主 2015-10-02 10:56:14 |
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山姥切くん
僕自身が思ってることだから気にしないで。あ、そうだ。妖刀について一つ言い忘れてたよ
(思い出したかのように口を開けば「妖刀は生き血を吸うから気を付けて」とだけ告げ)
今剣くん
僕より年上だもんね
(身なりを見る限り相手は平安の頃の生まれだろうか、それなら己の倍以上は年上ということになる。相手の手も暖かく、同じ血が流れていると実感し「温かい?ありがとうね」優しいのだと結論付けられてしまえばとても嬉しく感じて。相手の笑みを見てはやはり敵わないなと苦笑を浮かべ「でも、今は血を吸わない。これだけは譲らないからね」と相手から吸血するのを頑なに拒み)
現在の参加者様一覧
正規
・大倶利伽羅
・今剣
・鶴丸国永
・山姥切国広
妖刀
・燭台切光忠(主)
・岩融
抜けている方がいたら仰ってくださいね;;
>今剣
主が…?器用なんだな、主は(そう言いひとつ菓子をとり、食べて「…うまい」と呟き)
>燭台切
生き血を…?それは気をつけないといけないな(妖刀は生き血を吸い生きているのか、と思うと少し恐ろしそうだが、彼を見る限りむやみに吸うわけではないのだろうと思いつつそう言って)
山姥切くん
ふふ、多分此処にいるうちは大丈夫だよ…多分ね
(この本丸には多くの付喪神がいる上に審神者もいる、よっぽどのことがない限り危害を加えられることはないだろう。しかし安心はできないというもので「僕みたいな妖刀ばかりじゃないからね、くれぐれも油断しないで」と軽く忠告して)
燭台切
「おっと、食事中だったか?」
(口端に意図せずして滴った血を眺めては悪い悪いと軽く謝り大倶利伽羅の目の届かないところまで燭台切を引き連れては早速仕掛けを発動するときだと言わんばかりに得意げな顔で先ほどケチャップをぶちまけた部屋を横目で確認し「さぁ、何時でもいいぞ!」と首筋を指差し)
今剣
「隠れんぼか…よし、いいぞ。じゃあ俺が鬼をやってやろうか?」
(手合わせは確かに勝手にやってもし何かの間違いで怪我でもしたらこっぴどく叱られるためやめるという案には賛成でありその後の相手のオーダーがまた愛らしいと思いつつ此処は大人だからとでも言わんばかりに鬼を引き受け)
>燭台切
そうなのか?…それは気を付けなければいけないな(そう言い「まぁ、もしもの時はこれでも付喪神だから何とかなるだろう」と呟いて)
鶴丸さん
えへ、ちょっともらっちゃった
(口端に付く血を舐め取れば美味しかったと機嫌良さげに。相手の白い肌に牙を突き立てるのかと想像すればゾクリと何かが煽られる高揚感、両肩を掴んで顔を寄せると「じゃあ…いただきます」とその柔肌に噛みついて)
山姥切くん
何とかなればいいんだけどね…
(いくら付喪神とはいえ血を奪われてしまっては命の危険に晒される。そのもしもが起こらないことを願っており)
>燭台切
そうだな…そのためにもだが、一番は主を守ることが俺の務め。鍛錬などしなければな(そう言い「そうだ…もしいいのならば手合わせ願えないだろうか?こんな俺が相手になるのか分からないが」と言い)
山姥切くん
ふふ、もちろんいいよ。僕もまだ顕現されて日が浅いから慣れておきたいしね
(主や仲間を守りたい気持ちは己も同じ、相手の力になれるなら是非とも協力したい。こくりと頷いては笑みを浮かべてみせて)
>燭台切
そうか、礼を言う。…では早速と言いたいが、練習場所はどこだ?(そう言いまだ自分はこの場所を把握していないためそう問い)
山姥切くん
じゃあ本丸を案内しながら行こうか、手合わせは道場でやるよ
(道場の方向に足を向けては途中に通る部屋の案内もしておこうと)
山姥切くん
此処が手入部屋、怪我をしたら此処に来てね。で、あっちの部屋が刀装を作るところ
