勇者とガンナーの部屋【関係者以外立ち入り禁止】

だろ
(変に納得した相手見て自分もうなずき)

(/私はどっちもwelcome←
うぇーい(ぱちぱちぱち←)

ノア/…でもどうしてリリーはエリクのことが好きなの？(あんな感じの人ならどうして好きになったのだろうかと思い尋ねてみて)

(/よし、じゃあやろう(ぐっ←
妹ちゃんとのやりとりは楽しすぎてすぐに返信してしまう←)

…普通にかっこいいからだけど
(そこは変わらずにさらりと言うも「あ、でも今は嫌…」と不貞腐れたようにエリクの背中見、)


(/うん("´∀｀)bｸﾞｯ!←
それはとっても嬉しいけど首痛くて←)

ノア/ふーん…(どんな人か少し興味が沸いてくるもリリーの目の前では親しくするのは避けた方が良いかなぁと思い後で個人的に話してみようと思い)

(そしてノアを仲間にしてから数週間が経ったある日…)

エリク/…なぁ、リリー。ノア見かけなかったか？(最近ではリリーと付き合う時間と同じくらいノアと付き合う時間が長くなっていて、しかし本人は気づいておらず)


(/じゃあちょっと時間をとばしてみよう←
しんどかったら休んでね？(´・ω・`)

……知らない、探して来れば?
(そのことに気づいている自分は不機嫌そうに(知らないのは本当のことだが)相手に言って)

(/かなぁああり不機嫌だし止めもしないリリー←
全然おーけー("´∀｀)bｸﾞｯ!←)

エリク/そうか…んじゃちょっと行ってくる(おかしいなぁと思いつつノアを探すために相手の部屋を出て)

ノア/…あ、リリー？エリク知らない？(そしてエリクが出て行った数分後、次はノアが入ってきて)

(/うわあああやっべぇ←)

今ノアのことを探しに行ったよ
(紅茶飲みながら静かに言って)

(/不機嫌なときに紅茶、上機嫌のときはコーヒーのリリー←)

ノア/そっか…それじゃあんまり探し回らない方が良いかな…(うーんと考えながら困ったような笑みを浮かべて。ふとリリーの顔を見れば僅かながら不機嫌な様子が伺えて)
…嫉妬してる？(単刀直入に紅茶を飲むリリーに聞いてみて)

(/おおー細かいところまでも…←)

別にしてない、少し黙ってくれ
(相手の分の紅茶も乱暴ながらに出してカップだけ突きつけ)

(/私がそうなんです＾ｐ＾)

ノア/…そっか。それじゃあ私がエリクのこと取っちゃっても良いの？(相手から出された紅茶を飲みながら中々素直にならない相手を見て目を細めてそう言い)

(/なるほど(*´∀`*)因みに今はなに飲んでる？←)

なっ、なんで…!
(かなり情緒不安定になっているのかいつもはそれくらいで動じないのに紅茶のカップ乱暴に机に置いて)

(/…タピオカ←)

ノア/リリーの言うとおりカッコよかったからかなー…私、遠慮とかしないからね(相手の乱れようを見てクスッと笑い)

(/…タピオカ？(´・ω・`)←)

ふざけないでっ、僕はエリクの……
(そこまで言って今までの自分の言動振り返ればいくらでも嫌われる要素はあったと思い)

(/といちごおれ←)

ノア/リリーの？…言えないんだ。私は言えるよ？エリクは私の初恋の人、世界で一番好きな人(何も言えない相手に向かって得意気に言って)

(/可愛さ持って来たな(*´Д｀*)←)

違うっ、エリクに聞けば僕のことが好きって言ってくれる!
(何も言えないことを悔しく思って顔赤くしながら反論し)

(/いちごおれとレモンティー←)

ノア/だから何？私はエリクが好きってはっきり言えるけど、リリーは詰まったじゃない。そんなんじゃエリクも答えてくれるかわからないんじゃない？(相手と睨み合いながら言い合いを続けて)

(/俺はコーヒー牛乳←)

そんなことない…っ、僕だってエリクを愛しているし…!
(切羽詰まった様に言いながらもし嫌われていたら、と脳の片隅には不安がよぎり)

(/お風呂から帰宅('ω')ノ←)

ノア/…今の内に諦めた方が傷が浅くて済むけど？…それとも私と勝負する？(少し相手をバカにしたように笑みを浮かべて)

(/おかえりー(*´∀`*)ノ←)

諦めるわけないだろう…!
(自分がバカにされるのはこうも屈辱的なのかと半分泣きそうになるのをこらえ)

(/これノアちゃんわざとなのｶﾞﾁなのどっちなの←)

ノア/…ま、良いけど。どうせ貴方は私に勝てないんだから(泣きそうになる相手に追い打ちをかけるように言い放ち)

(/実はわざとです、エリクに頼まれてますけどエリク自身ノアちゃんがここまでやるとは思ってなかったり←)