主 2015-10-02 10:56:14 |
通報 |
燭台切
「はは、長谷部にでも早い走り方を教えてもらったらどうだ?多少は早くなるかもしれないぜ?…おっと、大倶利伽羅はまだ内番中だ。まだ時期尚早だぜ。それに俺が隠れてけちゃっぷをぶちまける為の時間がない。」
(機動の問題に言われて気づいたもののそこはあくまで他人事、軽く笑って済ませばあわよくば説教を燭台切に受けさせている隙に逃げられるなどと考えており。首筋に顔を寄せられてはわくわくとしていたがよく考えてみれば彼はまだすぐ近くにいる上に厨房までケチャップを取りに行きぶちまける暇も無いと思えば「駄目だ」と言って)
大倶利伽羅
「まあまあ、照れるなよ。」
(彼に愛想が無いのはいつものこと、素直に物を言わないのもいつものことだとわかっており勝手に解釈するとポンポンと相手の肩を叩きまた目を盗んで落とし穴を掘り進めていれば不意に手を掴まれ驚き相手を見るとバレてしまったようでありはははと笑って誤魔化して)
>>国永
…照れてるんじゃない、呆れてるんだ
(相変わらずむす、と眉を寄せ相手を一瞥しては、その全く反省の色のない様子に再び溜め息を吐いて力無く首を横に振り。何故気付けなかったのか、と落とし穴を見下ろしながら思わず舌打ちを。ここで離せば相手が逃げ出すやもしれないと、手は掴んだまま「…元に戻せ」と穴を指指して。)
大倶利伽羅
「おお、怖いなぁ、『倶利ちゃん』は。」
(隙あらば逃げ出そうと相手の表情を伺っていればまるでその心を読んだかのように一向に腕を離す気配のない相手にやれやれと溜息を吐き揶揄うようにわざと燭台切だけが口にする相手の呼び名で相手を呼ぶと「手を掴まれてちゃ穴も戻せないがな」と悪戯めいた笑みを浮かべ)
倶利伽羅
もう気付いてるんじゃない?倶利ちゃんは賢いからね
(瞳の色、吸血の為の牙――これだけヒントを与えれば流石に気付いているだろう。変に誤解を与えたくないため本来の彼のような笑みを浮かべるもののこれではかえって怪しいのかもしれないと思い至れば「そのまさかだね、僕は”妖刀”燭台切光忠」と妖艶に笑みを浮かべて相手の求める答えを与えて)
鶴丸さん
長谷部くんもいるんだ、じゃあ今度教えてもらおうかな。えー、お預け?鶴丸さんは存外意地悪だね
(織田での顔馴染みの名が出れば彼も人を斬ったが大丈夫なのだろうか、と心の隅で案じては何かよからぬことを考えてはいないかと視線を遣り。噛みつこうとしたその時、待ったの声がかかれば不満げに頬を膨らませ、首筋から顔を離し)
>45様
((参加希望ありがとうございます!絡み文をお願いします!
ここが今日から俺の暮らす場所か…?写しである俺にはもったいなく思うが…(先程審神者が新しく鍛刀したらしくまだ慣れない場所できょろきょろとしながら本丸内を歩いていて)
(/非似でありますがどうぞよろしくお願いします!)
山姥切くん
あれ、新人くんかい?
(自身が妖刀であることをまだほとんどの刀剣が知らない今、どのように過ごそうかと考えて本丸内を歩いていれば見かけない刀剣の姿。主が鍛刀したのだろうか、きょろきょろと落ち着きのない彼ににこやかな笑顔を向けては近づいていき)
((絡ませていただきました!此方こそよろしくお願いします!
