主 2015-10-02 10:56:14 |
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>>光忠 国永
だから驚いてない。今すぐ忘れろ
…確かに似合わなくもないが…、いや、そうじゃない。その服、誰が洗うんだ
(己の反応を見て、嬉々とした表情を見せる二人に気付けば、気恥ずかしいのか片手で顔を覆って首を左右に振り。ケチャップで服を汚されたくないので鶴丸から一歩離れ、その赤く染まった装束を眺め浅く息を吐き。此方に申し訳なさそうに謝罪する燭台切を、未だに眉を顰めつつ一瞥しては「…謝るくらいなら、最初からするな。あんたが国永に乗るなんて珍しい…」と鼻を鳴らし)
倶利伽羅、鶴丸さん
忘れるなんて無理だね、これが僕が鶴丸さんと組んだ目的なんだから
…っ、鶴丸さん!今すぐ着替えて!落ちなくなるから!!
(一度見てしまったものは簡単に忘れられるはずもなく、忘れる気もない。赤く染まった鶴丸の衣装をプルプルと震えながら見ていたが我慢の限界らしく怒気にも殺気にも似た空気を纏い始め。大倶利伽羅の言うことは尤も、返す言葉もなく「ほんのちょっとの血と好奇心で乗っちゃった…」大倶利伽羅の視線が居た堪れなくて目を合わせられずにいて)
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