時雨 2015-09-29 23:38:13 |
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(/はわわ、連レス失礼します…!)
>光忠
よし、3発とも命ちゅ……み、光忠!?な、何故此処に?遠征へ向かったのではないのですか…?(馬を走らせつつ矢を放つと上手く的へと辺り嬉しそうに頬を緩めそうになったところちょうど遠征に行ったはずの相手の声が聞こえ。びくっと小さく肩を跳ねさせ乍も馬を止め振り向くとそこにはやはり声の主が映り。まさか帰ってきているなど思ってもいなかった為引き攣った笑みを浮かべては)
(/大丈夫です、問題ありません←
はい、こちらこそどうぞ宜しくお願いします!!)
>燭台切さん
ぅ、……ッ…――!(ほんの短い時間であれ暗い闇に沈んだ意識は相手の声によって浮上させられることとなり、小さく呻いて痛みに浅い呼吸を吐いたかと思えば目蓋を上げるなり目の前に居た相手に瞳を丸くして見開き、咄嗟に飛び起きて距離を取り)っ、あなたは……?
(:艦むすって燃料とか弾薬とか補給される感じで、空母である加賀は+してボーキサイトが必要なんですがどうしましょうね! あ、でも肉じゃがに玉鋼でも混ぜときゃいいんじゃないですかねみっちゃんよろしくお願いします!(【悲報】刀剣達の深刻な食事問題&深刻な玉鋼不足)/このまま行くと燃料弾薬の補給についても語り出しそうなんで一旦どろんします! またご用があればお声掛けください*)
>桔梗さん
(おだやかな立ち居振舞いは自身の居た戦場とは余りにも掛け離れたものでペースが乱され、何となく相棒といっても過言ではない赤城に似た雰囲気を持つ相手に酷くは出られず言葉に困って視線をさ迷わせ、どう言えば傷付けずに済むか思案しながら数秒ばかり口の中で詰まらせれば怖ず怖ずと視線を持ち上げて問いを投げ。同時に、これを否と言われたならばいよいよ緊急事態に巻き込まれたことになるとの自覚を持ちながら)深海棲艦という名に、聞き覚えは……?
(:でもなんか桔梗さまってオフ時の赤城さんに似てるから、なんか呆気なくデレそうな気がし(ry)とか言っている間にも上でも如何にして桔梗さまを傷付けずにオブラートに包んで会話できるか模索して(ry)/このまま話してると加賀の恥を何から何まで暴露して自分が痛い目見そうなのでここらで一旦どろんしますね! 何かご用があれば気軽にお声掛けください*)
主
ちょっと忘れ物を取りにね、で…主。今流鏑馬してなかった?
(にこやかに笑みを浮かべながら近づけば馬を優しく撫でてやり、本題を切り出す。目を開けば瞳の奥に怒りを宿し、次第に表情も消えていく。いつもうるさいほどに言っているはずなのになぜやめないのか、口だけじゃ分からないのかなど口を開けば小言が溢れてとまらない。これはすべて相手を思ってのこと、きつい言い方にならないように気をつけて言葉を選び)
((ではお説教開始です((
ではここらで背後は引っ込みますね
加賀さん
あ!駄目だよ、急に動いちゃ
(声のひとつでも聞けたら、と思っていたところで想定外にも飛び起きる相手。傷が開いてしまうと慌ててしまい「僕?僕は燭台切光忠、こう見えてこの刀の神様」ととりあえず相手の質問に答えておくことにし。警戒されたままは困ると軽く両手を挙げれば何もしないことを示し)
((ほう…玉鋼の炊き込みご飯とかやってみますか!((畑の食料が追いつかない…だと!?これはさすがのみっちゃんも困っちゃう…!
では私もここらで引っ込みますね
>燭台切さん
刀の、神…? 私は航空母艦、加賀です。……ここはどこなのか、伺っても?(相手の言葉に瞳を丸くする。しかし、自身が航空母艦という本来なら肉を持たぬ鉄の塊である筈にも関わらず、こうして人の身を得ていることを考えれば何も可笑しくはないのかもしれないと呑み込めば弓を握りしめて警戒はまだ若干解けぬまま名乗り、そろりと相手を見上げ)
>加賀さん
___残念ながら聞いたことは御座いませんね…。(相手の期待を裏切る訳にはいかない、どんな質問にでも答えて見せようと構えるも相手の口から出たのは知らない言葉で。聞き慣れない言葉にどういう意味なのだろうと首を傾げるばかりで。この言葉の意味を後で物をよく知っていそうな刀剣にでも聞いてみようか、など相手の思惑とは外れたことを考えつつ目の前の少女はきっと知らないところから来たのだろうな、とも思考を巡らせて。)
(/おお、それは楽しみです!色々と加賀さんの調子を狂わせそう((わかりました、ではこちらもどろん致します!)
>光忠
うっ…は、はい。してました……。(相手の核心をつく質問に流石にこの状況では隠すも何も無い、と観念したように肯定して肩を落とし。相手の口から出る言葉が良心にぐさぐさと刺さりつつも心の隅ではやりたいだけなのに何故やってはいけないのだろう、琴は怒られないのに、という不満もあり。それが気になって仕方なくなり、おずおずと「お琴は良いのに何故流鏑馬はダメなのですか…?」と訪ねてみて)
(/反省しても忘れそうな桔梗((かしこまりました!それではこちらもどろん致します、)
>ALL
例え出撃がなくとも、やれる事はやらないとね…(艤装を一人で念入りに見ておきある程度チェックしてから元に戻して次の仕事へと艤装を持ち上げた時に眩しい光に目が眩み次に何かにぶつかりよろめく)す、すいません!まさか誰か居たとは思わず、前方の注意を怠って…まし、て…(誰かにぶつかったのかと慌てて謝るが、よく見ればぶつかった相手はただの木であり何で鎮守府の施設内に木が?と周りを見渡すと風景が一変しており愕然とする)
(/朝潮らしい文脈を考えていたら無理やりな上に遅くなりました。いざ、なりきるとこんなに難しいとは…ぎこちないですが、絡み文を提出します。)
加賀さん
そう、付喪神ね。此処は…っていうか君、今が何時代か分かる?
(航空母艦、と首を傾げながら復唱し、今度は此方が理解できないというように。分かることなら相手の質問であろうと要求であろうと答えようとするも下手に深く接触してしまっては歴史が変わってしまう、差支えのないような質問を投げかけ)
主
あのね、人間は僕たちみたいに怪我してもすぐには治らないよね。自陣の大将が大怪我、なんて士気が下がっちゃうよ
(乗馬を止める一番の理由はこれ、手入れをすれば傷が治る己達とそうではない人間では勝手が違う。主である相手が怪我などをすれば己を含めた刀剣達が心配して戦に集中できなくなってしまう。此方の気持ちを何としても分かって欲しくて)
朝潮さん
…災難だなぁ、こんなところで山賊に会うなんて
(遠征から帰還しようというちょうどその時に森の中で山賊と出くわし、この身なりの所為か思い切り脅されてしまい。これは逃げるしかないと奥へと走るも周りは木ばかり、太刀の己では刀を振るえず下手に斬り殺してしまってはいけない決まりの為になかなか抜刀できずにいて。ちらりと横に視線を遣れば少し広い場所があると確認でき、そこへ駆け込むと同時に抜刀し峰を返して)
((絡ませていただきました!似非みっちゃんですがよろしくお願いします!
>光忠さん
これって…人の声?(これからどうするか途方に暮れるが、沢山の人の声や気配が近づいてきたので艦娘だとわかるように艤装を装備して声のする方に走り)あれは、襲われてるの?(どちら側が悪いのかは一目でわかるが状況も分からないまま飛び出すのは危険だし、艦娘の力を人に振るう訳にもいかない、とはいえ真面目な性格が見て見ぬフリを許さず考え抜いた末に連装砲を空中に向けて発砲し轟音を響かせる)
(/こちらも似非気味なので、大丈夫です、よろしくお願いします。)
>朝潮さん
あっ、狐さん!待って下さ……?あ、あの、どうかされましたか?(気紛れに散歩していた所可愛い狐を見つけて動物好きの本能から触ってみたい、と少し撫でたところ狐に逃げられてしまい。慌てて追いかけると木の前に立ち尽くしている相手を見つけ。こんな森の奥に何用なのだろう、此処にはそこまで危ないものはないがそれでも歴史修正主義者等に出会ったら大変だ、1度本丸へ連れていかなくては、と話し掛けては)
(/早速絡ませていただきました!意外とすっとぼけなところがありますがよろしくお願いします!)
