藤堂平助 2015-09-30 20:40:56 |
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とっておかなくてもいいからな!(必死、/何焦ってるの)
…俺、もう溜息つかない、
( 相手の言葉を間に受けて、これ以上ため息つかぬように自分の口を片手で塞いでみて。「別にいいけどさー…、後で結び直せよ」髪が長い故に、結ぶのは手間がかかかる。ほどいてもいいけど、結び直してよ、と条件付きで許可を出して。相手に聞こえないようにつぶやいたのに、くすくすと笑いながら自分のつぶやきに返答する相手に顔赤くし、「き、聞こえてたのかよ…」と、少し動揺し )
僕の心に確り保存されたから安心してよ、( 自分の胸とんとん )
そういうとこが好きなんだ。
(相手の仕草に頬緩め「純粋だよね、平助って、」と呟き。「ん…ちゃんと直してあげるから、さ」するっと髪紐を解き「ほんと長いよね、綺麗…」満足げに微笑んで。動揺している相手に「平助の言葉、一言一句聞き逃したくないからね。」ふわりと笑い頬を撫でて)
な、なんかそれもなぁー…(複雑そうな顔し、)
綺麗…って言われてもな、俺、男だし…、
( 褒め言葉なのだろうか自分の性別もあるからか素直に喜べずにいて。「よくそんな恥ずかしいこと言えるよな、総司は」いつの間にか形勢逆転されており、今度は自分が照れる番で。恥ずかしげに頬を染めつつ、相手にその頬を撫でられていて。ふと思い出せば胸元から小さな袋を取り出し、「千鶴からさ、金平糖もらったんだ。総司にやるよ!」とその袋を差し出して )
なに?…文句あるの?( 真っ黒い笑顔を向けて )
わかってるけど…僕平助の髪触るの好きなんだ、
(楽しそうに毛先で相手の首筋をくすぐったりして遊んでいて「ここ喜ぶとこだからね?」相手の反応にくすりと笑いをこぼし。頬を染めるのを見れば「ふふ、平助って照れ屋だよね、」両手で頬を包み込みじっと見つめ。差し出された袋に目をやって「わぁ…綺麗っ!これが平助でしょ、これが僕で、」黄色と緑の金平糖をいくつか取り出して相手に見せ)
…ないです、(片言、/若干視線逸らし)
うわ、ちょ…俺の髪で遊ぶなって!
( 自分の髪が首筋をくすぐれば、くすぐったいのか身をよじりけらけら、と笑い、「…それよりかさ、総司のほうが綺麗だと思うけど。ほら、その翡翠色の目とか」じぃ、と相手の瞳を見つめてそんなつぶやきを漏らし。じ、と見つめられ、「だ、だって総司が…、恥ずかしいこと言うからだろ」とあわあわと、視線をあたりに彷徨わせてさせて。こんぺいとうを見て、喜ぶ相手によかったと、嬉しげな笑みをこぼして、「そうだな、食べるのもったいなくなる」と相手の手のこんぺいとうを見つめて、へらり、と笑い )
ん。いい子だね、( くすっ/やめ、 )
ふふ、擽ったいの?
