匿名さん 2015-10-01 18:48:44 |
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お早い返事&トピ立て感謝します。
さて魔女×姫の詳しい設定なのですが、まず二人が顔見知りなのかそれとも赤の他人から始めるのかそれによっては設定もずいぶん違ったものになると思われます。
魔女と姫の詳しい設定もまたしかりです。
こちらとしては嫌われ者として扱われている魔女が王国を追われた姫に出会って旅に出るや王国に寵愛を受けている魔女が何らかの理由で城に閉じこもってor閉じ込められている姫を外へと連れ出すなんて考えております。
そこで主様の希望をお伺いしたいのですがどんな設定をやりたいでしょうか?もちろん挙げたもの以外でも構いません。
うーん…魔女となると嫌われ者のイメージがありますので
1魔女が姫を攫いにくる この場合姫はなかなか心を開かない、なので拘束するなどして無理矢理から始まる事になりますね。
2城を抜け出した姫が魔女の家に着く この場合姫は帰りたくないので、 自然と距離が縮まります。
3城で捕まっている魔女に興味本位で…… この場合、姫に主導権があります。魔女と姫で国から逃げる、なんて選択肢もありますね。
私が魔女をする場合1か3、姫をする場合は2.3でお願いしたいです。
ですよね、私もどちらかという嫌われ者というか敵側のイメージがあるんですよ。
わわ、どれも魅力的な設定ですね!個人的には1の設定が好みというかそういう設定をやってみたいです。1の場合なら姫の立場を希望します。
2・3なら魔女・姫両方いけますね。
名前 リリアナ
年齢 見た目24、実際は3桁。
容姿 長く黒い髪、身長は172。少しつり目、右目に泣きぼくろ。左手の中指に銀の指輪が嵌っている。黒いローブに三角帽子というよくある格好、変身魔法で様々に変化できる。
性格 姫の事が好き。基本的に自分の思い通りにならないと気が済まない。
その他 一人称は私、姫の事はちゃん付け、またはあなた。
一人暮らしが寂しくなって姫をさらうことにした。
少し簡単になってしまいましたが、魔女のpfです。
名前;アリア・アルベルト
年齢:23
容姿:腰まで伸ばしたブロンド色の髪で透き通った青色の涼しげな印象を与える二重の瞳で鼻筋はとまっすぐ通っており全体的に綺麗系の顔立ちをしている。体格は少しの力を入れたら折れそうな印象を受ける華奢で肌は外にあまり出ないため日焼けをしたことがないような白い肌。服装は一国の姫らしい格好を着ていることが多い。
性格;誰にでも優しく礼儀正しい態度をとることが多く、何時もニコニコと朗らかな笑みを口元に浮かべている。見た目で勘違いされやすいが意外と頑固者で芯が強い一面も持ち合わせている。
その他:幼少期から一国の姫としてありとあらゆる英才教育を受けてきたため姫としての知識や教養はあるものの腕っ節は弱く護身術で防御魔法を使える程度
pfはこんな感じでしょうか?あまりお姫様の伽羅を作ったことがないので姫らしかぬ言動や行動をとるかもしれませんがそれでもよろしければお相手お願いします。
(/良いと思います!初回は誘拐する所から…)
失礼します。お茶をお持ちしました。
(メイドの姿で忍び込み、紅茶の盆を持って堂々と姫の部屋へ。
アリアは紅茶を頼んでいないので、不審に思うかもしれない。)
(/諸用で1〜2時間ほど来る事ができません。)
(/御眼鏡に適ってよかったです!時間のことは気にしないでください、ゆっくりまったり楽しみましょう。)
…?ごめんなさい、紅茶なんて頼んでいないはずだけれど…。
(与えられた自室でゆったり優雅に読書をしていたらメイドが紅茶を持ってやってきたので不審に思いながらもメイドの勘違いということもあるため頼んでいないと相手が傷つかない言葉を選んで述べて)
す、すみません!何かの手違いのようで……
…ひゃあぁっ!
(睡眠薬入りの紅茶、飲めばそれで良かったものの失敗。しかし慌てず騒がず次の手に出る。思いっきり転けて紅茶をぶちまける。その紅茶はゆっくりと魔法陣を描き初めて…)
(/あともう少しできそうです!)
私は気にして…って大丈夫?!
(謝る相手に気にしてないといいかけるが盛大に相手が転んだのであわてて読みかけの本を放り出してその紅茶が魔方陣を描き出しているのに気づかずに相手に近づこうとして、魔方陣へと足を踏み入れて)
(/了解です!)
すみません、大丈夫です……
……あなたこそ、大丈夫?
(成功を確信しにやりと笑う、その瞬間魔法陣が完成して光を放つ。二人の身体がふわりと浮き、強制的にワープする。到着地点は薄暗い牢。アリアは檻の中、リリアナは外。)
…案外簡単に成功しちゃったわね
…どういう意味…?