>光忠
…はい。すみません……。(相手に丁寧に説明されれば納得したように震えた声で返事をして。確かに己は人間、相手は神様。治りが遅いのは当たり前のことであり、流鏑馬には落馬の危険性がある事を改めて自覚し。落馬でもして怪我をしたら彼らの士気が下がってしまう、己の役目も務められないとなるとかなりの痛手。その面目なさと同時に大切に想っている彼らに同じように大切にされていると感じた嬉しさからぼろぼろと大粒の涙を零し嗚咽を漏らしながら「ごめんなさい」と「ありがとう」を繰り返して)
朝潮さん
…っ!?何、女の子!?
(突然の発砲音に双方が驚き、音のした方を一斉に見て。これほどの轟音を響かせたのが女の子と知れば驚くと同時に危険だと己の中の何かが訴えており、相手を背後に庇うように立っては刃を山賊に向け。多勢相手に、しかも人を庇いながらの戦闘は正直不利で)
((朝潮ちゃん可愛い…!そんで大胆!かっこよさを求めるキャラとして負けてられませんな…
では私は此処でドロンしますね
主
分かってくれたならいいんだ、やるなとは言わないからさ、こっそりやるのはやめようね
(さすがに相手の楽しみを奪ってしまうのは気が引け、誰かの目が行き届く所ならいいだろうと幼子をあやすように諭し。今の状態ではとても流鏑馬などできないだろう、危ないから降りておいでと馬の横へと近づき、降りやすいように片手を差し出して)
はいっ…!(えぐえぐ、と相変わらず嗚咽を漏らしながら相手の手を取りゆっくりと馬から降り。降りた後にひとつ深呼吸をしてからハンカチで涙を拭い「これからは誰かに付き添ってもらおうと思います…。」と反省したようにぺこりとお辞儀をして。言葉の通り流石にもう怒られたくないし心配も掛けたくない、これからは非番の誰かと一緒に流鏑馬をしよう、と決めて。)
>桔梗さん
(海を脅かす異形として自身らが戦う敵、その存在を海に近いところに居を構えながらに知らぬというのは余りにも不自然。ここで漸く他の世界に来てしまったのではなかろうかと疑心はあれ認識を得て表情を強張らせ、とにもかくにも残してきてしまった仲間――赤城や一航戦は勿論、素直に口には出せないが日頃気に掛けている五航戦の後輩を初めとした艦娘達を思って弓を持っていた手を握りしめ)っ、……そう、ですか。
>燭台切さん
いいえ。…時代もこの世界のことも、私には分かりません。(先程居た筈の海も無く広がるのは木々が茂る地、加えて付喪神と名乗る相手が現れたともなれば戦艦の砲撃に被弾する間際に見たあの光がここに自分を飛ばせた要因となるのだろうと検討付け、瞳を伏せる。が、近くに居た仲間達ももしかしたらこちらに来ているかもしれないと一縷の望みを胸に抱き、探しにいこうと地面に手を付いて覚束ないようではあるものの立ち上がろうと)
>朝潮
(可笑しい。可笑しいと言えば、あの光に包まれてから全てが可笑しい。轟沈すら覚悟したあの瞬間、目映い光に目を伏せたあの僅かな間に何が起きたというのか――確と踏みしめる土の感触を懐かしく思いながら戦線に加わっていた仲間が同じく迷っているのではと手酷く負った肩の傷を抑えながら歩いていると小さな影を一つ見つける。近づいていくにつれ、それは駆逐艦の姿であると知り、近くで立ち止まり)朝潮…? あなたも、ここに来てしまったのね。
(:うおおおおおおお朝潮ーーーー!! つい最近レベリング完了してケッコンカッコカリした艦娘だけに愛着があり、こうしてトピで姿が拝めるのは嬉しく…!(※なりと中の人のテンションの差をお楽しみください)手負いの頼りない加賀さんではありますが何卒宜しくお願い致します!*)
主
うん、もう泣かないで
(泣き止む気配のない相手の頭を優しく撫でてやれば「僕も非番のときは付き合うからさ、弓の扱いとか教えてよ」と先程とは打って変わって柔らかな笑みと優しい声色でもう怒っていないことを伝え。ハッとここに戻ってきた本来の目的を思い出せば慌てた様子で)
加賀さん
そう…事情は分かったよ、とりあえず無理はしないでもらいたいな
(世界のことも分からないとなれば彼女の存在は異例、この時代に留まらせることは歴史の改変的に危険である。それにこの怪我では満足に動けないだろう、無理に立ち上がろうとする相手に近づいては「ちょっと失礼」と短く告げ、姫抱きにしては先程乗っていた馬の側まで歩いていき)
>燭台切さん
何を…! この程度、まだ航行出来ます…っ(質感、見た目等が人間の女性そのものとは言えど耐久や体の丈夫さは艦船のそれと相違なく、深海棲艦が居ない地上ならば驚異となるものはそうないだろうと歩を進めようとして居た刹那。ふわりと浮く体に瞳を丸くし、抵抗を試みるものの最終的には諦め溜め息を吐いて身を委ね)
加賀さん
うんうん、賢明な判断だね。しばらく寝てるといいよ、手当てしておいてあげるから
(そろそろ帰還しないと本格的に主に心配されてしまいそうだ。相手を抱いたまま馬の手綱を引き、傷が開いてしまわないようにゆっくりと森の奥へと進んでいく。本丸へと繋がる道を選びながら時を下っていき、森を抜けるころには本丸の門前にたどり着き)
>桔梗さん
あ…(途方に暮れているところに声を掛けられ顔を上げる、何だか古風な感じもするが人に会えたこと幸いと艤装を手早く身に付けピシッと敬礼する)初めまして!私は艦娘で駆逐艦、朝潮です。自分でもよく分かりませんが、気がつけば鎮守府の外に出てしまっていて…申し訳ないのですが、最寄りの鎮守府を教えてくれませんか?(何の連絡もしないまま艤装と共に居なくなるなんてどう考えても規定違反なのでどこかの鎮守府に保護を要請し自身の鎮守府へ連絡する為にそう聞いてみる)
(/朝潮は忠犬みたいにお堅い子なので、慣れるの大変かもしれませんが、よろしくお願いします。)
>光忠さん
私の武器は、人間なんて一撃で死にいたらしめるくらい強力な物です。こんな見た目ですが、それなりの訓練もしています。(状況が悪くなりつつあることを感じ取りあえて前に出る)物取りで得られる物と、私と交戦して失う物…どちらが大きいか、よく考えてみて下さい。(当然、ハッタリであり、いくら自衛とはいえ艦娘の力を無闇に人には振れない、相手が艦娘に詳しい者だったら通用しない手段だが、あえて賭けに出て連装砲を再び空中に発砲する)
(/真面目な優等生らしく、頑張ります。では、こちらもドロンと)
>加賀さん
か、加賀さん!?出撃していたのでは…?(急に声を掛けられたので振り返ると艦隊として出撃して陸地には居ないはずの空母の姿、慌てて敬礼し変わりに艤装をゴロンと落とし)あ、いえこれは…!(自分は出撃ではないのに外部に艤装を持ち出してる…ような形になってるので状況を説明しようとするが自分が一番分からないのでしどろもどろになり)
(/ちょっと似非気味なので、朝潮の真面目さをどこまでやれるか分かりませんが、ご期待に添えるように頑張ります!)
朝潮さん
…彼女の言う通り、僕だってこういうことくらいはできるよ?
(再び鳴り響く轟音に怯みそうになりながらも本体である日本刀を構え直すと一閃、辺りの大木が切り株だけを残して倒れる。「こうなりたくなかったら引け!」と殺気を込めて叫べば青い顔をした山賊は逃げ去っていき、完全に気配が消えればようやく刀を鞘に納めて相手に向き直り)
ありがとう、助かったよ
>燭台切さん
ドックがある……ということかしら(彼のペースに呑み込まれ、何よりこの地に関する知識がない以上相手に従うが吉だろうと判断して目蓋を伏せるなら戦闘が続いていた故か微睡みの中に飲まれてゆき。その時ばかりは表情の険しさはなく、しかし自身の相棒となる弓だけは固く握りしめて離さず)
>朝潮
……言いたいことはわかりました。大方、艤装の手入れでもしている時にこちらに来てしまったのでしょう。…あなたが勝手に大切な艤装を持ち出す子ではないことは、皆がよく知っています(出撃命令の下っていない他の駆逐艦が艤装を持っていたのであれば鋭い眼光の一つでも向けたのだろうが真面目で有名な相手のこと、恐らく何らかの理由があるのだろうと検討付けやれやれと額に手をやって呼気を吐けば変化に乏しい瞳をそちらに向け、傷を庇いながら弓を握りしめて)
(:いえいえっこれ以上ないくらいに可愛い朝潮ちゃんです…!!!>やっぱり駆逐艦は最高だぜ!</このまま話を続けると朝潮型が如何に可愛いか・有能であるかに加えイベントでの活躍まで語りだしそうなので背後は一旦どろんしますねっ(*´∀`)何かご用があればいつでもお声かけください*)
>加賀さん
怪我しているじゃないか。これで少しはマシになると思うけど…やっぱり、ちゃんとした手当ては受けたいよね。
(不幸中の幸いか、運良く己は掠り傷程度しか負っていなかったが旗艦を守っていた彼女はどうだろうか。改めて目にしてみると肌には細かな傷がいくつも刻まれているに加え、肩の傷口から出る血液が服を濡らしていて。そうとなれば己のやるべきことは一つで、清潔に保たれた白いハンカチを取り出すと相手の肩の傷を塞ぐように結んで。だが、これはあくまでも傷口に菌などが入らないようにしただけであるため安心出来る状態ではない。何処かに人、あるいは建物がないか探すため「この先を見てくるよ。加賀さんは此処で待っていてくれるかい?」小首を傾げるようにしては、己に任せてくれとでもいうように少しだけ微笑みを浮かべてみせ)
(/ありがとうございます…!ですが其方の加賀さんだって本当に可愛らしくて…女神のような存在なので、近付くことすら恐れ多いことでございます。 それでは、此方も失礼させていただきますね。どうも、ご丁重にありがとうございますっ!)
