勇者とガンナーの部屋【関係者以外立ち入り禁止】

彼女と言えども女子に急に抱きつくなんて…ねえ
(ノアに同意を求めるように見た後、同じようにじとーとエリク見つめて←)


(/明日のねー、体育祭についてお話してたの)

エリク:だって、嫌がってなかっただろ？(相手にも非があると言わんばかりに言って←)

ノア:ふーん…どう思う？(腕組みしながらエリクを冷めた視線で見てリリーに言葉を求めて←)

(/体育祭ガンバってね(*´∀`*)ノ)

っ…、軽いセクハラでしょ
(エリクの言い分にびくっと肩震わせて動揺するも、ノアに同調するようにそう腕くんで言い、)


(/うん!)

エリク:…なんだよ、そんなに嫌か…？(しょぼんとしながら顔をうつむけて)

ノア:…うーん、弄りすぎたかな(苦笑しながらエリクを見て)
慰めなきゃ、ねー？(ふふーと笑いながらリリーに話を振り)

なんっ…
(またはめられたか、とノアを少し睨んで)

その…、エリク?
(かなり控え目にしょんぼりしているエリクの肩叩き)


(/体育祭負けちゃいましたあは←)

エリク:…ん？(落ち込んだ顔でリリーを見て)

(/どんまいです…あはは…←)

…す、直ぐに落ち込まないでくれ
(もじもじと髪の毛いじりながらそう言って「エリクが落ち込んでるのは、らしくないだろ…」と恥ずかしそうに言い)

(/百足ビリでした(´・ω・`))

エリク:…そうだな…うん、よし、じゃあ三人で遊ぶか(リリーの言葉にちょっと元気が出て)

ノア:そーそー遊ぼ遊ぼー(そう言ってノリノリで←)

(/…どんまいです(*´∀`*)ノ←)

はい
(ごそごそと鞄から三人分の水鉄砲用意して←)


(/(´・ω・`)←)

エリク:…ほうほう(結構大きめの水鉄砲を見れば何となく察しがついて)

ノア:……２対１だね、リリー強すぎるし(ガンナーであるリリーを見ればエリクの方について←)

(/お疲れ様ー(*´∀`*)ノ)

勿論、僕に真っ向から挑もうなんて馬鹿のすることでしょ？
(超絶久しぶりにゲス顔披露しつつ「ま、せいぜい頑張りなよ」と余裕かまして←)

(/はーい！(・∀・*))

エリク&ノア:隙有り(二人そろって余裕かましているリリーの顔面めがけて水を飛ばし←)

(/楽しかったー？)

おぶぁ!
(余裕の表情が水にぬれて崩壊し←)


(/うんっ)

ノア:油断してるからそうなるんだよー？いえーい(ぱんとエリクと手を叩き合い←)

エリク:そーそー、油断大敵だな。いえーい(ノアに合わせて←)

(/なら良かったー(*´∀`*))

隙あり、形勢逆転かな
(手を叩いている最中、二人の頬狙って水飛ばし、)

(/さぶろーっていうあだ名の男の子がいるんですけどね、さぶろーが全力で応援しててかっこよかったんですよ!)

エリク:うわっ！？っとと…流石リリーだな…(攻撃をくらい驚き)

ノア:ここは二手に分かれて攻撃かな…うん(そう言ってエリクと別方向に走り)

(/おおー盛り上がってたんですね！しかしさぶろー…あだ名がさぶろー…←)

嘘!?
(まずはノアの足止めしようと足払い仕掛けつつ、エリクに向けて水飛ばし、)


(/言っちゃダメです←　私が足が遅いからその分全力で走るから、さぶろーよろしくねって言ったら
「うん、分かってるから落ち着いていけよ」って言ってくれたんです!)

ノア:あわわっ！？(ぴょんと飛び跳ねてリリーの足払いを避けるも着地に失敗して転けて←)

エリク:流石に真っ正面からの撃ち合いはきついな…(リリーの放つ水鉄砲をノアとは違い転けずに避けて岩陰まで行き)

(/頼れるーって感じだね、さぶろー良い奴だ(*´ω`*)←)

む…、水鉄砲なんて子供の遊びだろう
(中々当たらないことにむぅと頬膨らまして(最初に言い出したのは自分なのに)二人の場所を確認し、)

(/さぶろーオタクなんですけどとっっても優しいんです!)

ノア:…隙有り！(リリーの後ろの岩陰から飛び出せばぎゅうっと背中に抱きつき身動きを取れなくして)

エリク:でかしたノア！へへー、俺達の勝ちだな(そう言うと岩陰から出て来て水鉄砲をリリーに向かって放ち)

(/良い友達が居るみたいで安心した←)