(相手の反応に楽しそうな微笑みを向けて「平助の眼だって綺麗でしょう?」自分の目を見つめる大きな瞳にふ、と笑いをこぼし。慌てて視線をそらす相手に「照れてくれる平助が可愛くてつい、ね。」頬をつんつんとつつきながら述べて。自分の手に乗った金平糖を1つ相手の口に放り込み「これで効率的に食べられるよ、」にっこり笑ってから唇を重ね相手の口に入った金平糖を舌で舐め取り)
なんか、すごく負けてる(ぐ…、)
いや、総司の方が綺麗、
( どうしてもこれだけは譲れないらしく、きっぱりと言い切ってしまえば、少し背伸びをして相手の目元にキス落とし、顔を離せばしてやったり、なんてにへら、と笑い。「つい、ってなんだよ、ついって…。まぁ、確かにその気持ちはわからなくもないけど」先程、顔を赤くしていた相手を思い出し、頬をつつく相手の手にくすぐったそうにし。突然、口に金平糖を入れられ、不思議に思い、噛み砕こうとする前に相手と唇が重なって、驚く暇もなく口の中の金平糖を舌で取られれば、「ばっ…、な、何やってんだよー!」と、瞬時に顔を赤くして、口元に腕寄せて、あわあわと、)
僕の「好き」には勝てないよ( どや顔披露/え、 )
ん…?無理することないのに、頑張ったね。
(照れ隠しなのかほんのり頬を赤く染めながら少し屈んで相手と目線を合わせ頭をなでてやり皮肉をひとつ。「平助のほっぺ柔らかい、」もはや話など聞いておらずひたすらつんつんと頬をつついていて。「これなら二人とも美味しく食べられるでしょう?…不味かった?」にこにことしながら返しては申し訳なさそうに眉を下げて)
俺の「好き」の方がでかいって!(む、/何この争い())
…なんか、すげー馬鹿にされてるきがする。
( 少し屈むところとか、頭を撫でるところとかどう見ても子供扱いされているとしか思えなくて不満げな顔をするも、少し赤くなった相手の顔見れば、ま、いっか。と今度は満足気な笑みに変わり。「…そろそろやめろよ。くすぐったいよりか恥ずかしくなってきた」未だ、頬をつつく相手見上げ。じぃ、と見つめたあと相手の頬に手を添えればそのまま、つねってびよーん、と横に伸ばし。「不味くねぇ、むしろめっちゃ甘い。……けどさ、何回もやるのはちょっと、な」ぶんぶん、と首を横に振って否定し、)
ほんとかなあ…?( じぃーっ/やめんか )
してないよ、背伸びなんてしちゃって、可愛いなって思ったんだよ。
(くすっと笑って相手の腕を引いて抱き寄せて「なに?その顔。」近い距離からじっと相手の顔を見つめ。「んー…わかったよ、」素直に手を離してやれば今度は相手に頬を摘まれ「んぅ…ひゃめておへいしゅけ…」やめてよ平助、と回らない呂律で抵抗してみせて)
ほ、ほんとだっての!(身を乗り出し/負けられない戦い)
仕方ねぇだろ、…俺より総司のほうが背高いし、
( 認めたくはないが、自分より相手の方が身長が高いのは事実、背伸びをしなければ相手の顔に届かなくて、少しすねた表情をしていれば、突然腕を引っ張られ抵抗する暇もなく相手の胸の収まり、じぃ、と目を見つめられればなんのことかわからずに、「な、なんだよいきなり…」動揺した顔見せ。相手が抵抗するように声を上げるも、自分が頬を引っ張っているせいか上手く呂律が回っておらず、普段との差にぶは、と吹き出せば、「ちょ、面白すぎだって」思わず相手の頬から手を離し、そのままけらけらと笑いだし、)
ん、嬉しいけど悔しいよね、(くしゃくしゃと髪をなでて)
もっと平助が伸びればいいじゃない。早く追いついてよね、僕に。
(拗ねた様子の相手にさらにぐさりと刺さる一言を言ってのけては「そんなしたり顔したって可愛いだけだからね、」すっと頬に触れて。「もう…伸びたらどうしてくれるのさ、」離された頬をさすりながら相手をじとーっと見つめ)
わわ、ちょ…!ぐしゃぐしゃになるって!(あわわ、)
ぐ…、絶対に追い越してやるからな!
( 悔しさからか、びしり、と相手に指を突きつければ確定のない宣言をし、また頬に触れてくる相手をじぃ、と見つめ「総司ってさ、俺に触んの好きだよな…」まあ、くすぐったいだけで嫌じゃないけど、と自分から相手の手に擦り寄ってみたり。そんなに強く抓った覚えはなく、大げさだなと思い、「そんなんで伸びたりしねぇよ」笑い過ぎからか、その目に涙浮かべて。「…で、そろそろ髪結んでくれよ。髪、邪魔なんだけど…」相手の持つ結紐を見つつ )
ふふ…大丈夫、ちゃんと可愛く直してあげるから。( 手櫛かけ )
でもそしたらこうやって上目遣いで見てくれることもなくなるんだね…
(わざとらしくさみしそうな顔をしてみせては「平助の肌すべすべしてて気持ちいいから、」手に擦り寄って来る相手を犬のようだ、などと思いながらも口には出さず。泣くほど笑っている相手に「笑わないでよ、ほんとに恥ずかしかったんだから…」釣られてけらけらと楽しそうに笑いだし、笑いすぎてむせ始めて。神をゆい直せと言われれば呼吸を整えながら「っ、待って…今直してあげる、けほっ、」結紐を伸ばして相手の髪を束ね始め)
直してくれるのはありがたいけどさ、可愛くってのは余計じゃね?(腕組み、)
う……、わかったよ、もう少しは小さいまんまでいてやるよ!