>桔梗さん
素敵な音色…。奏でている人も、きっと素敵な人なんだろうな。
(つい先程までは鎮守府の窓から降る雨を眺めていたはずだったが突然眩い光に包まれ、気付くと己は古風な建物の庭先に立っていて。辺りを見渡さずとも、己は明らかに誰かの敷地内に居ることは確かなため家主の迷惑に掛からないよう、すぐにでも出ようとしたが、風に乗せて流れてくる綺麗な音色に耳を澄ませて。無意識に其方へと足を運んでしまい、気が付くと目の前には弦が張られた楽器を弾く女性の姿があり。居合わせたにも関わらず、このまま無言で去るのも悪いと感じたため「あ…えっと、僕は時雨。いきなりで悪いけれど、此処は何処なのか教えてくれるかな?」と情報収集も兼ねて一先ずは訊ねてみることにして)
(/はい、絡ませていただきました!あまりにも理想的過ぎる審神者さんだったため、緊張してしまってかロルやら何やら可笑しくなってしまっておりますが、どうか気にしない方向性で見ていただければ嬉しいです…!)
>三隈さん
――あ、三隈さん。君もこっちへ来ていたんだね。
(数十分程前、目が眩むほどの強い光に包まれたかと思えば次に現れたのは見たことのない森の中で。ほんの僅かな出来事であったため処理がしきれなくて上手く頭が回らなかったが、とりあえずは此処が何処なのかをはっきりさせるべく周囲を探索してみることにして。暫く歩き回っていたところ偶然にも彼女の前へと出ては、安心した笑みを浮かべつつ其方へ歩み寄り)
(/なんてお優しいお言葉…!ありがとうございます、目から水が出てまいりましt(( ああっもう早速三隈ちゃん可愛い…!抱き締めたい、後ろからそっと抱き締めたいですっ! はい、此方こそよろしくお願いいたしますね。)
>燭台切さん
わっ…!馬と…男の人?
(突如として己の前へと躍り出た人物の深い海のような青さの髪と金色に輝く瞳に、思わず目を見張らせて。やがて我に返ったようにハッとすれば此処が何処なのか彼へ問い掛けようとしたが、腰に帯刀されたものが視界へ映ると喉まで出掛かっていた言葉を飲み込んでしまい。それが何なのかは分からないが、ただの飾りではないということだけは本能で悟ったため、少しだけ距離を置いてから「僕は白露型駆逐艦、時雨。君が誰なのか、聞いてもいいかな。」やっとのことで声を出すと、まず自身の名を述べてから相手のことを訊ねて)
>>>24様
(/大変反応が遅れてしまい申し訳ございません…! うおおお赤城さんんんんっ!お待ちしておりました、我が女神…!ぐふん、失礼しました。では、絡み文の投下をお願いしてもよろしいでしょうか?)
>朝潮
…ふう、これだけ木が多いと何処を歩いてきたのか見分けが付かないよ。
(ぱきりと枯れた小枝を踏みしめ、かれこれ数時間は歩いただろう。が、いくら歩いても海はおろか鎮守府の姿形すら見えない。これはもう本格的に森の中へ身を置くことになるのだろうか、いずれは決心しなくてはいけない目の前の現実を重く感じつつ木の幹に手を当てると一息吐いて。もう少し歩いてみようと前方へ顔を向けたところ、己もよく知る人物の姿が見え「朝潮…!僕以外にも、此処へ来てしまった子がいるんだね。何処も怪我はしていないかい…?」と相手の身を心配しては見つめ)
(/ああ、朝潮ちゃん尊い…。似非時雨ちゃんで申し訳ないのですが、絡ませていただきました!よろしくお願いいたしますね。)
>>>32様
(/大変反応が遅れてしまい申し訳ございませんっ! いち兄…!ああ、もうすでにロイヤルな雰囲気が漂っております…(( 絡み文の投下をお願いしてもよろしいでしょうか?)
加賀さん
どっく…?此処は本丸、西暦2205年に属する世界
(本丸の正門を叩けば誰が開けるでもなく扉が開き、まずは馬小屋へと向かう。近くの木陰に一旦相手を下ろせば「待ってて」と微笑んで馬を引いていき。暫くして戻ってくると再び姫抱きにし、自分の部屋へと向かう。辿り着くなり相手を縁側に座らせ「傷…痛むよね、応急処置で良ければさせてもらうけど…」相手は女性、己が治療できる範囲など限られているため控えめに尋ね)
時雨さん
時雨…?…名乗られたからには応えないとね。僕は長船派の祖、光忠が一振…燭台切光忠
(手綱を操り、馬を止めると気配と人影の正体がたった一人の少女だと知る。馬から飛び降りれば腰の刀に手を掛け、相手をじっと観察する。敵とは思えない身なりだが油断していればやられると思い、警戒を解くことなく名乗り返し)
>加賀さん
御期待に添えられるような返答が出来ず申し訳ありません…。嗚呼、そう言えば物置に色々と書物がありましたような…少し、調べてみませんか?(もう一度相手の容姿をよく見回すと見慣れた弓だけでも武装していると思えてしまうのにその他の見慣れぬ金属製であろう足先の下駄の様なもの、肩に付いている盾のようなもの。明らかに己が知っている世界にはこの子は居ない、こんな事はあって良いのだろうか。調べるとしたら此処には機会はない、書物のみだ。ならばある限りの書物から何かわからないものか。それから政府にも連絡を取っておきたいな、などと思いつつ小首を傾げ)
>光忠
っ…はい…!(涙を何とかこらえて相手に微笑んで。弓の扱いを教えて欲しい、と言われると嬉しそうに頬を緩めては「はい、私も頑張って教えられるようにしておきます。」と頷いて。隠れてやるよりも誰かに付き添ってもらった時のことを考えると、一人よりも大勢の方が楽しいことに気がついて。何かに気づいた相手を見ては嗚呼、遠征に行ってしまうのか、と思い。よく良く考えると資源はたしかに足りなくなってきている。が、今すぐに急ぐ程ではない。呼び止めてお茶にしようかそれとも、と迷い始め)
>朝潮さん
…?く、くちく、かん…?朝、潮さん…?(聞きなれない単語の羅列に頭上に複数個の"?"を浮かべて首を傾げ。此処は本丸、相手が目的としているのは鎮守府。鎮守府とは何処にあるものなのか、この子は艦娘と言われるものらしい。などと色々とわからないことに思考を巡らせ。うーんうーんと小さく唸りつ取り敢えず相手の質問に答えなければと口を開き)あのぅ、誠に申し訳ないのですが…ここから一番近いのは私の本丸、と呼ばれる場所なのです。(と申し訳なさそうにしゅん、と項垂れて)
(/いえいえ、可愛らしくていいと思いますよ!!これからどんなふうになっていくのか楽しみでなりません!こちらこそド天然ですがよろしくおねがいします!)
>時雨さん
おや、可愛らしいお客様ですね、居らっしゃいませ。…ん?あれ…?(琴を演奏していると視界の端に見慣れぬ人影が映り琴を弾く手を止めてふとそちらに視線を移せば己の目はそこには武装、なのだろうか衣装なのだろうかよくわからないが何処か強さを感じる小柄な少女を捉え。特に異変を感じることもなく迎え入れればそう言えば此処には刀剣男士と己しか入れないはず、何があったのかとようやく異変に気が付き不思議そうに首を傾げるも大して危機感などは感じていないようで、相手の質問に「時雨さん、ですか。…此処は、本丸と呼ばれるところです。刀の付喪神様や私のような物が住んでいます。」とおっとりとした口調で答え)
(/そんな、理想的と言われますと照れます…。全然変じゃありませんよ、むしろ私の方が…!)
