エルキドゥ 2015-10-02 20:52:35 |
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>>28 シヴァさん
な、なんて真面目で賢そうな人なんだ…っ!( 用紙ぎゅぅ、/じいっ。尊敬の眼差し )
不備なんて無いよ!参加ok!!( 両手横にぶんぶんっ )
早速初回の絡み文をお願いできるかな??
…くっ、日差しが眩しい(燦燦と照り付ける太陽に心の中で愚痴りながら書店へと向かう。しかし休日はほとんど自室に引き篭もっている為か、額を押さえて立ち止まる。周りから見ればどこか調子の悪い人に見えるかもしれない)
>>シヴァさん
__わわっ、!急に引っ張ってどうしちゃったの!?
(愛犬リョウ号の散歩をしていたのだが大人しかった彼が何かに気が付いた様子で急に走り出してしまい、ピンッと張ったリードに半ば引き擦られる様に後を追い。書店近くでやっと止まってくれた愛犬にホッと胸を撫で下ろせば、その目線の先には体調の悪そうな雰囲気の一人の青年。なるほどね、と今先程の行動に納得してはそーっと相手に歩み寄り、横からひょっこりと顔を出し)
…あの、大丈夫ですか?気分でも悪い?
(一旦状況を整理しよう。俺は今日発売の小説を買う為に外出をした。だが予想以上の日差しにやられ立ち眩みが襲ったところに女子に話しかけられた。自慢じゃないが女子と話す事には慣れていない。ならば…)……ちょっと立ち眩みがしただけだ。すまない、心配を掛けた。(もっと気の利いた事を言えんのか、と自己嫌悪に陥り更に顔色が悪くなる)
>>シヴァさん
えー…君ぜったい体調悪いよ。立ち眩みだとしてもその顔色じゃ侮らない方が良いって!
(古来より獣は人の不調に敏感な生き物。そんな獣、否己の愛犬が青年の危機を察知したのだから、この青白い顔の彼を放置してはいけない。そう結論付ければ、返答に納得がいかないのか口を尖らせて不満気に食い下がって)
…少しじっとしてれば治る。出掛ける時は何ともなかったから放っとけば大丈夫だ(心配をしてくれるのは有難いが、このままでは小説が売り切れてしまうかもしれない。そんな事を思いながら声を掛けてきた少女と向き合い、安心させる為に笑みを浮かべて見せる。顔色が悪いのは変わらないが)
>>シヴァさん
ぐぬぬ…でも今は何とも無くはないよね?ちゃんと朝御飯食べた?
(自分と同様一歩も引かない相手に小さく唸っては、また心配からポンポンと問いを二つ投げ「あ、もし何か買う物とか有るなら僕が代わりに買ってきてあげるよ!リョウ号置いていくからお金とったりしないし、それなら安心してココで休めるよね?」もしかしたら彼は何か急ぎの用事があるから、ここまで頑なに自分に取り合ってくれないのではないかと思い至り、そう提案しては横で行儀良く座る愛犬の頭を撫で)
朝飯?朝飯は…(小説を買う事だけが頭の中に入っていた為に何を食べずに外出をしたが、咄嗟に嘘を吐いてしまい)く、食ったぞ…食い過ぎて腹が重い位だ(少女からの提案に甘えてしまおうかと思ったが、自分が買おうとしている小説は全年齢版にしては少し過激な描写がある為、気が引けた。)いや…それは君に悪いし、俺が自分で(其処まで言い掛けた途端ぐぅ~、と空腹を知らせる音が鳴り)
>>シヴァさん
ふ~ん……なーんか怪しい…。
(動揺した様子で吃りながら返答する相手を、じとりとした疑いの目で見つめ。「別に悪くないよ?僕今暇だし、君の役に立てるなら寧ろ嬉しいよ」提案を断ろうとする相手の話に割り込むも、その直後聞こえたお腹のなる音。突然の事にぱちぱちと目を数回瞬かせれば「えっと、とりあえずモックにでも入らない?」と遠慮がちに数メートル先のハンバーガーチェーン店を指さし)
…ああ、そうだな(ここまで来たら誤魔化しようがない。疑惑の視線を向けられ、若干萎縮しながらも少女の提案に乗り)……なんだこの子天使か(自分の役に立てるなら嬉しい、の言葉を聞くや否や無意識にそんな言葉を紡いでいた)
>エルキドゥ
な、何!何なのあなた!?(いきなり手を引かれたので足をもつれさせながら走り)ち、ちょっとちょっと!痛い、引っ張ったら痛いからー!(ギリギリ転けないように走ってるが腕が痛み)
>シヴァ
恋はドラクル~…♪(ちょっと音程はずし気味に歌いながらスキップしクルッと回った時に背中にぶつかってしまい)っとと…!?(ふらふらっとなりコスプレが仇になってそのままひっくり返ってしまう)
(よろしくお願いします。)
>>シヴァさん
よし!それじゃあ、れっつごー!