>燭台切
あぁ、そうだな…先程来たばかりだ。山姥切国広という。こんな俺がここにいていいのか分からないが宜しく頼む(歩いていれば前から誰かが近づいてきたのに気付き。にこやかな笑顔が似合う彼とは真逆の存在だな、といつものように内心で自虐しつつそう言い)
山姥切くん
山姥切くんね、よろしく。僕は…そうだね、なんて名乗ろうかな
(どこか自虐的な相手に仲間なんだから、と此処にいていいと告げ。名乗られたからには応えなければと口を開くも開口一番に”妖刀”などと名乗っていいものかと悩んでしまい)
燭台切
「ああ。だが今日は見かけてないな。意地悪…そうは言われてもなぁ。けちゃっぷを用意して大倶利伽羅の奴を誘き寄せることが出来さえすればいつでも良いんだが…じゃあけちゃっぷは俺が取ってこよう。君は大倶利伽羅を誘き寄せられるか?」
(相手も長谷部を知っていたのかと思えば説明の手間が省けて楽だと思うものの今日は見かけておらず残念ながら案内は出来ないと言い。若干不満げな相手に困ったように頬を掻きながらある提案をしてみて)
山姥切くん
写しでも君は君でしょ、名乗ってくれたんだから返さないと格好悪いよ。僕は燭台切光忠、血の味を覚えた妖刀だよ
(写しの刀であろうが顕現したのは紛れもない相手、代わりはいないのだからもっと誇ればいいのにと微笑んで見せて。やっぱり正直に名乗った方がいいと判断したのか妖刀として顕現したことを告げて)
鶴丸さん
そっか…久々だから会いたかったんだけど。ふふ、御安い御用だよ。任せて
(彼とは織田で会ったきり、昔話に花を咲かせたかったが叶わないとなれば残念そうに肩を落とす。標的である彼を誘き寄せるなど朝飯前、片手でOKサインを出せば何処か楽し気に笑みを浮かべて)
燭台切
「ま、いずれこの本丸で暮らしてたら嫌でも顔を合わせる事になるぜ。それじゃ、俺はけちゃっぷでも取ってくるとしますか。」
(この狭い本丸では例え直ぐに会えないとしてもまたすぐに会うことになるだろうからと相手を宥めてはOKサインを出した相手に大きく一度頷いてはそれでは自分も目的のものを探してこようと告げて手に着いた土を払うと庭を出て厨房に向かい)
>つるまる
わーい!ありがとうございます、つるまる!(相手に顔が見えないように下を向き作業を続けるが嬉しさからその頬は緩んで幸せそうな笑顔になっていて。早く遊びたいから、という子供らしい理由で作業の手を早めると聞こえてきた言葉に少しだけムッとしながら「これでもぼくはおとななんですよ!」と不満そうな声を上げて)
>しょくだいぎり
そっかー。じゃあしょくだいぎりはやさしいようとうなんですね!(相手みたいな理性的な妖刀ばかりではない、と聞けばじゃあ相手はむやみやたらに血を吸おうとしないやさしい妖刀なのか、と思い。相手の言葉を聞くと少しばかり黙りこくって思考を張り巡らせて。仲間の血を吸うとはいえそれは食事の1つ、仕方のないことではある。確かに少し恐怖心はあるが仲間のためなら、と意を決したように「ぼくはべつに、ちをすわれてもいいですよ。それでなかまがいきられるなら。」と相手を心配させないように微笑んで)
>おおくりから
…はーい。(早く終わらせて相手を休ませてあげなくちゃ、と作業の手を早めて。相手が簡単に折れることなんて無いというのは承知の上だがそれでも怪我をしているのなら話は別、心配でたまらないといった様子で作業中に相手の方をちらちらと見やり。やがて作業が終わるとふぅ、と小さく息を吐いて「さ、おおくりから!やすみましょう?」と無邪気な笑顔で首を傾げ)
>やまんばぎり
たとえうつしでもぼくはあなたをなかまだとおもいますよ!(台所にいた主からおやつを貰い嬉しそうに廊下を走っていると鍛刀部屋から写し、という言葉が聞こえてきて。見れば新しい刀剣男士だろうか、きっと慣れない場所で不安なだけなんだろうなぁ、と思い後ろから話しかけて。その後、忘れてたかのように「こんにちは、ぼくは今剣です。」と付け加えてぺろりと舌を出して笑い)
(/まんばさん!!似非じゃないですよ!!こちらこそ似非ないまつるちゃんですがよろしくおねがいします!)
