主 2015-10-02 10:56:14 |
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>しょくだいぎり
よ、よろしくおねがいします…。(何時もの燭台切と違って少し怖いなぁ、と言う感情を持ちつつ。いくら小さな短刀とはいえ己は一千歳程。そこまで子供でもないため怖がって後ろに下がると相手に悪いと思い小さくお辞儀をして。顔を上げて相手の濃い橙色の瞳と目を合わせると吸い込まれそうな程に綺麗だ、なんて思いつつ何もしないと言われれば「よかったぁ、心の臓をとられるかとおもいました!」なんて安堵の表情を浮かべ乍とんとん、と己の左胸を指差し)
>つるまる
ひきぎわもなにもおどろかしてるじてんでとりかえしがつかないきがします…。(鍬を振りながら呆れたように上記を述べ。まあ、何時もの事だし己も身体が子供でも心はそこまで子供ではない…と自負したいもの。此処は心の広い己に免じて許してやろうとちょっとだけ図に乗った考えをしては得意気な表情をして。ある1点を耕し終えると奥の方の畑へと移動し「ざっそうが…」としゃがんで雑草抜きを始め)
鶴丸さん
狼、ねぇ…僕はもっと質が悪いよ。―――『妖刀』、だからさ
(この歯を見せれば流石に気付くだろうか、自ら妖刀と名乗り怪しげに瞳を光らせれば笑みを浮かべて。しかしこの本丸の刀剣や主を傷つけることは本意ではない、妖刀と名乗るだけで敵視されては腑に落ちないところも多数なためどうすればどうしたものかと考え込み)
今剣くん
そんな物騒なことしないよ、確かに本来の”僕”ではないけれど
(簡単には信用してもらえないか、と内心で溜め息を吐くが相手が浮かべる表情を見ればそこまで怖がられていないようだと此方も安堵し。さすがに心臓を取りはしないが此方とて『食事』をしなければ生きていけないため「でも、僕の食事は”生き血”…なんだよね」言いにくそうに述べてはさすがに怯えられてしまうかと不安げな視線を送り)
>しょくだいぎり
や、やっぱりちがうんですね…。(本来の彼ではない、と理解すると多少なりと持っていた希望がなくなっていくどこか寂しげな表情をして。生き血を飲むとのこと、聞けばええっと目を見開き直ぐに思い浮かぶのは己の主のことで。彼女は人、生き血を吸われてしまったら死んでしまうと思い「ぼ、ぼくのちならまだしもあるじさまのはだめですからね!」とぷくり頬をふくらませ)
今剣
「ははは、それもそうだな。」
(相手の言葉にまた軽薄なにへらとしたような笑みを浮かべてのらりくらりとやり過ごしては得意げな表情をしているあいてをみて頬を緩めるもののその気にさせておいてあげようと何も言わずに置き雑草を抜く相手を軽く横目で流し見て)
燭台切
「妖刀…?聞いたことがあるな…こいつは驚いたぜ…この目で見ることになろうとは…しかもそれが君とは!」
(相手の言葉にピクリと反応し確か何か審神者がそんな話をしていた気がすると思い返してみれば妖刀と言えば確か人を斬った刀の中でも血の味を忘れられなくなってしまった刀でありともすれば血を吸われるのではないだろうかという恐怖も過るもののそこは恐怖より驚きの方が優先度が高く目を輝かせて相手を見て)
>>光忠
…?
光忠、か?
(どこか聞き覚えのある声が耳に届き、傷口に入った汗を乱暴に拭いつつ後ろを振り返れば、かつて伊達で面識のあった人物が居て、思わず目をぱちくりとさせながらもこくりと頷き。しかし、どこか己の知る相手とは纏う雰囲気が違うように思えてじっと見つめていれば、瞳の色に気が付き「…その目」と小さく呟いて)
((絡んで下さりありがとうございます!うう、素敵光忠さんの背後様にそう言って頂けると嬉しいです……!!宜しくお願いします!))