( 自分としては相手を見下ろしてみたのだが、相手の寂しい顔に弱いのか仕方がないというように息をつき、「んー、そうか?」なんとなく相手に甘えてみたくなったのか、今度は相手に体をあずけて、すりすりと、擦り寄って。釣られて笑い出す相手を、笑みを絶やしてみていたが突然むせて、咳をし始めた相手を見れば顔色を変え、それでもなお髪を結おうとする相手の手を振り払い、最近よく見る相手の咳き込む姿を思い出したのか、「総司、大丈夫か!?」と不安げな表情みせ、)
余計、かな?…何もしなくても可愛いから余計か、( くすくすっ/やめ、 )
ありがと、平助は僕に甘いね?
(ふわっと微笑んで相手の頭に顎を載せて「これ、できなくなっちゃうしね。」と大きくなられては困るというふうに背中に腕を回して。相手の行動に多少戸惑うものの「犬みたい。…わん、て鳴いてご覧?」手を差し出してお手っ、なんて言ってみたり。「平助?…僕、平気っ、けほっ…髪、」目の端に涙を浮かべながら気の済むまでむせ込めば手に滲んだ血を服の端で吹いて誤魔化し)
そーいう意味じゃないって!、(顔真っ赤/)
総司が子供っぽすぎるのが悪いんだろ、
( 自分が甘やかしてしまうのは、子供っぽい相手の面があるからだと言い訳してみたりして、背中に腕を回され、抱きしめられ、背が大きくなりたいと言いつつこうやって相手に包まれるのは決して嫌ではなく、「…確かに嫌だな、俺、総司に包まれるの好きだから」相手の背中に手を回して。まるっきり犬扱いをされれば、ばっ、と相手から離れて「俺は犬じゃねぇって!」なんて怒ってみたり。咳き込み続ける相手を心配そうに見つめ、「髪はいい、自分で結ぶ。それよりも、総司は自分の部屋で休んどけよ」相手の手から結紐を奪えば、簡単に自分の髪をまとめ、部屋に行くように相手の背中押して )
平助ってば、顔真っ赤!(口元に手を持っていきおかしそうに笑って)
でも、甘やかしてくれる平助、好きだな。
それにさ、こんな僕のこと好きなのは平助でしょ?
(背中に手を回してくれる相手に頬が緩むのがバレないように肩口に顔を埋めて述べて「平助とこうしてるとすごく幸せな気分になれるよ…」好きな相手が自分の腕の中に収まっているこの時間が一番幸せだ、などと思い感嘆を吐いて。「え、違ったの?」犬じゃないと怒られればわざとらしくきょとんとした顔をして初めて知ったというように首をかしげ。背中を押してくれる相手に「寝る、から…っここで、がいい。平助のそばがいい…」こみ上げる咳を堪えながら述べ目尻に涙を浮かべながら「一人にしないでよ…」相手の着物の裾をきゅっと握り)
(/わかりました!わたくしも遅くなってしまってすみません…
お待ちさておりますゆえっ)
総司が変な事を言うからだろ!、(八当たり/人に当たらない!)
まあ、こんな甘えたを受け止められるのは俺しかいねーしな!
( 肩口に顔を埋められたせいか、少しくすぐったそうに体をよじり、改めて好きだと言われれば照れ隠しか、わざとらしく視線そらして「ん、…俺、総司がいればほかは何もいらねーや」相手のためならば、全て捨てられるそんな思いを抱きつつ、へらり、と笑い。きょとんとする相手を見つめ、「違うって!そもそも俺のどこが犬なんだよ」不満そうな顔で問いかけて。着物の裾を握られ、涙目で見つめられればきゅん、と胸が鳴り、少し赤い顔で視線を逸らせば、「…わかったって、俺が傍にいるからさ。早く、病気直せよ?」裾を掴む相手の手を握り )
(/ ただ今帰還しました!、遅くなってすみません! )
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