霧嶋絢都 2015-10-01 18:42:36 |
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張間 棗‐ハリマ ナツメ ( 17 )
平凡な高校に通う高校2年生
性格は至って真面目で真っ直ぐ。小っ恥ずかしい事を恥ずかしげもなく告げる事も多々。明るく人懐っこい為、人見知りはしないどころかいつの間にか知り合いが増えている。喜怒哀楽がコロコロ変化し、初期は喰種=恐怖の対象としながらも売り言葉に買い言葉で強気な発言をする等、なかなか肝が据わっている。
セミロングの黒髪を耳の下で二つに縛り、前髪はややパッツンの眉下。少々吊った大きな茶色の瞳。年相応の顔立ちに小振りな鼻と唇をしている。日本人らしい顔立ちで肌はあまり焼けていない。背は155cm。細身で女性と呼ぶには貧相である。
平凡少女。運動神経も頭脳も平凡。家事は得意な方ではあるも単純作業や細やかな仕事はあまり好まない。
長々と失礼しました!
こんな感じのキャラクターでも大丈夫でしょうか?
(高校の制服であるセーラーの上からパーカーを羽織り、時折携帯を気にする素振りを見せながら人気の少ない通りを歩いており。)
(長さはどの程度が宜しいでしょうか…!これで大体二行弱なのですが、大体十行前後まで回せますので…!)
…クソ、しくじった…(ハトにやられたのか傷を庇うようにしながら歩いており。どこかに人の姿は無いものかと探して)
(/長さには特に制限はありませんのでそちら様のやりやすい長さでいいですよ!)
(暫く歩くと右手側に薄暗い道が現れ。此処は以前喰種の目撃情報が寄せられた場所であり、今迄通った道よりも人気は無い場所で。こころなしか冷たい風が頬を撫ぜた様な気がし慌てて踵を返そうとした矢先、不規則且つゆっくりな足音が近づいてくる事に気付き。)
……え、なにこれホラー?怖っ…!
(ありがとうございます!すみません、夕飯行ってました汗)
…人の匂い?(そう呟くと風に乗り人の匂いを感じて。近くに人がいるのか、と思い気配を消しつつそちらに近付いて行き)
(/お気になさらず!遅くても気にしませんよ!)
えっ……気…の、せい……?
(微かに聞こえていた何かを擦る様な音が聞こえなくなると恐怖心が少しばかり薄らぎ。やはり気のせいだったとホッとして踵を返し)
(ありがとうございます!)
(先程よりも歩調を早め、帰路を急いでいると低くくぐもった声が聞こえ。低く唸る様な声に身体を強ばらせると音も無く現れた相手にひくりと喉が引き攣り。驚き過ぎて声が出ないとはこの事か。真っ赤な瞳に怯えた表情浮かべれば、地面に縫い付けられた様に動かない足を叱咤し後退りして。)
逃げるなよ、俺だって生きるのに必死だ。お前は俺の食い物になるだけ…別にいいだろ?
(人を食べなければこちらが死んでしまう。傷が深いのか修復に手間取っているようで、まだ血は流れていて。)
…ッんな自分勝手な…!わたしだってまだ死にたくない!
(以前、父の知り合いから聞いた事のある、喰種の特徴と合致する相手の姿に怯えつつもはっきりと告げ。特別幸せという訳ではないが、今直ぐに命を絶ちたいという風には思ってもおらず。声を張り上げた事で強ばっていた身体が少しばかり楽になり、逃げ出そうとするも地面に落ちる滑り気のある液体にピタリと足を止め。)
……っ待って、怪我…してるの?
怪我なんてお前を食えば治る。喰種だって生きてるからな、怪我だってすんだよ(そう言い「お前らを守ってる胸糞悪い捜査官にやられたんだよ」と吐き捨て)
…ふざけないでよ!貴方は助かるかもしれないけど…縁もゆかりも無い人に易々と自分を差し出せって…。
(此方の言い分を左から右に聞き流す相手に、更に声荒らげるも語尾にいくにつれ声が小さくなり。それは捜査官にやられた、という言葉が耳に入ったからで。「だからってわたしが何でッ…!」そう聞き分けの無い子供のように首を横に大きく振って)
……喰種って、自然治癒力が高いんじゃないの…。
人しか食えないから。それに何日か飯食ってなかったら治癒能力も劣るしクインケと相性悪くてよ。運悪くそれが重なっただけだ…(ふと何も知らないわけではない様子の彼女は不思議に思えて。まさか捜査官の子供では、と思うと焦りが出てきて赫子を出して「早く食わせろよ」と言いたげに彼女を赤い瞳で見つめ)
人しか…食べられない…?
(父の知り合いから聞いていたのは特徴と自然治癒力の高さだけで。
こうも易々と対峙するならもっと真剣に話を聞いておけばよかったと内心公開に苛まれ。クインケとは何か、今はそれを問える様な雰囲気では無い。ふと、現れたのは喰種の赫子。当然、それについて知識は無く、ゆらゆらと揺れるその不思議な羽の様なものに対し思わず「…綺麗……。」と)
…は?(彼女なら赫子のことも知っているだろうと思ったがそれは違ったようで、その上彼女から出た言葉は叫び声でもなく綺麗、で困惑して)
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