事実は小説よりも奇なり(_非募集_)

美咲、ただいまー （ ぐったりした状態でリビングのドアを開けて席に着くかと思いきや相手の方に歩いて行きそのまま後ろからぎゅっと抱き締めれば鍋の蓋が空いて中を軽く覗き「お、今日カレーか旨そうだな」口角上げてふっと笑い ）

（／背後から失礼します、トピ立てありがとうございます。こんなウサギですが、改めてよろしくお願いします。）

あ、おかえりーウサギさん。って、料理中は抱き着くなっていつも言ってるでしょうが！
（帰宅した相手をチラりと見遣り言葉を返しては、再び鍋へと視線を落とし。しかし次の彼の行動で一瞬にして眉間に皺を寄せ、ぺしりと軽く相手の頭を叩いては容赦無くツッコミを入れ「なんかザ☆漢のカレー編を読み返したら、急に食べたくなっちゃったんだよね」鼻歌交じりにカレーを混ぜつつ)


（/御丁寧にありがとうございます！高橋美咲PLです。こちらこそ非似な美咲君ですが、宜しくお願いします！何か希望などは御座いますでしょうか？？）

ん、あぁ。そんな事言ってたか、俺は覚え無いが。今日は、疲れたんだお前の癒やしが必要なんだ。少しは我慢しろ（ 相手の言葉に敢えて恍けた振りをするも相手の言葉も気にせずに抱き締めたままちょんっと肩に顎を乗せて次の相手の呟き己の口元抑えてクスクス笑い「へーそうなの。子供もさ、おやつ漫画見たとき急にチョコ食べたいって言うよね」横から顔を覗くように見つめて口元は笑っていて）

（／そんな、可愛い美咲君ですよ！はい、よろしくお願いします。希望ですか、今のままでも全然問題はないですよ。背後様は何かあります？）

この野郎…ぜってー最初から覚える気ねえだろ。…我慢したら我慢したで、ウサギさんは変な方向に行くから嫌なんだよッ！！

(しれっとした顔で覚えてないと惚ける相手に、ワナワナと拳を握り締め肩を震わせては、顔を耳まで真っ赤にしてジタバタと抵抗し。子供という表現が粗間違いなく自分をからかう為に用意された物であると気が付き「それは俺が子供と同じ思考回路だと仰りたいんでしょうかね？え？大先生様？」此方の顔を覗き込む相手をじとりと睨み付け)




（/ひゃー勿体無いお言葉を頂き光栄です！！了解致しました！ではコレで行く事にしましょう*）

そんな事はない、多分。変な方向、酷いな人を変態見たいに言うな。あれは、美咲に対する愛情表現だ。

（ 何時ものように言いのけては真っ赤に染まった耳や顔を見ると可愛いやつだなっと思い指ですっと首を触りだして。睨みながら言う相手に「ふっ、さぁーな。まぁ、美咲はまだまだ俺からしたら子どもだとは思ってはいるがな」頭をぽんぽんっと撫で回して ）

（／本音ですからねー。ウサギとは大違いですよ。ですねーりょーかいです）