を言う相手も様になっていて格好良いなぁ、なんてじっと見惚れてしまい。「ヴェー…?みんなに優しくなきゃダメ!ってことかぁ…。じゃ、じゃあ俺には優しく無くってもいいからね!」みんなに優しく、なんて疲れてしまうだろうと考えればよく分からない提案をしてドヤッと。「う、ん…?うん、そうだよ、ね。兄ちゃんといるのに、失礼だよね。」相手の微笑みに何時もは安心するのだが、ビクッ、と肩を揺らしてへにゃりと笑顔浮かべればネックレスを外してポケットに入れ怒られたのかな、何て不安そうに相手にぎゅっと抱きつき。
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