主 2015-10-02 10:22:54 |
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っ…嫌だ。置いていきたくも、置いていかれたくもない…っ
永遠など…存在しないのは承知の上だが…それでも…
(相手の言葉に不安が募り目に涙を溜めて眉を寄せ。あんたが望むなら、いくらでもしてやる。と相手の手を退けて直接額を撫で始め)
…僕だって一くんと同じ気持ちだよ?一人にしたくないもん。永遠な約束は確かに出来無いかもしれないけど…離れたりはしないから、これだけは約束出来るよ。( 泣きそうな相手を見つめて額を撫でられては擽ったそうにするも気持ちよさそうに撫で受けして)
せめて…なにか事が起こるまでは。
あんたの傍に…。
(頬にある相手の手を掴み真っ直ぐ見つめおとなしく撫でられた相手を意外に思い)
事って…そんな寂しい事言わなくても。一くんが側にいてくれたら病にも勝てる気がする。
( 最初は相手の言葉にしゅんとした顔をするも最後はにっこり微笑んで)
本当か?…あんたが笑ってくれるのであれば、何だってしてみせる所存だ。
…あんたの欲しいもの、全てくれてやる。
(笑ってくれる相手の顔を嬉しそうに見つめては1歩相手に近づきそろそろ中へ入ろう、と手を引いて)
うん、僕は嘘は言わないよ?じゃ、僕からお願い…いつもでも笑ってて一くんの笑顔は元気になれるんだ。ふふっ、一くんって大胆だよね、でも嬉しい( にっこりっと見つめ返し引かれた手をぎゅっと握って室内に足を進めて行き)
…わかった。あんたの望みとあらば。
ん、そろそろ日も暮れてきたから…冷えてはいけないと思っただけだ。
(僅かながらも微笑みをみせては相手の言葉に首を横に振り暖かいお茶でもいれてやろうと台所へ引っ込み)
うん、ありがとう。他の人の前ではあまりわらわないですよ?なんて、ね。そのちょっとした気遣い一くんらしいよね。( 悪戯悪気な笑をすればお茶を入れに台所に行った相手の背中をじっと見つめて)
…嫉妬か?、なんてな。
ほら、熱い茶でも飲んで暖まるといい。
(くすっと笑って相手の真似をして見せ。台所から戻れば2人分のお茶と饅頭を乗せた盆を持って戻り)
え、嫉妬…たぶんそうかもね。 美味しいそうだねーありがとう。( 美味しいそうなお茶と饅頭の匂いがすると頬が緩んで)
(/遅くなってすみません。)
(/おかえりなさい!お気になさらず、)
なにゆえ…あ、嗚呼。
たまにはゆっくりしなくては。
(何故自分になど嫉妬するのだろうと不思議に思い頬を緩める相手につられて微笑して)
(/ただいま戻りました。携帯の調子が悪くって開けなくなってたんですよ。でももう直ったと思われますから。)
ん、何でだろうねー?一君だからじゃないかな?ふふっ、そうだねー。饅頭食べようかな( 頬を緩ませて、悪戯気な笑みで呟き饅頭に手を伸ばし一口食べれば美味しいと付けたして)
(/そうなんですね…携帯使えないと苛々しますよね←
直ったみたいで、良かったです!)
俺だから…?やはり特別、なのか。
そうか、良かった。局長に頂いたものだ。
(ぶつぶつと呟きながら自分も饅頭に手を伸ばし。本当はただ近くの甘味処で買ったものなのだが近藤さんから、と言えば相手が喜ぶだろうと)
(/ほんとにー腹立ってイライラしてましたよ。ご心配かけましたーw)
ん、一くんは僕にとって特別な存在だよ。え、近藤さんから?そか、一くんからならもっと嬉しいかったのになー
( にっこり微笑み。近藤さんからと聞こえ饅頭を食べる手が止まり相手からのなら良かったなんて心で思い )
そ、そんなことを言われても嬉しくない…
え?…俺からの方がいいのか?あんたが喜ぶと思って、
(ふるふると頭を振るも顔は真っ赤で。言おうか迷ったが「それはまあ…近くの甘味処で買ったそうだ。あんたが旨いと言ったあの店の、」と付け足し一口含み)
嬉しいない言うわりには、顔は赤いんだけどねー一くん。それは、確かに近藤さんから言われた普通なら喜ぶけど…僕としては、ね?( そっと頬に触れて呟き相手が買って来てくれた聞こえ頬が緩み「うん、嬉しいよーありがとうね一くん。」饅頭を食べながらクスッと笑い)
っ…見るな、触るな、近寄るな。
嗚呼、まあ、気にするな。あんたが喜んでくれるならいくらでも買ってくる。
(触れられた手を掴み眉間にしわを寄せるもまだほんのり頬は赤く。こくっと頷きながら黙々と食べ進め)
どうしても、触ったらだめなの?今度お礼しないとだね。( 触るなと言わればしゅんとした顔になると。買ってもらってばかりは悪いと思い相手に何あげれば喜ぶだろうと饅頭食べながら考え初めて)
どうしても…触りたいか?
お礼など要らぬ。俺からの気持ちだ。
(ちらっと相手の顔を窺いみては「どうしてもと言うのなら…」と呟いてみて。ふるふると首を横に振り小さく微笑むと「いつもあんたには支えられてばかりゆえ。」と顔を真っ赤にしながらも伝え)
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