今剣
「どう致しまして。」
(隠しているつもりなのだろうが隠しきれていない幸せのオーラに驚かせるのも楽しいが喜ばせるのもまた楽しいと感じてふっと口元を緩め笑うと自分の独白が聞こえたのだろう相手が拗ねていれば自分のことは棚に上げて「それを言うなら大人通り越しておじいちゃんだな」とからかう様に言って)
鶴丸さん
彼とは織田以来かぁ…楽しみだよ。さて、どうやって倶利伽羅を誘き寄せようかな
(織田で過ごしたのもほんの少し、以前と変わらないといいけれどと呟き。馴れ合いを嫌い、何事にも興味を示さない彼を動かすのはそれなりに難しいところがある。手っ取り早い方法は何があるかと顎に手を添えては考え込む仕草を見せ)
山姥切くん
あぁ、知らないのか。僕は人斬りの刀でね、血の味が忘れられなくなったんだ。こういった刀を”妖刀”って呼ぶんだよ
(顕現されたばかりなら知らなくても無理はないと自身の知る限りの妖刀について話し始め)
今剣くん
優しいかは分からないけど…怖がるほどではないことは確かかな
(自身は他の妖刀に比べれば理性が強く、自分の抑制ができるだけであって優しいなどという感情を持ち合わせているわけではない。しかしこの”優しさ”と例えられるものは本来の彼が持ち合わせた感情なのだろう。血を吸ってもいいと相手は言うが幼い形の短刀相手に牙を立てるなどどうしても理性が邪魔をしてできず「子供じゃないのは分かってるんだけどね…ちょっと躊躇われちゃうな」と困ったように眉を下げて)
>>国永
…っ、その呼び方はやめろ…
(相手の揶揄うような口振りに、更に眉根を寄せ、無意識に相手の腕を掴む力を強め。しかしここで怒っては相手の思う壷だと、言いたいことを飲み込んでは、渋々相手の腕を解放し、「…全く、こんなことをして何が楽しいのか…理解できない」などとぶつぶつと相手に文句を垂れながらも作業を中断し、相手の掘った落とし穴を戻すのを結局手伝い)
>>光忠
……妖刀。…そうか
(相手の口から己の予想通りの答えが返ってくれば、小さく息を吐いて。例え相手が妖刀であろうとも、どうやら本質は変わらないようだし何も不都合はない、と余り取り乱した様子もなく。ただ、己と違う相手の牙に興味を示しているようで、時折覗くそれをじっと見つめながら「…これを突き立てて吸血するのか」と誰に言うでもなくぽつりと零して)
>>山姥切
……?
(内番の休憩をと縁側でひとり涼んでいたところ、きょろきょろとどこか不安げに歩く相手が視界に入るも、近寄ろうとはせずにじっと不思議そうに見つめていて。しかし、流石に放っておけなくなったのか、深く息を吐いては「おい」と声を掛けてみて)
((こちらこそよろしくお願いします!))
>>今剣
…ああ、…そういえば部屋に甘味が置いてあったか
(作業中も何度も此方を振り返り、かなり心配している様子の相手に思わず困ったように少し眉を下げつつそれを見守っていて。相手が作業を終えると、小さく頷いて室内へ戻ろうと歩き出し。相手に心配を掛けた分何か詫びを入れねばと考えていたところ、先程主に褒美にと貰った甘味の存在を思い出し、相手に視線を送っては「…縁側にいろ、甘味を持ってくる」と縁側を指差し)
倶利伽羅
なんだ、もう少し驚くかと思ってたのに
(思ったより反応が薄かったことがつまらなく感じたのか軽く頬を膨らませ、不満げな表情を見せる。興味を示す相手にニッと笑い、牙を覗かせると「顕現されてからまだ食事はしてないけど…知りたい?」と首筋に顔を寄せると囁くように尋ね)
トピック検索 |