>時雨
これくらいの傷、大したことは……一応、お礼は言っておきます(起工、進水共に自身の後輩となる駆逐艦に心配をかけたくなかったのが本音だが自身の怪我の具合を見ればそうさせてしまうのは無理もなく、申し訳なさが胸の内に満ちて気まずそうに視線を逸らしながら呟く程度の声色で感謝の言葉をぶっきらぼうに述べ。しかし、次なる言葉はそう簡単に受け入れるわけにもいかず、艦船である以上深海棲艦の攻撃がない状況であればそう致命傷に発展することはないと判断して一歩あゆみを進め)っいいえ、駆逐艦であるあなたにそんな役を任せるわけにはいきません。私はまだ航行出来ます。
>燭台切さん
2205年……(ここまで来ると抵抗も無く相手に応じ、若干の情けなさは否めないながら身を委ねて厚意に甘えることにし。その中で聞いた『時代』、そして『現在地』はやはり聞き覚えのないもので異世界に迷いこんだことをあらためて強く認識させられて息を呑む。が、そんなことで余裕を崩しては一航戦の名が廃るとすぐに落ち着きを取り戻せば首を横に振り、出会って間もない相手にこれ以上借りを作るわけにはいかないと所々に出来た傷を撫で)いいえ、…辛うじて中破に留まっていますので航行に問題はありません。それに私達の傷は普通の手当てでは…
>桔梗さん
(第一線に立ち主力として艦隊を支えていたと自負するだけに胸に満ちる不安は大きく、背中には嫌な汗が伝うのを自覚する。相手が知らないとなれば自身はどうすればいいのか、人の身として再び建造された時とは比にならない行き場のない焦りに目蓋を伏せると救いのようにかけられた相手の言葉。はっと顔を上げ、借りを作ることは本意ではないものの縋る思いで頷きを返し)お願いしてもいいかしら。……会って間もないのに、迷惑をかけてしまって申し訳ないのだけれど。
(/ありがとうございます…!
似非で、豆ロルで下手っぴですが頑張ります、よろしくです!)
>ALL
(左手に弓を持ち右手に矢を持ち構え、力を籠め放ち、的に艦載機を当て)ふぅ…一航戦の誇りとしてもっと頑張らなくては。(と呟き。構えをやめて、少し移動し木陰でまどろみ。瞼を閉じて少し考え事をし。)
((駄作文すいません!ウワアアアア←
主
じゃあもう行くね、すぐに帰ってくるから
(ようやく見せてくれた相手の笑顔に満足げに頷いては「楽しみにしてるよ」と隻眼の金を細め、サラリと相手の髪を梳く。楽しみが増えれば士気も上がり、成果も上がりそうな気がして。此処に戻ってきた本来の目的は忘れた刀装を取りに来ること、そろそろ出発しなければ食事の時間までに帰って来られなくなってしまう。最悪文系を名乗る刀剣に任せればいいのだがやはり自分で作らなければ落ち着かない、さて出発しようかなんて考えていれば相手の様子が変わったことに気が付き小首を傾げて)
加賀さん
こーら、無理しちゃ駄目だって言ってるでしょ。奇遇だね、僕らも普通の手当てをしない身体なんだよ
(戸惑ってしまうのも無理はない、此処は人間が一人と数十名の付喪神がいるだけの特殊な場所なのだから。こんな場所に一人でいるのではさぞ不安だろう、傷のことを含めて相手を案じ。己たちの元は日本刀、本体を修復することによって傷を癒す身体となっている。普通の手当てをしないと聞けばすぐに治るかもしれないと安堵の域を溢し、早速手入部屋へ案内しようと手を差し伸べ「立てる?」と微笑み)
赤城さん
何たる…無様な…っ
(今回は己が部隊長を務めることになった出陣。行軍先で検非違使に遭遇し、部隊は重傷者多数。部隊長である己がしんがりを務めて仲間を逃がすことに成功したものの検非違使を撒くまでに負った傷は深く、いつ破壊されても可笑しくない状態。ひょっとしたら追手がすぐそこまで来ているかもしれないがこれ以上動くことができず、身体を引きずるように本丸への帰還を試みて)
((絡ませていただきました!みっちゃん背後でございます!ロルが無駄に長くなってしまい申し訳ありません…!返しやすいように削っていただいて構いませんので!
>赤城さん
赤城さんは……大丈夫かしら(敵戦艦の砲撃に被弾する直前に目映い光に包まれて妙な世界に迷いこんでしまい、正に満身創痍という表現が正しい無様な有り様ではあるものの辛うじて覚束ない足取りで歩行は出来、残してきてしまった一航戦の仲間を思ってポツリと小さな呟きを溢し)
(:きゃーーーー!!赤城さーーーん!! 我が艦隊、加賀と並ぶ正規空母主力艦!お待ちしておりました! 主に加賀が赤城さんの到着を心からお待ちしておりました! 不束者ですが宜しくお願い致します*)
>燭台切さん
無理など……(別にしていない。と続けようとするがつい相手のペースに呑まれてしまいがちでその先は言葉にならず、表情の変化が乏しい為、ただの無表情に見えることだろうが拗ねたよう顔を僅かに逸らし。しかし差し出された手が視界の隅に入ると怖ず怖ず自分の手を重ね、強く被弾した箇所に刺激を与えないよう庇いながら立ち上がり)…何処へ?
>燭台切さん
燭台切さんだね。ええと、此処は“日本”で合っているよね。それで…西暦を訊いても良いかい?
(復唱するように名を呟き。普通ならばこういった状況に陥った場合は慌てるかパニック状態になるのだろうが、今の己は自分自身でも驚いてしまうくらいに落ち着いて考えることが出来ている。まず初めに言葉が通じることから己達が存在する国と同じだということを理解して。となれば時代は何時なのだろう、そう疑問に思えば相手へ問いかけ)
>>>42様
(/ぽ、ぽいぬちゃあああんっ!早く撫で撫でしたい…っ! はい、勿論歓迎いたします!絡み文の投下をお願いしてもよろしいでしょうか?)
>桔梗さん
刀の、付喪神…。
(顎に手を添えると聞き慣れぬ単語に眉を寄せて。己が知らないだけで世界にはそういったものが存在していたのだろうか。しかしそれならば一度は耳にしているはず、と考えれば考えるほど意味が分からなくなってしまい小さく唸り声を上げて。ただ一つだけ、確信には迫っていないが別枠の世界へ来てしまったということだけははっきりしている。どうやら己は大変な出来事に巻き込まれたらしい。ふと、目の前にいる女性に相談してみてはどうだろうか。運が良ければ協力してもらえるかもしれない、そう思えば「いきなりだし、にわかには信じられない話だろうけど…僕は別の場所から此処へ飛ばされたみたいなんだ。それで帰る手掛かりを一緒に探してくれるかい…?」と不安げに相手の瞳を見つめ)
(/いえ、貴女様こそ変ではありません!おっしゃるならば、理想の形といいますか…とにかく憧れではあります。 っと、長々と話をしてしまいそうなので、この辺で失礼させていただきますね。質問等ございましたらなんなりとお申し付けくださいませ。)
>加賀さん
心配しなくても駆逐艦にだって索敵は可能さ。それに…僕は君に無理をさせたくはない。
(御礼など相手の口から聞けるなんて思ってもみなかったため、頬を緩めると嬉しそうに見つめて。続いての言葉を耳にしては、誇りを大切にする彼女のことだから予想はしていたものの少しくらいは頼りにしてもらいたいし自身の身を気に掛けてほしい。どうしても譲れないことがあるため、浅く息を吸い込んでから相手の肩へ手を置きそのまま切り株へと座らせ。目線を合わせるよう少し屈んでから己の気持ちを述べていき)
>赤城さん
――お疲れさま。これ、僕からの差し入れ。受け取ってくれるかい?
