『阿』

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「彼奴が憎いんだろぉ？悔しくて悔しくて涙も出ないかあ？可哀想可哀想。--------俺が楽にしてやるよぉ」

「すまーとふぁん？なんだぁクソまじいよ畜生が」

名前/ベリアル-Belial
外見年齢/18
容姿/青みがかった黒髪は人が持つものとは違って見えるような異質さがあり、毛先をには少し畝りのある。ツーブロックに刈り上げているが頭部からの横髪は耳元に掛かり、風に煽られなければ余り見える事はない。前髪は目元を覆い黄金色の瞳を強調している。瞳孔は蛇のように縦長な形、瞳自体は垂れ目ではっきりとした二重。外国人のような顔立ちと共に生を感じられぬほどの青白い肌、紫がかった唇から覗く赤い舌が映えるようで。人間どきは178cm、悪魔の姿であれば背中からは黒い羽根が左右に三本ずつ計六本をも生えており、下に行くに連れて白色が所々混じれている。爪は黒く長い。人間での姿での服装はまちまち。
性格/強欲で嫉妬深い。矛盾が多く、偏執的であり時には強行手段をも厭わない。不条理な判断は常日頃から発揮され、貴方が少しでも傷付けられ誰かを裏もうならその恨みを増殖させ拡大させる事によって最も残酷な裁きを下す。例え貴方にその様な意図がない場合でも、実行が決まれば否定をも聞くことはない。貴方の欲望を満たして護る反面、敢えて絶望の淵に立つよう促す事も。常に世の流れを愉しみ、奈落への導きを優しく甘く囁く。嫉妬深い割には執着心は無い様に思われる言動が多々。貴方を抜かし、基本は人間全体に平等に接している。
備考/堕天使とも悪魔とも呼ばれている。ベリアルの由来は「無価値なもの」であり、特別何かに属している訳ではない。要求を聞く時は必ず見返りを求め、見返りさえ満足の行くものであれば貴方以外の要求を聞くことも。外道だが人間の日常生活で用意られるものに関しては無知。好奇心の強さから無茶振りも多くある。


レス禁