(一つ一つの部屋を案内しては「この先が道場。非番でも鍛錬は自由なんだ」と道場の引き戸を開けて)
>燭台切
…広いんだな、始めのうちは迷いそうだ(そうついて行きながら呟いて。「非番でもか…それは助かる、きっと暇だろうから」と言って)
山姥切くん
そうだね、僕もまだ迷いかけるよ
(多くの刀剣と審神者が共同で住まう此処は部屋が多く覚えるのに一苦労、慣れればそうでもなく感じるのだが。「戦好きの刀たちはよく此処にいるから戦略について聞くといいよ」と人差し指を立ててはアドバイスし、道場の中に入っていき)
山姥切くん
手合わせの獲物は自由、竹刀と木刀はここにあるからね。もちろん真剣でもオーケーだよ
(道場の中ほどまで進むとくるりと振り返り、どうする、と小首を傾げて)
>>岩融
…っ、成る程やはり妖刀か
(瞬間、薙刀を振り下ろされればよもや疑う余地もなく。咄嗟の判断で後ろに飛び退くが、完璧に避けきれずに刃が浅く肩を掠め、眉を寄せつつ滴る血を押さえるように手を当て吐き捨てるように上記を。相手を鋭い目付きで睨みつけたまま刀を抜き、その切っ先を相手へと向け「悪いが、あんたにやる食糧は、ない…!」と言葉と同時に相手へと刀を振るい)
((いえいえ、倶利伽羅はかなり警戒しておりますが背後は大喜びですので!!()))
>>国永
つん……?
(相手の言葉の意味がさっぱりわからなかったようで訝しげに相手を見つめていると、唐突に燭台切を連れて去る相手に更に疑問は深まるばかりで眉を顰め、二人が去った辺りを暫く眺め。しかし、内番も終えたし、此処で相手を大人しく待っている理由もないだろうと立ち上がり、衣服に付いた土を払いその場を去ろうとすたすたと歩き出し)
>>光忠
…へえ、こんなもので満たされるのか
(少しの痛みに眉を寄せつつ、吸血する相手の様子を見つめ、その心地よさげな表情に、相手にとって血液とはそんなに美味しいものなのだろうかと、気になってしまうのは仕方ないことで。相手が離れると、まだ薄っすらと残る己の血を指で掬い、それを口に含んでみて。しかしやはり口に合わなかったようで顔を顰めては小さく舌を出し「不味い、」と呟き)
>>山姥切
…やはりか、なら一応名乗っておく。大倶利伽羅だ
(どうりで見たことが無いはずだ、と納得し小さく頷くと、疑問が解決したからか視線逸らし。極力他人とは馴れ合いたくないが、これから共に出陣する際に何も知らないままだと不都合があるかもしれないと浮かび、仕方ないとばかりに溜め息混じりに名乗り。次いで視線を相手の目へ向け、相手が名乗るのを待っているようで)
>>今剣
…はしゃぎすぎて詰まらずなよ
(己のあげたもので相手が喜ぶというのは思いの外嬉しいもので、無邪気に喜ぶ様を横目でちらりと確認すればどこか目元を柔らかく細め。己も相手に倣い、団子を一本手に取り「一人で食べるのも誰かと食べるのも味は同じだろう」と不思議そうに呟いてから団子を口に含み、その味に満足げに息を吐き)
倶利伽羅
倶利ちゃんの血、美味しいよ。クセになりそう
(口端に溜まり、滴りかけた血を舐めると満足そうに口元に弧を描き。己の下で感じているのは味覚なのか確かではないが、欲求が満たされて満足感を覚えるものであることは明らかで。血液が口に合わなかったようで顔を顰める相手に「あははっ、君は妖刀じゃないんだから仕方ないよ」くすりと笑みを溢して)
燭台切、大倶利伽羅
「いっ…」
(首筋に針で刺したような痛みを感じれば何となく血を吸われているのがわかり若干奇妙な感覚であると思いながらこれも驚きのためだと堪えていれば、吸血後思わず首筋を押さえながら「どうだ、美味かったか」と少し自慢げに尋ねてみてはそろそろ作戦を決行しようと迫真の演技で叫びながら用意した部屋へと入りケチャップの上に倒れ込み)
「っうわああああああああああ!何するんだ光忠!おい、やめろっ…うわあっ!」
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