(ここまで来てやっと聞けた同意の言葉に、ぱっと顔を綻ばせては意気揚々と小走りに店へと向かって。近くの電柱にリョウ号のリードをくくり付けていれば耳に入って来た賛辞に「えへへ、だよね!この子は本当に天使みたいに可愛いんだ!」己ではなく愛犬を誉められたと思ったのか嬉しそうに頬を指で掻いて)
>>エリザベートちゃん
あ!ご、ごめんね!僕力強くって…。
(丁度人混みに紛れた辺りで聞こえて来た相手の悲鳴に、自分が幼馴染みの男の子と同等に渡り合える程の怪力であった事を思い出し、慌てて振り返って急いでその手を離しては謝り「痛かったよね…あ、僕湿布買ってくるよ!」財布を出そうとゴソゴソと自分の篭型のバッグを漁り)
>>エルキドゥ
(少女の前で腹の音を聞かせてしまった事に僅かばかりの羞恥心を覚えて頬を赤く染めながら歩き出し)……ああ、本当に可愛いな。絵に残したい位に。…(ふっ、と笑みを浮かべて)
>>エリザベート
(お気に入りの小説の新刊を購入し、その帰り道で背中に何かがぶつかるような衝撃を感じ、視線を向けると派手な衣装を身に着けた少女が倒れているのを発見し)…大丈夫か?余所見をしながら歩くと危ないぞ(しゃがんで手を差し出し)
(こちらこそ、よろしくお願いします)
>>シヴァさん
あれ?さっきは顔青いと思ってたけど今は赤いね。熱かな…アイス食べてみる?
(自分達を出迎えるかの様に開かれた自動ドアを潜って店の中に入り、注文をしようと列に並んだ所で相手の顔色の変化に気が付き。その顔を心配そうにしげしげと見つめては、熱があるのなら熱冷ましにアイスでもどうかと頭上の注文表を指さし「だよね、僕の自慢の家族なんだ!」まるで自分が褒められたかのように、ふわりとはにかんで)
>>エルキドゥ
いや、今日は日差しが強かったから多分そのせいだ。俺はあまり外に出ないからな。(店の中に入り、慣れない景色を眺めながら列に並び、顔を覗き込まれ慌てたように)あ、アイスか。それはいいな。甘い物は好きなんだ。君はどうなんだ?…そうか、自慢の家族か。それは何とも羨ましいな。うちの家族は何というか、変人揃いでな。(はぁ、と息を吐き)
>>シヴァさん
ふむふむ、インドアなタイプなんだね。どうりで賢そうな人だと思ったよ!
(眼鏡という偏見を無視しても相手はどこか聡明そうな雰囲気を纏っていて、家で読書や勉強に打ち込む青年なのだろうと納得して頷き「うん、僕も甘いもの大ー好き!今日もアップルパイ頼むんだ!」片頬に重ねた両手を当て"大好き"を満面の笑みで表現すれば「そうなの?僕の家族もリョウ号以外は結構変な人達だよ」家で待つ神父と幼馴染みを思い浮かべ苦笑し)
>>エルキドゥ
ただ根暗なだけだ。まあ、頭は悪くないと思うが。
(自身の性格をそう認識しているからこそ、読書や勉強に夢中になることが出来た。その代わり交流関係が死滅しているが)
そうか。そんなに好きなんだな。なら、代金は俺が出そう。
(満面な笑みを浮かべる少女を見ると自分まで自然と笑顔になってくる。何故かはよく分からないが)
そうなのか?どんな人達なんだ?
>>シヴァさん
そうかな?話してる感じでは凄く優しくて良い人だと僕は思うよ。折角賢いんだったら、そうやって自分を悪く言ったら勿体無いって!
(自分を根暗と称する相手の言葉に目を丸めれば己はそうは思わないと否定し、背伸びをしてその頭をぽんっと撫で「え、それは駄目だよ!僕もちゃんとお金持ってるから良いって!」予想外の申し出に慌ててポケットから財布を取り出しては断りを入れ「え~っと、まず僕の家はリョウ号を含めて4人家族なんだ。全員血は繋がってないんだけど…」まずは家族構成から語り始めて)
>>エルキドゥ
それは君が好意的に接してくれるからだと思うぞ。俺としても非常に話しやすいから助かる。
(その言葉には嘘偽りはなく、お世辞でもない。家族以外でこんなに饒舌になったのは初めてかもしれない、そう思いながら撫でられ、恥ずかしくなったのか頬を赤く染め)
ん、そうか。こういう時は男が代わりに出す物だと本に書いてあったのだが…違うのか。
(断りを入れられてから彼女から語られる家族の話を聞き)
全員血は繋がっていない…なんか複雑な事情な感じがするな。
>>シヴァさん
ふふんっ、フレンドリーは僕の信条だからね!そう思って貰えているなら嬉しいよ。
(腰に両手を当てれば、相手の言葉に調子に乗ったのかどこか得意気に胸を張りへらりと笑って「ん~間違ってはいないと思うけど、それは相手が恋人とかの時じゃないかな」何とも惜しい彼の考えに苦笑しては肩を竦め「あ。全然そんな気を使って貰うような家族じゃないから大丈夫だよ!」片手を顔の前でひらひらと振って、特に家庭環境が悪い訳でも無いのだと弁解し)
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