雪村千鶴 2015-09-29 22:57:20 ID:78c17f022 |
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ほぅ…わざわざ俺を誘うとは…やっと我が嫁になる自覚が出てきたか…
(ちょっと意地悪そうな顔で笑う)
(/お相手してくださりありがとうございます)
う...、風間さんの妻になるつもりはないですけど...た、たまには二人っきりになるのも悪くないかなって思っただけです。
(我が嫁という言葉に戸惑いを見せるも視線はそらしたたまま上記のべ。相手に背を向けては少しずつ歩きだして)
(いえ、よろしくお願いします!)
(自分の羽織をそっと前を歩く千鶴に掛ける) もうだいぶ風が冷たい…羽織っておけ…(そう言って着物の両袖に腕を入れて腕組みをしながら千鶴の隣を歩く)
ありがとうございます...。羽織をかけるだけでも違いますね....。こんなに寒いと風邪引いちゃいます。
(くしゅんとくしゃみをしてはブルッと震え。羽織に腕を通し着ては"温かいです...."と述べ腕をあげたり下げたりしてみて)
(千鶴の姿に少し微笑み…)
鬼とて風邪をひけば具合が悪くなる…そうなっても俺は…お前の側にいてやることが出来ない…お前が新選組にいる限り…俺は…(千鶴の手を握る)
...自分の身は自分で守ります...、なので風邪なんてひきません...。風間さんに心配かける訳にはいきませんし...。
(新撰組にも相手の側にも居たいという複雑な気持ちを抱いているため視線を泳がせて。握ってくる相手の手をぎゅっとにぎり返しては"風間...さん?"と名を呼んで)
そうか…お前は俺が思っているよりもずっと強い女だな…雪村千鶴…
(千鶴の気持ちがわかるからこそ自分の気持ちを押し殺し、握り返してきた手を優しく握り返す)
....、そうでしょうか....私は皆さんに守られてばかりなのでもう少し強くならなければって思っていますけど....。
(相手と手を繋げることが嬉しいのか頬を赤く染めて。相手の気持ちを受け止めてあげたいと思う方が強くなりちらっと相手を見ては)
力の事ではない…お前の真の強さはその瞳に宿る"意志の強さ"だ…
(空いている手で千鶴の頬に触れながら千鶴の瞳をじっと見つめる……と、不意に林の中に気配を感じる風間)
…どうやら逢い引きを邪魔する犬が付いてきているようだな…(林に紛れて監察の山崎が千鶴を見守っていることに気付いた)
もう少し…二人だけの逢瀬を楽しませてもらうぞ…(そう言って風間は千鶴を抱き上げ木から木へと飛び移りながら山崎を煙にまく)
口ではいくらでも言えますけど...、風間さんがそうおっしゃるのならそうかもしれないですね。...山崎さん!?あの...もう少しだけ風間さんと居させて下さい...。
(頬に触れられてはぴくっとし。山崎さんの姿を見ればそちらに行こうとはせず相手の服をぎゅっと掴み"...わ、私...抱かれたことないのでなんだか不思議な感じです"と呟いて)
(千鶴を落とさないように抱きしめながら木々を渡りようやく山崎を巻いた。着物をぎゅっと握っている千鶴を見て…)
…怖かったか?
いえ、怖くありません..風間さんが一緒だったから。あの....そろそろ下ろして下さい...。
(首を横に振りながら述べればにこっと微笑み。着物から手を離せば恥ずかしくなったのか相手の腕から逃れようとして)
そうか…(どこか満足げに微笑み、下ろしてくれと頼む千鶴を今度は意地悪な顔で見つめながら)…だめだ…この方が温かくていいだろう…(より強く千鶴を抱きしめる)
確かに温かいですけど....、風間さん...の温もりは嫌いじゃないです。
(抱きしめられたことにびっくりするも自分も力強く抱きしめれば顔を埋めて。"...風間さんも意地悪です"と呟いてはそっと目を伏せて)
...っ!私は....風間さんと一緒に居たいです。けど、本当に私で良いのでしょうか....。
(相手の言葉にこくんと頷くも自分で良いのかと心配になり。新撰組のことも気になるが相手と一緒に居ることを望んでいるためある方向をむけばきゅっと唇を固く結んで)
お前以外の女になど興味はない…お前の妻になる女はお前だけだ…雪村千鶴…
(軽く触れるだけの口づけを落とし千鶴を見つめる)
…新選組の事が気に掛かるのか…
....その台詞何回も聞いていますが、もし私が貴方のお側にいられないとしたら...。はい、新撰組の皆さんも私にとっては大切な方々です..勿論風間さんもです。
(口づけをされればびくっとしつつ自分も相手の頬に軽く口づけをし。した後にかあと頬を赤く染めては相手を見詰め)
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