(上からひょっこり顔を出すと労いの言葉を一つ。隣へ移動して腰を下ろすと海を思わせるような青い布に包まれた握り飯を相手へ差し出して。海から吹く爽やかな風にそっと瞳を閉じて「此処は気持ちがいいね。赤城さんのお気に入りの場所でもあるのかな?」なんて軽い冗談交えてみて)
(/絡ませていただきましたーっ!一応とうらぶ世界に飛ばされる前ということで、鎮守府でほのぼの…という形で絡ませていただきました。)
――参加者一覧――
・時雨
・桔梗(女審神者 PF:>>9)
・加賀
・燭台切光忠
・三隈
・朝潮
・赤城
・一期一振
・夕立
――キャラリセ――
・鶴丸国永
一度リセットされても、また参加することも可能だから…気軽に来てくれると嬉しいかな。
>時雨
く、……っ…面目次第もありません。(攻略のために旗艦第一だったとしても此処までの深手を負わされたのは現状を鑑みて誠に申し訳無く、相手に見知らぬ土地を一人出歩かせるという危ない役をさせてしまう不甲斐なさに唇を噛むが自身がいても足手まといになるだけだろうと納得し。中破ではあれ、弓も無事で矢も残っているとなればいつでも助けには行ける心算で真摯に相手の瞳を見て)何かあったら必ず引き返すか、助けを呼ぶこと。…一応、索敵機を出しておきましょうか。
>加賀さん
ええ、構いませんよ。そのお姿だと大変でしょう、靴を脱いでお上がりください。それに、迷惑だなんて思っておりませんよ。(迷惑、という相手に何が迷惑なのだ、困っているのなら手を差しのべるのが常、当たり前だとでもいうように微笑んで相手が上がりやすいように障子を大きく開けて。ツー、と汗を流す相手の様子から焦っている、というのをなんとなく察知すると手拭いでそっと相手の汗を拭き取って「焦る気持ちはわかりますが、落ち着いてください。きっと、少しはなにか分かるかも知れません。」と相手の頭を撫でて)
>赤城さん
___おや、見知らぬ人が寝てますね…。お疲れの様子ですしいくら木陰とはいえこれからは日照が強くなります、本丸の中に移動…させても大丈夫ですよね、ええ…。(非番の短刀達におやつを作ったため食べさせてあげようと縁側を移動していると木陰で微睡んでいる相手を見つけて。見知らぬ格好ではあるが体格から女性だと察すると日の上り具合を見て。今はちょうど昼前、これから日照りが強くなり倒れてしまったら大変だ、一度お菓子を置き庭に降りては相手をそっとおぶって)
(/はじめまして、絡まさせていただきました!色々とすっとぼけたりする審神者ですがよろしくおねがいします!)
>光忠
は、はい…。行ってらっしゃいませ。(もう行く、と言われてしまえば未だに決断がつかずしかしいきなりいう訳にもいかず、取り敢えず見送りの言葉をかけ。しかし言ってしまった後でこれは後悔するだろうとやっと決心がつくと先程の言葉を慌てて撤回するように「み、光忠。し、資源はそれほど急ぐものでもありませんし…その、今日くらいは休んでお茶にしませんか?」とどこか気恥ずかしそうに相手を見て)
>時雨さん
手掛かり、ですか?勿論構いませんよ。物置に幾つか書物があったはず、それを使いましょうか。(別の場所から来た、と言われると目を丸くさせるもまあ、その見慣れない服装では無理も無いかと自己解決して頷き。相手が帰る手掛かりを探すのならここにある書物に何か書いていないか、手伝いが出来るならば嬉しいものだと不安そうな相手に微笑んでは「良ければお上がりください、そのままでは大変でしょう?」と上がりやすいようにあれこれ整えて)
(/お褒めに預かり光栄です…!!はい、かしこまりました!それではこちらもドロン致します。)
加賀さん
してるよ、僕には分かる。手入れ部屋に案内してあげるから、手当てしに行こうか
(言葉や表情が少なく、どこか強情な相手は昔の馴染みの刀剣と似ている。似ているが故に察することは容易であり、目を細めてはきちんと理解していることを伝え。重ねられた手をしっかりと握ると傷に響いてしまわないようにゆっくりと慎重に相手の一歩先を歩き始め、時折「大丈夫?」と声をかけて)
時雨さん
そう、日本。大体1600年くらい、これから未来へ帰るんだけど…信じられる?
(今回の出陣はちょうど戦国の関ケ原、己が生まれた頃の時代。大抵の人間は訳の分からないといった反応を示すが思いの外冷静な相手なら理解できるかもしれないな、なんて淡い期待を抱きながら今の状況を淡々と答えていく。丁度本丸に帰還しようか、なんて考えていたためついでといったように述べていき)
主
…主命を撤回するのかい?長谷部くんだったら発狂ものだよ
(先程まで相手が乗っていた馬に跨ろうとしたまさにその時、見送りの言葉が撤回されれば一瞬キョトンとした表情を浮かべて、これが主命を一番に思うあの刀剣だったらどうなってしまうのかと想像してはくすりと笑み。しかしこれも我が主の厚意、断るわけにもいかず「じゃあ…お言葉に甘えさせていただきます、主」と己の格好に相応しいと思われる言葉遣いで)
>桔梗さん
(こくりと首肯をひとつ返して水中を歩く為の装備を取り外して促しの通り中に上がる。優しく、包容力をもった相手は自身とは色違いの赤い服をまとった相棒のようだとなけなしの警戒心すら薄れて無表情の中にほんの僅かに柔らかさを帯びさせ、小さくお礼の言葉を口にするなら弓を今一度きゅっと握りしめることだろう)ありがとう。…情報収集は根気の勝負、急いた方が負けだものね。私としたことが、少し落ち着きを欠いていたようです。
>燭台切さん
(何故か相手には逆らえず、反抗したとしてと上手くやり込められてしまう気がして案内には素直に応じ。時おり向けられる言葉にたいしては安定の「問題ありません」の一言で返して先を進んでいたが、ふと歩いている最中に浴室と思わしき暖簾のかかった場所を通りかかれば鎮守府に解放された艦娘のドックも同様の形式であったため、立ち止まって戸惑いがちにその方向を指差し)……ドックはあちらではないの?
>ALL
__? あれ、あたし…
(いつものように出撃し、深海凄艦等と遭遇しては潜水艦の姿も見えた為狙いを定めて魚雷を放ち。どうも前面に意識が集中し過ぎていたようで上空から投下された爆弾に反応が遅れてしまい、仲間の叫ぶような声が遠くに感じられた瞬間光に包まれ思わず目を瞑って。暫く経ち漸く目を開くと周りの風景はがらりと変化しており、何度か見回しながら頭が追いつかず上記を呟き)
(/主様、参加許可有難う御座います!似非な夕立ですが、よろしくお願い致します…! 皆様、似非な夕立かと思いますがよろしくお願い致します!)
>燭台切さん
ん~~っと、さて気分も晴れた事ですし、そろそろ移動しましょうか
(背伸びをしたら、立ち上がり少し足取りはふらつきながらも歩いて行き、その先には少しの段差が有り転んでしまわぬように気を付けようと思っていたが、段に躓いてこけてしまい)痛たた…(と呟いていると目の前には鎮守府ではない光景が広がっており。)
((初めまして!絡んでいただきありがとうございます…!よろしくお願いします!それと豆ロルですみません;
>加賀さん
加賀さん…遅いですね、…もし身に何かあったら…。(瞳を閉じているとふと仲間の事を思い出し、出撃してからかなり時間が掛かっており。)もしや…いや。(不吉な言葉が頭を過り、もう考えるのはやめようと思い)私も、出撃した方がいいのかしら。(立ち上がりそう呟き。)
((きゃーーーー!!加賀さーーーん!(便乗)←/お待ちしていたなんてとんでもないっ、こんな私が赤城さんなんてやっていいのかなと思ってます;、でも頑張りますのでよろしくお願いします!
>時雨さん
あら、時雨さん(顔を見上げると見知った顔がおり。)差し入れ?(相手が布から握り飯を出せば)おむすび…!ありがとうございます!(受け取ると嬉しそうに礼を言い、一口食べ)…そうですね、此処は心地いいので、私のお気に入りの場所ですね(クスッと笑いながらそう答え)
((絡んでいただきありがとうございます!拙い文章ですがよろしくお願いします!
>桔梗さん
ん…?此処は…。
(目を覚ますと見覚えの無い光景が広がっていて、体を起こしてみると一人の女性が居り、話しかけてみようと思い、近寄って)あの、すいません…此処は何処なんでしょうか…?。(と、不安げな表情で話しかけ。)
((初めまして!、絡んでいただきありがとうございます…!豆ロルですがよろしくお願いします!
加賀さん
今から案内するのは手入れ部屋、僕らを修理するところ
(そっちはお風呂だよ、と手を引いてはそこからそう遠くもない距離にある一部屋へ。「手入部屋」と小さな表札のようなものを掲げる部屋の障子を開けば備蓄してある資材の山と手入れのために必要な道具が一通りそろっており、特殊な手当てをするとは言っても明らかに己達とは違う相手の手当てはどうすればいいものかと資材の山を見遣って)
夕立さん
ここで華麗に決めてこそ、だよね!!