>>今剣
…ああ、少し染みただけだ
(どうやら此方を心配している相手を横目で見ては、小さく首を横に振り、これ以上気を遣わせまいと再び手を動かし。しかし、己の発言のせいでどこか落ち着かない様子に気が付くと、どうしたものかと溜め息をひとつ吐いては、相手の頭に軽く手を乗せ「…手入れするまでもない軽傷だ、気にするな」と口にしてから、空いた方の手で作業を続行し)
((絡んで下さりありがとうございます!!今剣ちゃんこそそっくりで素敵です!此方こそ宜しくお願いしますねっ))
>>国永
…っ!……あんたはいつもいつも…
(背中を押されればびくりと肩を揺らし、勢いよく振り返ると予想通りの見知った相手。あからさまに眉を寄せ、呆れたような視線を相手に向けつつ溜め息混じりに上記を。いつまでもこうしていても埒があかないと、作業を再開しては「…暇なら手伝え」と相手を横目で見ては)
((絡ませて頂きましたー!無愛想な大倶利伽羅ですが宜しくお願いします!!))
今剣くん
ふふ、主は傷つけないから安心して?それに無理矢理血を奪いもしないよ
(生き血を必要としているとはいえ根本は正規の燭台切光忠と変わらない、よって仲間を殺すことや主を傷つけることは本意ではない。本丸中の刀剣から拒まれてしまえば即ち己の死を意味するのだがそれは構わない。屈んでは相手と目線を合わせ「だからね、君も嫌なら拒んでいいんだよ?」なるべく本来の彼が浮かべるような笑みを意識して)
鶴丸さん
驚いてくれるなんて光栄だなぁ、怖くないのかい?
(目を輝かせて己を見る相手の視線に一瞬キョトンとしてしまうもすぐにくすくすと笑みを溢し、恐怖はないのかと本来より濃い色の瞳で相手を捉え。正直相手の細く白い首筋に牙を立ててしまいたい、しかし理性がそれを抑制しているため相手の同意がなければ生き血をもらうわけにもいかない。突然に理性が飛んでしまっては困るため敢えて相手から視線を逸らして)
倶利伽羅
…うん、多分君が知る僕じゃないけど
(名を問われれば頷くしかない、妖刀であっても”燭台切光忠”であることには変わりないのだから。やはり本来の彼でないことに気付かれているのか、瞳の色を指摘されればどこか嬉し気に笑み「よく気が付いたね、違うのは目の色だけじゃないよ」にぱ、と笑うと「食事」の時に必要となる牙がちらりと覗き)
((此方こそよろしくお願いします!ではここらで背後は引っ込みますね
大倶利伽羅
「君の反応も俺は割と好きだぜ?…お?そうかそうか、そんなにこの俺の手を借りたいというなら、仕方ない、昔からの親友のため一肌脱いでやろうか?」
(声こそあげないまでもいつも冷静で無表情を決め込んでいる彼が肩を揺らしていれば直ぐに驚いているのだとわかった為少し意地悪く笑っては仕方が無いと下がってきた袖口をもう一度上げては豪快にしゃがみこみ雑草を抜き始めるもただでそんな作業をするはずもなく目を盗んで落とし穴を作り始め)
/絡みありがとうございます!こちらこそ宜しく御願い致します!
燭台切
「怖い、と言うか不思議な事もあるものだな。ま、お前が仮に血を吸って食事したとしても俺達は死にはしないんだろ?死ななきゃ安いってどっかの主命馬鹿も言ってたし…お、そうだ、燭台切、俺と手を組んで皆を驚かせてやろうぜ!」
(怖くないかと問われれば少し考えてから答えていたが途中からは相変わらず何時もの悪巧みを考える方向へと動いていき、妖刀を使えばより斬新なドッキリが完成しそうだなどと考えて1人で頬をだらしなく緩ませにやついており)
>つるまる
…これおわったらあそんでください。(此処ら一帯の雑草を抜き終えれば己の当番は終わるため暇になると考えると遊びたくなり。視界の端に足先だけ映っている相手なら遊んでくれるだろうと考えてそれとなく誘ってみて。最悪拒まれても他の非番の短刀達と遊ぼう、等色々策略を練ってみて)
>おおくりから
それなら、いいんですけど…(あまり関わりが無かったとはいえ今は同じ本丸の同じ仲間。心配になるのは子供らしく当然のようで未だに心配そうな顔をして。大丈夫、と言われると本人が言うのなら、と心配なのを抑えつつも再び鍬を振って。心配するな、と言われると「で、でも、ぼくおおくりからがおれたらいやですよ?ちゃんとていれしてもらってください。」と相手の顔を見あげ。)
(/そんな、ありがとうございます…!)