(相手の問いかけが意味がわからなかったため怪訝そうな表情を浮かべるもののその瞬間、眩い光が己と相手の周囲を支配し無意識に目を閉じて、目を開けたらそこは己の自室ではなく己は薄暗い檻の中で相手は外、「…私をどうするつもり?」ときっと相手を睨みつけながら静かに問い)
うーん、どうするって…状況から何となくわからないかな?
誘拐だよ誘拐、もうあなたは逃げられない。こういう事。
どうする?逃げられるか頑張ってみる?
(至って普通の牢。勿論逃げ出せるようには作っていない。明かりは蝋燭1本、消えない魔法の物だが決して明るいとは言えない。トイレはあるものの少し寒く、快適とは言いがたい環境。)
…愚問ね、逃げるに決まってるでしょ。
(己の腕力では鉄でてきた檻を曲げることは不可能、かといって魔法は防御魔法しか今のところできないため八方塞がりなのだが泣き叫ぶような子供ではないためあわてる様子を見せずに相手を睨んだまま逃げると断言し)
……そっか、そうでなくちゃね。
じゃあ鍵をここに置いておくから取れたら出ても良いよ?それじゃあね。また明日
(威勢のいい彼女に思わず笑みを溢して。わざと金の鍵を届きそうで届かない少し離れた床に置き、その場を後にする。残るのはコンクリートのような壁と鉄格子、時折滴る水の音だけ。)
(/戻りました!)
…。
(相手の言葉に何も返さずにその場から去っていったのを鉄格子の中からわかる範囲で確認すると目下の目標は相手が置いていった届きそうで届かない距離に位置する鍵をどうやって手中に収めるか、である。見た限りそれ以外の脱出方法はなく、時折滴る水の音を聞きながら方法を考えようとその場にじっととどまったまま思案していて)
(/お帰りなさい!…さてさて、これからどうなることやら。)
(翌日!しかし牢の中からは分からない!)
……おはよう♪アリアちゃん、元気してたー?
(コツ、コツと足音を響かせやってくるリリアナ。その手にはスープとパン。)
お腹空いたでしょ、これをお食べ?元気出さないと帰れないかもよ?
ゆっくり食べてていいからねー
(格子には食事用の台のついた窓のような場所があり、そこに皿を置けるようになっている。パン、スープ、そしてバターとバナーナイフ。スプーン。一つ一つ、見せてからそこに置く。小さく手を振ってその場所を後にする。
スプーンを使ったらぎりぎり鍵に手が届くかもしれない……?)
(/どうして行きましょうか。例えばですが、お薬を使ったり魔法で洗脳したり、という方向か自然にだんだんと依存してしまう方向か…どちらがいいですか?他の案があればそちらでも。)
…おはよう。
(結局寝るまで考えてみたものの妙案は浮かばず、再び相手が食事を持って己の前に訪れて用が済むと己の前から去っていきそれを確認してから食事に毒を盛られている可能性を考えると迂闊に手出しできないが食事用のスプーンを使えば鍵を取れるのではないかと思いつくが、ふとなぜ相手は己を誘拐したのかという疑問がわきそれを確かめるべきかどうか考えているとぐーっと小さく腹の虫が泣き、背に腹はかえられないとおそるおそるスープをスプーンで掬い口元へと運ぶと飲み込む)
(うーん、あんまり無理矢理という方向にもっていきたくないんですよね。こちらとしましては魔女の寂しさに触れてこのまま見捨てられないという思いから姫という立場を捨てて魔女と駆け落ちする、とかいかがでしょうか?)
(……スープの味は恐らく庶民に食べさせても「微妙」と帰ってきそうな出来栄え。非常に美味しいとは言い難く、プロの味に慣れたアリアにはちょっと厳しいかもしれない……)
……ただいまー、どうかな?お口に合った?
(しばらくして。食べ終わった頃、それからさらに10分程待ってから再びやってくる。鍵が動いていないのを確認してから手元に回収して。)
(成る程、ではそっちの方向で!)
…まずまず、ね。
(食事の味ははっきりいって微妙なのだが食わなければ飢えてしまうということから綺麗に全てを食べ終えて、しばらくすると再び相手がやってきて鍵を回収する。脱出するには鍵が必要、それをわかっていていながらもあえてその方法をとらなかったのか己を誘拐した相手を知りたいと思ったからで、答えてくれるかなんて分からないが聞くぐらいならばいいだろうとおもむろに下記のことを述べて)
…貴女はどうして私を誘拐したの?
(了解しました!駆け落ちをして二人一緒にのんびりと旅をしながら愛を育めればなんて思っております。アリアにも防御魔法以外の魔法を使わせたいですし←)
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