エルキドゥ 2015-10-02 20:52:35 |
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>>エルキドゥ
(少女の前で腹の音を聞かせてしまった事に僅かばかりの羞恥心を覚えて頬を赤く染めながら歩き出し)……ああ、本当に可愛いな。絵に残したい位に。…(ふっ、と笑みを浮かべて)
>>エリザベート
(お気に入りの小説の新刊を購入し、その帰り道で背中に何かがぶつかるような衝撃を感じ、視線を向けると派手な衣装を身に着けた少女が倒れているのを発見し)…大丈夫か?余所見をしながら歩くと危ないぞ(しゃがんで手を差し出し)
(こちらこそ、よろしくお願いします)
>>シヴァさん
あれ?さっきは顔青いと思ってたけど今は赤いね。熱かな…アイス食べてみる?
(自分達を出迎えるかの様に開かれた自動ドアを潜って店の中に入り、注文をしようと列に並んだ所で相手の顔色の変化に気が付き。その顔を心配そうにしげしげと見つめては、熱があるのなら熱冷ましにアイスでもどうかと頭上の注文表を指さし「だよね、僕の自慢の家族なんだ!」まるで自分が褒められたかのように、ふわりとはにかんで)
>>エルキドゥ
いや、今日は日差しが強かったから多分そのせいだ。俺はあまり外に出ないからな。(店の中に入り、慣れない景色を眺めながら列に並び、顔を覗き込まれ慌てたように)あ、アイスか。それはいいな。甘い物は好きなんだ。君はどうなんだ?…そうか、自慢の家族か。それは何とも羨ましいな。うちの家族は何というか、変人揃いでな。(はぁ、と息を吐き)
>>シヴァさん
ふむふむ、インドアなタイプなんだね。どうりで賢そうな人だと思ったよ!
(眼鏡という偏見を無視しても相手はどこか聡明そうな雰囲気を纏っていて、家で読書や勉強に打ち込む青年なのだろうと納得して頷き「うん、僕も甘いもの大ー好き!今日もアップルパイ頼むんだ!」片頬に重ねた両手を当て"大好き"を満面の笑みで表現すれば「そうなの?僕の家族もリョウ号以外は結構変な人達だよ」家で待つ神父と幼馴染みを思い浮かべ苦笑し)
>>エルキドゥ
ただ根暗なだけだ。まあ、頭は悪くないと思うが。
(自身の性格をそう認識しているからこそ、読書や勉強に夢中になることが出来た。その代わり交流関係が死滅しているが)
そうか。そんなに好きなんだな。なら、代金は俺が出そう。
(満面な笑みを浮かべる少女を見ると自分まで自然と笑顔になってくる。何故かはよく分からないが)
そうなのか?どんな人達なんだ?
>>シヴァさん
そうかな?話してる感じでは凄く優しくて良い人だと僕は思うよ。折角賢いんだったら、そうやって自分を悪く言ったら勿体無いって!
(自分を根暗と称する相手の言葉に目を丸めれば己はそうは思わないと否定し、背伸びをしてその頭をぽんっと撫で「え、それは駄目だよ!僕もちゃんとお金持ってるから良いって!」予想外の申し出に慌ててポケットから財布を取り出しては断りを入れ「え~っと、まず僕の家はリョウ号を含めて4人家族なんだ。全員血は繋がってないんだけど…」まずは家族構成から語り始めて)
>>エルキドゥ
それは君が好意的に接してくれるからだと思うぞ。俺としても非常に話しやすいから助かる。
(その言葉には嘘偽りはなく、お世辞でもない。家族以外でこんなに饒舌になったのは初めてかもしれない、そう思いながら撫でられ、恥ずかしくなったのか頬を赤く染め)
ん、そうか。こういう時は男が代わりに出す物だと本に書いてあったのだが…違うのか。
(断りを入れられてから彼女から語られる家族の話を聞き)
全員血は繋がっていない…なんか複雑な事情な感じがするな。
>>シヴァさん
ふふんっ、フレンドリーは僕の信条だからね!そう思って貰えているなら嬉しいよ。
(腰に両手を当てれば、相手の言葉に調子に乗ったのかどこか得意気に胸を張りへらりと笑って「ん~間違ってはいないと思うけど、それは相手が恋人とかの時じゃないかな」何とも惜しい彼の考えに苦笑しては肩を竦め「あ。全然そんな気を使って貰うような家族じゃないから大丈夫だよ!」片手を顔の前でひらひらと振って、特に家庭環境が悪い訳でも無いのだと弁解し)
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