>しょくだいぎり
や、やさしいんですね。ぼくだったらたべたいときにたべるのに…。(己が予想していた言葉と大幅にいい方へ逸れた発言に目を丸くし。妖刀とはいえやはり正規の刀と変わらぬところもあるのか、また一つ学んだな。とどこか嬉しそうにすれば「なんでこばむんですか?ようとうでもなかまですよ!」と白い歯を見せて笑っては両手でピースサインを作り相手に向けて。いくら血を吸うと言ってもこれから一緒に生活する仲間、それに人を切ったことがあるなら己も妖刀になっていたかもしれないと想像してはやっぱり拒む必要等無いな、と自己完結し満足気に頷いて)
今剣
「ん…?あぁ、勿論いいぞ!」
(抜いた雑草を傍に置いていると不意に掛けれれた声に少し驚き瞳を軽く見開いて相手を見ればそれとなく誘ったようにとしいたようでその姿が何とも言えず愛らしくふっと口元を緩めては勿論だと即答して「やっぱ子供らしいところもあるな」と小さな声で付け加えるように呟き)
鶴丸さん
勿論、殺すことは本意じゃないし。…驚きに僕を使うのかい?じゃあ見合った報酬が欲しいな
(血をもらうとしたら自分が生きるのに必要な分だけで十分、殺すほどの吸血衝動は持ち合わせていない。相変わらず何かを企む相手に苦笑を向け、ゆっくり近づいてはその白い首筋に人差し指を当てて驚かせる報酬に相手の血を求めてみて)
今剣くん
自分がされたら嫌だからね、でも僕みたいな妖刀ばかりじゃないから気を付けて
(己は妖刀の中でも理性的な方らしい、故にそれほど血に飢えているわけではない。しかし妖刀は血の味を覚えた刀剣、己のように理性的な者は少ないだろう。妖刀としての一面を見せてしまえば拒まれても仕方がないと腹を括っていたのに返ってきたのは予想外の答え、驚いたように目を見開いては「その仲間の血を吸うんだよ?下手したら君の血だって…」求めてしまう、と言いかけたところでぐっと口を噤んでしまい)
燭台切
「む…まぁ少しなら構わないが…。よし、交渉成立だ!…大倶利伽羅に驚きを齎してやろう…燭台切、君に後で少し血をやろう、そうしたらわざと血を口から少し垂らすといい。その顔で大倶利伽羅に会ってそのまま逃げると部屋には俺が倒れている!厨房にあった『けちゃっぷ』というので血を再現すればいいだろう…きっとアイツは驚くぞ…」
(相手の言葉に一瞬躊躇したものの何事も驚きが最優先であり少しならと条件をつけて許可すると腕を組み何やら熱心に考え込んでいたかと思えばぱあっと顔を明るくしてたった今思いついたのだろう驚きを相手に話せば何か大倶利伽羅が妖刀の本質を誤認してしまう気もするがまぁいいだろうと思いながらどうだろうかと楽しげに尋ねてみて)
鶴丸さん
…僕が変な誤解を受けそうだけど…まぁいいか。それにしてもいきなり大掛かりな悪戯だよね
(驚きの為なら手段を選ばないとみられる相手の計画は最終的に己に対する誤解しか招かない気がしてならない、が、馴染みの彼が標的ならどうにかなるだろうと仕方なしに頷いては承諾し。誤解を受ける分は血を余分にもらうことで相殺しようか、なんて考えており)
燭台切
「これくらい大きな驚きを齎すのが楽しいんじゃあないか!君も見たいだろ?大倶利伽羅の驚いた顔!」
(血を吸われるというのも個人的に興味のあるところでありこれは損の無い取引だなと思いながら大倶利伽羅も相手のことを昔から知っている訳であるし、しっかりと説明さえすれば誤解も解けるだろうと考えたところでどうせ戦場に毎日のように出陣しているわけだし痛みには慣れているため血を吸われる程度なら大丈夫だろうと考え)
鶴丸さん
確かに見てみたいけど…そのあと怒られるんじゃない?…そうだ、どこから吸って欲しい?