(日課の任務を果たすために下された出陣の命、敵軍の大将との交戦中に森の中へと追い込まれて形勢不利な状況。傷も浅くはないためこれ以上の負傷は避けたいところ、そうなれば此方から誘い込んでやろうとさらに奥へ駆け込んでいき、相手がいることに気付かないまま一騎打ち。相手方大将の胴を横一閃に斬れば二つに分かれた敵の身体が崩れ、破壊して)
((絡ませていただきました!光忠背後でございます!艦これの知識がものすごく薄いのでご迷惑をおかけするかもしれませんがどうか宜しくお願いします
赤城さん
え…ちょっ、と…!?危ない!
(近づいてくる殺気交じりの気配に身構えていたところ相手が転んだ光景が視界に入り、このままでは検非違使の標的となってしまうと判断。動かない身体に鞭を打ち、相手を背後に庇うように立ち。直後に伸びてくる敵方の素早い槍捌き、咄嗟に己の太刀でいなすが素早さに対応できず脇を掠り、その場に膝をついて)
((大丈夫ですよ!お互いに返しやすいようにしましょう?
>光忠
ええ、撤回します。…少し、寂しくてですね。(撤回するのか、と尋ねられれば首を縦に振り。確かにあの刀なら主命を撤回すれば面白い程に困惑するであろうと想像しくすりと笑い。理由が無いとダメかもしれない、と恥ずかしそうに目を逸らしながら本音である寂しい、という気持ちを述べ。許可が取れれば嬉しそうにぱあ、と顔を明るくして「良かったです、それでは建物に戻りましょうか。」と取り敢えず馬を元に戻す為に馬小屋の方へと歩みを勧め)
>加賀さん
ふふ、落ち着きを取り戻してくれたようで何よりです。では、倉庫の方へ案内致しますね。(落ち着いた様子の相手を見てはほっとしたように口元に手を添えて微笑み。方向を案内するように手をすっとある方向へ向ければゆったりとした動作で歩き始めて。暫く歩いているうちにふと歩みを止めて襖を開ければ薄暗くどこか埃っぽい物置へ辿り着き。埃っぽい空気に少し嫌そうな顔を浮かべては「此処も掃除しなければなりませんねぇ…」なんて置いてある書物を手に取り軽く埃を払い)
>夕立さん
___おや、気が付かれましたか?(散歩をしていると倒れていた相手を保護し、此処迄連れて来た。具合が悪いのかもしれない、と布団を敷いて相手を寝かせた後に濡れた布巾を乗せてあげようと思い桶に水を張り、手拭いを濡らして絞り相手の頭に乗せよう、と思った所では相手が目覚め。怖がらせてはいけない、とふわりとした優しい微笑みを浮かべ。)
(/はじめまして、絡まさせていただきました!色々と天然すっとぼけな審神者ですがよろしくおねがいします!)
>赤城さん
あ、目が覚めたようで何よりです。(相手の声にそっと振り向いてはふわりと微笑んで上記を述べ。此処はどこ、と聞かれればまあ無理も無いか、と思い)此処は本丸と呼ばれる所です。私はここの主で、桔梗と申します。(今ここには短刀達はいない、しかし壁に耳あり障子に目あり、いつ聞かれているかわからないため真名は教えずに質問に答えて)
(/いえいえ、気にしませんよ、こちらもできる限り合わせますね!はい、こちらこそどうぞよしなに!)
>燭台切さん
え…?(危ないと言われ、声のする方に振り返ると今までに見た事のない、得体の知れない何かが居りこのままでは確実に、やられてしまうそう思うと冷や汗が伝う。どうせなら青い海で…なんて目を閉じながら思い、そして恐る恐る目を開いてみると、己を庇うような姿勢でいる人を目にし。どう対処すればいいのか分からないまま、そのままどうしようもなく見ていると庇ってくれている相手がその場に膝をついてしまって。)だっ、大丈夫ですか…っ!…は。(すでにボロボロの状態の相手に近寄り、敵の事を忘れ心配の言葉を掛け。敵が居る事を思い出し。)どう、すれば…っ
((うっ、優しすぎて涙が…(ノ_-。)←
>桔梗さん
本丸、ですか…。(相手の横に座り。初めて聞いた言葉に少し興味を持ちつつ、ちゃんと相手の話を聞き。)主さん…桔梗さんですか(提督みたいな偉い立場の人なのかなと思い)私は航空母艦、赤城です。えっと…以後よろしくお願いします。(偉い人なのならば礼儀正しく行こうと思い、頭を深々と下げ。)この屋敷に他に誰かいるんでしょうか?(こんなに広そうな建物に女の人が一人でいるのはおかしいと思い質問し。)
((ありがとうございます…!本当泣けてきますよ(/_<)ナケルネェ←
主
…主、そういう可愛いことは他の子に言っちゃ駄目だよ
(寂しいなんて控えめに、しかも恥じらいながら言われてしまえば刀といえどどくりと心臓が跳ねてしまい。頬に集まる熱を気付かないふりをすれば他の刀剣には言って欲しくないという気持ちが湧き、素直に口にして。刀である己が、しかも主にこんな感情を抱くのは可笑しいと戸惑いながらも「そ、そうだね。おやつでも食べるかい?」と馬の手綱を引きながらいつも通りの自分を装って)
赤城さん
僕は大丈夫、ちょっと…目閉じててくれる?格好悪い僕は見せたくないんだ
(ポタリと傷口から血を垂らしながらも立ち上がり、敵の大将に刃を向ける。常に格好を気にしている己ともあろうものが何とも無様にやられたものだと自身を嘲笑すると首元を締めるネクタイを緩め、衣服のボタンを全て外し真剣必殺を発動。敵に確実に致命傷を与えられるよう狙うのは首、喉元を刀で貫いた後切り裂くように一閃するとパキンと何かが砕ける音と共に敵が破壊され)
((わわわ…泣かないでください(ハンカチすす、)ではここらで背後は引っ込みますね
(/遅レス申し訳ないです。抜けがあればお手数ですが教えていただけると助かります)
>桔梗
よ、よかったぁ…!――…突然失礼致します、私海軍所属の航空巡洋艦「三隈」と申します。道に迷ってしまったようで、その。道をお聞きしたいのですけど…。(その場で嬉しそうな声を上げ胸を撫で下ろせば、その声を辿って小走りで相手との距離を詰める。今まで歩き続けてきた疲れが押し寄せてきてしばし荒い呼吸を繰り返し、息を落ち着かせた後自分の所属と名を明かして。しかしその誉ある名とは裏腹なミスを告げるのは少し恥ずかしいようで、申し訳なさそうに眉を寄せ声のトーンを落として)
(/艦これの方もたくさん魅力的な要素を持ったゲームなので、興味を持っていただければ嬉しいです。それでは本体は失礼致しますね!)
>加賀
まぁ!確かに加賀さん、怪我してらっしゃいますね。痛みますか…?(自身の思い込みを否定されたことより怪我に気付いた驚きが上回り、前者が消化できていないまま慌てて駆け寄って。恐る恐る傷の様子を伺うと、心配そうに相手を見上げ)
(/まだゲットできていないのは困りんこですね…次のイベントで運よく巡り合えることを願っております。それでは本体は一旦引っ込みますね~)
>燭台切
……え、いやっ、きゃあああっ!(目をつむり耳を塞いでうずくまっていたためにすぐ近くで馬がいななくまで自身に迫った危険に気が付かずにいた。しかし迫る足音にはっと顔を上げれば黒く大きな塊が視界に飛び込んできて、それに視線を奪われたまま相手に庇われ地面へ倒れ)
(/見た目も中身もかわいいんですよ!若干電波というかゆるふわお嬢様ですが仲良くしてくださいね。イケメンと美女美少女からのお触りは大歓迎なのでご安心を!それでは本体はお暇します)
>朝潮
はー…。ここまでいくともはや内職ですわ。ひとつも楽しくなくなってきました…。――あーっ!朝潮さん!こっち、こっちですー!(当て所なくさまよい続け座り込んだ森の一角。あたりにあった花で花冠を作り始めれば、現実逃避したい心に単純作業ががっちりかみ合い、周りの花をすべて花冠に変える勢いで没頭してしまった。自分の傍に山のように並べた花飾りの中、ため息とともにふと視線を移せば、そこに佇むのは見覚えのある駆逐艦の姿。気が付いた瞬間声をあげその場で大きく手を振って)
(/真面目な朝潮ちゃんらしい始まりですね。これから宜しくお願い致します!)
