クラッチシューター 2015-10-02 22:15:39 |
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あっ、おはよう。朝ごはんできてるよ(テーブルに皿を運びながら相手に微笑み「ここ寝癖ついてる。今日は学校があるんだから直さねぇと女子に嫌われるんじゃねぇの?翔にぃはモテるんだから」相手の髪に触れてクスッと笑い)
(大丈夫ですよ!此方も似非な可能性があるのですみません。)
おおきに(運ばれてきた朝食を見ては席につき「そないなことないわ」持てると言われては否定をして「わしより自分の方がモテるやろ?」髪を触る相手のてを握っては不気味に笑い)
じゃあ、いただきます(手をあわせ。「バレンタインになると沢山チョコをもらってくるし、毎日のように告白されてるとかラブレターをもらってるって諏佐さんから聞いた。俺はそんなこと一度もねぇ」言っていて虚しくなり若干拗ねたように言い、「今日は笠松さんの家に泊まるから」憧れている人からの誘いを思い出し嬉しそうにし)
いただきます(相手に続いて飯を食べていき「そないなことないわ」余計なこと言うなよと思いながら相手の話を聞きながら前記を述べて、「は?何アホなこと言うとんねん」相手の言葉に驚き相手を見つめて)
…はぁ、女ってだけでチャンスがあっていいよな(ポツリと呟き、「笠松さんが勉強を教えてくれるみたいで、翌日には森山や小堀さん達とストバスしようってなったんだけど駄目だったか?」不安そうに眉を下げて首を傾げ)
なんかいうたか?(相手の呟きが聞えず相手を見て首を傾げ、「わじもいってええか?」二人だけでないとわかって広安心するがやはり相手がきになるため)
別に、翔にぃはモテるからいいなって(誤魔化すように首を横に振りクスッと笑い、「うーん、駄目。森山さんや小堀さん達がくるのは明日だから今日は笠松さんを独り占めしたい」少し考えたあとに、にこっと微笑み)
だからもてとらんって(笑いながら言う相手を見て苦笑いで、「そないに笠松が好きか?」相手の言葉にイラつきを覚えつつ表情には出さないで)
嘘だ、絶対にモテてる!翔にぃがモテないとかありえねぇし(少しムッとしながら言い返し、「好きだけど?俺にとって憧れの存在だし」不思議そうに首傾げ)
ドンナにもてても好きなやつに気がつかれへんかったらかなしゅうなるだけやで?(むかついている相手を見ては少し笑い朝食を食べ終わり流しに持っていき、「ええか、笠松は・・・」相手の言葉にボソッと呟き)
それはそうだけど…。翔にぃにも好きな人いるんだ(納得したように頷いたものの、相手に好きな人がいるかもしれないと思うとショックを受けたように眉を下げ「ん?笠松さんがどうした?」相手の声が聞こえず首を傾げて問いかけ)
あぁ、多分振り向いてはくれんやろうけどな(眉を下げる相手にどないしたんやと思いつつ、「いや、なんもないわ」相手を見てはニコッと微笑み学校に行く準備をして)
へぇ、でも翔にぃが頑張れば振り向いてくれるんじゃねぇの?(溜め息を吐いて首を傾げ、「そっか、とにかく今日は泊まってくるから」自分も学校に行く準備をはじめ。
そないに簡単やったら苦労はせえへんけどな…(相手を見つめてボソッと呟き、「わかった、気ぃつけや」泊まりと言う言葉に眉間にシワを寄せそうになり)
ふーん、翔にぃでも苦労する相手か。どんな人だろ?(首を傾げ、「うん。…小さい頃は俺が誰かと遊ぶだけで凄い嫉妬してくれたのに寂しいな」呟き)
案外自分かも知れへんで?(悩んでいる相手にクスッと笑いつつ、相手の呟きなど聞えるはずもなく部屋に戻ってはもうお互いに良い大人なのだから嫉妬なんて恥ずかしいと自分に言い聞かせて)
…気持ちを伝えずに弟として、ずっと一緒にいるか。伝えて軽蔑されて二度と会わないか
(溜め息を吐き、自身も学校の支度をするべく食器を洗い終えると自室へと向かい)
(返信が遅くなってしまいすみませんでした。)
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