(表情の変化が乏しい彼の驚く顔には確かに興味がある、しかし悪戯だとばれた瞬間に待っているのは彼の説教ではないかと想像しては苦笑を浮かべ。悪戯にも使う血はどこから吸血してやろうか、首筋、肩、腕へと視線を移していっては相手の希望に添えようと)
燭台切
「何、簡単な話だ。その前に逃げて仕舞えばいいのさ。…ん?いいぞ、此処で。」
(自分が怒られているのは日常茶飯事、更に最近ではその説教を回避する術さえ模索し始めており怒る前に逃げてしまうことを提案すれば相手の質問に少しきょとんとした表情でそちらを見た後先ほど相手が指を這わせた首筋をとんとんと人差し指で軽く叩いて見せて)
名前/岩融(妖刀)
容姿の変化/瞳からは光が消え、全体的にくすんだ色合い。耳飾りの色が金から銀に。
性格の変化/品があり面倒見の良い正規の薙刀とは異なり、残忍酷薄。血を得るためにはどんな手段も厭わぬ野性的な性格だが、短刀や生まれて間もない刀剣らを前にすると無意識に動きが鈍る。
備考/今まで狩ってきた刀の血を保管している大きな大きな徳利を腰に提げ、普段はこれを口に。中身が少なくなると血を求めて刀狩りを始める。
/素敵な設定に釣られて参加希望です。プロフに不備があれば何なりと!
鶴丸さん
それ機動の低い僕は不利だよね…逃げきれないよ。へぇ、一番無難なところだね
(逃げるくらいなら悪戯を仕掛けなければいいのに、といおうとするも相手は言っても聞かないだろうと言葉を飲み込み。首筋は噛み痕が目立ってしまうのにいいのだろうかと一瞬躊躇ってしまうが、相手がいいと言うならそれでいいかと納得し相手の首筋に顔を寄せては今噛んでしまいたいと)
>38様
((参加希望ありがとうございます!不備はありませんので絡み文をお願いします!
>>光忠
…?どういう意味だ
(見た目などは少し記憶の相手とは違うが、その雰囲気は己の知る相手そのものであり、だからこそ相手の言葉が気に掛かったのか小さく首を傾げて相手を見上げ。相手の牙に気付くと思わず目を瞬かせ、もっとよく見えるようにと相手に歩み寄り。改めてその鋭い牙を近くで見てみれば「…あんた、まさか_」と、思い当たる《妖刀》という言葉は飲み込んで、答えを求めるかのように相手の目を見つめて)
>>国永
…別にあんたに好かれても嬉しくない。
……親友になった覚えもないがな
(意地悪く笑う相手に、呆れ混じりな視線を送っては、深く溜め息を吐いて。手伝いを頼んでおいて何だが、断られると思っていたので相手の返事は意外だと少し見直し、己も作業に没頭し。漸くひと段落したところで相手に視線を遣ってみれば落とし穴らしきものを掘る相手に気付き、むっと表情を顰めて相手の腕を掴んでは「…あんたが素直に手伝うなんておかしいと思ったんだ。…これ以上仕事を増やすな」と珍しく饒舌に)
>>今剣
…ああ、さっさと終わらせるぞ
(子供に心配を掛けるなど情けない、と内心で苦笑零しつつ、再び作業を始めた相手に倣い、此方も畑仕事を再開して。ひと段落つき、そろそろ休憩でも入れるか、と思っていた矢先の相手からの言葉に「…大袈裟だ。この程度で折れる程脆くはない」と額の汗を拭いながら。休憩に行くにも、相手が終わっていないのに己だけというのはどうにも気が引けて、黙ったまま相手の作業が終わるのを待ち)
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