>時雨
へ、――…あ、時雨さん!ど、どうして…?ここは鎮守府なの?(声の聞こえた方に脊髄反射で顔を向けると、ここにいるはずのない少女が見えてまぬけな声を出す。数秒間が空き、やっとその事実が脳まで届いた後その名を呼んで、よろよろと立ち上がりかけながら矢継早に質問を繰り出して)
(/そっとなら怖がりの三隈でも安心ですね!優しくしてやってください。それでは本体は失礼致しますね)
>赤城
あ、あの。お休みのところすみません。あのー…。(訓練していた相手を練習場から静かに追いかけてくると、何か言いたいことがあるのか傍にしゃがみ込み呼びかけて)
(/初めまして、時雨ちゃんと同じくトリップ前として絡ませていただきますね。これから宜しくお願い致します!)
>夕立
あ。あら、えっと、えっと…!(とりあえず空腹をどうにかしようと、木の実を取るべく登った木の上で相手を見つけて目を瞠る。出会えた喜びとこんなところを見られてはいけないと思う恥ずかしさが胸に押し寄せ、結局何も言えないまま枝の上で木の実を抱えひたすら慌てて)
(/初めまして!最強の駆逐艦がやってきてくれれば心強いですね。これから宜しくお願いします)
(/連投すみません。キープ中の一期くんを含めてもだいぶ男女比が偏っているのがどうしても気になりまして、刀剣男士の誰かにキャラチェンジしても構わないでしょうか?短い間ではあるものの三隈としていただいたお話をなかったことにするのは心苦しいのですが、申し訳ないです。)
>夕立
…………ようやく目を醒ましたのね。(戦艦からの砲撃を被弾するその瞬間に目映い光に包まれ、こちらに飛ばされたのは少し前のこと。索敵機を出して周囲の様子を伺いながら状況が分かるまで動かずにいようとその場を離れずに木の幹に背を預け――そして突然また目映い光と共に現れる相手の姿。駆逐艦とは思えぬ火力を誇り、主力として活躍する彼女とは会話をする機会も多少はあり気にかけてきて、目覚めるまで先程自身がいた木の近くに横にさせ。その間、頭の下が地面では固かろうと自身の膝に乗せていたのだが、薄らと開いた瞳と起き上がる体に一言発し)
(:ぽいぽいちゃーーーーーん!!!! 素敵なパーティーしましょう>///<そして加賀さんが勝手に膝枕をしたことにしてすみません、こちら似非加賀ではございますが何とぞ宜しくお願いいたしますっ*)
>赤城さん
(飛ばした索敵機から入電はなく、飛行甲板に妖精を乗せたそれらが帰ってくるのを見届けて一安心。ただ気がかりなのは鎮守府に残してきてしまった一航戦の相方のことで、物憂げに溜め息を吐き――刹那、目映い光が自身のいる場所からすこし離れた場所に生まれつつあり)
(:これで一航戦揃いました、何も恐れることはありません(´;ω;`)そう、歴史修正主義者とKBCを戦闘機と爆撃機で一網打尽にすることも夢ではないのですね…(【吉報】問題解決)/勝手にループの前ふりしてすみませんっ><赤城さんと早く合流して加賀を安心させたくて…¨)
>燭台切さん
手入れ、修理……(案内された場所は鎮守府にある資材置き場とどこか似ていながら置かれているそれらは種類が異なり、そしてそれの主たるは見覚えのない道具――手入れ道具。ここから先は相手に一任する他なく、借りられてきた猫のように勝手に何かを触るわけでもなく大人しくその場に佇んで様子を見守り)
>桔梗さん
(たどり着いた倉庫は暗く、長い間閉めきっていたのだろうことが分かる空気を漂わせており。一歩踏み出せばぎし、と音が鳴る床を進んで行き物珍しそうに辺りを見渡してそこらに保管された書物を目視で確認していたが、さすがに表紙だけで内容までは汲み取れず一応持ち主である相手に一言断ってからと眉を僅かに下げつつ)……手に取って見ても構わないかしら。
>三隈
(:CCされるかもしれないとのことですので一応お返事の方は保留とさせていただき、どうするのか決まり次第対応する形にしようと思います。申し訳ないですっ><;)
>赤城さん
はい、よろしければお茶でも如何ですか?(相手が復唱すればこくりと頷いてふわりと微笑み。急須を手に取りお茶を入れ始めて)赤城さん、ですね。あぁ、そんなにかしこまらないでください、普段通りの喋り方で構いませんから…(頭を下げる相手にわたわたと慌てた様子で顔の前で手をぶんぶんと振り。)えぇ、私の他に刀の付喪神である方々が住んでいますよ。(1人ではないから安心して欲しい、と言うように微笑んでは彼らの顔を思い浮かべて)
(/ああ、泣かないでください(っ[ハンケチ])仲良く出来て本当に嬉しい限りです…!)
>光忠
…はい、わかりました…?(まったくもって無意識でやった行為を他の人にやってはいけない、と言われると取り敢えず頷きつつも不思議そうに首を傾げ。今日のおやつはどうしようかな、お団子でも食べようか等普段一緒におやつを食べられない相手と一緒にいられることが嬉しいのかふふ、と笑みを零すとどこかぎこちない様子の相手に「はい、おやつにしましょうか。…光忠、どうかしたのですか?」と馬を優しくなでながらそれとなく尋ねてみて)
>三隈さん
三隈さん、ですね。私は桔梗と申します。…おや、道に迷ってしまわれたのですか…。どちらに行きたいのですか?(相手の可愛らしい自己紹介を聞けば楽しそうに頬を緩めて自己紹介で返し。道に迷った、と聞けばそれは大変だ、困っているのなら助けない訳にはいかない、と思いどこへ行くのかによって教える道が変わってしまうために何処へ行くのかを尋ねてはこてん、と小首を傾げ。然し相手の格好を見るにひょっとしたら己の知らないところへ行きたいのかもしれない、と思うと少しばかり嫌な汗を背中に感じ)
(/CCされるかも、ということですが一応返信を返させていただきました!/ありがとうございます、今度チャレンジしてみようかと思います!!かしこまりました!それではこちらもどろん致します(≧▽≦)ゞ)
>加賀さん
ええ、構いませんよ。兎にも角にも読まないことには始まりませんから。(読んでいいか、と聞かれれば別に断らなくても良いのに、と思いつつも了承の意を返し頷いて。先ほど手に取った書物を開けば全く関係無さそうな内容のもので残念そうにはぁ、と溜息を着けばまあいきなり見つかる訳ないか、と元あった場所に戻し別の書物を手に取り。その後あることに気がついたのか「あの、ここにある書物をあちらに持って行って居間の方で調べませんか?」と相手をこんな埃っぽい所に留まらせるわけにも行かないなんて思い数冊ほど書物を抱えて)
>加賀さん
大丈夫だよ。僕は必ず君の元へ帰ることを約束するから、だから少し肩の力を抜いて?
(何事にも揺るがない信念と一航戦という立場であるからこその誇りを守り抜く様子は彼女の良さであると十分に理解している上で己に周囲の探索を任せてほしいと先刻宣言したが、己の身を案じてくれる相手に小さく笑みを零すと大丈夫と言い聞かせ。万が一山賊や未知なるものに遭遇しても己には主砲が備わっている。なんて甘い考えかもしれないが、頼りになることは事実である。彼女からの提案を受け取るか迷いもしたが、ここは素直に甘えることに決め「うん、そうだね。お願いしてもいいかな?」と告げ)
>桔梗さん
そんな、初対面だし、しかも他人である僕にそこまで気を使わなくても…でも、ありがとう。
(協力してくれるだけでも嬉しい限りのことなのに己を上がらせるためだけにわざわざ整えてくれる相手にわたわたと身体の前で手を振るが、こんなにも優しい彼女の厚意を無駄にはしたくない。そう思えば軽く手を握り、そのまま下ろせば御礼の言葉を述べて。お邪魔します、と小さく言えば靴を揃えて縁側へと上がり。そういえば、と彼女からまだ名を聞いていないことを思い出し「君の名前、聞いてもいいかな。…親切にしてくれたから、覚えたいんだ。」其方へ顔を向けると少し首を傾け)
>燭台切さん
うん、信じることが出来るよ。だって…僕も今、似たようなことを経験したからさ。
(時を越えるなど体感したこともなければ事実上有り得ない、などと考えるのが一般論であろう。しかし己は、現在進行形で実際の年から過去へ飛ばされているためすんなりと受け入れることが出来たため一つ頷くと苦笑を零して。ふと彼の言葉を再度確認するよう思い出していき、置き換えると時間移動が出来ることを意味していることに気付いて。もしかすれば己の帰る方法が見つかるかもしれない、そんな期待を抱き「…僕は此処の時に存在するものではない、多分もっと先の未来から飛ばされてきたんだ。時を移動することが出来る君なら、この事態を解決することは可能かい?」と訊ね)
>夕立
ったた…歩くには少し不便、かな。
(数刻ほど前、目が眩むほどの強い光に包まれたかと思えば見知らぬ森へ降り立っていて。自ら進まなければ何も始まらない、そう思い至ったため周囲を散策していたが上にばかり目線が行っていまってか足元の注意が欠けてしまい太い木の根に足を取られ、重力には逆らえずそのまま前へ倒れ。ズキリと膝に強い痛みを感じ、大事なことになっていないようにと祈りつつ見てみると派手に傷が出来ていて。ハンカチで止血しようとしたが何処かへ落としてしまったらしく、己の不甲斐なさに溜息吐くと呟いて)
(/全然似非なんかではございませんよ!むしろ可愛いくて…もう、とにかく可愛すぎて呼吸困難に陥ってしまいそうです。 常に似非感漂ってしまっている時雨ちゃんですが、どうか仲良くしていただければと思います。よろしくお願いいたしますね!)
>>>55様
(/大変反応が遅れてしまい申し訳ございません…! うわわ、暁ちゃん…!小柄で一人前のレディを頑張って極める姿が可愛らしいですよねっ! 参加歓迎いたします!絡み文の投下をお願いしてもよろしいでしょうか?)
>赤城さん
君は本当に美味しそうに食べてくれるね。握ってきた甲斐があったよ。
(嬉々として握り飯を頬張る姿を、頬を緩ませつつ眺めて。こんなにも食べることに対して喜びを抱くのは彼女だけであろうと微笑ましく思いながら、少しだけスカートの端を整えると座り直して。何処までも澄みきった青空を仰ぐようにしてから再び相手へ視線を移し「今度、僕のお気に入りの場所を紹介するね。気に入ってくれたら嬉しいな。」そう述べると控えめに笑んで)
(/いえ、とても読みやすいですし分かりやすくて私は良いと思いますよ。ただ、ですね…此方のロルは酷いものなので貴女様のお目汚しにならないか心配でございます…!)
>三隈本体様
(/キャラクターを変更することについては可能なので問題ありませんが、ただ貴女様に気を使わせてしまったことに大変心苦しく思います。ですが考えた末でのご決断だと思いますし意見を尊重したいので、三隈ちゃんはキャラリセという形にさせていただきますね。また新たなキャラで更新される場合、再度絡み文の投下をお願いすることになるのですが、よろしいでしょうか?)
>主様
(/いえいえ、主様に非はまったくないですよ。こちらこそ謝らせてしまってすみません。CC許可ありがとうございます。三隈から刀剣乱舞より「御手杵」に変更させていただきますね。絡み文は以下に置いておきますので、またお時間のあるときにレスつけていただけると嬉しいです)
>ALL
(/この度艦これの「三隈」から刀剣乱舞の「御手杵」にCC致しました。三隈とお話して頂きありがとうございました。新たなキャラで絡みを投下しますので、>61はスルーして下さると幸いです。お返事できなかった方には大変申し訳ありません。また仲良くしてくださればと思います)
>艦娘の皆さん
あー、疲れた…。見回りなぁ、向いてないんだよなぁ。帰りてー…。(大きな槍を担ぎ、片手に巾着をぶら下げてよろよろと森の中に入ってくる。政治運動を監視する遠征にひとりで行かされ、自慢の槍を振るうこともないまま腹が空いてしまった。人目を避けるように静かな森で昼餉にしようと木陰に座り込み、巾着から弁当箱を取り出し一息ついて)
>とうらぶキャラの皆さん
ここの廊下、ッはぁ……――長くねえか…?俺が縮んだせいか?(本丸の掃除を任せられ、廊下の雑巾がけを始めてどれくらい経っただろうか。勢いよく雑巾を廊下に擦って走っていたが、滑るように床に崩れ落ちると息も荒く額の汗を拭って。疲れ切った様子で顔を上げ、呆然と独り言を零しては無意味に辺りを見回し)
加賀さん
この本丸が持ち合わせているのはこれだけなんだ、有り合わせで申し訳ないけど手入させてもらうね
(正直彼女の手入れの仕方は全く分からない、分からないものは仕方ないと手伝い札を取り出しては狐の姿をした式神『こんのすけ』を呼び出し、相手の手入を一任するという無茶振りを。戸惑う式神をそっちのけに「じゃああとは彼がやってくれるから、僕は一旦出るね」政府と繋がりのあるこの式神なら何とかしてくれるだろうと手入部屋の障子を開けては外に出て)
主
分かったならよし、無自覚なところがまた危なっかしいなぁ…
(態となら説教の一つでもしてやるのだが無意識に発言されてしまっては質が悪く怒ることができず、誰彼構わずこのような物言いをされてしまっては此方の心が掻き乱されそうで。此方の様子に気付かれたのかとびくりと肩を揺らすと「い、いや、何でもないよ!?あぁそうだ主、馬に乗ったら?小屋までだけど僕が引いていくから」と馬に乗ることを勧めて)
時雨さん
そう…存在しちゃいけないんだったら此方で保護する必要があるね
(相手の話を聞く限りこの時代に存在せず、さらには違う時代から飛ばされてきたというところまでは飲み込める。この先のことは己では解決できない領域となるため、歴史にこれ以上の影響を与えないように相手を保護することを決めては「じゃあ取り敢えず僕らの時代に連れていくよ、本丸でなら何か分かるかもしれないし」手を差し伸べては馬に乗るよう促して)
御手杵くん
お疲れ様、少し休憩にしない?
(本日主から言い渡された本丸内の掃除、和室の畳を拭く作業を黙々とこなしていたが流石に疲れてきたのか作業を中断し額の汗を拭っては深く呼吸をして。丁度廊下から聞こえた声に意識を向け、和室から顔を覗かせると疲れ切った相手の姿が。労いの言葉と共に休憩に誘ってみて)
((御手杵くんーーーーー!めっちゃ好きです!何これ激似…!…と、背後大興奮ですかまた改めて宜しくお願いします!!
(/皆さんの会話をずっと見ていました .. !!
刀剣乱舞の知識か全くないのですが、よろしければ 伊168 で参加希望をさせてください ! )
>時雨さん
初対面でも他人でも、困っている人は放って置けない質でして…(気を使わなくても良い、と言われればこういう性分なのだから仕方ない、と苦笑を浮かべて。名前を聞かせて欲しい、となるとそういえばまだ名乗っていなかった、と思い出し慌てたように「も、申し訳ありません、私、桔梗と申します!」なんてぺこりとお辞儀をしては。その後相手がわかりやすいように奥の方を指差し「物置の方へ行きましょうか。」と微笑んで)
>御手杵
御手杵!大丈夫ですか!?…あら、掃除してくださっていたのですね…わざわざありがとうございます、ですが無理はいけませんよ?(おやつも出来たことだ、皆を呼んでおやつにしようと皆を探して老化を歩いていると崩れ落ちる相手が見えて慌てて駆け寄り。どうして転んだのだろう、手前の足元から順にと奥を見やれば綺麗な廊下、雑巾が見えて掃除をしてくれていたのか、と納得し。見たところ怪我は無さそうだが心配なのは変わらない、無理をされてはこちらが困るため心配そうに微笑んで。その後、思い出したように「少し休憩して、おやつにしませんか?」と人差し指立て)
(/おぉ、御手杵さんだ!!改めてよろしくお願いいたします!!)
>光忠
…?何のことなのでしょうか…。(性格故か全くもって状況が理解出来ない、と言ったふうに首を傾げては何のことを言っているのだろう、と小さく呟いて。何処か様子のおかしい相手を見て何かあったのかな、と思いつつも馬に乗ることを勧められると「では、お言葉に甘えましょうかね。ありがとうございます、光忠。」と微笑んで馬に跨り)
>燭台切
やあぁーっと休めんのか…。こんなの続けてたら自分が槍だってこと忘れちまうぜ。なんか飲ませてくれ…。(深いため息をついた後重い体をむりやり起こし、寄りかかる場所を求めて傍の柱にしがみつき。平時より少し掠れた声で飲み物をねだれば、インナーのTシャツで首を伝う汗をがしがしと拭い取って)
(/私もめっちゃ好きです!お褒めいただき光栄です。原作のいまいちキマらない感じを上手く出していけたらと思ってます。こちらこそよろしくお願いします~)
>桔梗
あー、主…。(ぼんやりとした眼差しで相手を見つめ返し、それ以上の言葉が続けられないまま頭だけ振って相槌を打って。しかしおやつ、のワードが飛び出れば素早くその場で正座に組み換え背筋を伸ばし「いいのか!?よおっし!」とガッツポーズして)
(/お手間をかけてしまいすみません。よろしくお願い致します!)
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